将来、出版を考えていました
先日、たまたまブックオフに立ち寄って、こちらが目に飛び込んできました。しかも¥108!アンビリーバブル*\(^o^)/*
買ってみて、超当たり本!
もともと「少なくも20万人は名前鑑定してきた」とは、前にも書いたとおりです。鑑定してみてすごく感じるのは、吉凶の点数をつけたところで、その方の人生を決定づけるものにはなり得ません。むしろそこにこだわるほどに、逆効果だと感じていました。
名前の画数は、性質として現れてくるものとみなしており、因縁線がどうのといった話とは、完全に距離を置いてきました。また名の漢字にも重要な意味があり、名前から生き方や生き様をひも解けるはずだと考えていました。私の独自的な解釈で、感じた理由をシェアしながら、多くの感動を分かち合ってきました。
五十音の重要性
絶対に意味があるはずだと感じていながらも、明確化できなかった分野こそが、言葉そのもの(日本語では、五十音)です。
例えば私の名前。吉永 智己(よしながともみ)は、「ともき」と読みまちがわれる場面が多々ありました。幼少期の私には、「ともみ」じゃなく「ともき」なら、どれだけ救われたでしょうか?(記憶の淵をたどって)
またある方から、「(発音の流れが)とても女性的ないい名前ですよね」と褒められたこともありました。コンプレックスに感じていましたから、とても褒め言葉には感じませんでしたが、褒めようと言葉にしてくださった思いは伝わりました。
それからというもの、約15年にわたって「五十音占い」系の本を探してきました。
韻の美しさ
高校時代から詩吟をやってきたこともあり、「韻」にはすごく関心があります。日本語の韻は、本当に美しいです。結婚式や自衛官当時の退官式等で、1回の吟で会場が1つになっていくのが分かりました。(『声に出して読みたい日本語』p35 by齋藤 孝)。原因は、詩の韻にあると見ています。
こんなにも素晴らしい言葉を考え出したのは、いったい誰なんだろうと今でも不思議でなりません。
体は、キーワードに反応します。あなたが「日本人」というDNAを持っているなら、日本人としてどう生きるべきか、あなたの体にはちゃんと刻み込まれているはずです。
なぜならあなたは、素晴らしい人生を全うするために生まれてきたんですから。
あなたが、ステキで素晴らしくないわけがありません!
あなたには、絶〜〜〜〜っ対に幸せであっていただきたい!
「やはりあなたは、めーっちゃ素晴らしいじゃないですか!」と実証することは、私の深い喜びに直結しています。あなたと、多くのそんなシェアをできる日を願いつつ・・・。
記憶の縁をたどって