脳卒中による右半身麻痺13〜17th

恐怖感からの解放

2016.10.4 13回目
2016.10.4. 13回目

左右の足の神経的痛み(左:ふくらはぎ、右:足裏)という訴え。原因は、脊髄(迷走神経はじめ密接に関連)の萎縮と重力に30%負けていました。

なぜ萎縮しているのか?原因は2006.12.29.の「無収入による無価値感」と返ってきました。事業に失敗し、奥様にも愛想を尽かれ、中村さんいわく〈全てをなくし絶望を味わった日〉だそうです。

接地面障害と尾骨の設定障害は、こちらが原因で治癒が遅れている場合が、かなり多いようです。表面的には明らかな変化があるわけではありませんが、治りが早まります。

曖昧さとの決別

2016.10.11 14回目
2016.10.11 14回目

左奥歯周辺の歯茎が痛むとあり、右なら肝臓だと五行で言われていますが、左はどうだろうと改めて検査。結果、やはり肝臓で左葉下部の膨張が原因だと判明。

なぜ膨張しているのか?それは動脈につまりがあり、動脈瘤の危険性があると返ってきました。なぜ動脈が詰まっているのか?それは2歳当時へさかのぼり、「薬を鵜呑みに摂り続けてきたが故の解毒作用」との返答。

今回の施術で、20%の解毒(ご本人の自然治癒力の範囲内でしか対応できません)。

締めとして、「会社に例えたあなた」という視点で、【感謝】についてシェア。かなり響いたようで、「後でFB記事にします」とお喜び。

症状が具体的表面化

2016.10.16. 15回目
2016.10.16. 15回目

中村さんご自身、変化を強烈に実感しておられ(要介護2→要支援2)、新ステージに入った感覚です。第1段階、左腎臓が大幅に重力に負けており(ー80%)、ブラックホールが周囲の物体を吸引するかのような状況。全体的には、左半身の手足が縮んでくるような症状が起きてきます。

第2段階、脊髄に異常が見られ、硬膜(脳の髄膜の1種)と特定。こちら重力に90%負けていました。結果、接地面障害が上下(この時点では上)に行ったり来たりな状況が続いていました。

原因をさらに追究する限りには、1歳当時から継続されてきた習慣らしく、学校の先生だったお父さんの死と強く関連づいているという見立て。中村さん、ものすごく納得してくださっていました。

理想具現化のために

2016.10.25.19時 16回目
2016.10.25.19時 16回目

いらっしゃるなり、歯茎の痛みを訴えて来られました。しかしやみくもに痛みをとってしまっては、中村さんご自身のミッションから遠ざかってしまいかねません。全ての症状・痛みには、意味があります。

そこで、「中村さんはどうなっていきたいですか?」とお訊きしたところ、明確な理想をお持ちでした。だからこそ、要介護認定が要支援となった等の改善がみられるんだと、改めて納得しました。

よって、「理想具現化のためには何が必要?」と体に問うてみて、「左目の眼輪筋」と返ってきました。眼輪筋は表情筋へつながり、腎臓と深い関係にあります。
コリリンテーブル
・体からの返答
・中村さんご自身の課題
が、見事にかみ合いました。

接地面障害と尾骨・坐骨の設定障害は、常時確認すべき課題です。あからさまな変化は少ないですが、こちらのクサビを解消することで、治りが早まります。坐骨の耐用時間は10時間が基準ですが、明らかな改善が私には感じられていますが・・・・・。

 

2016.10.30. 17回目
2016.10.30. 17回目

イネイト活性療法

接地面障害

尾骨・坐骨の設定障害

脳卒中による右半身麻痺1〜7th
脳卒中による右半身麻痺8〜12th

投稿者:

Anshin Ryu

Universal Flow Therapy 健創庵 龍 庵真(りゅうあんしん)と申します。
 20年で確実に20万人超のお名前と向き合わさせていただいた経緯から、生き方より理想を創り出す「社名・姓名承認マイスター」を広げています。 
 究極のセルフマネジメントで自立成長を応援。 絶対に目標達成したい方へ、未知の可能性を実感の理想具現化サポート。 
 
 15才で自衛官となり、出身地の長崎よりも首都圏での生活が2/3となりました。 
 私自身のセルフイメージが強烈に低く、どんなに素晴らしいことをしても、悪い意味でバランスをとるような出来事が起きていました。 マジメに生きようともがきつつも、運命の荒波に翻弄され続けた期間は、40年を超えます。 
 今まで一貫してお伝えしてきたのは、 本当の癒しは、ご自身にしかできません。 
 「立名コーチング」という独自の理論により、 ・過去と未来を今ココに集約させ ・理想とする未来のご自身からアドバイスを受ける ・理想とする未来のご自身を発信源に、過去の記憶を癒す 方法を編み出しました。 
 世界中にiPhoneレベルで 「理想の自分像って?」 を訊き合って認め讃え合えている感動世界を見るために、今を生きています。 
 どうぞよろしくお願いいたします。

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