現実の自治調和〜3「器のメンテナンス」

生命体系の循環5軸を見出せてから、より客観的に全体像を把握しきれるように。あなたの場合はいかがでしょう?特に今回の3軸目は、私がやらかしてしまった点です。

現実の自治調和〜3「器のメンテナンス」

生命体系の循環サイクルにおいて、 「1軸目ー7命」では【全てにおいて循環している】こと、 「2軸目ー3自」では【どんなタネ(初期動機)を置き、どう育て、どう実るかという因果の力学】をお伝えいたしました。

今回の「3軸目」は、「現実の自治調和(器のメンテナンス)」についてです。私自身、ものすごく必要な重要項目だととらえています。

志や天命といった高尚な理念をどれほど掲げ、2軸目で素晴らしいタネを蒔いている方にたくさん出会ってきました。それを現実世界で機能させる「物理的な器」が壊れてしまっては、すべては具現化できずに終わります。

施術家として世界に出ることを夢見ておりました2016年。ちょっとした慢心から信頼関係に亀裂が入り、結果すべてを失くしました。あきらめきった絶望期間を経て今に至りますが、今度こそ道を踏み外さないよう、盤石な基礎を築いてまいります。

志の陰で忍び寄る「無症状の目詰まり」

ここで言う「器」とは、具体的には体・金融(お金)・法的処理・生活環境・人間関係の手続きといった、目に見える物理的な現実基盤のことです。

多くの場合、高尚な理念や仕事に熱中している時ほど、この「器」の目詰まりには自覚症状がありません。

「やりたいことに夢中だから、体の違和感は後回しでいい」 「理念は正しいのだから、お金や契約などの面倒な手続きは後からついてくるはずだ」「時代が追いついていないだけだ。いつか分かってもらえる」

そうやって目の前の現実基盤を放置した結果、ある日突然に器自体が耐えきれなくなって倒壊。強制終了を迎えてしまうケースを、私は幾度となく見てきました。

「信頼していた社員にお金を持ち逃げされた」という、ある経営者様の嘆き。逃げられた社員への対応は、どうだったのでしょう?成果に見合っただけの見返りを与えきれていたのでしょうか?その社員から観て、経営者のあり方としてどうだったのでしょうか?

自覚症状がないからこそ点検

音楽家の坂本龍一さんが病床のベッドから語られた、「検査にはちゃんと行った方がいい。自覚症状がないから」 という言葉。まさに第3軸の本質が凝縮されています。

通っている歯医者で、虫歯を指摘された際の会話。

「全く痛みを感じませんよ。まだ放置しておいていいのでは?」

「ダメです。今痛みがなかろうと、今のうちに対処するからこそ、価格も期間も抑えられるんです。十分気遣っておられるかもしれませんが、盲点があるから治療が必要なんです」。

言い返せなくなりました。痛みが出たり、問題が表面化してからでは遅いのです。 自覚症状がない段階で、淡々とあなたの器を点検し、清算・調律。

◯体: 限界を超えて無理を重ねていないか?

◯金融: 収支や資産のフローに目詰まりや濁りはないか?

◯法的・環境: 曖昧にしたまま放置している契約や手続き、不調和な人間関係はないか?

「問い」や「志」といった見えない世界(精神・理念)と、「体」や「お金」といった見える世界(物理的現実)。この双方のズレを客観的に認識し、自治調和させていくことこそが、第3軸の役割です。

あなたの手応え感

1軸目ー7命: なぜか同じパターンに引き戻される「全体のテーマ・軌道」を知る

2軸目ー3自: どのようなタネ(自主)を置き、どう回しているかという「内部の駆動メカニズム」を点検

3軸目ー現実の自治調和: それらを支える「物理的な器」の目詰まりを清算

「生命体系の5軸」は、誰かの許可や慰めを排した、あなた専用の「セルフチェック装置(原理原則の鏡)」として機能させたいがための発案ですが、当3軸が出てきた時点であなたの手応え感はいかがでしょうか?

世の流行りや他人の答えに合わせる必要はありません。高尚な理想に酔うことも、目の前の現実に殺されることもなく、あなたの中に巡っている「流れ」と「器」を、改めて調律してみませんか?

次回の4軸目は、「行動のメンテナンス」。私は『7つの習慣』に救われたと感謝しています。あなたの習慣は、自己採点いかがでしょうか?もし今100点満点だったとしても、成長した未来のあなたからはいかがでしょうか?

あらゆる行動を象徴づける核となるのが「呼吸」です。

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若返る価値への思索

NHK特集で、アメリカでは「バイオハック(若返り)」が大いにブームとなっているといった内容。健康的に若返るために、1日200錠のサプリを摂っている60代半ばの男性がインタビューを受けておりました。

幼少期から親にバカだと罵られ、自尊心がかなり低かったそうです。同級生と会って酒を酌み交わす場もあり、毎日が楽しくワクワクだと胸弾ませておりました。

他人のことなので、深入りする気持ちはさらさらありません。しかしながら湧いてくる虚しく切ない衝動が、今この文章を書かせる原動力となっています。私の主張が正しいとは考えておりません。あなたのご意見、ぜひ聴かせていただけませんか?

若返る価値への思索

何のために若返るのか?

あなたは「死ぬのが怖い」「老けるのが嫌だ」といった恐怖感はありますか?私も以前はありましたが、今は完全に異質化しています。もし私が今いなくなれば、世界で自立具現化コーリング&ファビゲーシングをできる方が、他におりません。その分、世界調和が遅れます。だからこそ今は、何が何でも生き抜く必要性を感じています。

もしあなたが最もエネルギッシュだった時期に若返れるなら、何をどうしたいでしょうか?本当に充実した人生を送れそうでしょうか?

当然ですが、若返ること自体はとても素晴らしいことです。懸念点は《若返ること自体が目的になった時、人生は虚構になる》のです。寿命を100年伸ばすことよりあなたの命を何に使い切るかが、すごく重要に思えてならないのですが、あなたにはどう映っていますか?

老いるという美

私は、上皇陛下をとても尊敬し、強く憧れています。世界中の頂点に達しながら、奥ゆかしい腰の低さには、大いに感動いたします。とうていたどり着けそうにありませんが、一生涯かけてでも、人格磨きをしていきたいです。

加えて、「歳のとり方」。顔はじめ体中のしわには、経験や生き方が内包されています。年配者の方々へ、「素晴らしい歳のとり方をなさっておられますね。私もかくありたいです」と、20代の頃から称してきました。上皇様のしわには、常人とは思えない深みある愛情を感じています。

若返ること自体は、本当に素晴らしく、ぜひあやかりたいです。とはいえ、老いてきたからこそ理解できたことがたくさんあるのも事実。私自身が大嫌いだったからこそ、今に至るまでのプロセスが宝物です。

目的成就への時空観

もしあなたが「若返り」を欲するなら、根底に「まだ何も成し遂げていない不安」がありませんか?そういった見立ての理由は、私自身が恐怖に怯え震えてきたからです。

私自身が大嫌いでした。だからこそ「こんな私が生きていること自体、迷惑じゃないか?」と40年以上に渡って悩み苦しんできました。今生き長らえてしまった理由は、「『何のために生まれてきたのか?』を理解せずには死ねない」と考えていたからです。

「こんな私を世に生み出しやがって!お前のせいだ!」と、原因である何者かに思いっきり罵る欲求でいっぱいでした。施術を通じて多くのお客様方と接していく中、「体を嫌っている私を、体自身はどう感じているのか?」理解してしまいました。結果、薄皮を剥ぐように変容していきます。

私は、叩けばホコリだらけな生き方をしてきました。恥ずかしくて封印してきた黒歴史にかけては、今は無尽蔵に語れます。そうやって向き合ってきた今までの日々が、かけがえのない宝物です。

だからこそ今、「生きてきてよかった」と、心の底から感謝しています。今までの人生が感謝へ塗り変わってきた以上、これからが感謝でないわけがありまあせん。あなたにもこの感謝の気持ち、伝わっているでしょうか?

長生きする方法:寿命を延ばす8つのバイオハック

誇りある一般庶民

誇りある一般庶民

心の声との対話

今朝の歩き瞑想では、「平成天皇(上皇陛下)の品格への憧れ」が浮かんできました。世界中の誰もが尊敬する権威を有しながら、誰よりも低姿勢かつ同じ目線で向き合われるお姿。一生涯かけても陛下のように自分を磨いていきたいと、改めて憧れの気持ちを確認いたしました。

そこで湧き出てきた心の声「何もできない一般庶民のくせに、何を言ってんだ?」。少し前の私なら、こんな声を認識した時点で、へこみます。「やはりそうだよな。なんてったって私は〜」と憧れの気持ちを打ち消してきました。

「何の取り柄もない」「何をやってもダメだな」と考えてきたのは少なくも30年以上。スジ金入りの自己卑下歴にはかなりの自信があります。あるものといえば、無意識に観てしまう名前の画数等の能力。嫌いなのに観てしまう自分の愚かさを嘆いてきました。

今回は、完全に違っていたことに感動。「そうだよ。何もできない一般庶民さ。だからいいんだよ。一般庶民が陛下みたいになりたいって、憧れちゃダメなのか?私は誇りある一般庶民だ。何が問題だ?」と咄嗟に反論。本当に瞬時でした。

人間の可能性

かつて出会ったあるメンターが、「私は新月(満月)生まれだ」「幼少期から天才と呼ばれてきた」「著名人の血を引いている」等を自慢気に語っていたことがありました。当時は、どこかでそれを「羨ましい」と感じていたのも事実です。

「今も羨ましい?」と問うた時、「No」とキッパリ即答。「私は特別な存在でありたい」と願ってきましたが、そもそも特別でない方は、世に1人もおりません。私個人の生涯目標として、《1万人以上の天才輩出》をあげています。十分すぎるほどの可能性を感じています。

なぜなら、人間の可能性は冗談ではなく無限大だから。キリストやお釈迦様等が特別能力が高いのではなく、人間が素晴らしいのです。あなたが本当に願うなら、ノーベル賞でも不可能ではありません。イメージできたことは、規模次第ですが時を経て、必ず実現できます。だからこその自立具現化コーリング(ファビゲーシング)なのです。

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人生を動かす3軸〜2「3自」

サイバーセキュリティ問題

で騒がれている昨今。あなたはどう受け止めておられますか?私には、以下の3軸がいかに重要かを諭しているように思えてなりません。

人生を動かす3軸

原理原則の鏡

生命体系の循環サイクルにおいて、「1軸目ー7命」で重要なことは【全てにおいて循環している】とお伝えいたしました。

今回の「2軸目ー3自」は、「自主・自律・自立」の3つの軸から成り立ちます。一見、よくなっていくためのシステムかのように解釈されがちですが、そうとは限りません。あなたの人生において、善悪や幸不幸のいかんを問わず、必然的に循環する構造軸(メカニズム)です。

こちらの発想に至った経緯は、よくも悪くも原理原則の鏡です。分かりやすく、30℃以上の真夏日の直射日光下に、氷の塊を置いていれば30分もしないうちに溶けてなくなります。10階建てのビルから飛び降りたら、鳥のように羽ばたけず、さすがに無傷ではいられません。

現状やろうとしていることが、将来どうなっていくのか?成果が出ても出なくても、何がどのように原因だったのか?どうすればより望ましい成果を得れたのか?・・・

誰かに問い確認する前に、あなたご自身でセルフチェックした上で訊けたなら、あなたにはどのようなメリットがあるのでしょうか?だからこそ、こちらには私等の個人的な主義主張は不要かつ邪魔なのです。

3自の循環サイクル

今回は、「3自」を紹介させていただく上で、私自身の黒歴史からの失敗談を交えてお伝えします。上にも書いたとおり、成否に関わらず機能する原理原則です。成功事例を語るより、失敗談が分かりやすいと考え至りました。

どのようなテーマで期間を区分するかによって、「自主・自律・自立」の位置をどうとでも解釈できるのですが、こちらでは「宗教に洗脳された過去」について。

自主軸

夢や志から始まるのが望ましいですが、そうとは限りません。私の場合、何の夢も希望もありませんでした。高校受験の練習の気持ちで受けた自衛官の試験にたまたま合格したことで、先生や親から強く勧められました。

自衛官になってみて気づいたのが、強烈な左翼主義者です。武器を殺人の道具としかみなせません。なのに毎年射撃しなければなりません。隣の的を射ったりと、全く当たりません。全く当たらないからと、さらに撃たされます。本当に早く終わって欲しかったです。

自己卑下感にかけてはまさに天下一品。「なぜ私はこんなにも不幸なのか?」「どうせ私は〜」常に感じていました。いくら頑張っても満たされません。とはいえ周囲から大きな期待が。「私は何もできない挫折感だらけなのに、やめてくれ!」と心の叫び。

裏腹に、誰かに認めて欲しい気持ちも存分にあります。今思えば矛盾極まりありませんが、「私はここにいる」と存在価値を認めていただきたかったのです。人生において輝きたい欲求がものすごく強かったです。

自律軸

新宿へCD試聴に行こうとしていた際、声をかけられたのをきっかけに教理を学ぶことに。悪名高い団体と知った時、身の危険を感じました。離れたい気持ちはあれど、言いくるめられ残ります。

自衛官ながら愛国心なんてまるでありませんでしたが、この団体を潰すことが私の使命だと考えるようになり、アラ探しに燃えます。結果、ミイラ取りがミイラになっていきます。

宗教に関わっていることが職場にもバレて周囲から敬遠されます。どんどん孤立していきます。「どんなに揶揄されようが、中身を知らない方々の中傷罵倒は苦になりません。私をやめさせたかったら、ちゃんと勉強した上で批判してください」と、面と向かって言い放ったこともあります。

孤立が深まるほどに、宗教に居場所を求めるようになります。当時は洗脳されているなんて自覚は皆無で、周囲が気づいていないだけだと勘違いしておりました。どんどん理論武装し、ゆるぎない確信がありました。

自立軸

自衛隊という職場環境上、限界が来ました。やめざるを得なくなる形で強制終了。中卒で入ったため、履歴書の書き方すら分かりません。定年までいるだろうとイメージしていた人生が、完全に崩れ落ちました。

以降、献身者として印鑑営業に関わるようになり、信じてもいなかった大嫌いな名前の勉強をすることになります。「私は世界の最先端を生きている」と勝手に思い込み、今思えばバカとしか思えない優越感に浸っておりました。

いかに真剣に取り組もうが、私自身の中にあるウラミの感情は、一向になくなりません。周囲と価値観が全く噛み合わず、「核弾頭」と呼ばれました(周囲の雰囲気から、決して好ましくはなかったようです)。ものすごくひた走っていても、ふと振り返ると誰もいません。「私は頑張らない方がいいのでは?」「私は本当にここにいていいのか?」常に頭の中でこだましておりました。

「教理は絶対に正しいはずだから、私に何か問題があるに違いない。どうすれば修正できるのか?」悩み苦しみ、誰に訊いても納得できる答えは返ってきません。そんな状況でできたのが、2006年当時の「自立具現化コーリングの原型」です。

先輩に勧められた『7つの習慣』に感動し、ブックオフで¥105で売っていたので、たくさん買い占め配り勧めました。ここで反対分子だと判断され、離教を勧められます。教理を生活化していくために、うってつけだと考えたのが、逆効果だったようです。

タネ

この3つの局面は、一方向の成長ステップではなく、人生のあらゆる局面で動き続ける構造の螺旋階段です。歪んだ状態であっても、依存的な状態であっても、この循環サイクルは成立しています。この構造をあなた専用の診断ツールとしてとらえる時、あなたは「今、循環サイクルのどこにいて、どのようなエネルギーで動いているのか?」を客観視できるのです。

誰かの確認や許可を必要とする場面は当然あります。逆に50.1:49.9のような状況でも、あなたご自身で決めなければならない場面も。どちらにせよ、あなたのあり方が相応の軸に反映されて、時を経て見合った結果となっていくのではないでしょうか?

「自主・自律・自立」の関係性は、「Be・Do・Have」や「考え方 × 才能 × 努力」「Why・What・How」とも置き換えれます。どんなタネを創り、どう育てていくのかは、大いに重要です。

よく例えに出す事例が、満州国を作った当時の日本。大東亜共栄圏という理想を掲げて出発したものの、結局のところ欧米諸国への対抗策だという動機だったのではないでしょうか?もし戦争に勝って満州国が現代へも続いていたら、当時の日本の価値観を押し付ける状況がまかり通っているイメージを抱いています。

だからこそ自立具現化コーリングにおいては、自主軸の核となる遺伝子設定から始めているのです。ある程度の基盤ができあがったら、ファビゲーシング(自立具現化の育成熟)のステージへ。

あなたには活用できそうでしょうか?

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人生山あり谷ありの理由〜1「7命」

よく「論文を読んでいるよう」「私には無関係」なんて評じられてきたからこそ、瞑想を深め煮詰めた今回。

人生山あり谷ありの理由

あなたは人生の主人公

結論。あなたには、例外なく循環サイクルがあります。自覚するか否かと無関係に、あなたを中心に起きているのです。「あなたを中心に」と言える理由は、あなたこそがあなたの人生における主人公だからです。

かつ、「生命体系の循環サイクル」においては、世のあらゆる主義主張を意図的に抜いています。どうぞあなたのご都合に合わせて、当てはめてみてください。それでこそ当体系の意味や価値が成立するのです。

今回は、天命等の「7命」について。とはいえ、難しい表現を極力控えています。「私には、天命なんてない」とおっしゃる方にも読みやすいのではないかと自負しています。

天命の定義を、生まれた目的成就への役割だと主張しています。「何のために生まれ、生きようとしているのか?」を考えることなく人生を終えていくのは、あまりにもったいなくないでしょうか?

すべての皆さんにおいて、考える必要がない方はいません。「歯の痛み」等の目の前の問題が立ちはだかっているがゆえに、本質的な問いにたどり着けないものと見立てています。AIが進化していくことで、考えざるを得ない時代が来ると考えています。

山あり谷ありの理由

人生において、どうしようもなく苦しい時期や胸をかきむしるような悩み、あるいは体の激しい痛みに見舞われる時期があります。「この先、いったいどうなってしまうんだろう?」そんなカオス(混乱)の中に叩き込まれるような感覚、あなたにはありませんでしたか?

ふと振り返ってみてください。大いに苦しめていたはずの悩みが、ある日いつの間にやら和らいでいて、「あれ?なんであの時、あそこまで思いつめていたんだろう?」と首をかしげた経験はありませんか?

私たちはよく「時間が解決してくれた」とか「喉元過ぎれば熱さを忘れる」なんて言葉で片付けてしまいます。山あり谷ありの理由は、もしや単なる時間の経過でも、ただの物覚えの悪さでもないかもしれません。あなたご自身の体(生命力)が、密かな判断を下しているという仮説を立てています。

「今のご主人様の意識の状態では、痛みの問いや課題に正面から向き合いきるのが難しそうだ。いったん引いて、忘れさせておこう。次の機会が来るまで窺おう」。体があなたを守るために、意図的に痛みを引かせ、記憶の影を薄くしてくれているとしたら?

痛みの主成分は、プロスタグランジン等の血管拡張物質が関与しています。2007.3.31、チンピラまがいの方にぶん殴られたことがあります。殴られた時より、その後痛みが増し寝れませんでした。理由をずっと考えておりましたが、ある文献からようやく謎が解けたのです。

痛みの原因が「思い出したくない記憶」だとしたら、思い出さずにすむ経路を根元から断ち切るのが手っ取り早いです。そうやって積み重なった結果が、認知症ではないかと見立てています。できるものなら痛みの意味を早く理解し、適切な対応策を講じた方がいいのではないかと主張して、もうすぐ20年になります。

終わりと始まり

マクロ視点で、教会で語られる「終末」という宗教的価値観。ノストラダムスの予言では世界の破滅を謳っていましたが、別の視点で解釈しています。もし本当に破壊されたとしても、生存者の生活は続いていくはずです。「物理的な破壊ではないのでは?」と考えた場合「古い世界が終わり、新しいサイクルが始まる合図」という意味ではないかとなるのですが、あなたにはどう映るのでしょうか?

この価値観を、「あなたの人生」に当てはめてみると、痛みが引き悩みが薄れる理由はどうなるでしょうか?「古い段階が終わり、次の循環サイクルのステージ期間に入った」とみなしています。

こう考えると、例えば大谷翔平さん。なぜ幼い頃から「自分の生きていく道」に迷いがなかったのか、見えてくる気がしませんか?彼はきっと、周囲が押しつける「こう生きるべきだ」「これが常識だ」という外側のルールに振り回されなかったのではないでしょうか?

周囲の評価よりも、彼自身の内側で起きている声や体のサイクルと、素直に対話し続けていたのではないでしょうか?だからこそ循環サイクルを次々とクリアできたと考えると、私にはすごくスッキリ整理がつくのですが、あなたはいかがでしょうか?

天命とは生まれた目的成就への役割だと定義づけています。生まれた目的が明確にあり、知らなかったとしても全うできるよう、なぜか循環サイクルがパターン化してしまう理由だと主張しています。

20代当時、「おぃおぃ、またこれかょ〜!ざけんなよ〜!!!」とふてくされていた私をハッキリ覚えています。

次ステージへのバトン

だからこそ他人の意見や生き方を、否定・攻撃する必要がないのです。「人は人、自分は自分」として尊重しながら、あなただけの循環サイクルに100%集中。たとえ途中で怪我や壁(一時的な終末)にぶつかっても、淡々と「次のサイクル」へ足を進めきれるのです。

誰もが、この生命体系の循環サイクルを、すでに生きています。今、もし何かに行きづまっていたり、悩みが和らいで拍子抜けしているとしても、動じる必要はありません。あなたは、あなたの人生において、絶対的な主人公です。映画にもストーリーがあるように、あなたの人生においても素晴らしい目的に応じたクライマックスが用意されているとしたら、あなたの人生はどんな景色に変わるのでしょうか?

あなたの体は、あなたご自身すら気づいていないベストなタイミングで、次ステージへのバトンを渡そうとしてくれています。世の中の流行りや他人の答えに自分を合わせる必要はありません。

あなたの中に巡っている「流れ」に、澄ませてみませんか?

次回は、2「3自」です。2軸目である「自主・自律・自立」が、あなたにどう関わってくるのでしょうか?


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同化していく言葉のエネルギー

今まで体への施術だけで「3万人超」と称してきましたが、潜在意識も交えたら軽く10万人超えていることに気づきました。

同化していく言葉のエネルギー

体は最も近くの他人

BGMのように聞こえてくる「解除」「書き換え」というキーワード。好きな音楽なら心地いいですが、嫌いならノイズや騒音でしかありません。さもカッコよさげに語られる「解除」「書き換え」。耳にする都度、怒りを通り越して切なくなります。

私は潜在意識について2011年からセラピストとして学び始めました。私自身の変容ぶりを鑑みても、潜在意識をどう解釈していくのかは強烈に重要です。2012年頃から、施術家として「解除や書き換えじゃなく解放だ」と主張してきました。「そんな些細なこと、どうだっていいじゃないですか」と返す方もいましたが、どうしても譲れません。

「自立具現化」を全うするサポートをさせていただく中で、「ファビゲーシング」(「Facilitate+Navigate+Fabulous」の造語)において体編と潜在意識編に分けていますが、切り口が違うだけで視点は同じです。よって、ここでは体も潜在意識も「体」とまとめます。

今まで10万人超の体と向き合ってみて、すべての体たちは「ご主人様(さん)」と呼んでいました。体は、「あなたの最も近くの他人」とも言えるのです。その他人に対して、「解除」「書き換え」をしていくことがどう問題なのでしょうか?

書き換えるという行為の前提は、「問題で悪い」とみなしていませんか?体に例えると分かりやすそうですね。痛みを「邪魔者で、排除しなければならない」と考えていませんか?何のために痛みという成分を脳から発しているのか、理由を考えることもなく。

キーワードが与える影響

おそらくはいくら伝えたところで、「そんなことは微塵も考えていません」なんて返答だろうと予想がつきます。たくさんのご意見いただいてきました。セラピストAさんにどんな意図があるかどうかと、キーワードが周囲の認識に与える影響は、完全に別の話なのです。

例えば分かりやすく「ピンクのかわいい子豚の貯金箱」を何度も連呼されたら、イメージしない方が難しいのではないでしょうか?ましてや主張したいことを商品として売り広め、世に定着させようとしているなら、なおさらです。

キーワードを何度も使い説明し、理解してもらおうとするうちに、キーワードが示す方向へと同化し得ます。あなただけは影響を受けないと言えるのでしょうか?

私が潜在意識について学び始めたきっかけは、マインドブロックバスターでした。そこでも語られていた「潜在意識は悪者じゃない」。ところがマインドブロックバスターという名称そのものが、「マインドブロックをバスターする」。排除することを掲げています。

主張していることと、名称が示している方向性。矛盾を感じずにはいられませんでした。Aさんに悪意なんてなくても、言葉が示す方向性へ同化していくのです。だからこそ「解除」「書き換え」というキーワードにも、同じ問題を感じています。

潜在意識の書き換え────。キーワードを使い続けることで、いつしか潜在意識は、書き換えるべき対象として認識されていきませんか?Aさんがどれほど「潜在意識は悪者じゃない」と語っていたとしても。

潜在意識においての話だけではありません。あらゆる関係性において成り立ちます。すべては言葉によってできているからです。例えば分かりやすくペスト。原因が特定されるまでは悪魔による仕業だと恐れられました。結果、魔女狩りにつながっていきます。

解放の重要性

大切なのは、Aさんが何を意図しているかだけではありません。Aさんが選んだキーワードによって、どのような認識へと同化していくのでしょうか?そのキーワードを受け取るあなたに、どのような影響やエネルギーを広めていくことになるのでしょうか?

言葉は、ただの説明道具ではありません。繰り返し強調するキーワードは、Aさんの認識にも、周囲の認識にも影響を及ぼしていきます。だからこそどんな気持ちで語るかと同じくらい、どのような言葉で語るかも重要なのではないでしょうか?

代案をあげなければ、ただの批判で終わってしまいます。批判だけなら誰にだってカンタンです。2012年頃から譲れないと強調してきた「解放」が、どう価値があるのでしょうか?

解放とは、あってもなくてもどちらでもいい状態です。到達点は《気にならない》。問題があっても、気になっていなければないのと同じです。

そもそも体たちは、あなたを「ご主人様(さん)」と慕ってきました。潜在意識も、顕在意識だった「当時」があります。当時のその時点では、よかれと思っての行為だったのです。ひたむきにあなたの願いに応えるために、一心不乱にがんばってきたのです。

あなたならそんな体に、「ご主人様(さん)」として何と返しますか?

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よくも悪くも

よくも悪くも

「平和=幸福」?

かつて私は、世界平和をこよなく願ってきました。戦争がなくなり、誰もが安心して暮らせる世界。実現するなら、きっと多くが幸せになれるーーー。そう考えていた時期があります。

今は、少し違います。もちろん争いがなく、安心して暮らせることを望む方は多いでしょうし、私も完全同意です。しかし「平和=幸福」なのでしょうか?

幸福観とは、各人各様です。豊かな暮らしを望む方もいれば、必要最低限で生きたい方もいます。組織の中で力を発揮したい方もいれば、誰にも縛られず1人で生きたい方も。

極端なことを言えば、ホームレスとして生きることに幸福を感じる方だって、いるのかもしれません。私が「そんな生き方は不幸だ」と思ったとしても、それは本当にご本人においても不幸なのでしょうか?

いかに世界平和を願えども、私の中の平和観の揺らぎが収まることはなさそうです。「私は世界平和を本当に望んでいるのか?」考えるようになりました。平和だから幸福だとは限りません。他者の幸福を、私の価値観で定義していいのでしょうか?

本当に相手のため?

「あなたのためを思って」その言葉の中に、善意があることは相違ありません。しかしその「あなたのため」は、本当に相手のためなのでしょうか?

もしかすると「私だったら、こういう人生が幸せだから」という自分自身の価値観を、相手に重ねているだけなのかもしれません。そう考えると以前の私は、「世界平和」というとても大きな理想を掲げながら、私が考える幸せな世界を押しつけていたのかもしれません。

本当に平和を願っていたのでしょうか?それとも「こうなった方が人は幸せだ」という自分の価値観を、当てはめようとしていたのでしょうか?魂の核から引き出されたものか、表層的な欲求からのものか、どうだっていいのかもしれません。ご本人が本当に幸福ならば。

当然、戦争を肯定したいわけではありません。「私は何を幸福だと思っているのか?」という問いを、他者にもそのまま当てはめていいのか?そこは、分けて考えたいのです。

靖国参拝で、「幸せであってくれ」という声らしき響きが、鮮明に残っています。「英霊の皆さんが訴えかけてきた」と勝手ながら考えることにしています。真摯に受け止め、受け継いでいきたいのです。

よくも悪くも

私は「自立具現化」という言葉を重要視しています。自立とは、何でも1人でできるようになることではありません。その過程を、「ファビゲート」と呼んでいます。ファビゲートとは、Facilitate(促進する)とNavigate(導く・進路を定める)とFabulous(最高に素晴らしい)を掛け合わせた私自身の造語です。

「自立具現化」が目指すゴールなら、「ファビゲート」は向かうプロセス。私は、そのプロセスを担う「自立具現化ファビゲーター」として活動しています。

自立具現化とは誰かに依存することでも、誰かを支配することでもなく、自らの人生の主導権を持つことだと考えています。その方ご自身が望む人生を具現化していくよう土台を築き上げていく役割があると見立てています。

ここで大切なのは、「望む人生」の内容まで、私が決めないこと。私が幸せだと思う人生を、その方にも与えることではありません。「あなたが望むように、どうぞお好きなようになさってください」と主張してきた価値観に反します。

その方ご自身が、「私は何を望んでいるのか?」「何のために生きているのか?」「これが私にとっての幸福なのか?」と問い、自ら考え、自ら決めていただきたいのです。その結果が、私の価値観から見て「よいもの」になるとは限りません。だからこその「よくも悪くも」。

自立という価値観も、ご本人のあり方によって現象化します。幸福という価値観も、その方のあり方によって現象化します。だから私は、あなたの人生を「こちらの方が幸せですよ」と簡単に決めたくありません。

問い続けたいのです。「あなたにとって、幸福とは何ですか?」そして、「その幸福は、本当にあなた自身が望んでいるものですか?」「誰かから教えられた幸福ではないのか?」「世間から与えられた幸福ではないのか?」「『こうあるべき』という常識を、自分の願いだと思い込んでいないか?

そこまで問い続けた先に「私は、こう生きたい」という結晶が見えてくるのかもしれません。私が目指しているのは、誰もが同じ幸福を手にする世界ではありません。

1人1人が、自らにとっての幸福を自ら問い、自ら決め、自らの人生に具現化していける世界。その方が、私には希望ですが、あなたにはいかがでしょうか?

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社長の自立観

社長の自立観

自立具現化

多角的に検証しながら一貫性にこだわってきた「自立具現化」。自立について確実に300人超と対話してきました。たどり着いた結論は、一般的な「1人で何でもできるようになる」という意味ではありません。

人は誰かと関わりながら生きています。だからこそ大切なのは、誰かに依存することでも、誰かを支配することでもなく、自らの人生の主導権を持つこと。私は「自立具現化ファビゲーター」と称しています。「自立具現化」が目指すゴールなら、「ファビゲート」は向かうプロセス。ファビゲートとは、Facilitate(促進する)とNavigate(導き進路を定める)とFabulous(最高に素晴らしい)を掛け合わせた造語です。

自立具現化は、個人に限った話ではありません。会社も同じです。動画CMが流れてきた折に興味を抱きました。「社長がいないと回らない会社」は、一見すると社長が優秀だから成立しているように見えます。あなたはどうお考えでしょうか?

もし社員が自ら考え、自ら決め、自らの力を発揮できるようになったら?優秀な社員が、会社を離れて自分の道を歩み始めることだってあり得ます。施術家当時から、企業には入れないと危惧していた大きな1つ。

施術を受ける等、私と関わることで多くの場合、自立への欲求が芽生えてきます。「好きで自発的に今の会社員でいたいと考える方はごくわずか」だと思い込んでいた私は、受け入れられるわけがないと考えていました。

その時「辞められて困る」ではなく、「自分の人生を自ら選べるようになったんだな」と応援できる社長であれば、会社もまた健全に自立していくのではないでしょうか?

自立の本質

ここに「自立」の本質があると考えています。私は自立の定義を明確に持っていますが、あなたはいかがでしょうか?インタビューしてきた中には、「私は自立なんてしたくありません!」と怒り出す方もいらっしゃいました。どう解釈するかで、人生は大きく変わります。

AIについて考える場合も同じです。AIは非常に便利ですが、お世辞を持ってきたり余計なお世話をしてきたり一長一短あります。将来的には、社員を抱えずすべてを1人でこなしていこうと考えています。そのためにはAIが必要不可欠だとイメージしています。

・AIがどれほど進化するのか?
・本当に人間を超えるのか?
・人類にとって脅威になるのか?

それを私たちが決めることはできません。

だからこそ「今の私にできることは何か?」を考えます。「AIがどれほど優秀になろうとも、私の人生をどう生きるのかを決めるのは私」「社会がどうなろうとも、自らの人生をどう生きるのかを決めるのは私」。

そんな方を輩出していきたいと考えています。風向きが変わってきたので、時代が後押ししてくれそうな兆しを感じています。同窓会等で、昔を懐かしむのは嬉しく楽しい場でもありますが、そればかりだと切なくなります。将来の志やビジョンを語らい合う、希望ある建設的な場に興味関心が湧いてきます。

社長の自立観

私の志は「1万人以上の天才輩出」です。特別な能力を持つ方をつくるのではありません。そもそも特別でない方はいらっしゃいません。誰もが例外なく天才性をお持ちです。先日もノーベル賞の発表で、日本人が選ばれました。誰もが同じようになれる可能性を十分お持ちなのです。

天才に至るプロセスにおいて、重要ポイント。天才的な素養をお持ちの方は、本当にたくさんいらっしゃいます。しかし悲しいかな現実は、自覚して使いこなせていないのです。自覚できていない以上、ないのと同じです。

「自立具現化」とは、自ら決め、自らが望む人生を具現化していくこと。「何のために生きているのか?」「自らの人生を全うできている充実感」を前提としています。

比較すると分かりやすそうですね。『自助論(Self-Help)』(サミュエル・スマイルズ)では、「自分を助け、自分を鍛え、自分の力で人生を切り開く」と主張しています。結論、理想という完結型ゴールがあります。

自立具現化は、個々における「自立」という価値観が、よくも悪くも現象化していくこと。かつ、循環サイクルに基づき、永遠に終わることがありません。あなたの成長に比例して、理想というゴールも変わっていきます。「人間とは夢(できるものなら志)に生きる動物だ」と考えていた時期があります。全てに満たされ欲望がなくなったら、人間だと言えるのでしょうか?

動画CM「社長がいないと回らない会社」に話を戻します。多くの社長やコンサル達は、社員にフォーカスします。ここで私は、「社長の自立観」を語り合いたいのです。社長であるあなたが本気でお悩みなら、次の循環サイクルのステージに差し掛かっているのかもしれません。

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ようやく全体像が見えてきましたか?

自立具現化コーリングを続けてきて、「どうしたら分かりやすく伝えきれるのか?」考えに考えてきました。今回、改めてムダだと痛感。

ようやく全体像が見えてきましたか?

自然に発してきた質問

お客様との2人3脚で潜在意識の解放を終え、ビフォーとアフターの違いが明確になったところ(約2時間後)で、確認を兼ねて尋ねてきました。

「ようやく全体像が見えてきましたか?」ーーー「ようやく」ということは、その段階に至るまでは、分かり得ないことを無意識に理解していたのです。

とはいえ、単なる変化の確認ではありません。あまりに自然に発してきた質問だったので、意味や価値があるとは考えてもいませんでした。2020年から投げかけ続けてきた、私の中での当たり前。

私は始める前から、私自身が何をやろうとしているのかを相応に理解し把握しています。それでも、お客様には全体像を説明しません。手順を1枚に図解化できていますが、説明したからと理解できる域ではないからです。

全体像を先に説明すると起きてしまう問題

ビフォーの段階にいる方に、「あなたはこれからこう変わります」「最終的にはこういう状態になります」「このセッションでは、こういうことをやっています」と説明したとしても、その方は現在のご本人が持つ認識の範囲内で、理解することになります。

すると、どうしてもすでに知っているものに当てはめようとします。コーチング?カウンセリング?セラピー?自己啓発?あるいは、これまで経験した何かに似たもの?私がやろうとしていることを、その段階で既存の何かに当てはめて理解していただくことが、本当に必要なのでしょうか?全くそう考えておりません。

だから先に説明をいたしません。いかに客観的に検証しようとも、確実にどれにも当てはまりません。カウンセリングとコーチングとコンサルとヒーリングの要素を持ってはいます。それらを合わせても、足りません。現状では既存の何かに相当する「何か」ではないのです。

先に起こるのは体感

自立具現化コーリングでは、まずその方ご自身の内側で変化が起こっていきます。そして、あるところまで進んだ時「以前の私と今の私では何かが違う」という感覚が、ご本人にも明確になっていきます。

そこで初めて「ようやく全体像が見えてきましたか?」と尋ねます。現状ではすべての皆さんが「あ!」と体感なさいます。私もようやく詳細を説明できる段階へ。

今まで紹介していただきたいと願ってきましたが、圧倒的に少なかった理由です。あまりに既存枠に当てはめきれなかったため、何と伝えればいいのか分からないのです。アトランティス等当時の記録が残っていない時代にはあったかもしれませんが、比較できずに困っています。

ご本人が、ここまでの体験を通してしか見出せないものです。当初はさっぱり見えなかった景色が、後になってつながってきます。私の話がスーっと入ってくるように。「ああ、だからだったのか」と。

私とあなたの「映っている景色」

自立具現化コーリングを理解する上で、とても重要なポイント。

今でもまだまだ完全ではありませんが、2006年に原型を創り出し、施術で信頼関係を築けた方へ冗談交じりに無料で共有しておりました。当時は、分かったかどうかの確認もしないくらいに本気に考えていませんでした。

有料化するために、次元が変わるほどの改良が必要でしたが、私自身においてはあまりに当たり前でした。次元が変わる前提に、姓名承認という土台なしにはあり得なかったのも大きな1つです。

私とビフォーお客様方の映っている景色には、大きな違いがあるのです。単に経験年数や知識量の違いではありません。私自身が、30年以上の時間をかけて追究してきたもの。「人間における核中の核とは?」という問い。

ずっと核を追究してきました。「感謝」「運勢」「許す」等の定義に始まり、「人は何によって苦しむのか?」「なぜ自分を見失うのか?」「何があれば、自分自身として生きられるのか?」「何を手放せば、本当に自立できるのか?」・・・・・。

体においても潜在意識においても、「問題の核は何?」を問い続けてきました。表面的な問題を1つ解決しても、その奥にはまた別の問題が立ちはだかります。「そのさらに奥には何があるのか?」1つ1つ追究していったのです。

核を突き抜けた世界

追究すればするほど、「これが核だ」と思っても、さらにその奥が。だから追究を止めきれませんでした。

ある日、変わりました。明確な手応え。「これこそが最核なのではないか?」という地点をさらに突き抜けた時、「もうこれ以上の核は存在しない」と実感できる世界。

核を見出せたという感覚とは少し違います。「核を追究すること自体を突き抜けた」という感覚。だからこそ、核の反対側から現実世界が観えるようになったのです。

手応えとして参考になったのが、佐藤康行さん。「私は頂上へ登りきり、降りてきた」と語っていたのです。玉ねぎを剥いていけばいくほど、さらに内側へ。剥ききった中心核は空洞です。「無形なのにどうやって『核』だと実感できるんだろう?」と疑問はありましたが、言葉では伝えようがない限界があることを理解できました。

「核への追究」という興味関心

自立具現化コーリングは、そこから始まっています。お客様に「核を探してください」と言っているのではありません。《核が突き抜けた世界がある》ことを体感していただいているのです。

「核への追究」という興味関心から逃げきれませんでした。周囲と話が噛み合わず、「変なことばかり考えてしまう私は、とんでもなくバカなんだろうな」と信じきっておりました。

だからこそ説明をあえて控えています。ご本人が自らの足で立つ瞬間を、ただただ信じてその場に居続けています。たどり着いたその時に尋ねられる段階へ。

よって強要じみたオススメは絶対にいたしません。理由は、お客様ご自身が自発的な意思のもと取り組んでいただけなければ至りようがないからです。いくら私が「あなたには〜」と可能性を訴えようと、信頼関係なしには厳しいのです。

「ようやく全体像が見えてきましたか?」それは、答えを教え与えるための問いではありません。ご本人自身が、自らの足で到達できたことを確認するための問い。今まで分からないことを、「どうしたら分かるように伝えきれるのか?」をひたすらに試行錯誤してきました。

考えに考えて、あまりに当たり前に尋ねている私を客観視してみて、「考えるだけムダ」だと見定めた次第です。


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「理想と現実の調和」セルフメンテナンス

「理想と現実の調和」セルフメンテナンス

1人では絶対に気づけない「盲点」

多角的な瞑想を重ねていく中で見出せた「5軸のセルフメンテナンス」。「核を突き抜けた世界を自由自在に往来する」という感覚を、ようやく誤解のない形で体系化できつつあると感じています。

私はこれまで決して誇れるようなスマートな人生を歩んできたわけではありません。振り返れば突っ込みどころ満載で、叩けばいくらでもホコリが出るような失敗と遠回りの連続でした。

自分なりに「こう生きるべきだ」「これが本質だ」という確信を持って動いていても、振り返れば足元の現実が見えていなかったり、重大な見落としから崩落を経験したりしてきたのです。周囲から「矛盾しているよ」と指摘されても、当時はその意味すら分かりませんでした。本当に、私自身がズレていたのです。

だからこそ、今確信しています。どれほど深い納得や高尚な理念(理想)を得たと思っていても、人間の脳の仕組み上、1人では絶対に気づけない「盲点」が存在するということを。

「ボロをさらけ出す」を恐れない理由

世の中の多くの探求は、「私は正しい」「この境地に達した」という完璧さを証明しようとします。しかし内面の納得(1・2軸)だけに酔いしれ、日々の体やお金、生活の手入れといった「物理的な現実(3・4軸)」を軽視すれば、どんなに素晴らしい理念も足元からあっけなく破綻します。

私自身、その理想と現実の分断によって生じる痛みが骨身に沁みています。

だからこそ私が提示する体系を「絶対の正解」として振りかざすつもりはありません。 「もしボロがあるなら、一刻も早くあぶり出したい」と考えています。かつ、あえて未完成な状態に留めてもいます。あなたが手を入れることによって完成する設計にこだわっています。

私が感じた直感は、長久かつ世界に通じる本物です。あなたの手に届くことで穏やかな調和、ひいては世界につながる一助となる可能性を信じているからこそ、恐いのです。私のボロをさらけ出すより幾十倍も。

「私は正しい」と思い込むことほど危険な罠はありません。どれだけ確信を持って組み立てたシステムであっても、どこかに自分では気づけない不調和や欠陥が潜んでいるかもしれません。

だからこそ、「間違っている点があれば、遠慮なく指摘してほしい」というオープンな検証の場に自分を置き続けたいのです。

情報の暴走と現実(元栓)の手入れ

言葉や情報といった「理想の領域」だけが一人歩きし、足元の「生の基盤」を脅かす現象は、昨今の社会現象においても顕著です。

直近でも象徴的な出来事がありました。「高市首相が米アップル社へ、生成AIによる若者の自殺防止対策を要請」というニュース。

画面の中のAIが語る心地よい言葉や救い(情報・理想)に傾倒した結果、人間が自らの生命や体という「足元の現実」を手放してしまいがち。日本政府が直接アップルというプラットフォームの元栓(根本)に直接働きかけたのは、言葉や思考がどれほど暴走しようとも、生命という現実を守るための「物理的な安全装置(システムの手入れ)」を根幹に組み込む必要があったからです。

いかに高尚な理念や心地よい言葉を得ようとも、あなたの体や生活や日々の安全という「物理的な現実」を守りきれているでしょうか?かつ永続させる秘訣は、循環させること。内外の調和と循環、こちらが整っていなければ、容易に崩落します。

言葉や意識(理想)だけに酔いしれることの危険性。だからこそ自らの手で「理想」と「現実の手入れ」をつなぎ止め、日々点検し続けるシステムが必要不可欠だと考え至ったのが、当仕組みができた経緯です。

「理想と現実の調和」セルフメンテナンス

私が提示したい「5軸」という価値観は、教訓や崇高な教えではありません。

・私は理想に逃げて、今足元の現実の手入れを忘れていないか?
・目の前の現実に追われて自らの理(軸)を見失っていないか?

そうやって、日々生まれ出る自分自身の「盲点」や「ズレ」を自らあぶり出し、修正し続けるための内省点検ツールです。

「理想と現実の調和」とはいえ、あなたの成長に合わせ理想も比例関係にあります。理想が大きくなることで、現実も変わっていくのです。「好転反応は吉兆の証」だと主張しています。あなたが本気であればあるほど、見合った変化が起きてきます。

以前からセルフチェックやメンテナンスに徹底こだわってきました。本来の「間違いやズレに気づく」ということは、誰かに指示されるのではなく、あなたご自身が向き合うことでしか始まりません。徹底したセルフメンテナンスという土台があるからこそ、他人からのアドバイスを素直に聴けるのではないでしょうか?

誰にでも、思い出したくない過去や、無意識にフタをしてしまっている記憶があります。「私にはそんなものはない」と感じるかもしれませんが、脳は自分を守るために、時に不都合な記憶を奥底へ隠してしまうからです。結果として忘れていきます。

かつて私が身体の手入れ(施術)の現場で多くの方と向き合っていた際も、忘れ去られていた過去の滞りを紐解き、正しく解放していくプロセスを幾度となく目撃してきました。痛みは体からの愛情である場合が極めて多いのです。

完璧な人間は、脳の機能的にも絶対に存在しません。盲点が0だと断言できる方はいらっしゃいますか?不完全さの中にこそ人間の本当の価値があり、自らの不完全さを素直に認めることからしか、本当の信頼関係も心身調和も生まれてこないのではないでしょうか?

理想という高みを見上げながらも、日々の足元の現実の手入れを。今この場所で、日々の現実と愚直に向き合いながら、検証を続けていきます。

高市首相、米アップルに自殺対策要請

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