計画的自殺

会社に例えたあなた

●●〇〇病

先日の催しで、とっさに出てきた言葉。我ながらイイ表現だと思えました。かなり嬉しくはありませんが・・・。

毎年の自殺者は、日本では3万人を超えています。こちらは、それをはるかに凌ぐ勢いです。しかも無自覚かつ合法的に。それは、”●●〇〇病”です。なぜここ最近、特に流行っているんでしょう?戦前~高度成長期は、免疫力が弱まった年配者に疾患の可能性が高いからと、一時期前までは「□□病」でした。

体にしてみれば、「ご主人様は、このままずーっと続けると、死んでしまう事を分かっているんだろうか?いや、死のうとしているようにしか見えない。気付くよう信号を送っても、捻じ曲げた解釈をして真剣に受け止めようとしない・・・。」と心配しています。それでも、ご主人様であるあなたの願いに応えようとしていきます。

よく「親がガンで亡くなったから、ガンがすごく心配だ・・・」「2人に1人はガンにかかる時代」という話を、ものすごく耳にします。いったいこの根拠はどこにあるんでしょうか?いったい誰が、こんなデマを言いふらしたのか!マイナスな考え方が、マイナスに人体に影響を及ぼし、マイナスな相乗効果による疾患を生み出します。

環境や現象の創作者

酒・タバコ・暴飲暴食etc・・・は、各々が約5%の悪因でしかありません。では最大の悪因は、・・・・・・よく言われるのはマイナス思考であり、自虐的な価値観です。こちらが表面化することで、酒・タバコ・暴飲暴食等をしてしまいます。このサイクルをいかに止めきれるでしょうか?

「不摂生な生活をしていない」と主張されるお客様と向き合うことで、かなり浮き彫り化されました。あなたが主張する価値観と、体が解釈している価値観は、価値観が各人各様なように大いに違っています。

「今までどこに行ってもダメだったんだから、またダメに決まっている。医者にもダメだって言われたし・・・」最近かなり少なくなりましたが、こういう方によくお会いしていました(少し前までは私自身にも問題あり、ひどかったです(+o+) 世論操作されている方、どれくらいいらっしゃるでしょう?)。その方々がおっしゃられるとおり、確かに100%よくはならないでしょうね。

反面「瞑想する限りには、大化けするイメージがすごく湧いてくるんですょ」に対して、「私もそんな気がするんです!!!」という方もいらっしゃいました。どんな変化が起こりそうでしょうか?よくも悪くも、あなた自身が今置かれている環境や現象を作り出しています。

施術時よく、「健康になった時のイメージ、ぜひ明確にイメージ深めてってください!」と、ずっと謳ってきました。紙に書く事で、かなりの変化が見込めるようです。ぜひ実践されてみてください。

あなた自身が、あなたの最高の支配者

初めから終わりまで、健康イメージが本当に明確ならば、願望実現の大部分は達成できたようなものです。「輝いている将来の私」のイメージが明確であるほどに、実践したくなります。行動したくなります。あなた以外の誰かが、「あなたご自身の治療」に責任持てるわけがありません。

価値観の大半は、血統的○○性です。前に「長寿はいかに遺伝するか?」で書いたとおり、生い立ちからの育てられ方は多大な影響を及ぼします(あくまでも私の経験則では、幼少期の記憶90:ご先祖様の記憶5:前世の記憶5)。

施術時間、私は患者様から雇われた立場だと解釈しています。私は経営者である患者様から、給料をいただいています。主導権は、絶対に患者様側になければ成果は半減してしまいます。あなたご自身こそが、ご自身の最高の支配者であるべきです。「理想の自分像」への目的意識が明確であるほどに、自己管理能力は飛躍します。これからそんなムーヴメントを起こします。

施術やセッションを経て、あなたに身につけていただきたく願うものとは、【無意識領域の自覚化】です。服に汚れが付いていれば、払い落とそうとします。私は40歳くらいまでは、フケ症に悩んでいました。原因が分からず、よく指摘されていました。かなり深刻でした。

何に対してでも結果がある以上、裏付けされた原因が必ずあります。最も怖いのが、「無意識」「いつの間にか」です。知っていたかどうかに関わらず、種をまいた通りの実がなります。

思うに、なぜ「自動指向性付与(RAS)機能=○○」みたいなものが備わっているのか?もし世界中すべての皆さんが、公に好ましい○○ばかりを継続しているとしたら・・・。今とは違った世界が繰り広げられているんじゃないでしょうか?

「人生のキーワード」の起源
0.原理原則の核心
3.運勢とは?
4.「許す」とは?
5.4とまとめたため、省略
6.究極give(?)take
7.中心軸を立てるために=?
8.興味関心の源泉
9.コミュニケーションの核心

ニュートンとりんご(ひらめきの経路)

〜してもいい(許可)

呪縛からの解放感

こちらを口グセにし始めて、ずいぶん楽になりました。もちろんお客様方にもシェアさせていただき、かなり喜ばれています。

私は自分が嫌いでたまりませんでした。特に20歳当時までなんて、自衛官でありながらも強烈な左翼主義者でした。世の中をよくするためにはどうすればいいかを真剣に考え実践する方々と接してきつつも、かなりの矛盾を自らに感じざるを得ませんでした。

今となっては、この言葉は「自己矛盾との戦勝記録」とも言えるでしょう。超強力な威力を発揮できるようになりました。

この言葉を口にし始めてよかったと思えることは、私自身が自分を縛っていたことに気付けたからです。そんな呪縛からの解放感がありました。ぜひぜひ一緒に口ずさんでみてください。私がよく言っている例です。

「腹いっぱい好きな物を食べてもイイ」
「最高に輝いた人生を歩んでもイイ」
「趣味みたいな天職に就いてもイイ」
「喜びに満たされた日々を過ごしてもイイ」
「世界を変える礎になって、世界中の方から感謝・尊敬されてもイイ」
「毎日好きな事を好きなだけやっている自由人であってもイイ」
「世界一の大金持ちになってもイイ」
「世界一のボランティア王になってもイイ」
「めちゃめちゃ健康人になって、精力的な毎日を送ってもイイ」
「歴史に名を残すような、有名人になってもイイ」
「”私の手の中に、宇宙のすべてがある”と考えてもイイ」
・・・・・・・・・・・
いくらでも出てきます。きりがありませんから、これくらいにしときます。

大切なのは、自分自身に「許可」を出すこと。「やってもいいけど、やらなくてもいい。どちらでもいい」といった具合に―――。

コリリン解放

限界を超える秘訣

例えば学生時代、授業中に「先生、トイレ行ってもいいですか?」と言ったことありませんか?私は休み時間にちゃんと済ませていたにも関わらず、なぜかしょっちゅうそんな恥ずかしい思いをしていました。最も恥ずかしかったのは、修学旅行の打ち合わせを6年生全員でしていた時に我慢できなかった事です。これは先生から許可をもらっていますね。そんな人生を過ごしてきたおかげか、許可を得る事が当たり前になってきました。

私は、これを【限界を超える秘訣】と考えています。限界を作っているのは、あなた自身です。「限界を決め付けている私」が勝手に「今までダメだったんだから、今回もできるはずがない」と決め付けています。

大半の症状の原因は、股関節か臓器にあります。その原因は、生活習慣です。生活習慣の原因は、考え方です。考え方の原因は、生い立ち(親子関係等)です。生い立ちまでさかのぼって解放すれば、大半は「本来あるべきあなた」が見えてきます。

もし「限界なんてないんだ!絶対にできる!できるんだ!」なんてある熱血営業マンが、毎日そんなことを言い続けたとしましょう。その先にあるものは何でしょう?思い通りの成果が出てれば問題ないでしょうが、ダメな場合・・・言わなくても分かりますね。

この方は、本当にできると潜在意識から、心の底から思い込めているんでしょうか?この言葉「~してもいい」は、潜在意識で限界を感じてようが、あまり関係ありません。「どちらでもイイ」んですから。

潜在意識は、言葉の単語自体に反応するようです。例えば、「ピンクの像、想像しないでくださいね」と言われて、想像してしまった方!

もし、大言壮語を口にしたとしても、誰からお咎めを受けるでしょう?「してもしなくてもイイ。どちらでもイイ」んですょ?もし世界中の皆さんが、ご自分自身に許可を出す毎日を過ごすとしたら、どうなるでしょう?