「怒り」と「依存」と「?」

悩み苦しんでいた当時

以下は、胆嚢のメンタル的要素が何なのかを模索していた当時の記事です。胆嚢に関しては、なかなか絞りきれませんでした。多くの皆さんのサポートによって、実現できました。

コリリンテーブル©

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思いの外、今日は胆嚢に集中した施術でした。2時間のうち大半を費やし、結果「スッキリした!」とすごく喜んで頂けました。胆嚢はメンタル面がまだ見えておらず、臨床データを集めているところです。

前から膵臓・胆嚢・肝臓は、「3つでセット」だと書いてきました。

あるヘビーユーザーに施術していて、”言わされた”感を持っています。問題解決するために、原因を突き詰めていきました。そこからさらに深く入ってみた内容です。

怒り

大半の場合怒りとは、「今の自分は悪くない」と、誰かに何かに責任転嫁する事から湧いてきます。(「~が#ったから悪いんだ」「~あの時は▲だったよなぁ(過去の栄光)」・・・)自分に対しての怒りもそうですね。いったい自分の中の誰にその感情を向けているんでしょう?またそれは、どこから湧いてきているんでしょう?

怒りからは、何も建設的なものは生み出されません。何のメリットもないのにそんな感情を持ってしまうのは、「今の位置と状況」を明確に把握できていないからではないでしょうか?こんな状態を「依存」とは言えないでしょうか?

依存(中毒)

依存の場合はどうでしょう?(空気や食べ物、血液循環等、依存しなければ生きていけないものは例外です。)依存心が湧いて来れば、自然と自信が萎えてきます。もし頼りきってるものがなくなれば、その方はどうなるでしょう?

私は20歳当時、アルコール依存症なくらい酒に溺れていました(17歳から浴びるほど飲んでいました。時効ですよね(^^ゞ)。その酒を断つとは決めたものの、その禁断症状はかなりキツかったです。無性にイライラしてきて、何かにつけて怒っていました。断酒が習慣化されるまでの私の周囲にいた友人は、今はもう誰もいません。

怒りの感情が悪いと知的理解がある方は、必死にそれを抑え堪えようとします。表面的に愛想良く振舞っていても、いつの日か化けの皮が剥がれてしまいます。どちらにしても、肝臓に負担がかかるようになるでしょう。

今はまったくそんな状況になかったとしても、以前そんな感情を抱いていた事があるなら、多少の個人差はあれどすべての皆さんがこんな問題を抱えています。表面化している課題は氷山の一角で、見えずに体の中に封印されたものが「潜在的コリ」です。

橋渡し

膵臓・胆嚢・肝臓がとりわけのセットである以上、胆嚢は「怒り」と「依存」をつなげ得るような感情になると考えてます。もしこういった各臓器や筋肉等の関係性を明確にできれば、健康を害してしまう経路が見えてくるでしょう。

ダイエットや抗ガン治療だろうが、原因が分かれば多くの皆さんが、自然治癒力にゆだねきれる道が見えてきます。薬など、自分以外の何者かが治療に最後まで〇〇(「許す=?」)を、持ってくれるわけではありません。すべてはご自身次第です。

心と脳と体の調和

一見整体とは無関係に感じるかもしれませんが、自立整体セラピーでは根本解放目的に、超重要視しています。

心身統一の重要性

自立整体セラピーで取り組んでいる重要テーマです。まずは個々人における心身統一が、いい世の中を作り出すきっかけになると考えています。なぜなら、「心=体=環境」だからです。

今まで「心と体の調和」は、いつの時代もどこででも言われてきました。なぜずーっと言われ続けているんでしょうか?それが重要だからですよね。しかし人間が生まれてから、ずーーっと必要性を訴えられてきながらも、どれだけ調和に結びついているんでしょうか?

なぜ「脳」を入れたのか?それは、脳によって抑制されている部分がたくさんあるからです。心と体の調和を阻んでいる最大最凶の壁は、”先入観” “勝手な後ろ向きの思い込み(自虐的価値観)“です。

例えば「今まで~だった。だからこれからも似たようなもの」「~なんかに、――な事ができるはずがない」なんて、口に出したこと、考えたこと・・・ありませんでしたか?

いつも時代は、斬新で革命的なアイデアと明確な意志力に溢れた方が牽引してきました。それはどれも、先入観や後ろ向きの思い込みからは、とうていかけ離れたものばかりでした。それはほんの一握り、わずかな方々でしかありませんでした。よってそんな彼らは、虐げを受ける歴史が繰り返されてきました。

脳と心の役割

脳は体の一部でありながらも、思考機能を備えています。一見心(魂)と区別をつかせにくい場合がほとんどです(体の幸福観)。

脳(体)の役割は、ご主人様(あなた)を健康で長生きさせる事です。できるものなら危ない橋を渡らせたくはなく、現状の安定を保ち続けようと仕向けます。

「危ない橋」とは、「未体験領域」です。だからこそ、リスクを冒そうとすれば、恐怖を感じるようになります。もしまずい事をしているなら、人生の軌道脱線を防ぐため動けなくさせたりという事も。それはそれで、体としての責任を果たしきれています。脳は、幼少期の記憶等から、感情につながっていきます。

では、心はどこにあるんでしょうか?それは、個々の細胞です。例えばDNAは、髪の毛1本から個人を識別できます。顔や名前に個性があるように、全部セットです。

※DNA鑑定をする上で、すごくそっくりな事例があります。それは”親子”です。ここに気付いた時、「血統」の価値を再認識しました。

あなたは、「自律神経」という言葉を聴いた事ありますか? 主に腸内細菌から蠕動運動によって正常に機能しています。交感神経と副交感神経に分類され、感情と密接につながっています。

こちらは、自らの思いでコントロールする事はできません。この感情が、脳の記憶のプログラムにリンクして表面化してきます。よって前向きな方と後ろ向きな方、同じ現象なのに解釈が真っ二つに分かれてくる事態が起こります。感情自体は、いいor悪いと区別するようなものじゃありません。

会社に例えたあなた

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あなたという存在を、会社に例えると、分かりやすいと好評です。

あなたの心は、社長です。社長から会社の本部(脳)へ指示が行きます。本部から担当部課(臓器・筋肉・骨・リンパ・・・)へ指示が流れていきます。

会社は1つの事業体です。外部の関係者と信頼関係を築いていきます。

社長が社員を想い、共通目的を見出して調和のとれた環境を作っていくなら、素晴らしい業績を挙げれるでしょう。しかし逆ならば・・・。嫌々ながらも社員は指示を受けるでしょうが、時間が経つにつれ、段々嫌気が差して来ないでしょうか?許容範囲を超えるのは時間の問題です。個々人においては、まさに恨みです。

些細な出来事から亀裂は生じるものです。定期的なメンテナンス(ミーティング)を怠っていなければ、大問題に発展する事はなく、飛躍的に成長していけるんでしょうが・・・内部で起こっているような問題が、外部に影響しない可能性とは?

感情を根こそぎ解放する

感情と臓器は、密接につながっています。なぜなら、最も蓄える能力に長けているからです。

マイナス的思い込み(自虐的価値観)は、自覚しているかどうかに関係なく、確実に心身に支障を来たすようになります。「悪だ」と勝手に決め込み、感情を表面化させる事をためらい、抑え込む事で体の感覚も鈍っていきます。

そうなってくると、自然治癒力の減退が始まり、薬の薬効期待値も衰えていきます。逆を言えば、心(感情)を健全で自由に表現させていれば、健康になってくるという事が言えます。

いつも向上心を持ち続け、以前のご自身と向き合い、感謝があるかどうかが分岐点となってきます。だからこそ、潜在意識を解放する必要性が顕わになってきます。脳の活性化と直結しています。

根っこを解放すれば、すべてが解放されていきます。かく言う私も、未だ向き合い続けています。心の奥底に封じ込められた感情をいかに解き放つかを、真剣に考えるうちに今に至ります。

自立整体セラピーが目指しているものは、土台を築き上げ、誰もが自分自身でメンテナンスできる世界です。健康という土台が確立されれば、成功と幸福にたどり着ける確率が大幅に確実に上がります。

「心・脳・体」ともにメリットがあるような考え方が、これからの主流思想となるでしょう。

ディープマインドセラピー

体の幸福観(魂・心・脳の関係)