私は何を考え何を表現していきたいのか?〜M.U.さん

姓名承認セッションを受けていただいてのご感想。

一瞬で強みと弱みを見抜いてしまう洞察力

姓名鑑定というものはよく見聞きしますが、今回 龍先生提唱の姓名承認セッションのことを知り、とても興味を持ち受けさせて頂きました。

このセッションの冒頭の龍さんからの質問は直球で、私はなんとか言葉を探して絞り出し、どこか取り繕うように答えようとしていたと思います。正直、質問に対して言葉が出てこず、ちょっと焦りました(龍さんにはそこから色々見抜かれてしまっていたと思います^^;)。

対話の中で龍さんは、私の姓名の画数エネルギーを観て「あなたは、自己表現すればするほど運気が高まっていきますよ」と言ってくださいました。

とても興味深かったのは、結婚して変化する姓名の数のエネルギーから読み解いてお伝えくださったお話です。「私がその生き方(結婚後の名前の数のエネルギーの表す)を選んだんだ」ということでした。

私の自己表現の課題と、そして私の幼少期の記憶や思いとも見事につながり、龍さんの一瞬で私の強みと弱みを見抜いてしまう洞察力には驚きました。

私は何を考え何を表現していきたいのか?

私は常に相手のニーズ、社会のニーズに合わせて考え行動するということが当たり前に成りすぎていました。冒頭に書きましたが、自分〈私個人〉は何を考え何を表現していきたいのか?という問いに言葉が詰まってしまいました。

自分よりも組織・メンバー・お客様のニーズに応え色々な課題を解決し、大きな枠組みの中で目的を達成していくことが必要とされている組織の中では、役にたち認めていただいてきました。

反面そのパターンに自分が埋もれるほどハマりきってしまっていて「個が埋もれているな、無いな、このままだと行き詰まるな、苦しくなるよな」と早めに直視させて頂ける貴重な時間となりました。

令和元年から独立し個人事業主としてお仕事させて頂く中で、もっと何かを変えていきたい、という思いがありました。今思えば焦点がボヤっとしていて
・有りがちな新サービスを企画する
・マーケティング的な提案など
に頭が行きがちでした。姓名承認を受けて自己を振り返り、一旦クリアになって根本的に向き合えました。

この気づきをどう活かすか?は自分次第ですが、少しずつ自己表現という課題に向き合い行動を変えていっています。

予定より長いお時間を頂き感謝です。ありがとうございました!

社名・姓名承認マイスターからの見解

ステキな所感文をいただきありがとうございます。今回のステキなご縁に、感謝しております。

M.U.さんと対話していてすごく印象的だったのが、周囲との調和を重んじすぎて、M.U.さんご本人独自の特性を忘れてしまっていた点。それでは本当の意味での調和とはなり得ず、小さな枠の中に留まってしまうもったいない結果となります。

調和とは「各人各様に独自の特性を発揮しながら、お互いに引き立て合えている状態」

調和とは「各人各様に独自の特性を発揮しながら、お互いに引き立て合えている状態」です。

M.U.さんは、自ら「調和」という可能性の扉を開きました。これからのM.U.さんの成長とご発展を、大いに期待しております。