こちらも、多くの皆様からのご要望につき、お作りいたしました。
サロン・店舗名を決める前に、「アイデンティティネーム」はあった方がより望ましいです。店名よりも、「あなたは何者?」という問いに答える方が、優先順位は高いのです。あなたという個性を際立たせることになり得ます。
そもそも、「アイデンティティって何?」という声が聴こえてきそうですね。ここでいうアイデンティティとは、「納得感」であり「私は○○です。」というご自身の肩書のようなものです。
誰かに見せるものとは限りません。お客様に刺さるキャッチコピーを考える上で、絶対にあった方がいい骨子的キーワードです。
なぜなら「あなたは、どんな人物像ですか?」を具体的に表してくれるからです。
あなたが
「私は○○○○○○
だとしたら、誰に何を与える?」
と自問自答した時の答えが、キャッチコピーの素となります。
あなたは、どのような魅せ方)をしたいのでしょうか?かの有名なルイ・ヴィトンは、旅行用トランクの製造を専門に扱う店として、一途に徹底したこだわりを持ってきました。
さらに首相の名刺には、「内閣総理大臣 ○○ ○」しか書かれていないそうですね(私はまだ噂でしか知りません)。
アイデンティティとは、あなたのこれまでの生涯全てを収益化することでもあります。いいも悪いも、あなたの生き様を棚卸しすることで、ドミノが倒れるように見出せてきます。あなたの今までの道のりには、とんでもなく価値があるのです。
最適なアイデンティティネームを見出せてこそ、本当に価値あるサロン(店舗)名を生み出せるようになり得ます。