先ほど、ジョギング瞑想をしていて降りてきました。無性にお伝えした方がいいような気がしてやまないので、必要な誰かがいらっしゃるものと見ています。
そもそも「お伝えしたい内容がある」というよりも、私自身の感情解放のために必要なのかもしれません。ミッションの大半は振り子のように、過去のやらかしてしまった過ちからの反省的衝動です。
結論は「改善していくために、きっちり後悔の念を味わいきろう」です。
萎縮と自己嫌悪
会社員当時は、筋金入りのネガティバーで、本当にクヨクヨしていました。少なくとも歴代の直上司には、何かにつけて落ち込み主体的には見えなかっただろうと振り返っています。
自衛官をやめて民間人として働く中、飼い犬が野生に放たれたような感覚で萎縮していました。私のためを思ってご指摘いただけているんでしょうが、叱られている理由が分からず謝り続けていた場面がよみがえってきました。
今は、そんな上司の気持ちがよく分かります。「反省しなくていいから改善しろ!次は同じ過ちをやらかすなよ」と締めくくられます。しかし再度同じ過ちを繰り返し、自己嫌悪に陥っていました。
落ち込んでいる時間が長い分、作業効率は落ちます。落ち込んでいるイメージは、次のさらなる失敗を生み出します。悪なるスパイラルにハマってしまい、永遠に失敗のループから抜け出られないような錯覚に陥ったり・・・。
短期的に考えるなら、落ち込むことはデメリットだらけです。役割分担を早く終わらせたい上司には、私の存在はかなり腹立たしかっただろうとイメージが湧きます。
自己承認の実体
逆説的に振り返って感じることは、ネガティブもポジティブも、表裏一体なのです。ネガティブが問題だからと強引にポジティブに移行させたとしましょう。さらに強いネガティブへ戻されます。感情解放できず、溜め込んだエネルギーの成れの果ては、体に病気として現れます。認知症は、抑圧の典型例です。
やみくもに抑え込もうとも、違和感はぬぐえません。根本的解決をお望みなら、「出しきる策」はシンプルかつ確実です。
長期にわたって自分を認めきれずのたうち回ってきました。自己承認の重要性を噛みしめています。だからこそミッションとして謳っています。感情解放の段階ではまだ未完成です。
解放されきった状態とは、表現欲求が感情に内包されています。よって表現する必要がありません。結果、見え方によっては後光が指しているかもしれません。感情解放しきった時、「自己承認の実体」となるのです。まさに振り子の揺れがなくなった状態です。
究極のコーチ&コンサル
私のように勤務時間にあからさまに落ち込むのは、周囲の雰囲気を壊す危険性もはらんでおり、望ましくありません。副題の「上手な落ち込み方」のポイントは、フリーな状況下で存分に落ち込める環境です。
究極のコーチ&コンサルは、自己対話だと主張しています。ながらも同時に最大の欠点は、客観視できず独善的に陥ってしまうことだとも。もしあなたの中で信頼関係の核が明確化され、中心軸を打ち立てることができたとしたら、あなたの人生は黒字化されませんか?
いかに何でも打ち明けきれる相談相手がいるか?
きっちり落ち込み、感情解放させた先にあるものとは?
あなたとともに、一緒に成長していける相談相手とは?
誰しも全ての方に、確実に「理想の相手」がいらっしゃるのです。Universal Flow Therapy では、そんなあなたの天才性発掘(理想具現化)のお手伝いをさせていただいております。
多くの皆さんが曖昧に考えているがゆえに、雲をつかむような話かもしれません。もしあなたが【自分にふさわしい生き方】を真剣に模索しておられるなら、本当に人生が変わるかもしれません。