人生の運命の輪が回りだしたのは・・・

先日、施術をさせていただいていた当時のお客様から、感謝メールをいただきました。以下、本名からビジネスネームに変え、プライベートな箇所を省きました。

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ご無沙汰しております。お元気ですか❓

実は今年から新しいプロジェクトをスタートしまして、そのご報告です。

村雨尚叡先生という方と一緒に、
・引き寄せ
・成幸脳でお金を増やす錬金術
・人生で欲しいものを手に入れて自分らしく生きる方法
等、脳科学をベースとした手法で、皆さまに幸せな人生をお届けする、ムラサメ研究所を立ち上げました。

龍さんのように、私も尚叡先生をリスペクトし、押しかけ弟子入りしたような感じです。

尚叡先生は、
・元歌舞伎町ナンバーワンホスト
・月収100万を稼がせるコーチング
・占い師として18年
・名だたるネットワークビジネスで軒並みトップタイトル
・曹洞宗の大律師の資格
・今はスピリチュアルトレーダー
として、独自メソッドでのトレード手法を教えていらっしゃる数々の経験を持つ異色の方です。

龍さんのセラピー受けてからですよね。
私の人生の運命の輪が回りだしたのは・・・。

今はこうやって尊敬する師匠とも出会い、一緒にビジネスをできるようになりました。

龍さんには、ホントに感謝しております。

返信文

確かに当施術を受けてから環境が、めまぐるしく望ましい方向へ進んでいきましたね。

もちろんご自身の努力の賜物ですが、理想を具現化できるはずだと信じて精魂尽くし続けた過程があったからこそ、成功を心より喜べるんですね。

これからの前途を、大いに祝福いたします。

Change your life!

直感力×再現力

ご本人も気づいていないバックボーン

先日、「たまたまやったことがボーンと当たって、トントン拍子に進んでいるんですよ(^ ^)」とおっしゃるBさんとのご縁をいただきました。表面的には軽いノリで、おちゃらけ感満載。ながらも、ご本人も気づいていないバックボーンに意識がいきました。

「たまたまやったこと」とは、よく言われる「直感」が基にあります。直感そのものの規則性を見出せれば、誰にでも再現性が持てます。そもそも直感の構成要素とは、何なのでしょうか?

経験に基づく記憶

よく出す例として、『ユダヤ人大富豪の教え』(本田健 著)を覚えていますか?ゲラーさんが、不動産の担当者が腰を抜かすほどに不動産契約をした話(p198・199)。「私にしてみれば、他に何十という物件を見て、自分が欲しいものがはっきりしている。だから、それを見た瞬間にはもう答えは出ている。これが決断力というものだよ」。

周囲の皆さんには直感としか映っていないことでも、ゲラーさんには経験に基づく記憶からもたらされる決断なのです。ここから言えることは、《直感とはスピリチュアルや神秘的なものではない》のです。

前に山中さんがips細胞の原型をひらめいた時、お風呂に入っていたというエピソードから、Jさんが語っていたコメント。「山中さんはお風呂に入っていてひらめいたんだから、皆でお風呂に入ろう」。・・・・・・あまりに滑稽で、笑いがこみあげてきました。

確かにお風呂は、体が温まってひらめきやすくなります。しかしひらめく題材なしには、確実にひらめけません。もしJ さんの説がまかり通るなら、山中さんの血のにじむ努力が嘘になります。「山中さんの努力への冒涜だ」とみなしています。

本物の直感=アンテナ受信情報

本物の直感とは、アンテナ受信情報です。チョプラ瞑想で有名なディーパック・チョプラさんいわく「あなたの脳=アンテナ・受信機」なのです。

ひらめきのルートを、ピカソさんが名画『ゲルニカ』を描いた時の状況に喩えてみましょう。ピカソさんは、戦争に対するダークなイメージを抱いていたのでしょう。そのイメージが高次元の世界の方とつながり、アイデアが伝わってきました。ピカソさんは、伝達されてきたアイデアを基に『ゲルニカ』を仕上げたと考えるなら、いかがでしょうか?

すべての方々には、直感力があります。しかしながら「ない」とお考えの方がいらっしゃる理由は、直感を言葉等に表現できないからです。ピカソさんの素晴らしい点は、様々なアイデアを絵で表現できること。ピカソさんの基礎を積み上げてきた反復力には脱帽です。

歩んできた道

前に大変ハマっていた『はじめの一歩』の、鴨川会長による「キサマが積み上げたモノが拳に宿る!!(42巻「努力してきた者」より)」と一貫して謳ってきたコメント。何度読んでも大いに共感します。

チャンピオンとなった鷹村守や幕ノ内一歩は、窮地に追い詰められた時に無意識状態となり、鴨川会長との練習で積み上げた基礎が成果を導き出します。

過去の苦しかった経験を忘れてしまうのは、本当にもったいないです。走り幅跳びにおいて、助走なしに跳ぼうとしているようなもの。

どんな道を歩んできたのか?

話を元に戻します。冒頭に書いたBさんは、周囲からは客観的にはとんでもなく大変なことを、軽いノリで「おもしろい)^o^」「楽しい>* ))))><」と考え取り組んでいます。「たまたまやったことがボーンと当たって〜」などでは決してなく、彼自身が積み上げてきた集大成です。さすがだと、大いに感動いたしました。

Bさんだけではなく、あなたが歩んできた道には、光り輝く宝庫だらけです。

チョプラ瞑想

はじめの一歩

人生全てが学びである理由

私は嫌われている?

あらら・・・・・

先日ある女性Kさんからの相談で、「Tさんにアドバイスしても、結局は屈折した解釈をされてしまいます。私は嫌われているんでしょうか?」と訊かれました。

私もTさんを存じておりますが、嫌っているようには見えません。Kさんの独りよがりじゃないかとも思いますが、「私は嫌われている」と思い込んでしまっており、払拭できそうにないと判断しました。

もともと私自身、「誰からも嫌われている」と勝手に決めつけていました。「勝手に孤立してんなよ!」と叱りつけられた時の《ハッと感》は、鮮明に覚えています。

結果、納得していただけました。「嫌われている」から「嫌われてもいい」と、許せる気持ちになっていただけたようです。

「そうなんですね。分かりました。では、TさんがKさんを本当に嫌っているとしましょう。KさんはTさんにおいて、過去に嫌いだったおばさんとそっくりだったから、Tさんが嫌いになっているならいかがでしょうか?」

好き嫌いの真相

一貫して謳ってきたポイント。「感情と記憶は、あなたご自身だけのものではない」のです。

例えば私は、奥さんが大好きです。しかし「なぜ?」と訊かれてもうまく答えきれません。明確な根拠がないながらに、奥さんと一緒になれただけで人生の半分以上は成功だと感じています。奥さんを幸せにしたい情熱が、自然と湧いてきます。

好きだという感情は、あなただけの個人的なものではありません。ご先祖様や過去生等の感情が大いに影響しています。「霊魂の憑依ランキング」という記事で書きましたが、あなたが未来へ生きているように見えても、実質的な内容のほぼ全ては「過去の清算」です。

「ハネムーン離婚」なんて言葉が流行した時期があります。好きで結婚したが、新婚旅行で嫌気がさして離婚というものです。「好き」という感情の正体は、「知りたい」という興味関心です。ご相手のことを、ご本人の興味ある分野すべてを知った時、「好き」という感情は湧かなくなります。「私、なぜ好きになってしまったのかしら?」となります。

人生全てが学び

結婚して苗字が変わる場合にも適用できます。分かりやすく「A原 S子さん」が結婚して「D川 S子さん」に変わったとしましょう。S子さんは、「A原 S子さん」当時から「D川 S子さん」のような生き方を望んでいました。離婚等を経て「A原 S子さん」へ戻るなら「D川 S子さん」の興味関心が薄れ、勉強の期間が終わりを迎えます。

一般的に男性は、結婚しても苗字が変わることは少ないですが、同じく適用できます。なぜなら名前から見出されるものとは、性質・素養だからです。同姓同名で誕生日・血液型・性別等全く同じ方がいたとしても、同じ人生を歩むことはあり得ません。バックボーンである環境が同じなわけがありません。出会いによって、価値観は大いに変わっていきます。

好き嫌いや長所短所を、感情で表面的に判断するのは、本当にもったいないことなのです。同じ出来事でも、さまざまな視点から多角的に観ていくことで、気づきが深まり広がっていくのです。

人生は、全てが学びなのです。

霊魂の憑依ランキング

疫病退散と霊獣クタベ

今朝、NHK「あさいち」で、富山県 瑞龍寺の住職さんが出演。そこで「霊獣クタベ」について語っておられました。

霊獣クタベ by「朝日新聞デジタル」

本当に怖いのは・・・

コロナ禍で疫病退散を祈願し、水木しげるさんによってできた霊獣だそうです。こちらでは、お札と併せセット販売しているようです。

住職さんが語っておられた言葉が印象深く、メモリました。

「本当に怖いのは、病気や災害ではなく、人々の心の中にある不信感」

本当にそのとおりだと納得です。まさに天下分け目の決戦で、あなたがあなたに秘められたご自身を否定し殺してしまうことは、世界滅亡へ直結しています。世界滅亡の日は、世界中の大多数が、ご自身の良心を殺した時なのです。

確かにコロナは問題ですが、さも世界が終わってしまうかのような誇大表現。強烈に煽り、情報操作しているとしか思えない偏向報道に呆れ返っています。

何を信じたらいいのか?
いかに情熱を燃やしたらいいのか?
路頭に迷われている方は多いかと存じます。

今朝のニュース「霊獣クタベ」に、私達をコロナから救ってくれるような盲信をオススメするつもりはもちろんありません。

20万人超のお名前と向き合うきっかけとなった印鑑営業では、印鑑そのものに価値があるのではなく、【印鑑を持つことで購入を決めた当時の気持ちの原点(決意や覚悟)に戻ってください】とオススメしておりました。

中心軸である本質魅力

「本当に怖いのは、病気や災害ではなく、人々の心の中にある不信感」
不信こそが、破滅や分裂をもたらす最大の要因です。あなたが、あなたご自身のことを信じ続けることこそが、本質中の核心なのです。

たとえ何が起きたとしても、ぜひ心の柱としてドンと置いていただきたいのが、中心軸である本質魅力です。

どんなに苦しい状況にあったとしても、あなたご自身の秘められた本質魅力は、絶対に素晴らしく光り輝いています。
どんなに惨めで灯が消えそうな状況にあったとしても、あなたご自身の秘められた本質魅力は、絶対に希望へ向かっています。
どんなに自己嫌悪に陥り責め裁きたくなる状況にあったとしても、あなたご自身の秘められた本質魅力は、絶対に認め許しています。

なぜ断言できるのか?根拠は、あなたの心臓の鼓動、あなたの呼吸、あなたの一挙手一投足を、意識している方がいるからです。あなたが気づいていないだけで、誰かが関心を寄せています。

あなたが、喜びと感謝に満ち溢れた日々を過ごせますよう・・・。