気にしない(ならない)
「好転反応なんて全くなかった」という方も、よくいらっしゃいます。秘訣は、【健康になった時のイメージ】であり、まさに最優先かつ最重要事項です。
無我夢中で何かに取り組んでいる時等、痛みや疲れを忘れているなんて覚えはありませんか?仕事で責任者を任され、一段落ついて気が抜けた時に風邪をひいたなんて話、聞いたことありませんか?
好転反応は、ほとんどの場合、あります。「なかった」というよりかは、「気にならなかった」が適切です。施術者は、あくまでも「変えるためのサポーター」です。あなたご自身が【変わる!】と覚悟を決めている度合いに比例した変化が起こります。
変化に気づけない理由
例えば、顔が歪んでいる方、たまにいらっしゃいますよね?というか、歪んでいない方が少ないです。
・目の高さが違う
・口元の上がり具合が左右変
・・・
あげ出せばキリがありません。
しかしながら、大半の場合ご本人は自覚していません。なぜならいつも一緒だから。あなたの「心と体」は、一瞬たりとも離れることなく、一緒に生活しています。
久々会った友人なんて、変化を感じれませんか?奥さんが髪を切ったかなんて、言われて気づくなんてこと、よくありました。なぜこんなことが起こるのか?それは脳のメカニズムの影響です。
事務仕事で体を動かしている訳でもないのに疲れる理由は、脳のエネルギー消費量がすごく多いからです。極力浪費を抑えるために、考えないよう仕向けていきます。
イメージの焦点化
「人生の究極の目的は、脳を使いきること」と断言するのは、覚醒下手術の権威 篠浦医師。彼は脳神経外科の世界で、世界トップクラスに脳と直に関わってきました。
考えた方が望ましいことは、【目標を達成できた理想の自分】です。そこにフォーカスする限り、好転反応はじめ周囲の余計な出来事は気にならなくなります。あなたが継続してきた時空間の流れに歪みができ、不安定な状態になっています。あなたがどう対応するかにかかっています。
孤独を感じた時なんて、特に絶好の大チャンス(自分を俯瞰し、味わう)! 体(コリリン)は、ご主人さまが本気で克服する気があるのか、試してきます。あなたの◯年間の集大成が、痛みとして露わになります。今まであなたが裏切ってきた分、疑ってかかります。
あなたは、どれだけ「トラウマのフラッシュバック」を、嬉しく思えるでしょうか?
満足しきれなかった昨日までのあなたにライバル意識を持ち、「将来の自分らしい『私』は、どれだけ輝いているだろう?」と思いを巡らせイメージの鮮明化。こちら素晴らしく有意義な作業です。ぜひ実践してみてください。根本解放目的に、「集中のイメージ」という一点集中セッションがあります。具現化できるよう、先導させていただきます。