自己解釈力の重要性〜感情と向き合う技術

感情と向き合う技術

昨日のある対話から、芳しくない現状を責任転嫁していたことに気づきました。自分自身の人生のCEOとして不適格だったと反省。今一度、感情を整理する重要性を実感いたしました。

湧き起こる感情をいかに解釈し、どう対応すればいいのでしょうか?改めて自己解釈力を高め、「感情と効果的に向き合うための技術」を一緒に探求します。

感情の把握

自己解釈力を高める第一歩は、まずは感情の把握です。感情を把握することで、何を意味しているのか、どのような影響を及ぼしているのか?理解できます。

あなたは『3つの真実(野口嘉則著)』ご存知でしょうか?こちらもかなり読み込み、大量買いしたくさん貸し出しました。感情について、ものすごく分かりやすく解説されています。

文中で主人公に突如現れたメンターが、「考えるのではなく感じるのだ」と強調します。「考える」と「感じる」の違いが分からず、何度も読み込みました。

マインドフルネスや瞑想は、気づき力を養うのに効果的です。日々の瞑想を通じて、自分の内面に起こる微細な感情の動きに気づくことから始まります。

瞑想で成果を実感したイチバンの出来事は、2012.2.21.の保育園当時の指に噛みつき、悪人呼ばわりされた原因を思い出せたこと。他にも「自立軸(自分軸と他人軸の調和)」のきっかけに気づけたり等、瞑想中に気づくこともあれば、終えて寝ている最中の夢や電車の中吊り広告等を見ていても。感情の整理をしていくうちに、曖昧だった記憶のつじつまが合ってきます。

感情の受容

感情を把握できたら、受け止めること。多くはネガティブな感情を避けたり、抑圧したりで対処しようとしますが、長期的には逆効果です。許容量があるにも関わらず、ゴミを溜め込み続けるようなもの。受け入れなくて大丈夫です。まずは客観視してみましょう。

感情自体が問題なのではなく、どう解釈して行動に移すかがポイント。感情を理解し受け止めることで、適切な対応策を見出せます。

「肝臓は怒り」と五行でも称されていますし、私も統計データから同意見です。「なぜ怒りなのか?」を、私ほどに徹底深掘りしてきた方に出会ったことがありません。

「肝臓の怒り」は、「肺の悲しみ」が奥にあると見立てています。「肺の悲しみ」の本質とは、空虚感です。自分をさらけ出せない方に多く表れがちですが、本質に何もないことを悟られたくないがために、バリヤーを張ろうとします。だからこそ表面的善人を装っていい人であろうとしたり、逆に怒りを撒き散らして本質を悟られないように振る舞います。

各臓器毎に感情の役割分担があり、「臓器と感情の関連表」と図解「会社に例えたあなた」で表現できたことで、ずいぶん理解が深まりました。

感情の表現

感情の効果的な表現は、自己解釈力を高める上で欠かせないスキルです。感情を適切に表現できれば、他との関係が深まり、感情の負の影響から解放されます。感情日記や、信頼できる友人やカウンセラーとの感情面の対話は、感情を客観視するのに役立ちます。

前に「肝臓ガンでなくなった姉」のことを気にしている妹さんがいらっしゃいました。「ずいぶん怒りをこらえてきたんでしょうね」とサラッと言葉が出た瞬間、まさに鬼の形相。「お姉ちゃんに怒り?あなた、ふざけないでよね!お姉ちゃんが怒っていたことなんて見たことないんだから!」と殴られることを覚悟するくらいの勢いでした。

お分かりでしょうか?やはりお姉さんは、怒りをこらえています。感情表現しようものなら、周囲に「お姉ちゃんらしくない」と遮られていたのです。結果、感情が溜まり果てて毒化していったのです。

酒乱で20歳で酒をやめました。ある日、大泣きしていた女性を見て「酒乱だった私と同じだ」と感じました。酒乱の正体は、感情の暴発です。抑圧しまくっている状況で酒を飲み記憶がなくなった瞬間、無意識状態になります。さも人格が変わったかのように見えるのは、ご本人の本当はさらけ出したい本音なのです。

実践的な解決策

具体的には、感情に対する反応を変えること。圧倒的に自己解釈力が高まります。たとえば、怒りや不安が湧いたときには、単純に反応するのではなく、何がその感情を引き起こしているのか?を理解し、原因の対応策を模索します。これは「感情のバックボーン」を理解するプロセスです。

心に闇を抱えていない方はいません。しかし多くは、闇があることの自覚すらない場合も。2011年に潜在意識セラピストデビューしてみて感じること。もともとは闇なんて信じていませんでした。湧いてきた感情を言語化する習慣を身につけたことによって、曖昧だった「得体の知れない暗黒勢力」ではなくなってきました。闇の正体を明確化できて、コントロールできる領域へ移行できるようになれたことは、本当にラッキーでした。

鍵山秀三郎さんのトイレ掃除研修では、素手で便器に触れるようこだわっています。理由は感度です。素手でなければ感動は少ないですね。こびりついた汚れをキレイにすることで、「心の垢もこうやって取れていくんだろうな」とイメージでき、手応えをつかめました。

新たに習得した潜在意識の手法では、「エネルギー変換法」と称され、《散歩していたらいつの間にやら目的地に着いていた》という感覚を得れます。向き合った方がいいエネルギーが激減するので、素早く願いにお応えできるようになれました。

結論

自己解釈力はあなたご自身だけでなく、周囲の方々との関係においても大いに価値あるスキルです。感情と効果的に向き合うことは、より豊かで充実した人生を送るための基盤を築きます。毎日少しずつ、自分の感情と向き合う時間を持つことから始めましょう。

もちろんセルフで継続なさることが望ましいのですが、限界があります。1人ジャンケンをしているようなもので、「左手でパーを出して右手はチョキ、次は・・・・・」何回くらいできるでしょうか?

信頼できる方にサポートいただける方が、解決は速いです。セラピストデビューし多くの感情解放に関わらせていただいてきましたが、お客様が救われたと喜んでいただけていると同時に、私自身も救われておりました。原理原則から「出会う方は自分の鏡」と言われるとおり、お客様の課題を自分事として解釈することで、さらに成長を実感させていただけています。

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上司がコーチとなる時代〜新リーダーシップの形

現代のビジネス環境は急速に変化しています。Universal Flow Therapy では「今の時代にふさわしい本来のあり方」というリーダーシップのスタイルにおける価値観を、変化に応じた更新の提案いたします。

コーチングリーダーシップ

特に今は、今までのトップダウン系指示命令型の管理スタイルが、スタッフの自立・自律と自己成長を促進するコーチング型リーダーシップに移行しつつあります。人事評価制度が、ツールともなってきているのです。

自衛官当時の経験

自衛官当時、不発弾処理を担当していたことがあります。立川の工事現場で掘り起こされた250kg爆弾の信管を抜いた経験は、とても価値あるものです。ちょっとした違和感ある行動をとろうものなら、ぶん殴られるのは当然。

自衛隊発足から、不発弾処理で事故が起きたことは一度もありません。もし起きようものなら、周囲一帯が大惨事となります。事故が起きた場合を想定し、半径300mにお住まいの方々は避難を強要されます。不発弾処理なんて場合は本当に特例で、全員で話し合って決めます。決めたことを全員で守ります。指示命令型でなければならない点は拭えません。

基本的に階級社会。上下関係はかなり厳しかったです。部隊配属まもない頃、先輩にタメ口を使ったからと、胸ぐら捕まれた時は恐怖でした。何が調子に乗っているのか混乱してきて、ウツ状態にも。もともとあった自殺願望が湧き上がり、感情爆発しそうな恐怖とも向き合っておりました。

コーチングリーダーシップの重要性

退職して30代半ばくらいまでは、元自衛官と言ったら大いに納得されていました。今では驚かれるようにも。だいぶ解放され、本来の状態に戻ってきた喜びを噛みしめています。私は明らかに寄り添い系ではないかと感じています。得意かどうかは別にしても、分かち合うことが好きです。

コーチング型リーダーシップは、スタッフの潜在能力を引き出し、強みを活かして全員が成長できる環境を提供します。このスタイルは、スタッフのモチベーションを高め、組織全体の生産性向上に直結します。

『7つの習慣』は、本当に何度も読み返しました。理解できて本当によかったと感じる点は「理解して理解される」の第5原則。当時、印鑑会社の現場責任者を任されていました。成果を出せず上からは罵られ、メンバーからは「おぼっちゃま」とあざけられ・・・。結局ウツになって辞めました。コヴィー先生にはずいぶん救われました。

メンバーの皆さんの気持ちを、全く理解していなかったことを痛感した経験が、まさに原点にあります。当時の悔しさをバネに、成長できたことを思えば、ご指摘くださった方々に感謝の気持ちが湧いてきます。

具体的なコーチングの技術

目標設定

スタッフと共に明確で達成可能な目標を設定し、目的達成への具体的な行動計画。目的と目標、両方のバランスが重要です。よくハシゴで例えていますが、掛けた場所から上りつめてみたら、想定していたイメージとかなり違っていた・・・。あなたにはありませんでしたか?

毎回上る前に確認した方がいいんでしょうが、ついつい怠ってしまうんですよねぇ。

アクティブリスニング

スタッフの話を注意深く聴き、理解を深めることで、各人各様に合ったサポート。インドのディクシャと呼ばれるヒーリング手法を教わった時、初めて知りました。「聞く」「聴く」「訊く」の違い。考えたこともなく、言葉の深さに感動しました。

フィードバックの提供

建設的かつ定期的なフィードバックを通じて、スタッフが自己認識を高め、改善点を自ら発見できるよう促します。「人生のキーワード」と称していますが、あるウツ患者Dさんへの施術で気づいた点。Dさんは考えることに疲れ果て、絶望しきっておりました。

誰にでも分かる平凡な答えを、Dさんが答えきれるようヒントを出していました。いつの間にやら真剣に考え始めてくださり、結果電車に乗って一人で移動できるように。

自発適応力

私のセッション中に浮かんできた造語です。スタッフが自ら決め、問題解決に主体的に取り組むことを奨励。自発的だという時点で、かなり高エネルギーであることはお分かりでしょうか?さらに順応ではなく適応。同じなれるでも、「馴れる」と「熟れる」の違い。

2つの強力キーワードがかけ合わさったエネルギーが、体の隅々に浸透した場合、どうなるとイメージなさいますか?

成功事例

施術を受けてくださったある人事部長Mさんの中で、ひらめいたというアイデアを実践したそうです。テスト的にある1課全員に¥10万を手渡し、「領収書を持ってくれば何に使ってもいい。売上を立てるための必要経費として、あなた方を信じる」と言いきったそうです。

しばらくして全社員53人へ、同じように振る舞うことにしたそうです。結果、売り上げが約4倍に成長したとお知らせいただいたことを思い出しました。

先進的な企業では、Google等コーチング型リーダーシップがすでに成功を収めています。次は、あなたの出番では?

チャレンジと対策

コーチング型リーダーシップを実践する上での困難や挑戦も存在します。上司や管理職の皆さんにおけるコーチングスキルの習得は、どうしても前提条件となってしまいます。加えてスタッフ全員が、組織向上がご本人自身の成長やメリットに直結する価値観形成は、まさに従来の価値観とは異次元な感覚を持ってしまいます。

「私はスタッフのことをどれくらい理解できているのか?」と現状把握できた時、たいていの皆さんは落ち込まれるのでは?あなたの場合、いかがでしょうか?

20年近く主張してきた「適切な現状把握と目標設定」。今どの位置におり、いつまでに何をどうすればいいのか?スタッフやお客様に何をどう求められているのか?陸上競技に例えるなら、今活用した方がいいのは、100m走が得意な方?10kmマラソン走者?高跳び?幅跳び?ハンマー投げ?「適切な現状把握と目標設定」ができているか否かは、ここぞという時に重大な岐路となります。

結論

「上司がコーチとなる時代」は、もはや到来しています。新しいリーダーシップの価値観を受け入れ、積極的に学び、適用すること。あなたの環境にも大きな変革が起こり得ます。

Universal Flow Therapy では、自己対話を大いに奨励しています。誰かに相談する前に、ご自身で考えて尋ねているかどうか、けっこう分かるものです。かの有名な松下幸之助さん。彼は「あんた、どう思う?」が口グセだったそうですが、常に考えを巡らせていたのではないかと察しています。

考えた土台があって、他人の意見を受け止めることで、本当の比較検証ができると主張しています。

今こそ時代に最適なリーダーシップスタイルを見直し、未来への一歩を踏み出しませんか?

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あなたの内なるリーダーシップを引き出す秘訣〜自立軸の確立

リーダーシップは、あなたにとってどれくらい重要でしょうか?望まれる場所へ導く影響力だけでなく、理解し感情や行動を管理する能力でもあります。今回は自己認識を深め、本来あった方がいいリーダーシップを引き出すためのポイントを、一緒に考えてみます。

ぜひあなたのご意見、聴かせてくださいませ。

自己認識の深化

リーダーシップの第一歩は、自己認識の深化から始まります。あなたの強み・弱み・価値観、情熱とは何かを知ることが重要です。あなたご自身に正直になり、セルフフィードバックを行うことで、真の能力が啓けてきます。

リーダーシップを発揮できて当然

そもそもあなたは「リーダーシップを発揮できて当然」という感覚、どれくらいお持ちでしょうか?思い込みには、良し悪しあります。あなたの望みと直結する思い込みなら、どんどん思い込んだ方がいいのです。逆に望まない思い込みは、早急に捨てた方がいいのはお分かりのとおり。

人情に流されたり等、分かっていながらなかなかうまくいかないこともあるのではないでしょうか?あなたには実現させていく能力がありながらも、何らかの理由で封印し、制限をかけていませんか?

悪の側の思い込みは、元々強烈なネガティバーです。思い込んでしまうポイントやそうなってしまう経路まで把握できています。

ビジョンの設定

強いリーダーは、明確なビジョンを持っています。自分がどこに向かいたいのか、どのような未来を創造したいのかを具体的に描くことが、リーダーシップを発揮する上での指針となります。このビジョンが、あなたの行動を導き、周囲を鼓舞する源泉となります。

ウサギとカメの話、有名ですね。ウサギが勝てると思い寝てしまい、負けてしまうという内容。カメがウサギに勝った本当の理由、あなたはご存知でしょうか?「ウサギはカメを見ており、カメはゴールを見ていた」という違いが勝敗につながったのです。

学校のテストで、点数がよくはなくガッカリしていました。となりの毎回トップクラスの彼と、2点しか違わなかったので、「今回は難しかったのかな?きっとみんな悪かったんだろう」とこじつけていました。あとで成績発表された時、全く無関係でした。

私自身の目標達成に関しては目もくれず、周囲と比較してどうだったか?という興味関心ばかりだった記憶がよみがえってきました。

コミュニケーション能力の向上

リーダーシップには、効果的なコミュニケーションが不可欠です。明確かつ誠実なコミュニケーションは、信頼と尊敬を築き、チームの一体感を高めます。伝わった側がどう受け止めているのか?を100%だと意識してきましたが、あなたはいかがでしょうか?

「解釈を捻じ曲げてきた歴」はかなりの長期にわたります。振り返ってみて、「うまくいくわけがない」という原理原則に反したことばかりを、無意識ながら忠実にこなしておりました。まだまだ発展途上の身です。あなたと一緒に成長できたらすごく嬉しいです。

最もキツかったのが、場を乗りきるためのウソ。奥に潜む感情は保身でした。その場はよかれと思っていても、だんだん歪みが出てきます。結果、つじつまが合わなくなり、信頼されなくなっていきます。さらに奥にあったものが「自分が嫌いだけど世界平和」等の自己矛盾。

柔軟性の持続

変化に対応する柔軟性もまた、リーダーシップの重要な要素です。既成概念にとらわれず、臨機対応力をもって実践することで、予期せぬ問題や挑戦にも効果的に対処できます。

「感謝の対義語は当たり前」とよく言われます(実際は確実に違います)。「言わんとする意味は分かるよ」という切り口から観ると、鵜呑みな解釈。ニュートンさんの万有引力の発見をよく引用していますが、私も含めた一般人は、「りんごは木から落ちるのに、月はなぜ落ちないんだろう?」とは考えません。当時のニュートンさん、かなりバカにされたのでは?

新しい時代を切り開いてきた方々は、例外なく常識とはズレた価値観を持っていました。もしかしたら、「ズレてるよ」とよく指摘される方なら、それは天性的素養なのかもしれません。

「バカとハサミは使いよう」とは、愚か者や危険なものでも、上手に扱えば役に立つという意味を持ちます。つまりどんな人や物でも、使い方次第で価値を生み出すことができるという教訓です。

継続的な学び

最後に、リーダーは常に学び続ける必要があります。新しい知識を取り入れ、スキルを磨き続けることで、自己成長を促し、より高いレベルのリーダーシップを発揮することが可能です。

新宿「ラーニングエッジ」さんが提供している「絆徳経営MBS1〜5」。10年以上前から存在を知っていながら、軽んじておりました。今年2月に参加し、「もっと早くに参加しておけばよかった」と猛省しました。といっても1に参加しただけで、5まであります。加えて、1だけで22回参加しているスゴイ方も。価値あるご縁をいただけた喜びと同時に、どこまで成長すれば気がすむのか?と期待と不安が交錯する複雑な気持ちにもなっています。

リーダーシップは一朝一夕にして身につくものではありません。日々ささやかながら当ステップを日常生活に活用し、コミットメントを持って実践してみませんか?あなたにも内なるリーダーシップがないわけがありません!一緒に人生を豊かにしていきましょう。

自立軸〜自己主導な生き方

自立軸〜あなたの核を見出し才能開花へ

自立軸〜人生を彩る内なる指針

自分軸+他人軸=自立軸

未来を創る人材を見極める方法

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決断力と胆力

先日ある方のご紹介で、とても有意義な対話。久々に考えさせていただけたことを嬉しく思っています。

「臓器と感情の関連表」で、「決断力とは胆嚢からくるものでは?」と疑問を投げかけていただきました。統計データからは、脾臓と定めています。「胆力」とも言われるので、決断力と似ています。「そうかもしれない」と、改めて考えました。

「3万人超の統計データ」と称していますが、データが揺らぐかもしれないと感じました。今まで積み上げてきたものが崩れていくよりも、これから世界基準に高めていきたいと考えています。間違っているのなら、早々に訂正できた方がはるかにいいと考えています。「1回も否定されたことがない」とは言えなくなるかもね・・・。覚悟しました。

胆嚢の役割

胆嚢の「胆力」だから胆嚢なのか?という疑問が湧いてきますが、改めて胆嚢の役割と機能について考えてみます。

胆嚢とは、肝臓で作られた胆汁を一時的に濃縮保管します。膵臓との連携プレイで、十二指腸へ送り出します。

胆汁は脂肪を小さな粒子に乳化させ、脂肪分解酵素(リパーゼなど)が脂肪をより効率的に分解するのを助けます。

膵液は膵臓によって生成され、タンパク質・脂肪・炭水化物の消化を促進します。

ご主人様であるあなたがよく噛まない等、体が望まない行為をした場合、家計でいう消費の消化酵素の率が上がります。家計でいう収入源は肝臓の代謝酵素です。家計において収入レベルは一定量決まっています。消費が圧倒的に多くなってしまった場合、病気にならない方がおかしいくらいの状況に。

それでも原因を見極めようとしないご主人様は、お医者様等の権威ある方から指摘され節制を強要されるか、「計画的自殺(体の言い分から、《ご主人様は自殺しようとしているようにしか見えない》のだそうです)」という結末に至ります。

胆嚢と感情

胆嚢が「臓器と感情の関連表」の中で、最も最後の解明でした。症例自体が少なく、データ収集が困難でした。

肝臓は怒り、膵臓は依存。医学的に肝臓と膵臓と胆嚢はセットだとも、よく称されています。「怒り」と「依存」をつなげるものとは?真剣に祈り求めた日々。2011.1.6.に、分からないという悩みをこちらのブログに載せています。

導き出せた答えは、「ウラミ」「執着」でした(表現に愛編と恐怖編があり、今はシンプルに恐怖編で表現しています)。

濃縮保管する点から、溜め込んでおく役割があります。奥ゆかしさとも解釈できます。

質問された「胆力だから胆嚢?」「胆力が発展して決断力?」について。決断力は、脾臓が担当していると認識しておりました。実際のところは?

決断力と胆力

改めて、決断力と胆力について考えてみました。

決断力と胆力

決断力とは、決めること。たとえ「49.9:50.1」のような状況下でも、どちらかを選ばねばないならない時、経営者のあなたなら何度もあったのでは?決める背景には、考えた土台がなくては決めきれません。決める瞬間の勇気。

胆力とは、決めて「やはり49.9の方がよかったのかな?」なんて思いが頭をよぎることだってあるかもしれません。それでも「決めてしまった以上は絶対にやり抜く」という覚悟ではないのか?覚悟を継続させる勇気。

同じ勇気でも、決める瞬間と決めた後の継続プロセスに違いがあります。以下、考えた経緯からChatGPTに問うてみた答えです。質問での例えを使ってくれて嬉しいです。

決断力に必要な勇気は、選択の瞬間に発揮されるものです。これは、不確実性の中で最良の選択をするための冷静さと、一度決めた道を進むための覚悟が必要です。特に、選択肢がほぼ均等に見える「49.9対50.1」のような状況では、どちらかを選ぶ決断を下すための勇気が求められます。

胆力に見られる勇気は、決断した後に続くプロセスにおいて重要です。決めた道を進む過程で障害や困難があっても、その選択を信じて前進し続ける力です。これは、選択の正しさに疑問が生じたとしても、目標に向かって邁進する持続力や忍耐力が伴います。

結論

久々に考えている方と語り合え、大いに刺激をいただきました。「臓器と感情の関連表」に関しては、世界基準に仕上げたいです。問題点は早いうちに一掃しておきたいです。よって批判・反論、大絶賛にお待ちしております。

根本的な医療革命を志してきました。オンライン限定にしようとしていますが、今でも健康分野に属している自負があります。

「3万人超の統計データ」「1回も否定されたことがない」と言いつつも、今回初めて訂正することになるかもしれないと、ハラを決めておりました。

確信が深まりました。ありがたいなぁ。

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深みある質問を生み出し成長促進

あなたは「質問の威力」を実感したこと、ありますか?アインシュタインの名言で「もし私が1時間で世界を救う方法を見つけなければならないとしたら、私は最初の55分を問題の正確な定義に費やし、そして残りの5分でその解決策を見つけるだろう。」は、ものすごく有名ですね。

質問には、答えるか否かは別にして、考えさせる強制力を持っています。例えば分かりやすく「あなたが今履いているパンツは黒ですか?」と問うたら、あなたの脳内で何が起きていますか?

意識しているか否かの違いで、日常生活で数多の質問に直面します。中でも本当に価値のある質問は、いかにじっくり考え抜かれたものかによります。理想具現化コーチングという観点から、深く考えることの重要性と、それがいかに自己成長につながるかを探ります。

質問の深み

質問の深み

理想具現化コーチングでは、あなたご自身への深い問いかけが核となります。問いかけは、表面的ではなく自己の本質に迫るもの。本当に価値ある質問とは、あなたご自身の人生に重要な意味を持ち、新たな洞察や発見に直結します。

「運勢とは?」「許すとは?」「感謝の対義語とは?」「計画的自殺とは?」等々、QOLを上げていくための効果的な質問、たくさん考えてきました。基本答えを言わず、ヒントを交えながら答えを一緒に導き出していく手法をとっています。

理由は、深みです。考えていない問いに価値がないわけではありませんが、薄っぺらな感覚を強烈に感じてしまいます。ご本人で調べてもいないのに、やみくもに質問してくる方とは、どうしても好感持てず距離を置きたくなります。

深みや厚みの違いが分からない方とも、極力関わらないようにしています。様々な切り口から効果的な質問をして一緒に考えたにも関わらず、「ビフォーアフターの違いが全く分からない」と言われた時、心のシャッターが閉じた記憶がよみがえってきました。

考え抜いた質問の力

深く考え抜いた質問は、人生を根幹から変え得るほどの威力を持ちます。まさに自己認識の向上、未知の領域への探求、最終的にはあなたの理想像に一歩近づきます。考え抜いた質問や仮説を立てた検証は、対話を通じて深掘りするほど洗練されていきます。

30代前半当時、ジェームスアレンさんの『原因と結果の法則』に、とても興味を抱きました。きっかけは『7つの習慣』つながりの方からのオススメ。72ページの読みやすそうな本でした。

中身は全く関連性がない、矛盾しているかのように感じてしまう内容でした。どうにか理解したいと何度も手に取って読み続けたある日、突如「全く違う本じゃないの?」と感じるほどに理解できました。今となっては分からなかった感覚を思い出せません。

理解してみての気づきは、本に書かれている内容は、ジェームスさんが理解した結果のみです。プロセスについては一切書かれていないため、簡潔にまとまっているのです。

一気にジェームスさんのファンになりました。彼から教わった最も価値があると感じているのは、「瞑想と妄想の違い」です。『7つの習慣』の「関心の輪」「影響の輪」「集中の輪」にも通じています。ポイントは、集中力。

質問を深めるプロセス

理想具現化コーチングを経た自己対話では、表面的な答えに満足することなく、なぜ質問が重要なのか?いかにして質問が自己の成長に貢献するのか?を自問自答していただきます。このプロセスを通じて、深層にある真実と向き合い、本質的な変革を促します。

あなたに創り出していただく「あなただけの神」は、核心中の核です。Universal Flow Therapy の理想具現化コーチングでは、核をあなたの望ましい状態へ更新していきます。もともとあなたは、絶対にステキでカッコイイのです。何らかの不具合が起きていて、本来の姿を忘れており、元の立場へ戻っていただいていると表現しています。

自発的に戻っていただきたいので、私の役割は「思い出していただくこと」だと認識しています。セッションでは、「あなただけの神」を創り出すために約4時間を要します。後の約1ヶ月で、創り出した神の設定を一緒に練り込んでまいります。

自己対話が習慣化できれば、「イチローや大谷祥平さんのあなたVer.」が確立いたします。必要な情報を必要なだけ取り入れて活用できるようになれます。

さらにレベル向上したければ、神を成長させること。あなたが創り出す以上、あなたが自由自在に設定変更できます。材料は、世のステキな憧れ尊敬したくなる方々です。

結論

深く考えることから生まれる質問は、同じ言葉でも同じとは感じられない価値をもたらします。形がなく見た目には変化がわかりにくい分、自己の成長と変革を促す強力なツールです。

前にMさんのことを想って一緒に考えていると思っていましたが、「説教は終わりですか?」と返ってきた時、本当にショックでした。以降、「効果的かつ喜ばれ価値ある質問とは?」をずっと考えてきました。

あなたが理想の自己実現を目指す中で、良質な問いかけはものすごく力を秘めています。だからこそ毎日、自己対話と向き合い、深みある質問を心がけること。生粋のあなたを一緒に創り上げることが、理想具現化コーチングの核心です。

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異端力の追究

異端力の追究

「感謝×現状不満足→本質追究力」の進化バージョンになるかと存じます。いかにしてあなたの本質魅力を引き出し活かすか?について考えてみます。

1. 異端力とは何か?

異端力とは、単に反抗的であるとか、社会から逸脱しているという意味ではありません。既存の枠組みに囚われず、自らの信念に基づき、新しい価値やアイデア創造の結集力です。異端力を持つ方々は、いつも決まって時代の変革者となります。

有名なアップルCM「クレイジーな人たちがいる」「Think Different」まさにこの2つは、かなり長期にわたって引用されるでしょう。圧倒的な影響力の背後にあるキーワード、異端。彼らは、異端力を魅力として意図的かつ効果的に扱っていたのです。

今のあなたに置き換えてみるなら、何が相当するでしょうか?もしあなたが、CMに出ている方々と同等の評価を受けれるなら、これから何が起きるのでしょうか?「私にはムリだ」とお考えでしたら、瞬間ゲームオーバーです。

「本当は◯◯したかった」「あの時、◯◯していれば〜だったかもしれない」等々、本当に何もありませんか?「あなたには無限に秘められた可能性があり、何かのきっかけで絶大な能力を発揮できるはずだ」と考えているのは、私の勝手な思い込みなのでしょうか?

2. 常識の壁を超える

「日本の敵は、自分の中の常識」と検索して、約 37,500,000 件と表示されました(2024.4.14.現在)。常識は、進歩の妨げとなります。「感謝の対義語」で、辞書には「当たり前」と記されているものもあります(本当の答えはもっと深いですが)。

日常生活の全てを「当たり前」と解釈しているなら、感謝とは程遠いです。同じようにすべてを常識という定規に当てはめているなら、新発見は永遠にありません。あなたは自らの内部に潜む常識というモンスターに挑戦し、新たな可能性に目を向けた分、気づきが深まります。

もともと整体師として活動していました。本気で医療革命をイメージしておりますが、施術家として名を馳せようとは考えておりません。

施術家としても相応のオリジナリティがある自信は持っていました。施術家の優先順位を下げた理由は以下2つ。
・医療業界の壁があまりに分厚く、超えきれそうにないと感じてしまった
・施術分野では私よりも優秀な方はたくさんいます。どんなに努力してもかなわないと負けを認めた

今は、大局的に観ています。今は認知度を上げるため、相応に有名な方がいいでしょうが、基盤ができれば意図的に潜めるイメージです。私の興味関心事は、世界を変革していく指導者や天才を創造することです。多くの才能あるステキな方々に、適切にスポットライトを当てたいのです。

だからこそ「姓名承認」を生み出し、世界中の皆さんを認めたい欲求があるんだと認識しています。

3. 感謝と現状不満足のバランス

感謝は、ぜひ持った方がいい大切な感情です。逆説ながら、感謝だけでは不十分です。現状の不満を露わにし、改善しようとする姿勢。真の成長を促します。感謝と現状不満足を調和させることが、内面に新たな力を生み出します。

施術家当時、師匠に教わったことを忠実に実践しようとこだわっておりました。当時のお客様ほぼ全員から、「あなたが言っていることと、師匠だと言う方の言い分には、いい意味でかなり違っている」言われていました。結果かなりアレンジしました。

師匠に謝罪を兼ねて報告に伺ったところ、オリジナリティある内容であることを喜んでくださいました。おかげさまで「臓器と感情」にフォーカスし、本気で医療革命を主張するようになった経緯があります。

オリジナルを開発し展開させてみて感じること。最も伝わりやすい言葉は本音です。「自分の言葉で語る威力」噛みしめています。

4. 異端の自覚

もしあなたが「異端」の道を歩むことを恐れているなら、ものすごくもったいないです。真の異端者は、時代の変化をリードする存在です。あなたは異端力を育て、大胆に道を切り開く勇気を持った方がいいと考えていますが、いかがでしょうか?

27歳で印鑑営業の職に就き、名前の勉強をしてきました。仕事にしようとは微塵も考えずも、確実に20万人超の名前と向き合ってきました。「姓名判断が嫌いなんですけどね」と言いながら姓名判断をしてきたので、絶えず矛盾がありました。

「姓名承認」を生み出した今、ようやく異端の道を歩み始めきれたと感じています。完成予想図から逆算することで、現状を浮き彫り化できます。姓名判断の何がどう問題なのか、言語化できているのです。

姓名判断の闇を感じつつも、目を背けておりました。「みにくいアヒルの子」のように疎まれてきましたが、今は姓名判断業界を飲み込む覚悟です。近い将来、世論の認知度を逆転させます。

5. 実践

理論だけでは何も変わりません。この「異端力」を実際の行動に移し、具体的な結果を出すことが重要です。毎日の小さな行動が積み重なり、大きな変化を生むのです。

Universal Flow Therapy でお伝えしている「姓名承認」「存在価値(理想具現化)コーチング」は、日本だけに留め置こうとは微塵も考えていません。企業理念「理想を讃え認め合える感動世界の創造」に基づき、最適な道を模索しています。

だからこそ役割として「ビジネスネーム 龍 庵真」を創りました。個人的には戸籍上の名前が最も価値があり、活用次第で人生が決まると主張しています。多くの皆さんから「矛盾していませんか?」とご指摘を受けています。

名前を変えてでも、成し遂げたい志があるのです。ミッションコンプリートの暁には、本名に戻し第3の人生を歩みます。龍 庵真だからこそ、より早く全うできると見込んでおります。

終わりに

あなたの中に潜む「異端力」を発見し、活用してみませんか?あなたもこれからの挑戦を異端力として捉え、恐れずに新たな価値を創造できる勇気を持ってみませんか?未来を切り開く鍵を、一緒に探しましょう。あなたの勇気ある一歩、楽しみにしています。

感謝×現状不満足→本質追究力

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確実に失敗する!成功への道を阻む7つの落とし穴

いかに進みますか?

成功への道は、思いがけない落とし穴に遮られがちです。落とし穴には分かってみれば明確なメッセージがあります。事前に察知し回避することで、より賢明かつ効果的に目標に向かって進めます。「これをやると確実に失敗する」というテーマで、成功を妨げる行動や考え方をいくつか共有させていただきます。

私、以下をすべて網羅しており、ずいぶん回り道をしてきました。できるものなら、あなたには成功への直短距離を歩んでいただきたいです。

完璧を求める

完璧主義は、プロジェクトの開始をすごく遅らせたり、完了を妨げます。完璧な精度とは、あなたの成長と比例関係にあります。あなたが成長するほどに、欠陥点が見出されてしまいます。

仮にあなた視点で完璧な出来栄えだとしても、周囲からは欠陥点が見えたりもします。あなたにはたとえ50%くらいの状況だとしても、周囲には60〜80%に見えているのかもしれません。完璧さとは、主観と客観では大きくちがう場合がとても多いのです。

ハナから完璧は存在しません。重要ポイントは、答えはお客様が持っています。実践と改善の同時進行に運気が流れてきます。

過去に囚われる

過去の失敗や後悔に囚われ続けることは、未来への進歩を阻みます。

あなたは「知覚動考」という言葉、ご存知でしょうか?あるメンターさんからのアドバイスで、「ともかくうごこう」とまくし立てられ、ヤミクモに動いていた時期があります。ヤミクモなだけあり、予想通り成果には至りません。それでも動き続けた結果、完全枯渇。何もする気になれません。

振り返ってみれば、横浜に帰ろうとしているのに山手線をグルグル回り続けているような状況でした。完璧さは求めずも、ある程度の方向性を定めることも重要だと学びました。

失敗から学び、前に進む勇気(今となっては笑い話ですが、恥ずかしい・・・・)。

変化を恐れる

変化は成長の不可欠な部分です。変化を恐れるなんて、なんともったいない!快適ゾーンに留まり続けることは、新たな機会や可能性を見逃すことにつながります。

「好転反応」でお伝えした通り、成長の幅が大きいほどに相応のシワ寄せが必ず起こります。「シワ寄せ的な変化が起きた=今までのあなたではなくなる」と、あなたの中にあるホメオスタシスが危険信号を出しています。

だからと言って、あまりにも急激すぎる変化はリバウンドが起きます。変化の波を越えきれなかった場合、逆効果な危険性をはらんでいます。

だからこそ、「適切な目標設定と現状把握」なのです。

自分軸と他人軸に翻弄される

自分軸よりも他人軸を優先することは、翻弄され満足いく人生を妨げます。逆に自分軸を優先し過ぎると、社会からの強烈な疎外感。世の多くのステキな方々は、自分軸を優先させる生き方を挙げておられますが、両方兼ね備えた軸があります。

マーケティング用語に、「マーケットイン」「プロダクトアウト」という用語があります。どちらが自分軸?他人軸?どちらも重要ですね。

マーケットイン

ニーズや要望に基づいた商品開発を経て市場に出す。顧客中心主義に基づき、市場の動向や顧客の声に敏感であること。

プロダクトアウト

製品や技術の可能性から出発して市場に投入。市場の既存のニーズよりも、製品の独自性や革新性を重視します。

自己疑念に屈する

自信の欠如や自己疑念は、行動を起こす前に止めてしまいます。根本原因は、自己承認のレベルです。原理原則として、自分を信じきれている分しか、他を信じきれません。

あなたは、どれくらいあなたご自身を信じきれていますか?やはり「適切な目標設定と現状把握」。改めて、グッと向き合ってきませんか?向き合いすぎて悪いということはありません。竹の節目を作るようなものです。

自己信頼を育て、小さな成功を積み重ねていくこと。些細なことの積み重ねが、後々とんでもない奇跡の礎となり得ます。

柔軟性の欠如

計画は常に思い通りにはいきません。途中でコースを変更する柔軟性が、成功への適応を可能にします。

柔軟性の欠如という短所的視点から観るなら、画数27。「熟考力」と称していますが、考えることが大好きで歯止めが利かなくなり、周囲と噛み合いにくくなりがち。結論を決めておき、「そこまで考えたらオッケー」とできるかどうかが鍵です。

大谷翔平さんも総画27で、長所を正しく適切に使いこなせている典型例です。

逆に相反する画数28のエネルギーは、まさに「臨機対応力」という性質です。吉凶では凶扱いされていますが、私は決して凶だとは考えていません。咄嗟の状況にも即対応できる能力を兼ね備えておられるステキな方が多いです。

総画28の代表例はイチローです(本名:鈴木一朗)。

感謝を忘れる

どんな状況でも感謝の気持ちを持つことは、ポジティブな心理状態を維持し、困難を乗り越える力を与えます。

「感謝の対義語とは?」をAIに問うたら、「ウラミ」だと返ってきました。しかし中には、「当たり前」だと称される方も。あなたはどちらだとお考えでしょう?

Universal Flow Therapy では、「当たり前」と「ウラミ」を掛け合わせた言葉だと主張しています。AIとの問答からも、確信を深めました。

考えるようになったきっかけは、「お前は感謝が足りない」と散々言われてきたからです。「どうすれば感謝できますか?」問うても誰も教えてはくれません。考え抜く中での結論は、感謝が0点な方はいません。逆に100点満点な方もいません。だからこそ感謝とは、死ぬまで追求する価値があるのです。

結論

失敗は、成功への道の一部です。重要なのは、これらの落とし穴を認識し、学び、成長することです。あなたの成功の旅において、これらのポイントが光となり、前進するための力となることを願っています。

志に向かって、あなたとともにありますよう。

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新たな潜在意識への道

プラクティショナー養成講座を修了

先ほど、新たな潜在意識解放プラクティショナー養成講座を修了。6/8取得予定のティーチャー養成講座を受け、インストラクターとして活動していく方針を定めました。

潜在意識との出会い

2011年に、全く信じていなかった潜在意識関連の講座を受け、セラピストデビュー。施術をやっていたマンションオーナーがインストラクターになり、おつきあい感覚で受けました。

今となっては、潜在意識関連なくしてはセッションが成立しません。特にオンラインに限定しようと考えているため、潜在意識をサポートしていく何かが絶対に必要です。

元所属していた協会では、私に教えてくれた師匠が創設者よりも人気になり、強制破門。つながっている私も時間の問題だと見極めました。もともと価値観に納得できず、養成講座中にも「協会ではこう言っていますが、断固違うと考えており〜」と独自の解釈を交えてもいたので、ちょうどよかったです。

「ディープマインドセラピー」として一人でやっていこうと決めたものの、施術を主としたいがために、個別セッションに留まってしまっておりました。「存在価値(理想具現化)コーチング」である今も、やはり主には置けません。

強制破門された師匠に流れようとも考えましたが、物品販売に走り出しました。「◯◯がなければセッションにならない」という方針に、流儀に反します。心を1つにはできなくなりました。

イシリス33メソッド®️

プラクティショナーとして活動する分には、すごく快適なイメージ。何よりも速い。特許を取得してあるそうですが、ごもっともだと実感でした。従来の手法でも喜んでいただけている手応えはありましたが、さらに確信を深めました。

今までは湧いてきたイメージを言語化していましたが、こちらでは不要です。「エネルギー変換法」にスゴイと驚嘆。添加物を瞬時に抜き取る方法や、あらゆるモノを浄化させる手法も教わりました。

代表 近藤祐子先生に初めて会った時の第1声。「世界平和をなすために、同志を探しにきました」という自己紹介に興味を持ったのが発端でした。これから大いに希望を感じています。

今は思考グセがついてしまっていると悩んでいます。潜在意識の解放セッションでたくさん向き合い、多くのセラピストを輩出していた時は右脳を活用できている充実感があったことを思い出しました。

ティーチャー養成講座を受けるにあたって課題もあります。現状では大きな矛盾。オンライン限定にしようと考えているにも関わらず、3日間の講座のうち最低2日はリアルでなければなりません。

現在住の横浜に長くは住まわず、これから世界中を転々とするイメージを抱いています。当然店舗を持とうとは考えていません。近くの会議室等を借りるのか?出張開催とするのか?私の気持ちが変わるのか?

どちらにせよ、こちらでインストラクターとして活動することが、社会貢献につながるとみています。不安より期待感が大きいので、やってみます。

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#社会貢献

未来を創る人材を見極める方法

誰と組みますか?

AIとの対話を深めていく中での研鑽

最近、商標出願いたしました自立軸。AIに問うと、文章へしきりに「自立軸」を入れようとしてきます。「そんなに価値があるんですか?」といったやりとりが発端でした。

以下、AIとの対話を深めていく中での研鑽です。将来は、心理テストや面接の質問等に活用されるイメージを抱いています。企業の人事評価システムにどのように組み込まれるのか、かつなぜ重要なのかについてお伝えいたします。

人生において、自立軸は核となり得る重要な役割を果たします。自分自身の核となる信念や価値観、ご自身に対する深い理解から生まれるものです。自立軸が、あなたが直面する様々な状況において、どのように行動するか決定づけるのです。

自分軸と他人軸と中心軸の統合である自立軸。活用されている世界は、革新的な価値創出や社会貢献がさらに強調されています。まさに核である重要な指針となり得ます。

人事評価への応用

企業が未来を担う人材を見極める際、自立軸は非常に重要な指標となります。なぜなら、自立軸が強く太い方は、困難な状況でも自らの信念に基づいて行動し、持続可能な成果を生み出す能力があるからです。そのため、人事評価制度に自立軸を活用することで、スタッフの皆さんが持つ潜在能力や真の価値を見極めることにつながります。

2月に(株)ラーニングエッジさんの講座を受けたことがきっかけです。以前の私には、人事評価に関する発想が全く湧いていませんでした。経営者を目指す者として、ようやく重要性を認識できた次第です。

自立軸の評価方法

価値観と目標の一致性

スタッフが企業の価値観と自らの価値観をどれくらい一致させきれているかを評価。価値観が一致しているスタッフは、より高いモチベーションと熱意やミッション意識を持って働けます。

目的や目標に関しては、ゴール設定において重要です。あなたの知り合いが待ち合わせをしていて、迷ったからと電話がかかってきたとしましょう。パニックに陥り慌てふためいている相手に、第1声何と言うでしょうか?「今、目の前に何が見えますか?」

20年近く「適切な目標設定と現状把握」と主張してきました。価値観と目標の一致感。かなり重要ポイントかとみなしていますが、あなたにはいかがでしょうか?

自己管理能力

困難な状況やストレスの多い時期において、ご自身をいかに管理し、効果的に行動できるかを評価。これは、自立軸が強いスタッフが自律的に目標を達成する能力を持っているかを示します。

『7つの習慣』の中に、誰の意見も聞き入れようとしないワンマン社長が、Aさんの意見だけは求めてくるというエピソードがあります。Aさんは社長が必要としているものを理解し、サポートできるような行動をしていました。

織田信長への木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が、わらじを履こうとしていた時に懐に入れて温めておきます。信長がたいそう気に入り、彼を重用するようになり、どんどん出世していきます。

成長と学習の姿勢

新しい挑戦に対しオープンで、失敗を経験だと解釈し、限界枠を深め広げ成長する姿勢を評価。自立軸が強い方は、常に自己改善を求め、継続的な学習を通じて自己成長を遂げるよう目指します。

エジソンさんをよく例に出しています。エジソンさんは1,000回繰り返しましたが、「失敗した」とは全く言いませんでした。雇っている側のロックフェラーさんは、どんな気持ちになっているでしょうか?

もちろん発明が必要とされていた時代背景も重なっておりました。だからと言って、エジソンさん以外にも功を成そうと頑張った方はたくさんいたのでは?なぜエジソンさんだけの名前が歴史に刻まれているのでしょうか?

加えて、発明してからいくつもの特許を取得していきます。基礎がいかに盤石かに比例して、応用力が変わってきます。小学校を退学するハメになっても、お母さんだけはずっとエジソンさんの成功を信じていました。「信じてもらえている相手がいる」という根幹への確信は、絶大な威力を発揮します。

まとめ

企業において自立軸を持つ人材は、急激に変化する市場や業界の中で競争優位性を保つための鍵です。人事評価制度に自立軸の評価を活用することで、スタッフ一人ひとりが持つ真の価値を引き出し、企業全体の成長を加速できるのではないでしょうか?

自立軸は、ただ単に個人の成功を促すだけでなく、企業が持続可能な成長を成し遂げるための基盤です。未来を創る人材を見極め育成するために、今こそ人事評価に自立軸を活用した方がいい時なのです。

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突然変異の正体

木の葉が蝶に変わった(ように見える)

人生において、「突然変異」と呼ばれる瞬間があります。だからと言って、突然変わったわけではありません。日々コツコツと積み重ねてきた努力の結果です。結果として突然変異に感じているだけです。あなたがどのようなプロセスを経てきたのか振り返ることで、自己成長の奇跡を理解できるかもしれません。

日々の努力の積み重ね

成長とは、日々の小さな努力によって築かれます。見た目には大きな変化が見えなくても、毎日の行動が将来の成功への土台を築いているのです。20万人以上のお名前と向き合ってきた経験から学んだことは、小さな一歩が積み重なって大きな変化を生み出すということです。

些細な変化への配慮が重要なのですが、さらに深掘りするなら「限界枠と向き合う」は一貫して重要だとお伝えしてきました。「成長=できなかったことができるようになった」とも言えます。

自己成長の証

能力に疑問を持ち、「なぜ?」と自問自答。超オススメポイントです。その軌跡こそが、自己成長の証です。もはや今までのあなたではありません。相応に生まれ変わっているのです。

ニュートンさんが万有引力に気づいた時、りんごが木から落ちました。ここで「なぜ月は落ちないのか?」と考えました。もし私が当時の現場に居合わせたら「何のこと?」と首を傾げています。一般人にはとうてい理解できない発見でした。なぜなら、あまりにも当たり前だから。疑問が湧いてきません。考えていた土台があったからこその発見です。

現代社会においても、同じような常識を覆す発見がいたるところで起きています。Appleの名CM「Think Different」はあまりに有名ですね。常識を疑い考えてきた土台がいかに盤石かにも比例しそうです。

継続は力なり

竹は、約5年は根を張ることに集中し、地表には変化が分かりにくいです。5年目、一気に25mまで伸びます。強調ポイントは「継続は力なり」。目に見える変化がなくても、毎日の努力は必ずやいつか大きな成果を生み出します。変化を実感できないときでも、諦めずに前進し続けることが大切です。

同級生でいませんでしたか?小学生当時は最も背が低かったのに、成人式の久々の再会で最も背が高くなっていて驚いたなんて。体面だと分かりやすいですが、人生は出会いによって変わります。

「熱意を持つための熱意」と表現しています。どうしても活力が湧かない時、散漫になっているエネルギーをかき集めるような意識を持つこと。継続させることで、引き上げてもらえるようなご縁につながる場面が多かったです。

気づきと成長

「突然変異」は、内側で起きている変化の外側への現象化です。日々の小さな変化を認め、それを積み重ねること。突然見える変化が訪れます。自分自身の変化を肯定的に捉え、それを成長への糧としましょう。

最も驚いたのが、画数が瞬時に計算でき湯水のように言葉が溢れ出した、久留米での印鑑営業時代。強制的に合宿に送り込まれ、朝から晩までひたすら歩き回りました。2ヶ月目のある日13:30くらいに、20代男性と語り合っていた時でした。

セルフイメージが低く、ず〜っと売れない日々。まさに暗黒時代でした。「また1日が始まるのか・・・」と感じつつも、どうにか奮い立たせておりました。強制的に送り込まれたとしても、代表意識から成果を持ち帰りたい一心でした。

結論

人生は脚本なしの舞台であり、常に1回きりのドラマです。表面的に分かりにくい日々の努力が、やがて大きな変化をもたらします。その変化を「突然変異」ととらえるのではなく、自己成長の自然な結果として受け入れてみませんか?振り返ってみれば、ちゃんとあなたは努力し続けてきたのです。あなたの努力は決してムダにはなりません。

明日も一歩、あなたご自身の輝く可能性に向かって歩みを進めてくださいませ。

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