うつ伏せ施術がない理由

Universal Flow Therapy が特殊な根拠

初めていらっしゃった皆さんの大半が驚かれる1つです。確かにほとんどありません。

基本6回の1サイクル中(1回の施術を1時間として6時間)、うつぶせになるのは多くて約10分。基本は、最初に足の長さを確認する時のみです(妊婦さん等、うつぶせになれない方にうってつけ!)。

理由は、痛みを感じるのが「結果」だからです。大半の原因は、痛みを感じるその箇所にはありません。よって痛みを感じているその箇所に、一切触れずに施術する場合も。

たいていは、問題がある箇所の潜在的コリを引き出し、どの臓器が原因となっているのかを特定します。どこかの臓器をはじめ、何かしらの大元の原因があって、しわ寄せとして痛みが出てきます。

痛みは、にじみ出ている


Universal Flow 整体では、うつぶせ施術は、基本ありません。理由は、分かりやすく輪ゴムを肩や腰の断面図とイメージしてみましょう。

輪ゴムを横から見た図を、肩・腰・膝・・・の断面図のように置き換えるイメージはつきますか?ここでは分かりやすく、肩まわり(肩甲骨の痛み)と考えてみましょう。

多くは、写真左のように、前側の筋肉が収縮しています。骨格がある以上、ある一定のサイズを保つ必要があります。そうなると、後ろ側の筋肉が張ってくるようになるのは、かなり自然な流れじゃないでしょうか?

輪ゴム
左の不自然な輪ゴムと右の自然体な輪ゴム

よって痛みを出している背中は、むやみやたらに痛みを出しているわけじゃありません。痛みを出さざるを得ない理由がないわけがないんです。

例えば台風で、防波堤が決壊しようとする危機的状況。必死に抑えようとしつつも、あちこちでヒビが入っています。必死に抑えている最中、すぐ近くでさらにヒビを見つけてしまったら、あなたはどう感じるでしょうか?

ヒビが入って少しずつ壊れていく場合もあれば、ノーメンテナンスで防波堤自体の老朽化も考えられます。どちらにしても、キャパを超えて決壊し、怒涛の水害に襲われてしまった・・・。という状況は、「不治の病」と称される大病だと見なしています。

Universal Flow 整体で訴える根本解放策は、こじれてしまった当時の原因となる記憶に戻り、自縄自縛に囚われてきた体の言い分と和解するお手伝いです。信頼関係において、何が原因でわだかまってしまったのか、向き合っていきます。

原因と関連性を見つめる

前に原因不明の四十肩でいらっしゃった方。どこへ行っても満足できなかったらしく、あるセミナーで知り合いました。

肩が痛いのは間違いないんですが、骨周辺の奥側が痛むという・・・。まずは胸の筋肉はじめ前側の筋肉を施術しました。十分コリが引き出されたという段階で、課題の臓器を特定します。この方の場合、肝臓・脾臓・副腎が主でした。

継続するうちに、奥側にあった痛みが後ろ側に移動してきました。さらに継続するうちに、頭が痛くなってきました(脳が、今までの習慣と違った事を試みているため、シナプス等の配線回路を変えている状況だと見なしています)。

結局連続18回の施術となりましたが、終盤に差し掛かって、やっと前側に痛みが移動してきました。終わり間際で冠状動脈や胆嚢、腸の問題が出てきました。この間施術していたのは、右肩前側の筋肉を緩める事と臓器への対処のみです。後ろ側の筋肉に触れたのは、確認程度で賞味合わせて約5分でした。

今ではまったく問題なく肩が上がり、より高次元段階の健康領域に達せられたようです。彼は大志を抱いており、国際的なミッションを果たすようになるでしょう。

「痛みの優先順位」にあるとおり、最も不具合がある箇所に、脳が痛みの成分を送ります。どういった関連性があって起こった現象なのか、しっかり見極める必要があります。

 原因と関連性を見つめることが、「原理原則に基づいた施術」と考える根拠です。

痛みや問題が長引く理由
潜在的コリ
筋肉と臓器の流通バランス
痛みの優先順位
頭が痛くなる(好転反応

長寿はいかに遺伝するか?

承継のカラクリ

「ガン家系の方は、ガンに罹りやすい」よく言われますが、本当にそうなんでしょうか?ここでじっくりあなたと、比較検証してみましょう。

ガン家系の方は、ガンに罹るような生き方や考え方をしています。だからこそ、ガンに罹るような生活習慣を持っています。ガンという病気は、戦前にはほとんどありませんでした。「家系」と言えるだけのつながりがあるんでしょうか?

それを逆説的に証明するかのように、「長寿の家系」はかなり長期(場合によっては数千年・数万年もあり得るでしょう)に亘って、脈々と受け継がれています。

何をどう承継しているのか?

長寿の家系の皆さんは、幼少期から「長寿を全うできるような教育」を受けています。彼らは大人になり、子供たちに長寿を全うできるような教育をしていくでしょう。こういった事が、脈々と継承されていきます。

結果、「大往生」「天寿を全うする」ような生き方が当たり前となります。よって、彼らに「どうして、そんなに健康的な生活ができるんですか?」と問うても、何の事を言われてるのか質問の意味が分からないかもしれません。

例えば「あなたはなぜ、そんなステキな呼吸ができるんですか?ぜひ私にも、あなたの素晴らしい呼吸法を伝授していただけませんか?」と訊かれて、明快な返答ができるでしょうか?

「当たり前」を改革する

気づいたきっかけは、腸内細菌(加熱死菌体)です。原料は、【長寿の家系の子どもから採取した菌】です。乳酸菌を摂っていて、気持ちが前向きになってきたと、共通して評していただけています。

仙骨矯正を施術した結果、「メンタル面が変わった」「前向きな気持ちになれる」と評して下さる方が、ものすごく多いです。

仙骨矯正を定期的に繰り返していく事で、最低レベルが底上げされた安定的な状態が保たれるように。なぜなのか、本当に不思議でず――っと考えてきました。

見えてきた事は、【前向きな考え方が当たり前になっていく】からじゃないでしょうか?腸内細菌が正常に活性化する事で、心も体も健康状態になっていきます。私たちが食事をする本当の目的は、「腸内細菌のエサ」だとも言えます。

もし世界中の誰もが、腸内細菌が活性化され、「長寿の家系の仲間入り」できたとしたら・・・・・・。

仙骨矯正
加熱死菌体と腸内細菌
悪玉菌も、善玉菌次第!?
究極の根本解放整体
無自覚領域の根本解放策

考えすぎ・悩み・迷いのメリット

対話の恩恵

先日、「悩み」について語らう場を得れました。とても感謝しています。

「誰もが、最高の価値を持っている」という大前提で対話していると、驚く程にイイ感じに話が進むんですねぇ(゚o゚;; 少しずつの積み重ねが、人生を変えていくんだと、改めて実感。

私は、「悩み」に対してものすごく肯定派です。恩師からも、「悩み考える事は、素晴らしい。ぜひこれからも悩み迷え。考えろ」と言われてきました。

脾臓は、”考え過ぎ・悩み・迷い”によって弱っていきます。免疫力が下がっていきます。「考え過ぎ・悩み・迷い」のメリットとは?なぜ脾臓(免疫力)を弱らせてまで、そうする価値があるんでしょう?

大きくは2つ。

1.成長欲求(問題意識)

なぜ悩むのか?それは「理想と現実のギャップ」を実感してるからではないでしょうか?

例えば私自身、去年の私と比べても「ずい分変わった!」と感じています。去年の私が目指す基準にかなり近づいてきたと感じてます。しかし前よりも、より悩むようになりました。なぜなら「理想とする基準」が上がったからです。

前にあるセミナーで、「悟れば悩まなくなる」と言われて反論した事があります。深い知り合いでしたからねf^^*)「それは、悩みのレベルが高すぎて、理解されなくなるんじゃないですか?周囲から、悩んでるようには見えなくなるだけだと思います」
周波数なんてまさにそうですね。人間には分からない電波も、犬や猫等には分かると言われています。

お釈迦様やキリスト等が、悩んでいなかったでしょうか?彼らがお弟子さんらに「私の悩みを理解してくれない(-_-;)?」と打ち明けていたでしょうか?

競馬やパチンコでどうやって稼ぐかを悩んでる方と、ゴルフに無我夢中になり「どうすればいいスウィングができるか?」を悩んでる方、会話は成立するでしょうか?

個人・家庭・〇〇家の一族・地方(関東や九州)・日本・アジア・世界・宇宙・・・、悩みのレベルが変わるだけで、悩みが尽きる事は絶対にないと考えています。たとえ世界中が、家族みたいな信頼関係で結ばれたとしても(悩む時間が短縮される事は、大いにあり得ます)。

ここでのポイントは、「悩むべき事で悩んでいるか?」だと感じてやみません。関心の輪の圏内でいくら悩んでも、(実現されないんですから)あまり価値を感じれないんじゃないでしょうか?

「いい国作ろう、――――」と言われて大半の方が連想するのは、源 頼朝じゃないでしょうか。鎌倉幕府を創ったのは彼だという事実は、誰もが知っています。しかし、どんな動機でどうやって同志を集めたのかは、あまり知られてはいないんじゃないでしょうか? 「考える」だけじゃなく、方向性を明確に見出す事も重要です。

2.インスピレーション(ヒラメキ)力

前に『プロジェクトX』(スペシャル版)で、「富士山レーダー」のインタビューを印象深く覚えています。「皆高山病にかかり、どんどん下山していく・・・。そんな中、私までも。どうしてもあきらめきれず、考え抜く中に、パーっと啓けてきたんです。その後すごく楽になりました」(私の記憶の中での言葉です。)

20歳当時、劇的な転換を経ました。
「もう落ちようがないというくらいに落ち込めば、転換される。極と極は、遠いようで互いに通じている」という恩師の言葉が強烈に残っています。『プロジェクトX』のこのインタビューと、ものすごく重なりました。

「ニュートンとりんご」にあるとおり、「考える事」はヒラメキの必須条件です。脾臓が弱るメンタル的要因は、「考え過ぎ・悩み・迷い」と最初に書いてます。脾臓はじめ体は、今現在の事情しか分かりません(過去の記憶も抱き続けています)。「今ご主人さん、悩んでるなぁ・・・。どしたんやろ?」と免疫力を下げる方向に向かうかもしれません。しかしそれは、一時的です。

ニュートンが万有引力を発見した時のように、「りんご」が落ちて気付きを得れるようになります。「そうか!そうだったのか!!!」なんて気付けた時の達成感、免疫力が上がりそうに思えませんか?私たちの周囲には、いつもたくさんの「りんご」がボトボト落ちてます。早く気付かせたいがために、悩める環境を与えているとも見れなくはないですか?

あらゆる環境・出来事は、例外なくあなたの解釈次第です。

ニュートンとりんご

 

東京 池袋から電車で約15分

計画的自殺

会社に例えたあなた

●●〇〇病

先日の催しで、とっさに出てきた言葉。我ながらイイ表現だと思えました。かなり嬉しくはありませんが・・・。

毎年の自殺者は、日本では3万人を超えています。こちらは、それをはるかに凌ぐ勢いです。しかも無自覚かつ合法的に。それは、”●●〇〇病”です。なぜここ最近、特に流行っているんでしょう?戦前~高度成長期は、免疫力が弱まった年配者に疾患の可能性が高いからと、一時期前までは「□□病」でした。

体にしてみれば、「ご主人様は、このままずーっと続けると、死んでしまう事を分かっているんだろうか?いや、死のうとしているようにしか見えない。気付くよう信号を送っても、捻じ曲げた解釈をして真剣に受け止めようとしない・・・。」と心配しています。それでも、ご主人様であるあなたの願いに応えようとしていきます。

よく「親がガンで亡くなったから、ガンがすごく心配だ・・・」「2人に1人はガンにかかる時代」という話を、ものすごく耳にします。いったいこの根拠はどこにあるんでしょうか?いったい誰が、こんなデマを言いふらしたのか!マイナスな考え方が、マイナスに人体に影響を及ぼし、マイナスな相乗効果による疾患を生み出します。

環境や現象の創作者

酒・タバコ・暴飲暴食etc・・・は、各々が約5%の悪因でしかありません。では最大の悪因は、・・・・・・よく言われるのはマイナス思考であり、自虐的な価値観です。こちらが表面化することで、酒・タバコ・暴飲暴食等をしてしまいます。このサイクルをいかに止めきれるでしょうか?

「不摂生な生活をしていない」と主張されるお客様と向き合うことで、かなり浮き彫り化されました。あなたが主張する価値観と、体が解釈している価値観は、価値観が各人各様なように大いに違っています。

「今までどこに行ってもダメだったんだから、またダメに決まっている。医者にもダメだって言われたし・・・」最近かなり少なくなりましたが、こういう方によくお会いしていました(少し前までは私自身にも問題あり、ひどかったです(+o+) 世論操作されている方、どれくらいいらっしゃるでしょう?)。その方々がおっしゃられるとおり、確かに100%よくはならないでしょうね。

反面「瞑想する限りには、大化けするイメージがすごく湧いてくるんですょ」に対して、「私もそんな気がするんです!!!」という方もいらっしゃいました。どんな変化が起こりそうでしょうか?よくも悪くも、あなた自身が今置かれている環境や現象を作り出しています。

施術時よく、「健康になった時のイメージ、ぜひ明確にイメージ深めてってください!」と、ずっと謳ってきました。紙に書く事で、かなりの変化が見込めるようです。ぜひ実践されてみてください。

あなた自身が、あなたの最高の支配者

初めから終わりまで、健康イメージが本当に明確ならば、願望実現の大部分は達成できたようなものです。「輝いている将来の私」のイメージが明確であるほどに、実践したくなります。行動したくなります。あなた以外の誰かが、「あなたご自身の治療」に責任持てるわけがありません。

価値観の大半は、血統的○○性です。前に「長寿はいかに遺伝するか?」で書いたとおり、生い立ちからの育てられ方は多大な影響を及ぼします(あくまでも私の経験則では、幼少期の記憶90:ご先祖様の記憶5:前世の記憶5)。

施術時間、私は患者様から雇われた立場だと解釈しています。私は経営者である患者様から、給料をいただいています。主導権は、絶対に患者様側になければ成果は半減してしまいます。あなたご自身こそが、ご自身の最高の支配者であるべきです。「理想の自分像」への目的意識が明確であるほどに、自己管理能力は飛躍します。これからそんなムーヴメントを起こします。

施術やセッションを経て、あなたに身につけていただきたく願うものとは、【無意識領域の自覚化】です。服に汚れが付いていれば、払い落とそうとします。私は40歳くらいまでは、フケ症に悩んでいました。原因が分からず、よく指摘されていました。かなり深刻でした。

何に対してでも結果がある以上、裏付けされた原因が必ずあります。最も怖いのが、「無意識」「いつの間にか」です。知っていたかどうかに関わらず、種をまいた通りの実がなります。

思うに、なぜ「自動指向性付与(RAS)機能=○○」みたいなものが備わっているのか?もし世界中すべての皆さんが、公に好ましい○○ばかりを継続しているとしたら・・・。今とは違った世界が繰り広げられているんじゃないでしょうか?

「人生のキーワード」の起源
0.原理原則の核心
3.運勢とは?
4.「許す」とは?
5.4とまとめたため、省略
6.究極give(?)take
7.中心軸を立てるために=?
8.興味関心の源泉
9.コミュニケーションの核心

ニュートンとりんご(ひらめきの経路)

悪化の経路と反対をたどる

ある行列待ちにて

先日、行列待ちの最中に出会った方、膝が痛くて歩くのも辛いと悩まれていました。

半月板側が痛むと思っていたようですが、原因は裏側でした。膝の裏側が痛む大半の原因は、副腎です。約3分のお試し施術で、階段もずい分楽になったと、その夜お電話いただけました(*´∀`*)

「副腎なら、メンタル的ストレスですよ」と、コリリンテーブルに基づいた話をしました。その時点では何の事やらさっぱり分からなかったそうです。

帰宅後、思いを巡らせてみたそうです。
「前に主人が脳梗塞で倒れました。その時まで、主人が『~をしたい』と言って来ていても、すべて『あなたには合わないわよ』と否定していました。後になって、ある方から『ご主人がそうなってしまった理由は~』と告げられ、ショックでした。・・・」

まさか初対面で会って、3分ほどのお試し施術でそこまで深く話していただけるとは、かなり予想外でした。

脳とスピリチュアル

かなり的を得た視点だと感嘆しました。脳の分野においては、まだまだ解明されていない点が多々あります。私自身、大脳生理学や心理学の視点から書いているつもりでも、スピリチュアルに聴こえるらしく表現に困っています。

前にした、ある問答を思い出しました。その方は、「人間だけが、形がある世界では霊的存在」と話していました。そこで、「猫や狐が化けて出るようなのは、どう説明するんですか?」と質問しました。返答は、「例えば猫を無下に殺してしまった等、人間側の良心の呵責がそれを引き寄せたと考えればつながりませんか?」「なるほど」と納得しましたが、あなたはどう考えますか?

症状が表面化した原因とその経路

私の中では、電話でのやりとりとこの問答の内容がつながりました。
今までの臨床データでは、脳梗塞の方は冠状動脈や心筋に疾患がある方が多かったです(冠状動脈と心筋は、陰陽の関係にあります)。

・心筋のメンタル的要因は、まじめ・誠実・ひたむきさ・皆のために一生懸命、
・冠状動脈は、自分を犠牲にしてでも全体の調和を図ろうとする、
・・・・・です。
ご主人さんは、おそらく否定され続け、限界枠を作り出していたんでしょう。限界枠の中でしかできると思えないんですから、当然できると思える事も限定されてしまいます。

そうなってくると視野が狭まりますから、周囲の意見を聴き入れたくなくなります。悪なる相乗効果がもたらされ、症状が表面化してしまった・・・。

後になってご主人の発症の原因を告げられた奥様は、良心の呵責から勝手にマイナスな幻想を作り出し、悩んできた・・・。結果脳を萎縮させ、ホルモンバランス等が崩れていく・・・。

体は、いつも安定を保とうと作用します。しかしもし、当のご主人様であるあなたがそうなる事を望んでいない場合(「主人をこんな目に合わせてきたのは私。何らかの報いを受けなければ」といった勝手な思い込み等)、あなたが願うように作用します。

原因と向き合う価値

悪くなっていった経路が見えてくれば、対処できる経路は必ず見えてきます。

この方が真剣に「『ご自身』の治療」に取り組むなら、生い立ちにさかのぼり、なぜご主人さんを否定するような言動をしてきたのか、一緒に見つめていきます。本気で受けていただければ、解放されます(時間はかかるかもしれません。個人差があります)。

原因があからさまになった時、夫婦関係においても劇的に変わり得るんじゃないかと見込んでいます。感情が解放され、考え方が変わったなら、同じ過ちや行動を繰り返すでしょうか?

Universal Flow 整体では、「できないと決め込んでしまう理由」を1つ1つ解放していきます。あなたにおいて、「できないと決め込んでしまう理由」とは何でしょうか?

コリリンテーブル

解明されたカラクリ

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Universal Flow Therapy では、主に西洋医学系で「健康な状態で摂ったら害にしかならないもの」と定義づけています。

よく「カゼ薬を飲んだら眠くなる」と言われます。なぜでしょう?それは体の神経を麻痺させ、自然治癒能力を働きやすくさせるためです(2020.7.19.現在、3人の医師と5人の看護師から確認済み)。「寝ていれば治る」とも言われますが、自然治癒力が最も働きやすいためです(私は特にそう見なしています)。

つなげてみると、何が見えてきますか?
https://youtu.be/OXxzBii4ZEw
痛み止めも似たようなものです。そのため服用量は決まっていますし、摂りすぎれば死の危険性。また継続して服用する事で慢性化し、痛みが麻痺して感情も鈍り、精神疾患も起こり得ます。

ドラマ『ルーキーズ』(2008年TBS)で、安仁屋が痛み止めを使いました。医者から「それ以上は危険だ!」と止められたのは、なぜでしょうか?安仁屋は「危険だ」と指摘されつつも、なぜ打ち勝つことができたんでしょうか?

最後に責任を持つのは、あなたご自身の自然治癒力と決意(【絶対に生きる、よくなる!】という意志、湧き溢れてくる感謝)力です。しかもほとんどが石油を原料としているため、体にいいはずがありません。臓器等に相応な負担がかかります(抑えるか、出しきるか?)。

問題に挙げられている病気を解決するためとは大半が名ばかりで、利益を上げるために処方しているような状況です。副作用を考えても、緊急でどうしようもない時以外は、控えた方がよさそうです(緊急でどうしようもない時は、服用を考える必要があります)。

根本的医療改革の必要性

もし薬に頼りきっているなら、自らの自然治癒力を信じてはいません。今は、ビタミンCでさえも体内で作られる事が分かってきました。ながらも、その能力を認めようとはせず、果たすべき役割が分からないまま立往生・・・。そんな方が、自信や勇気をどれだけ持てるんでしょうか?感謝と喜びに満ちた人生を歩みきれるんでしょうか?

自信が萎えて来れば、免疫力が下がります。病気に掛かりやすくなります。そうなった場合、さらに薬の量を増やすんですか?私は薬に頼りきっている方で、活気に満ち溢れてる方に出会った事がありません。あなたはいかがでしょうか?

昨今、コロナワクチンで騒がれていますね。中でも子宮頸ガンワクチンにおいては、私は絶対に問題と考えています。検診(HPV検査も入れれば3年毎で十分と聴きました。)はUNで提唱していますから、世界の常識となりつつあります(ながらも日本ではあからさまに認可されていません)。当ワクチンは特に、気絶しそうなほど痛いそうですね。痛みで死人も出るくらいに。そこまでしてワクチン接種するメリットはどこにあるんでしょう?知らずに受けてしまった方々の対処を考えた方がよくないですか?

○以前抗ウツ剤を10錠/食(3食とも)飲んでいた方がいらっしゃいました。施術時は4年前の話だったそうですが、潜在的コリのデトックスはかなり大変でした。

○お客様で白血病の方がいました。「抗癌剤はやめた方がいい」とずっと言い続けました(もう治ったと言われながらも、再発が心配だから抗癌剤は続けるよう指示されていたそうです)。

「先生に言われているから」の一点張りで、絶対にやめようとはしませんでした。”白血病で死ぬ前に、肝臓病で死ぬだろう”と痛感しました。彼女は出会った当時は寝たきりでしたが、施術を受けているうちに1人で散歩できるくらいになりました。・・・

○皇居掃除で居合わせた、三重からいらしたおばあちゃん集団(農協の関係らしいです)の方が、発作を訴えられました。ちょうど対応できる状況でしたから、緊急処置をさせていただきましたが・・・

原因は、「肝臓」でした。詳細を聴いてみて、10年以上降圧剤を服用しているという・・・。どおりで・・・(血圧の正常値(高)は、年齢+90)。自然治癒力を活かす秘訣は、「脳・腸(腸内細菌)・仙骨のバランス」だと見なしています。

○医療費だけで40兆円近い支出(特に抗癌剤だけで15兆円/年の売り上げ、ワクチンは2兆円)という異常さは、どう考えても是正する必要性を実感しています。
そのお金はいったいどこから出ているんでしょう?

国の一切の収入が約40兆円と言われてます。このすべてが医療費に賄われているという状況です。

こんなムダ使いされて、私は悔しいです。

 

悪玉菌も、善玉菌次第!?
潜在的コリ
抑えるか、出しきるか?
死菌体と腸内細菌
長寿はいかに遺伝するか?

サプリ

栄養補助

野菜等体にいい成分を抽出し、形状を薬のようにしたもの(ソフトカプセルや錠剤、ジュースや美容液等、本当に様々です)。「ないよりかは、あった方が確実にいい」栄養補助程度のもの。

中身は日々の栄養を補うためのものですから、害はほとんどありません。添加物かつ遺伝子組み換え食品満載のご時世、栄養価不足と言われる昨今、これから当分の間は「サプリの時代」とも言えます。

例えば「野菜を食べ過ぎて病気になった」なんて、聞いた事ありません。摂った方が極端に栄養価が足りなかった場合、好転反応が起こる事もあります。

だからと言って、摂りすぎには注意です。「漢方薬よりは軽い」だけで、サプリへの依存は問題です。自然界に、抽出・濃縮したようなものがどれだけあるでしょうか?

一時的には必要ですが、いつかは見切りをつけれるような体内の土壌造りをしていかれた方が望ましいです。

治療(治癒)の主役は誰?

摂り方には様々な意見があります。

Universal Flow Therapy としての見解は、できる限り時間をずらして摂られるようオススメします。また必要最小限に抑える事。理由はずっと同じ時間帯に摂り続けた場合、「ご主人様、栄養補給の時間ですよ!」と体が要求するようになります。

何でも習慣化すればいいというものではありません。効果があるほど気をつけるべきです。もし旅行等で、それを忘れたり摂れない事態が起こってしまったら、どう対処しますか?

(治癒していくための)治療のCEOは、あなたご自身の自然治癒力(決意や意志力、感謝力)だという事、忘れてはならない絶対事項です。

  治療のCEOはあなたご自身の自然治癒力(決意や意志力、感謝力)

問題は、流行に乗って石油を原料としたり、偏りある配合をしているもの。安いものはたいていマガイ物ですが、高いからいいとは限りません。相性もあるようですから、サプリ選びは慎重に慎重を重ねた方がいいでしょう。

【補う】という認識

前にあるお客様より「水素水をしつこく勧めてくる方がおり、断り文句を一緒に考えてもらえませんか?」と依頼がありました。思いついた内容に、私自身感動するとともに納得いたしました。

いわく「水素水は原子番号1で、酸化還元反応が起きている状態ですね。いわゆる電子の移動によってマイナスイオンが発生しているということですね?そのようなことは、元来私たちの体のシステムに組み込まれていないのでしょうか?」

「水素水を摂ることよりも、感謝の生活をすることに心がけてみてはいかがでしょうか?水素水によって救われたとお考えのようですが、水素水自体にではなく、勧めてくださった方の献身的な姿勢に感動し救われたという見方もあり得ませんか?」

そう考えると、サプリ全般において同じようなことが言えます。異常に多い添加物や遺伝子組み換えのご時世、さすがに感謝だけでは厳しいです。しかし感謝を大前提に、【補う】という認識は大切です。

こちら参考になります。http://www.sup-search.com/

漢方薬

因果関係を観る

薬との違いは、対症療法じゃなく、体質改善色が強い点。

Universal Flow Therapy の価値観と、似ている点が多いです。Universal Flow  Therapy では「感情とのつながりをはじめ、なぜ〇〇がこうなってしまったのか?」と原因の原因を解明し、習慣が根こそぎ変わるようサポートさせていただきます。

例えばコリについて。あくまでもコリは結果であり、原因は全然違う箇所にある事がほとんどです。肩や腰が痛い原因が腎臓にあったなんて、よくある話です。
漢方薬は結果でなく、原因に働きかけます

結果とは大元に不具合があって、しわ寄せとして表れてくる物です。たいていの場合、原因は考えてもなかったような箇所にあります。もし結果を最先端技術でよくしたとしても、再発の恐怖におびえるようなら解決したと言えるでしょうか?あなたがどこまでを解決とするかによって、視点や手段が違ってきます。

また薬は病気(現状)を診ますが、漢方薬は症状(因果関係)を診ます。解決するためにどちらも手を尽くしています。

漢方薬は生薬(薬草等)で作られている物が多いため、臓器にかかる負担や副作用は少なくなります(処方次第では毒になる事もあり得ます)。

ただ好転反応(一時的にだるくなる、発熱、節々が痛くなる、・・・)が出てくるようになります。これは殴られたらアザができるように、悪いものを表面化させデトックスしようとする働きです。

見極めが大切

また大半は保険が利かないため、高価なものとなってしまいます。

サプリとの違いは、必要な時だけ服用する点だと見なしています。目的意識が特に必要です。その場その時に応じて、ご自身に何が必要なのかを見極めることが重要です。加えてあなたには、自然治癒力が元々あるんですから、永遠に必要なわけではありません。

薬効等素晴らしいものであるほどに、さらなる健康領域を求める等の明確な理由がなければ、摂り続けたら悪化する(依存性が湧いてくる等)場合もあり得ます。

あなたの未来に焦点を合わせた時、本当に役立つかどうかが大きな判断基準となります。治療のCEOは、あなたご自身だけです。どんな理由(動機)で摂っているのか、しっかり見極める必要があります。

理由や動機を明確化させる上では、こちらの「?」がいかなる状態にあるのかが大きく左右されます。

ディープマインドセラピー

臓器の解放(CMRT)

「怒り」と「依存」と「?」

悩み苦しんでいた当時

以下は、胆嚢のメンタル的要素が何なのかを模索していた当時の記事です。胆嚢に関しては、なかなか絞りきれませんでした。多くの皆さんのサポートによって、実現できました。

コリリンテーブル©

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思いの外、今日は胆嚢に集中した施術でした。2時間のうち大半を費やし、結果「スッキリした!」とすごく喜んで頂けました。胆嚢はメンタル面がまだ見えておらず、臨床データを集めているところです。

前から膵臓・胆嚢・肝臓は、「3つでセット」だと書いてきました。

あるヘビーユーザーに施術していて、”言わされた”感を持っています。問題解決するために、原因を突き詰めていきました。そこからさらに深く入ってみた内容です。

怒り

大半の場合怒りとは、「今の自分は悪くない」と、誰かに何かに責任転嫁する事から湧いてきます。(「~が#ったから悪いんだ」「~あの時は▲だったよなぁ(過去の栄光)」・・・)自分に対しての怒りもそうですね。いったい自分の中の誰にその感情を向けているんでしょう?またそれは、どこから湧いてきているんでしょう?

怒りからは、何も建設的なものは生み出されません。何のメリットもないのにそんな感情を持ってしまうのは、「今の位置と状況」を明確に把握できていないからではないでしょうか?こんな状態を「依存」とは言えないでしょうか?

依存(中毒)

依存の場合はどうでしょう?(空気や食べ物、血液循環等、依存しなければ生きていけないものは例外です。)依存心が湧いて来れば、自然と自信が萎えてきます。もし頼りきってるものがなくなれば、その方はどうなるでしょう?

私は20歳当時、アルコール依存症なくらい酒に溺れていました(17歳から浴びるほど飲んでいました。時効ですよね(^^ゞ)。その酒を断つとは決めたものの、その禁断症状はかなりキツかったです。無性にイライラしてきて、何かにつけて怒っていました。断酒が習慣化されるまでの私の周囲にいた友人は、今はもう誰もいません。

怒りの感情が悪いと知的理解がある方は、必死にそれを抑え堪えようとします。表面的に愛想良く振舞っていても、いつの日か化けの皮が剥がれてしまいます。どちらにしても、肝臓に負担がかかるようになるでしょう。

今はまったくそんな状況になかったとしても、以前そんな感情を抱いていた事があるなら、多少の個人差はあれどすべての皆さんがこんな問題を抱えています。表面化している課題は氷山の一角で、見えずに体の中に封印されたものが「潜在的コリ」です。

橋渡し

膵臓・胆嚢・肝臓がとりわけのセットである以上、胆嚢は「怒り」と「依存」をつなげ得るような感情になると考えてます。もしこういった各臓器や筋肉等の関係性を明確にできれば、健康を害してしまう経路が見えてくるでしょう。

ダイエットや抗ガン治療だろうが、原因が分かれば多くの皆さんが、自然治癒力にゆだねきれる道が見えてきます。薬など、自分以外の何者かが治療に最後まで〇〇(「許す=?」)を、持ってくれるわけではありません。すべてはご自身次第です。

心と脳と体の調和

心身統一の重要性

Universal Flow Therapy で取り組んでいる重要テーマです。個々における心身統一こそが、ステキな世界を創り出すきっかけとなるのです。なぜなら、各人各様の「ご自身」が、相応の世界観を創り出しているからです。

今まで「心と体の調和」は、いつの時代もどこででも重要視されてきました。しかし人間が生まれてから、どれだけ調和に結びつけきれた方がいるんでしょうか?

「脳」を入れた理由は、脳に抑制されている部分がたくさんあるからです。心と体の調和を阻んでいる最大最凶の壁は、”先入観” “勝手な後ろ向きの思い込み(自虐的価値観)“です。

例えば「今まで~だった。だからこれからも似たようなもの」「~なんかに、――な事ができるはずがない」なんて、口に出したこと、考えたこと・・・ありませんでしたか?

いつも時代は、斬新で革命的なアイデアと明確な意志力に溢れた方が牽引してきました。それはどれも、先入観や後ろ向きの思い込みからは、とうていかけ離れたものばかりでした。それはほんの一握り、わずかな方々でしかありませんでした。よってそんな彼らは、虐げを受ける歴史が繰り返されてきました。

もしかしたら、あなたの「そんなことないよな・・・、なんてったって・・・」と感じてしまっていることが、大当たりするかもしれません。それをないがしろにしてしまうのは、あまりにもったいない。

脳と心の役割

脳は体の一部でありながらも、思考機能を備えています。一見心(魂)と区別をつかせにくい場合がほとんどです(体の幸福観)。

脳(体)の役割は、ご主人様(あなた)を健康で長生きさせることです。できるものなら危ない橋を渡らせたくはなく、現状の安定を保ち続けようと仕向けます。

「危ない橋」とは、「未体験領域」です。だからこそ、リスクを冒そうとすれば、恐怖を感じるようになります。もしあなたの人生にそぐわないことをしているなら、人生の軌道脱線を防ぐため動けなくさせたりという事例も。それはそれで、体としての責任を果たしきれています。脳は、幼少期の記憶等から、感情につながっていきます。

では、心はどこにあるんでしょうか?それは、個々の細胞です。例えばDNAは、髪の毛1本から個人を識別できます。顔や名前に個性があるように、全部セットです。

※DNA鑑定をする上で、すごくそっくりな事例があります。それは”親子”です。ここに気付いた時、「血統」の価値を再認識しました。

あなたは、「自律神経」という言葉を聴いた事ありますか? 主に腸内細菌から蠕動運動によって正常に機能しています。交感神経と副交感神経に分類され、感情と密接につながっています。

こちらは、自らの思いでコントロールする事はできません。この感情が、脳の記憶のプログラムにリンクして表面化してきます。よって前向きな方と後ろ向きな方、同じ現象なのに解釈が真っ二つに分かれてくる事態が起こります。感情自体は、いいor悪いと区別するようなものではありません。

会社に例えたあなた

あなたという存在を、会社に例えると、分かりやすいと好評です。

あなたの心は、社長です。社長から会社の本部(脳)へ指示が行きます。本部から担当部課(臓器・筋肉・骨・リンパ・・・)へ指示が流れていきます。

会社は1つの事業体です。外部の関係者と信頼関係を築いていきます。

社長が社員を想い、共通目的を見出して調和のとれた環境を作っていくなら、素晴らしい業績を挙げれるでしょう。しかし逆ならば・・・。嫌々ながらも社員は指示を受けるでしょうが、時間が経つにつれ、段々嫌気が差して来ないでしょうか?許容範囲を超えるのは時間の問題です。限界でやめ、クレーマーになっていくでしょう。個々人においては、まさに恨みです。

些細な出来事から亀裂は生じるものです。定期的なメンテナンス(ミーティング)を継続していれば、大問題に発展する事はなく、右肩上がりに成長していけるんでしょうが・・・内部で起こっているような問題は、外部に影響してしまうものです。

感情を根こそぎ解放する

感情と臓器は、密接につながっています。なぜなら、最も蓄える能力に長けているからです。

マイナス的思い込み(自虐的価値観)は、自覚しているかどうかに関係なく、確実に心身に支障を来たすようになります。「悪だ」と勝手に決め込み、感情を表面化させる事をためらい、抑え込む事で体の感覚も鈍っていきます。

そうなってくると、自然治癒力の減退が始まり、薬の薬効期待値も衰えていきます。逆を言えば、心(感情)を健全で自由に表現させていれば、健康になってくるという事が言えます。

いつも向上心を持ち続け、以前のご自身と向き合い、感謝があるかどうかが分岐点となってきます。だからこそ、潜在意識を解放する必要性が顕わになってきます。脳の活性化と直結しています。

根を解放すれば、すべてが解放されていきます。かく言う私も、心の奥底に封じ込められた感情をいかに解き放つかを、真剣に考えるうちに今に至ります。

Universal Flow Therapy が目指しているものは、土台を築き上げ、誰もが自分自身でメンテナンスできる世界です。健康という土台が確立されれば、成功と幸福にたどり着ける確率が大幅に確実に上がります。

「心・脳・体」ともにメリットがあるような考え方が、これからの主流思想となるでしょう。

ディープマインドセラピー

体の幸福観(魂・心・脳の関係)