結論。「名前=存在価値」なので、あなたの人生を生きるために、あなたのお名前を改めて再定義する必要があるのです。
先日、Kさんから「改名したんだけど、この名前が本当にいいのかよく分かりません。実際どうなんでしょう?」と訊かれたので、画数と字の意味から検証させていただきました(読み方は一緒でした)。
プライベートな内容が入ってくるので、当記事内容においては極力オブラートに包ませるよう心がけています。画数を観る限りには、Kさんには圧倒的に本名が適しています。
画数から
画数において、改名したお名前だと「継続的なフォーカス力」といった表現が、総画にあたります。名字と下のお名前から「いい人」の典型例のような人格像が浮かび上がってきました。確かに雰囲気から、そういった趣がないわけではありません。
本名では、総画「継続的な情熱」です。下のお名前からは、「全体目的や大義に基づいた共通点を見出すのが得意」という傾向性が浮かび上がってきます。話を聴かせていただく限りには、本名がふさわしく感じられました。
字の意味
改名した字の意味を聴かせていただいたところ、《多くの皆さんにKさんがやろうとしていることが伝わるように》という願いが込められているそうです。確かに素晴らしいと納得です。一緒に考えた方の愛情を感じました。
変えた文字を辞書で調べたところ、「血すじ。血すじを受けたもの。(goo辞書)」と書いてあります。聴いた限りには、平安時代からの家系でその1文字を代々つけられてきたそうです。
Kさんという存在は、多くのご先祖様の結実体です(観方を変えれば前世も含まれます)。Kさんの価値観は、血統的習慣性でもあるのです。本名の改名したその字は、まさに伝統を表す文字なのです。
お名前=存在価値
シメに「客観視する限りには、どう考えても本名を活用した方が望ましいです。しかしながらどちらをどう使うにしても、Kさんにおいてご自身で【名前に価値がある】という意義づけをした方がいいですよ。《つけるべくしてついた名前だ》と感じきれるなら、誰に何と言われようが気にならなくなります。」とお答えいたしました。
あなたのお名前は、《あなたの存在価値》なのです。「親御さんが一生懸命考えた」「お寺の住職につけていただいた」「なんとなく決められた」・・・、様々な命名手段があっても、あなたの人生を生きるためには、あなたのお名前を改めて再定義する必要があるのです。
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セッションの際には、一連の流れを録音・録画して、後日お送りさせていただきます。