現状ではこちらのみが、私の情報発信の場。後々どんな価値を見出すのか?楽しみにしています。
生活のほぼすべてにおいて、執筆を継続させていくことに集中。これが今のあり方であり今年のテーマ「基盤」。

噛み合わない感覚
最近、人が集まる場に身を置きながら、どこか隔離されたような瞬間を覚えることが増えました。場は穏やかで、会話も途切れていません。誰かが困っている様子もありません。それでも、私の内側だけがサーっと冷めていく感覚があります。
「つまらない」と言えば簡単です。「相性が悪い」と片づけることもできます。しかしそのどちらでもない感覚が、確かに残っています。そこにあったのは、私の主語が薄くなっていくような、自分がいようがいまいが、あまり関係がないように感じてしまっている状況。
盛り上がることはできます。場の空気を和らげることもできます。その役割を終えた瞬間、自分がそこに居る理由が、急に分からなくなるのです。あなたはいかがでしょうか?
この感覚を、個人的な疲れや年齢のせい、運気が下がっている等へ関連づけていくのもありでしょう。しかしどうしても説明がつきません。納得できないのです。
考え続けるうちに、1つの言葉が浮かびました。それが「起動前夜」という感覚です。
起動前夜
何かが始まっていないわけではありません。というより多くはすでに動いています。技術も、情報も、仕組みも、かつてない速度で更新され続けています。だからこそ高度経済成長期に見られたような、外側の豊かさと内面の置き去りが反比例する感覚が、以前よりも目につきやすくなっているように感じています。
能力や努力や成長の話ではありません。もちろん誰かが遅れているという話でもありません。人が本来持っているはずの
・感じ取る力
・受け止める力
・引き取る力
・「私はどう思うか」と立ち止まる力
が、使われないままになっているのでは?
今回、4分割構成で、違和感を整理するための記録としてのブログ化を試みています。誰かを起こすためのものでも、答えを示すためのものでもありません。
私個人において今はまだ夜で、夜明けは来ていません。しかし確かに空の色は変わり始めています。まさに人間の起動前夜。
そう感じたところから、この整理が始まりました。もしこの感覚を、あなたと分かち合えるなら幸いです。