聴いた話なので真偽は定かではないながら、事例として分かりやすいため、よくあげています。昔の私にすごく当てはまっていて、笑えませんでした。かなり鮮明に覚えています。
「私は女性にモテない」と思い込んでいる男性がいました。彼の記憶をたどっていくと、お母さんの胎中期にさかのぼっていったそうです。
お母さんが夏の暑い日、ご主人さんのサポートをしようと、重い荷物を持ち上げようとした時・・・。「おい!そんなの女に持てないよ!」とお父さんから言われた一言が、「女に持てない=女にモテない」と結びついてしまったそうです。
解釈次第で
滑稽な笑い話なのですが、ここであなたに質問です。「あなたなら、どう解釈しますか?」今なら、まさに笑い話です。しかし何でも悪い方にしか解釈していなかった当時には、大いにあり得る話だと痛感しました。
話を聴いた当時は、あらゆる全てを自虐的に解釈していました。だからこそ、滑稽に感じる私と、【まさに私だ】と感じている私がいるのです。
解釈次第で、見える世界観も得たい成果も変わってしまいます。「究極のセルフマネジメント」で、「問うているのは同じご自身でも、理想的な未来像からの根拠と過去の経験が根拠のどちらでしょうか?」という具合に、大きな分かれ道となります。
いかに幸せな解釈をするか?
約20年にわたって謳い続けてきたテーマは、《いかに幸せな解釈をするか?》です。まちがったことを言われようが、けなされていようが「◯◯のためを想っての言葉だ」という解釈ができるなら、あなたは無敵です。そんなあなたが、幸せになれないわけがありません。
そもそもねじ曲がった解釈をしてしまう理由は、あなたご自身だけの問題ではなく、前世やご先祖様等の様々な記憶が絡み合っているからです。そう考えるなら、相性が実際によくなかったとしても、「嫌いだった叔母に似ているから」等の解釈が深まってきます。
すべてあなたご自身の問題なら、胎児期当時から自虐的な解釈が始まっていたということになり得ます。生まれる前から決まっていたことなら、覆すのは極めて難しいですね。
あなたという存在価値は、ご先祖様が実在していたことを証明する根拠でもあるのです。過去生はじめ様々な解釈があるかと思いますが、とらえ方はお任せします。
「正しく適切な幸せ解釈」という価値観を肥していける分、前世やご先祖様等のあなたに可能性を託してきた方々には、まさに英雄なのです。
気づけない盲点は、誰にでもあります。盲点を完全になくすことは厳しくとも、減らしていくことはできます(=成長)。その基盤形成の方法は・・・。
明快に自分の現状を把握する秘訣
理想の自分=憧れの対象
祖父から受け継いだ情熱
究極の自問自答
自己矛盾との向き合い記
私がセラピストを志した理由
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セッションの際には、一連の流れを録音・録画して、後日お送りさせていただきます。