一見無関係に見えるかもしれませんが、Universal Flow Therapyでは、超重要視しています。なぜなら「あなたの課題解決」にすごく関心を持っているからです。
土台作り
あなたの「課題」とは、何でしょうか?価値観を深めたくない方は、読むのを避けた方がいいかもですね>* ))))><
まずは、悩むべきことで悩んでいるか?は、大前提です。例えば「今夜の晩ご飯を何にしようか?」が、あなたの人生をより輝かしいものにするのなら、ぜひ悩んでいただきたい事項です。「今ここ」というピンポイントに、何をどうすることが最高最適な成果を発揮するのか?そこにどんな障壁が立ちはだかっているのか?
たいていの方は、信頼関係なしには、課題を簡単に語ろうとはしません。もちろん私もそうです。「話すんじゃなかった( ; _ ; )/~~~」と感じてしまった記憶の回数は、「自転車に乗れるまで何度転んだか?」を覚えていないのと、似たようなものです。
話していただけるだけの【土台】は、あなたが根本解放を望む分、必要不可欠です。
問題と課題
問題は、課題よりかは話しやすいです。この違いとは、いったい何でしょうか?
私は「実践し向き合っているか?」だと解釈しています。「問題」には曖昧さを感じますが、あなたにはいかがでしょうか?問題を直視・焦点化し、主体的に取り組めば課題となります。問題が名詞で、課題が動詞(どちらも名詞です)、「愛」と「愛する」という感覚です。
問題と課題をつなぐものは、問題意識です。課題意識とは言いません。問題を直視→問題意識→解決へ向けて焦点合わせ→主体性が芽吹き出す→課題となります。
エジソンの名言で、「必要は発明の母である」とあります。では父は?私は意志力と考えています。「意志力」という種と、「必要」という畑がかけ合わさった時、「ひらめき」が生まれます。
ひらめきのメカニズム
ひらめきとは、あなたの真心を尽くしてきた質と量が、よきご縁と合致した時に起こります。まさにエジソンの発明は、問題を課題に変えた典型例じゃないでしょうか?
よく出す例として、『ユダヤ人大富豪の教え』(本田健 著)を覚えていますか?ゲラーさんが、不動産の担当者が腰を抜かすほどに不動産契約をした話(p198・199)。「私にしてみれば、他に何十という物件を見て、自分が欲しいものがはっきりしている。だから、それを見た瞬間にはもう答えは出ている。これが決断力というものだよ」。
周囲の皆さんには直感としか映っていないことでも、ゲラーさんには経験に裏付けされた記憶からもたらされる決断なのです。レベルがケタ違いに高い方は、たわいもない所作が神がかって見えることがあります。ゲラーさんにおいては、日常的な「当たり前」が、いかに洗練されているかを痛感しました。
ピンチは、最大のチャンス
根本解放目的に向き合うなら、問題を課題化する事は、非常に大切です。たとえ大きな壁であると分かったとしても、課題をしっかり明確化しきれた段階で、解放へ大幅に近づいたと言えるんじゃないでしょうか?
ピンチは、最大のチャンスでもあります!