
あなたの魂を照らす最期のギフト
もしかしたらこの遺名(レガシータイトル)、歴史を変える命名文化となるかもしれません。「究極の自己承認」だと主張いたします。
もしあなたが亡くなった後、誰かがこう語ったとしたら?「あの方といえば、やっぱり◯◯◯◯(レガシータイトル)だよね!」その言葉を今、あなたご自身で選びませんか?
父の死から芽生えた疑問
2021年10月、父の死をきっかけに、強い疑問と憤りを覚えました。仏教徒でもなかった父に、何十万円という戒名料を当然のように要求され、「名前とは誰のものなのか?」疑問を抱きました。
調べていくうちに、戒名とは本来ご本人の魂や人生を象徴するはずのもの。それが「死んでから、他人に与えられるだけ」のものになっている現実──どうしても納得できず、悔しさに満たされました。
さらに、戒名には帰依という前提があることも知りました。「私は釈迦の弟子である」と名乗るための名前。これはご本人の信仰や意思を尊重しない限り、形式だけの実質無価値化していきます。釈迦やキリストが信者を増やすために名前を使われているかのような風潮にも、私はどうしても違和感を拭えませんでした。彼らが偉ぶりたかったとは、どうしても思えないからです。
あなたには、私が彼らをバカにしているように聞こえますか?
「戒名」と「遺名」の異質性
だからこそ「生きているうちに、本人が名乗り、納得し周囲への影響力を持てる」そんな新しい命名文化を創りたいと願いました。
◯宗教類の形式にも資格にも縛られない
◯魂の根幹からムダを削ぎ落とした手応え
◯時代・文化・宗派を超えて通用する
◯やがて周囲の誰もが口にする「ご本人の代名詞」へ
この4つが揃った時、遺名(レガシータイトル)は、単なる名を超えた「魂の遺影」になります。
ともすれば、ただの異名(あだ名)です。よく言ったとしても、肩書き止まりな現状です。もし「Mr.ジャイアンツ=長嶋茂雄」のように、名そのものが、あなたの存在価値として残り続けるなら・・・。
芸術家や有名な方々のように、特別な生き様を持った人にこそふさわしい名前のようにも感じてしまうかもしれません。逆を言えば、特別じゃない方はいません。死を意識することから生きる価値がより輝いてきます。
自ら決めて名乗り、周囲に一人歩きしていく──それが「遺名」です。まさに『魂そのものを象徴する名』であり、いかに向き合ったが色濃く反映されます。
名乗る前にまず解放
プロセスは、まずは器を整える必要があります。私の役割は浄化と承認です。あなたが生まれてから、今現在に至るまでの経験を聴かせていただきます。あなたが納得できなかったあらゆる記憶、引きずってきた感情、心の中にひっかかっている出来事。「すべてにおいてオッケー」「これでいい→だからこそいい」と解放サポート。
記憶と感情はセットです。感情がニュートラルな状態になることで、記憶の解釈が確実に変わります。理由は、意味づけが望ましい状態になるため、「本来のあなた」という主人公像を思い出せてくるからです。
分かりやすく私の場合、波瀾に満ちた記憶を封印してきました。思い出したくもない過去に縛られ、40年超の自殺願望に苛まれていました。奥さんとの出会いによって、少しずつ肯定できています。「奥さんと出会えて人生の半分は成功」と思えている理由です。「親のせいで」「宗教に関わったせいで」・・・と誰か何かのせいにして、罪悪感に囚われてきた過去を解放できたからこその実感です。
「名」=存在価値の核
同時進行で、「名前を主に誕生日・血液型・出生順・出生地」から見出される運気の流れをひも解いてまいります。例えば分かりやすく、「左右どちらの道にいったらいいのか?」という選択肢に迫られた時の答え。ある方は右へ、ある方は左へと分かれていく理由は、あなたご自身の性質や素養によります。その判断基準として、「名前を主に誕生日・血液型・出生順・出生地」は最適と言えます。
その中でも名前は、存在価値の核です。あなたが亡くなっても、よくも悪くも永遠に消えることはありません。名前への好感度と、あなたご自身の好感度は比例関係にあります。人生のラストシーンに至るまでを輝かせる魂の着地名なのです。
あなたが遺名(レガシータイトル)コーリングを受けていただくことで、あなたの人生の格が上がるとみなしています。あなたはどのようにお考えでしょうか?
あなたはどんな名を、自らに贈りたいですか?どんな存在として、この世に名を遺したいですか?
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料金や時間等の詳細をお伝えさせていただきます。