血気怒気に陥る危険性
悲しみの段階を何度繰り返しても、一向にご主人様(あなた)が改めようとしない場合。
「ご主人さん!何で分かってくれへんのやぁ!?ウチが嫌いか(-_-メ)!?」とすねています。→暴動(炎症、潰瘍、・・・)が起きる要因となります。
「計画的自殺」にあるとおり、最大の病因は、マイナス的な自虐思考です。ご主人様が心に傷を負ってしまえば、体も一緒に負担します。臓器はじめ各担当部署に感情を溜めこもうとします。
ご主人様が感情を抑え込んだまま、絶対に漏らさないよう努めているなら、体も併せて防護壁を作ります(あきらめ)。こうしてできる壁が、【内臓脂肪】です。
特定の場合によっては、酔った勢いで理性がなくなり、抑え込んできた感情が開放状態となる場合もあるでしょう。コリリンがいつも苦悶するような状況にある方の多くは、血気怒気に陥る危険性大です(怒りで我を見失う理由)。内側の事情(心と体のバランス)により、環境に展開・反映されていきます(変形性同質要素)。