起死回生のチャンス
彼(コリリン)が「ご主人さん!〇〇せないかんでぇ!はよ☆しぃや!!!」(関西弁)と訴え続けているにも関わらず、当のご主人様が一切耳を傾けようとしない場合・・・。
彼はご主人様を想うがゆえに、痛みを麻痺させてしまいます(悲しみの段階でそうなる場合もあれば、苦悶の状況がずっと続いていく中にいつの間にやらと、個人差があります)。
麻痺したその先にあるものは、慢性化したコリ(潜在的コリ)であり、成れの果ては大病です。
例えとして適切か分かりませんが、あなたの大切なご主人様が末期ガンで、余命3ヶ月なんて場合。酒やタバコが止めきれず、「俺ぁこれでいいんだよ!」と摂り続けています。ここであなたが、奥様の立場ならならどうしますか?「何言ってんのよ!」と取り上げますか?それとも・・・。
体の想い
彼の幸福観とは、【ご主人様(あなた)の願いに応える】です。ご主人様であるあなたの体がなくなる事で、彼もいなくなります。それが分かっていても、あなたに従います。
たとえ末期ガン等の大病だったとしても、快復が不可能なわけじゃありません。体との信頼関係を修復する事が難しいだけで、決して不可能じゃありません。一時的にあきらめてしまったとしても、コリリンは起死回生のチャンスをずーっと待ち続けています。
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