龍とはあなたの背骨〜横岩 良太 さま

横岩 良太さんという好青年から、ステキな感動メールをいただきました❗

彼とのご縁の経緯は、初のDMT講座を主催した時、「お客様役」として静岡からいらしてくださいました。彼と素晴らしい信頼関係を築けたことで、私の人生にも多大な影響を受けました。

私の感覚で読みやすいよう修正を試みましたが、彼の感覚を尊重し全文そのまま載せようと改めました。私の感覚が、彼の訴えたい本質を、ボカシてしまいかねないと考えました。

————-
<あなたにとって最大・最強の『龍』に乗る方法>

ここ2、3年だろうか?

身の回りで『龍』という言葉を
よく目に、耳にするようになった。

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何やらお知らせのために空にあらわれたり
神社に会いに行ったり
守護霊みたいについてきて守ってくれたり
体内に招き入れてパワーアップしたり
するものであるらしい。

僕自身は、それっぽい存在が
ある、と言ってもよさそうな雰囲気を
五感で感じたことはあるが

「見た」とも言う気はないし
「いる」と断言する気もない。

何かもっと名状しがたいものに
便宜的にあてられた概念として取り扱っている。

それが人によって天使でも、精霊でも、
神様仏様に感じられたって
たいへん結構なことじゃないだろうか。

ただ、「龍とはあなたの背骨である」
という言葉には
なんともいえない魅力を感じていた。

そう、もし龍と呼ばれるような存在があって
あなたの願いを次から次に
かなえてくれるとしたら

それはあなた自身に内在する力そのもの
の他にはないと思うのだ。

しかし、この至ってシンプルな理屈で
願望を達成していくにあたって
多くの人が奇妙な困難を抱えているように見える。

そもそも自分の中にある自分自身の力なのに
なぜかそれを思う通りに使えていないのだ。

ここまで書いてきたことを読んで
うなずける人であれば
自分の心の掘り下げが
かなり進んでいる人なのではないかと思う。

どん底にいるような思いから
必死に這い上がって今に至っている人も
きっといることだろう。

なのに、自分の思いに対して
世界が呼応しきっていないように見える。

なぜそのようなことが起こるのか?

この答えも、色々なものが有り得るとは思う。

だが、ここではあなたというものを
心と身体に分けた考え方を提示したい。

心と身体にそれぞれ
ポジティブな状態とネガティブな状態があるとすると

心と身体の状態には大きく分けて
4つの場合があることになる。

1、心がポジティブで、身体もポジティブ [心+/身体+]な状

2、心がネガティブで、身体はポジティブ [心−/身体+]な状

3、心がポジティブで、身体はネガティブ [心+/身体−]な状

4、心がネガティブで、身体もネガティブ [心−/身体−]な状態
——

人はみな本来
1、心身ともにポジティブ [心+/身体+]
な状態にある。

ところが、何らかの理由で
2、[心−/身体+]や3、[心+/身体−] を経由して
あるいは直行で、
4、心身ともにネガティブ [心−/身体−] な
状態になってしまう人がいる。

さまざまな「そうなって当然」の理由のために
人生が最悪に感じられ、実際により最悪になっていく
負のスパイラルに陥ってしまう。

そして、誰しもではないかもしれないが、

むしろごく一握りの人かもしれないが、

血の滲むような努力の末に
3、[心+/身体−]へと回復していく。

考え方を変え、習慣を積み上げ、
意志の力でもって
自分と取り巻く世界を変容させていく。

これだけでも本当に大変で
成し遂げたことは素晴らしいことだと思う。

あなた程であるかは分からないが
自分なりの地獄を見た僕だから
あなたのその痛みを
いくらかは想像できるのじゃないかと思う。

あなたはやっと地獄から抜け出し
地上に這い上がってきた。

マイナスからゼロにする
壮絶な努力ができたのだから
ゼロからプラスにすることだって
簡単じゃないか?

あなたはそう考えないだろうか?
僕はそう考えた。

実際、地の底にいたときの

『息をして、存在しているだけで
その存在そのものを
やすりにかけられているような
おぞましい苦痛』

が無い状態なら何だって出来る気がした。

ところが、なかなかすんなり
思い通りに物事が運ばない。

以前自分を支配していた黒いものが
矮小化しながらも、物陰から手を変え品を変え
せこい妨害を続けているような感覚。

これは一体何だろう?

どうすればこの
わずかな掛け違いのような感覚を
解消することができる?

言葉にすればこうなるであろう
かすかな違和感を
僕は近年感じ続けてきた。

そして、Universal Flow 整体セッションを受けた今
あえて誤解を生じうる断定をする。

この違和感の原因は、身体がネガティブ(−)
のままだったことだ。

そもそも4、[心−/身体−]の状態だった時と
その状態から3、[心+/身体−]に回復するため
死力を尽くした時に

あなたの身体には非常な負荷がかかり
見えない『傷』となって残っている。

その身体の『傷』に気づき
癒やしていかない限り

心をみがく努力だけでは
地上から空へと
飛び立つことができない。

4、[心−/身体−]から
3、[心+/身体−] へ移った時とは
また別種のアプローチが、

自分という存在の
新しい側面に当てる光が、

必要とされているのだ。

そして、Universal Flow 整体は
身体のネガティブに向き合い

それを癒し、解放するにあたって
他に例を見ないほど
力強い手助けとなる。

身体に潜在している
ネガティブな要素を
『コリ』という形で顕在化し

顕在意識との交流ができる状態にまで
バイパスしてくれるのだ。

また、吉永先生は大変すぐれた
サポート役だと思う。

Universal Flow 整体の
発案者であることはもとより

クライアントの幸せだけに集中し
余計な先入観を
持っていない方だと思われるからだ。

その好例として、
僕のセッションを挙げてよいだろう。

僕のセッションにおいては
僕の『過去生』を扱うことになった。

『過去生』とは、魂というものの存在を前提にして
この肉体で、僕として生まれてくる前に
魂が別の人として生きていた人生のこと。

しかし、僕自身は身体の「コリ」という
具体的な現象を解決してもらう過程で

そのような、潜在意識に輪をかけて
検証不能であいまいなものに
取り組むことになるなどとは

セッションが始まり、終わってみるまでは
思いもよらなかったし

吉永先生にとっても
そんなものが課題として
クライアントから出てくるのは
初めての経験だったという。

それでも、
クライアントの心と身体にとっての現実
にしっかり寄り添って

時空を越えたコリの解放を
みごとアシストしていただいた。

その前後で起こった変化は
複雑に絡み合っていて

まだ簡潔に説明できる言葉が
見つかっていないのだが

「まるで別の世界に来たよう」
だ、とだけは言える。

あなたも、自分の身体、背骨という
あなたにとっての
最大・最強の『龍』の背に乗り
自由に大空を翔んでみたいのであれば

Universal Flow 整体は
大いにお勧めのできる
あなたの『龍』との仲介役だ。


Universal Flow 整体の見解

素晴らしいコメント、感無量です!
ディープマインドセラピスト講座のお客様役としていらして下さり、直後の施術になるとは、完全に予想外でした。

施術を経て浮かび上がってきたのは、なんと約1,000年前の記憶!
前から「前世と血統のあるバランスが基になって、記憶はできている」と謳ってきました。横岩さんの場合、今回は前世の記憶が現象化してきたようですね。

横岩さんは、これからさらに成長発展していくでしょう。新時代を切り拓くパイオニアとして、役割分担を全うしていきましょう!

これからのご活躍に、すごく期待しています。
ありがとうございます!!!

劣等感からの解放

先日の体験会へは、ご夫妻でいらしてくださいました。

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痛みの表面化

今、痛みどうですか?

山内さん「イタギモくらいです。」

どうぞ楽にしていてくださいね。肩を押さえている理由は、自然治癒力に対して「腎臓に集中して」と指示を出しています。さすっている理由は、腎臓に特化して適度な運動を促しているからです。その相乗効果で、ご自身が自分を治療できるよう仕向けています。

さっきは腸がいいと思えたんですが、今のプチ施術には向かないと判断しました。理由は、あまりにも深すぎるから(山内さんに限ったことじゃなく、けっこうな皆さんに当てはまります)。根本原因的な要素があり、どっしり腰を据えて臨む必要性を感じました。あ、「痛みの役職」もらえます?

今、どれくらいですか?

山内さん「気持ち良さが抜けてきた感じです」

いいですねー。まずは、問題が表面化してきます。ご自身が問題を自覚し、自発的に向き合うと本気になれない限りには、厳しいと思うんですよ。何でもそうじゃないですか?でないと、体が、適切に対応できないんです。

体からのキーワードメッセージ

今、どうですか?

山内さん「部長→課長になりました」

はいはい、いい感じ。ただプチですから、結果を出しつつも、当たり障りない程度に収める必要があります。

《劣等感》ってキーワードに対して、どんなイメージですか?

山内さん「読んで字のごとく、『劣っている感覚』ですね。今までのトラウマを、最もうまく表現してくれるんじゃないでしょうか?一人さんのCDはじめ、多くの皆さんが劣等感を問題視していますよね」

なるほど。はい、どうなりました?

山内さん「あれ?痛みが和らぎました!」

なるほど!その言葉を口にして、味わった感ありませんか?劣等感を噛みしめて、「そうそう、俺にもあるよな・・・」と。体が、ちゃんと受け止めてもらえたと感じているんですよ。もし的外れなキーワードなら、大して痛みが変わりません。痛くなるか和らぐか、どちらかなんです。ということは、いい感じに解放に近づいていますね。

じゃあもし、この劣等感がすさまじい勢いで解放されちゃっているなら、どんな変化が起きていそうでしょうか?

山内さん「前向きになれそう」

ほぉ!どうして?

山内さん「邪魔されているものがなくなるんじゃないですか」

はいはいはいはい!大いにあり得そうですね!じゃあどうして、邪魔になるようなものがとっぱらわれると思えるんですか?

山内さん「今まで気にしていたようなことが、どうでもよくなってきていそうです」

はいはいはいはい!スバラシイ!いいですねー!じゃ気にする必要がなくなった時の心境って?イメージ(勝手な妄想)で。

山内さん「他人に笑い話できるエピソードの1つとなるでしょうね」

ですよねー!確かに私も、同じような感じだと思います。だけどどうして、そんなこと言えていると思います?

山内さん「気にしていないし、恥ずかしいと思っていないから」

なるほど!いいですねーーーーー!
はい、今どうなりました?

山内さん「あれ?全く痛くない!」

課題の本質

はい。今、ジワーーッて心地よさ、ありますか?

山内さん「反対の肩まで、ジワーッと、液体が漏れている感じです」

そうですか!さっきも話しましたけど、左側ってのは、ご自身を象徴しています。体は、「自分と向き合ってね」と、何かしらのメッセージを送っています。なぜ左側だったかというと、たまたまこちらにいたこともあるんですが、左側だと見なしていました。なぜなら、「トラウマだ」って繰り返していたから。

なぜトラウマが起こってきたのか?それはご自身の価値観で、いろんなせめぎ合いが起こっていませんでしたか?親にあーだこーだ言われ、「結局自分は〜〜なのか・・・」なんて思い込んだとか。

はい。どうなりました?

山内さん「また痛みが出てきました」

あら、さっきの話でぶり返しちゃいましたね(施術再開)。

山内さん「カユイながらも、心地いいですね」

もうよさそうですね。足にはジワーッときていませんか?

山内さん「来ています。くるぶしくらいまで」

手はどうですか?

山内さん「手は感じていませんね」

なるほど。なぜ訊くかというと・・・。足が実践、手がイメージなんですよ。足がくるぶしままででてに全くないってことは・・・、空回りしていますね。

行動してはいるものの、うまくイメージしきれておらず、「何やってんだろな?俺」みたく感じてしまっていたり・・・。

山内さん「当たっています・・・・・・」

ですか?はい、今どうでしょう?

山内さん「はい。何も感じなくなりました」

オッケーです。どうぞ立って確認してみてください。さっきの劣等感だとか、思い出してみてください。施術のビフォーアフターで、違いがはっきり分かると思いますよ。

 


Universal Flow 整体からの見解

もともとしっかりと事業展開しており、数々のお客様方と向き合われている方にいらしていただけ、ありがとうございます!

「目からウロコでした!」等々のコメントに、感無量です。これからも、さらに精進を重ねていきます。

ありがとうございます!

 

痛みの役職(ランク)
臓器の解放
潜在的コリ
部屋の空気、皆吸っちゃったらごめんなさい
インナーチャイルドの解放
勇気と伝達力
直感力と勇気

[なりたい私]へ具現化!魔法の施術

こちらのためだけに、撮っていただけました!
こちらのためだけに、撮っていただけました!

1.施術を受けようと思えたきっかけとは?

共通の友人のランチ会で知り合いました。その時に奥さん(直美さん)も参加していらっしゃいましたが、吉永さんの話が印象深く残っていました。

私自身、セラピーやカウンセリング、占い等やっています。母を介護しながら、就職支援のサポートも兼ねており(今は独立)、どんな展開がより望ましいかを考えていました。

2.何が施術の決定打に?

いろんなことを学んできた中で、心技体。心と体・スキルの3つを統合しなければ、求める最終ゴールにたどり着けないと考えていました。それなりにできていると見なしていましたが、先生の話を聴く中に、表面的な自分の行動と体の感情が一致していないと感じ始めました。「もしや新たな自分が見つかるんじゃないか?」と思えました。

3.施術中、どんな点に気を使っていましたか?

基本的には、自分をさらけ出すこと。素直にならないと、せっかく受けても効果がないことは分かっていましたから、今までの人生を振り返りながら・・・。

実際私も、ヒプノセラピーやエネルギーマスターセラピストという、過去にさかのぼって感情を出すようなセッションを経てきました。施術では、より深くへ導いてくれるんですよ。

ビックリしたのは、小さい頃の感情という自分の思いが、走馬灯のようによみがえってきました。幼稚園や高校当時の記憶を封じ込めていたと、はっきり分かりました。自分を振り返るには、すごくいい機会でした。

4.受けてからけっこう経ちますが、いかがでしょうか?またこれから、どんな展開を望みますか?

(感覚を思い出す意味で、お礼を兼ねプチ施術を終えて)先ほども話したとおり、「受け止める」や「受け入れる」などいろんな言葉がありますが、【起きたことは必然】と純粋に感じきれるようになりました。

自分の魂に導かれるような、ワクワクドキドキな人生を迎えきれると感じています。

※結婚や引越し、スゴイなっ!って思えたんですょ(インタビューをお願いした、最大の理由でもありました)!

ですよね。先生の施術を受けてから、3ヶ月に3〜5年かかるような出来事を、一気に引き寄せました。さらに楽しみになってきましたよ!

5.これから受けてくださる皆さんへ一言、ぜひお願いしますm(_ _)m

何でもそうですが、《百聞は一見にしかず》。ぜひ吉永先生の施術を受けてみてください!楽しみですよ!!!

未来心理セラピスト トシ


Universal Flow 整体からの見解

素晴らしいコメント、ありがとうございます!!!

施術中にも、今までのセラピー等の話を聴いてはいましたが、課題に焦点を当て「未来の深掘り」先鋭化に集中してきました。そして一心不乱無我夢中に、一緒にトシさんが思い描くイメージを共有しましたね。今となっては、とても感慨深いです。

ステキな方とのご結婚に加え、超格安好物件との出会いは、本当にスゴイ!と感動しました!トシさんが、今まで尽くしてきたという確証じゃないでしょうか?当施術を受けた方の多くは、努力を認めきれなかった記憶をも、正しく報われていらっしゃいます。トシさんは、まさにその典型例ですね!

〈施術期間中であるにもかかわらず、なぜケガをしてしまったのか(腰痛や足の肉離れ)?〉に対しても、「体からのメッセージが、絶対にあるはずです!今、こうなることが必要だったんですょ」なんて、先が見えないながらも話していました(施術中は録音し、保存しています)。今回話を聴かせていただき、当時のそのケガで、多くを清算できたんだと実感しました。

「未来の深掘り」で、トシさんの未来をお聴きし、私も嬉しくなりました。トシさんが思い描く、輝かしい未来のために、改めて私も関わりたくなりました!

よきご縁に、感謝光栄です!ありがとうございます!!!

 

感謝が溢れてくる施術〜佐藤 和弘 さま

イメージを凌駕した施術〜藤浪 ますみ さま

イメージ外な本質〜K.S. さま

100歳でもダッシュできる!?〜山口 和浩 さま

生活を経て変化を実感〜長村 真弓 さま

自己嫌悪からの解放〜小野 弘美 さま

人生変える冒険〜中村 夏野 さま

未来の深掘り

人生変える冒険

夏野さんとお父さん
夏野さんとお父さん
夏野3世代
3世代

杖を忘れたお母さん

素晴らしい親御さんお2人をご紹介いただけたことに関して、経緯をお聴かせいただければと思い、快く応じていただけました。私には、素晴らしい宝物になっているんですが、どういったきっかけだったんでしょう?

夏野さん「うちの母が介護ウツみたくなり、先生の名刺にウツへの実績も書かれていたので、『山梨(塩山)まで出張してもらえます?』に応えていただけました」

おー!そんな感じでしたね!
じゃ客観視していて、毎週通うようになった決め手とは、何だったと思います?

夏野さん「やはり母が、杖を忘れて歩いていたこと。いつも近くで見ていたお手伝いさんが、『今まで杖を使っていたのが何だったのか?』と話しています。特に銀行まで杖もなしに歩いて、『奥様、杖を忘れていますょ』と届けたこともあったんです。本人も気づいていませんでした」

それ!私もビックリしました!!!

夏野さん「肩グリグリして、お腹さすって、なぜ足がよくなるのか?感動するんですが、疑問でした」

腕を交差し心を閉ざしてきたお父さん

じゃお父さんはどうですか?

夏野さん「父はすごい状態で、《死後硬直》って言葉が合うくらいに、腕を胸で交差していました(加えて植物状態)。何をしても、全くほぐれない(すでにお亡くなりになりましたが、白装束に着替えるため、腕の骨を折り服を切らなければならない可能性がありました)。

施術していただき、特に意外だったのが、先生の問いかけです。『先生は素晴らしい名医で、もっと患者さん診たいですよね?』に対して、父が『うおー』と泣くんです。心に溜まったわだかまりを分かってくれる方が現れたような心境だったんでしょうか?『この2人はいったい何をしているんだろう?』と2人の世界に入っているのを繰り返すうちに、頑なに交差された腕が開けてきました。

誰でも寝たきりになった老人って、【もう治らない】って思ってしまうじゃないですか?ガチガチな状態からほぐれていけたのを直に観れたので、体が心の状態を表しているんだと実感しました」

けっこうな前の話になりますが、実際そんな施術を経て、何を感じていますか?

試すに値する冒険

夏野さん「母を再度診てもらっていますが、聴いてもらって、あーでもないこーでもないと話しながらも、いい方向へ向かっています。会話の質が変わり、体の調子がよくなっています」

そうですよね!素晴らしいです!!!
最後に、これから受けるであろう皆さんへ、一言お願いできますか?

夏野さん「心と体はつながっていますから、施術と対話で思いもよらなかった気づきがあります。『試すに値する冒険(人生変えるために)』で、心に溜まったものを吐き出すと、本当に楽になり解放されます。

心のヒダに触れられて、痛みを感じるでしょうが、真の健康とは自らと正直に向き合うことなのかなって。見つめたくないようなこともあるでしょうが、勇気出して超えた先にあるものは、よく生ききれている自分。健全な心と体が待っています。

体から心と向き合うという吉永さんの整体には、心と体のつながりを無視できないと認めています」

なるほど!素晴らしいです!!!これから私も、さらに精進させていただきます。

夏野さん「そうですね!多くの方を楽にして差し上げてください」

ありがとうございますm(_ _)m

ただ今、美しい恵泉大学のキャンパスにて、指針見つかりました。 とメールあり、私も感動しました。
ただ今、美しい恵泉大学のキャンパスにて、指針見つかりました。
とメールあり、私も感動しました。

Universal Flow 整体からの見解

やはり特筆すべきは、施術前後にお願いしていた、「夏野さんの祈り」です。特にお父さんへの祈りは、宗教信者でないながらも、感動しました!

お父さんの時にお願いした理由は、施術のやりとりを客観視していただき、感じたお父さんへの思いを「お父さんへの感謝」みたく表現して欲しかったからです。会話の節々から、いかにお父さんを尊敬しているかが伝わってきました。

体の症状から、言うに言えなかった思いの通訳をさせていただけた実感あります。ここで夏野さんに、お父さんに伝えたい言葉があるはずだと考えました。お父さんだけじゃなく、夏野さんの感情解放のためにも絶対必要でした。

お母さんへの理由は、施術の内容を解説しても、表面的にしか伝わっていない現状からでした。夏野さんに事情を話し対策を一緒に考えましたから、橋渡し役になってくれれば、必ずイけるとイメージできていました。

結果、会話の質が完全に変わりましたね。「医者の妻としてあるべき姿」なんて話をし始め、立派な講義としても劣らない内容。娘の多謝さん(医者志望)へ録音していた話に、また感動しました。

Universal Flow 整体を世界展開へ導いていきたい理由は、世界平和です。

今日、米の現職大統領が、初の広島原爆ドーム・記念館を訪問しました。争いの原因は、武器があるからじゃありません。いかにたわいない物でも、いくらでも武器になり得ます。根本解放へ向け、生命と魂を燃やしていきます。

ありがとうございます!

 

感情解放の重要性〜山梨のお父さん

認知症の根本解放策〜お母さんへの施術

感謝が溢れてくる施術〜佐藤 和弘 さま
予想外ながらも、本質〜K.S. さま
私の想像をはるか超えた施術〜藤浪 ますみ さま
100歳でもダッシュできる!?〜山口 和浩 さま
生活を経て変化を実感〜長村 真弓 さま
自己嫌悪からの解放〜小野 弘美 さま

インナーチャイルドの解放

体験会のプチ施術において。
「自信過剰なくらいに満たされた自分になりたい」というご要望でした。対話から、腎臓が浮き彫り化されてきました(コリリンテーブル)。インナーチャイルドの記憶が、すさまじく解放されました。

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施術手法の解説

今の痛み、どうですか?(確認)

Uさん「イタキモくらい」

分かりました。じゃこれ(痛みの役職)を使ってください。

肩を押さえているのは、自然治癒力に対して、「腎臓に集中してね」と訴えかけています。さすっているのは、腎臓に特化して、適度な運動をさせています。相乗効果で、ご自身が治療できるよう仕向けています。

「治療」って言葉は、本来なら薬事法に反します。しかしこの施術は、どう考えても「治療行為」です。どう表現すればこのキーワードを使えるか、考えてきました。自分自身が治療するなら、法にも引っかかりようがありません。私はただ単に、お手伝いをしているだけです。しかも正統中の正統派的な考え方です。

問題の表面化

はいはい。だいぶイイ感じですね。どうなりました?(確認)

Uさん「さっきより痛いです」

出てきましたね。まずは、問題が表面化してきます。ご自身が「問題だ!」と思えない限り、厳しいと思うんですょ。痛みを通して、《問題解決したい!》と本気になれます。もし私が「うまいね」と評されることがあるなら、痛みを引き出すことで、本気にさせるのがうまいんでしょうね。

あと、喜ばれる方にしか施術しません。痛みを引き出されて、喜ぶ方とそうでない方が、いらっしゃいます。相手を見て、適切な判断を心がけています。

さて、どうなったかな?(確認)

Uさん「さらに痛くなりました」

出てきましたね。役職(ランク)は、どれくらいになりました?

Uさん「今Cです。さっきはD。当初はFでした。爪が立っているような痛みです」

えー!そんなに?今朝切ったばかりですょ(後で確認していただきましたが、跡どころか、赤くもなっていなかったそうです)。

課題の本質

じゃあ、〈インナーチャイルド〉から、どんなイメージをしますか?

Uさん「おびえている子」

ほー、じゃその子の表情、のぞけますか?

Uさん「こわがっている」

なるほど。その子に話しかけてみる信頼関係、ありそうですか?

Uさん「ただそばに座っている。手を握ったり、目を合わせたり」

なるほど!手を触れたり、アイコンタクトは、すごく大切ですよね!それから?

Uさん「ふわふわの白いブランケットをかけてあげます。それで顔色がよくなりました」

寒かったんですか?

Uさん「体が硬くなっていたから、冷えていたみたいです。その上から、抱きしめてあげました。それで、表情はよく分かりませんが、ゆるんでいる感じです」

はい。今その子から、どんな感覚が伝わってきますか?

Uさん「あったかい」

そうですかーー。分かりました。
はい。どうなりました?(確認)

根本解放

Uさん「さっきより、痛くなくなりました。今Dです」

もうちょっとですね。さらに信頼関係を築けるように、やってみましょうか?どうしたらその子は、よりいい笑顔になってくれるでしょうか?

Uさん「遊びます。散歩、あやとり・・・手遊び。『せっせっせーのヨイヨイヨイ』っていう・・・」

のび太くん得意ですよね?

Uさん「そんなので、触れ合う遊び。キャッチボールとか。コミュニケーションをとれるような」

はいはいはい!きてますヨーーーー!今、どんな表情ですか?

Uさん「もう楽しそうです」

ですよね!伝わってきます。そろそろどうなりましたかね?(確認)

Uさん「いたぎも・・・」

浸透

今、「じわ〜ん」って心地よさ、分かりますか?さすって起こったエネルギーを、臓器に浸透させています。

Uさん「分かります!」

どのくらいまで広がっています?

Uさん「手足の首くらいまで」

なるほど!どうしてこんなことを訊くか?それは「手がイメージ。足が実践」という体からのメッセージです。体からの言い分としては、例えば手にしびれ感が行き届いていないなら、「まだまだイメージが足りん。実践ばかりで空回りや!」。逆に足に行き届いていないなら、「考えてばかりで、もっと実践しぃや!」といったメッセージが込められています。Uさんの場合、どっちも首でバランスとれていますから、「中途半端」ってこと。

Uさん「予想はしていたけど・・・(笑)」

今、かなり心地よくないですか?「どうしてこんなことが?」って思いますよね?それは、低い状態で安定していた血流が、流れ始めているからです。どうして?腎臓が活性化されたから。どうして腎臓が活性化された?施術を通して、「インナーチャイルド」ってキーワードが出てきました。インナーチャイルドとの対話を通して、何かしらの感情解放がなされたからです。

感情解放こそが、臓器の解放と直結しています。臓器が解放されることで、今まで行き届かせきれなかった箇所に、血流が流れ始めています。だから体が、プチパニック状態になるんですょ。腎臓以外の皆さんにしてみれば、「何が起こってんの?」という状況です。

こんなことを継続させることで、血流改善なんて当たり前に起こってきた実績があります。このしびれ感と施術効果は、比例関係にあると観ています。

結果

だいたいいいと思うんですけどね。どうなりました?(確認)
実際、同じ力で押しているように見えますよねー?

Uさん「あれ!?痛くなくなっているーーー!」

ですよね!はい、立ってみてください!どうでしょう?
これ(コリリンテーブル)を見て、さっきとのちがい、分かりますか?感覚的な。
例えば、惨めさ・劣等感・孤独感・・・のキーワードから、矢が突き刺さるような痛みを感じていませんでしたか?

Uさん「え???今はまったく・・・そんなの、ありましたかね?」

ですよね!ですよね!

Uさん「すごい!!!!!」

だから言ったじゃないですか!今日が、「運命の転換記念日」にならないわけがないんですよ!

Uさん「あれ〜〜〜〜!!!ありがとうございます!何だろう!?腎臓って〜〜〜!」

所感

よっしーさんとのいろんなやりとりから、すごく興味を持ちました。これからどんな変化が起こっていくのか、すごく楽しみです!

実際参加してみて、体感できたことと、内容の充実さ(深さ)を感じられました。自分との対話(体の声を聴いてみたい)してみたいなら、タイミングですし、実際に体験できると思いますよ!

メールにて

夜になって、跡を発見! これって、ちゃんと作用してるっていう証拠だなって思いました☆
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なんだか自転車に乗ってる時の姿勢がやたらといい感じに気付いて(笑)
仙骨に効いてるんだな~って思ったよ(*^_^*)
———————
Universal Flow 整体からの見解
前日までのメールのやりとり等から、変化・成長への欲求を、強烈に感じました。瞑想していて、かなりの手応え。「めーーっちゃ期待してこの日を迎えてくださいね!」と繰り返しました。結果、予想通りです。

Uさんはじめ正当に努力してきた方なら、相応に報われるような体感をしていただける場合が、すごく多いです。なぜなら体(コリリン)は、あなたが大好きだからです!

ただ、まだプチ施術の段階です。本格的な施術となれば、次元が完全に変わります。早く本施術コースを受けれたらいいですね( ´ ▽ ` )ノ

よきご縁に、感謝光栄です!

 

コリリンテーブル
痛みの役職(ランク)
コリリン

体の声を腑に落とし、人生好転

めぐみさん「前回、3週間前に引き続き、第2回目ということで。中村橋にありますUniversal Flow 整体  健創庵 吉永先生の下にやってまいりました。

おかげさまで、6回1サイクルを終え、本当にありがとうございます!私自身すごく喜んでいるんですが、プラスしてついこの前、ある方のインタビューを撮らせていただきました。それを一緒に聴いてみたい(ラジオ番組)んですが、よろしいでしょうか?」

佐藤さんインタビュー

めぐみさん「以前、森崎さんのコーナーでご登場いただきました、どんぐりの木オーナーの佐藤さんに、ちょっとだけインタビューさせていただきます。よろしくお願いしますm(_ _)m

実は、私が美味しい美味しい重ね煮シュークリームを買いに行かせていただきまして、その時ちょっとだけの会話で「私、◯◯な整体を受けてきてーー」と話しました。それだけで「ぜひ、その整体私も受けてみたいです」とおっしゃっていただきました。なんと吉永先生ともお知り合いだったんですよね?本当に不思議ですよね!?

吉永さんや森崎さんとも知り合いで、『あらま!共通な知り合い多いんですね!』という感じでした。そして私の体験を聴いていただき関心持ち、実際に今受けて下さっているんですよね?

まず1点目お訊きしたいのが、私の説明で、受けてみたいと思ったポイントって何だったんでしょう?」

佐藤さん「そうですね。杉山さんの話を聴いて、直感的に『これだ!』と思いました。経営上での様々な悩みやこれからどうやりくりしていこうかって思いが渦巻いていました。お話うかがって、『僕はこれを求めていた!』と思いが湧きました」

めぐみさん「そうだったんですか!実際シュークリーム買いながら話したことは、『自分自身では気づけない、目に見えないエリアの解決をしてくれる整体』みたいな内容だったと思います。たぶんやはりご自分で努力なさってきたからこそ、自力じゃ解決できないエリアがあり、何かヒントになるんじゃないかと感じられたんでしょうね」

佐藤さん「はい!すごくありがたく思っております」

佐藤さんの体験

めぐみさん「2回の施術を終え、今日で3回目ですね。2回受けてみて、感想いかがでしょう?」

佐藤さん「まず、私の自宅と先生の施術部屋がものすごく近くてオドロキました。200mくらいしか離れていないんです。

内容も分からず、求める気持ちだけで来させていただきまして、〈どんなものなんだろう?〉といった具合でした(後日、奥様と佐藤さんのお母様もご紹介いただけました)。

とにかく言えるのは、自分の体が求めているものが出てきている感覚です。『自分の体の声』というのか、深いところで溢れ出す感じがしました。それが痛みとなったりいろんな形で現れるんですが、発信源が《体の求めているもの》だと分かるんです。

さらに体の痛みから、昔受けた両親はじめ様々な幼少期の思い等々が、なぜか分からないながら出てくるんですね。とっても不思議な体験でした」

めぐみさん「なるほど!じゃこれからも施術受け続けて、問題がどんどん解決できたらいいですね!もちろん私もそうですが、この整体を受けてバージョンアップされる佐藤さんを、楽しみにしています。ありがとうございます!」

何よりの報酬

身が引き締まる思いとともに、ありがたく感じています。

めぐみさん「そうですよね。私としても紹介した方が喜んでくださるのは、本当に嬉しいです。

施術帰りに、『そういえば近所だったよね』で立ち寄っただけなんですよ。カウンター越しに話していたら、『ぜひ!』となり、吉永さんとも知り合いで。そしてすぐにコンタクトをとられ、施術に行かれたそうなんです。

やっぱり人がよくなっていく、喜んでいるっていうこと自体が、すごく嬉しいことじゃないですか!ご紹介した価値・甲斐があったと思えています。まもなく佐藤さんも、6回終えるんですね。楽しみですね!」

もぉすでに、めちゃめちゃ変わっていますんで!私も感じますし、彼ご自身がいろんな変化を言ってくれるから、嬉しいですよね。それがために、施術させていただいているようなものですから。【何よりの報酬だ!】って感じる部分は大きいです。

めぐみさん「今おっしゃった、『結果が何よりの報酬』っていう感覚が、仕事をされているすべての方々が思えたら世の中大きく変わりそうですよね?自分がした結果が、相手に伝わっていいことの連鎖反応が起こっていけたら、これほど大きな喜びってないですよ!

私自身6回1サイクル受けさせていただけ、いろんな変化を感じています。心から感謝しておりまして、ありがたく思っております。

腑に落ちている感

最後の施術時、『封印が、1つ解けましたょ』と言っていただけたじゃないですか。正直な体感・実感は、分かりません。こればっかりは、検証のしようがありません。でも、私の中で《腑に落ちている感》はすごくあるんです。具体的に何の封印がどう解かれたのかは、ある意味『ドウデモイイ』ってわけじゃないけど、もっと重要なのが《スッキリ腑に落ちている》って状況だと思うんですよね。

この感じでいけば、これからやろうとしていることが、今まで以上にスイスイ運べるだろうなって手応えがあります。本当に嬉しいことで、実現が早まるし確実なものになるんじゃないかって思えているんです」

それはよかったです。

めぐみさん「重ねてやっぱり不思議なのが、吉永先生の施術です。佐藤さんもそうだと思いますが、この施術でなぜそんなことが起こってしまうんでしょうか?すごーく不思議なんです。

前回話したとおり、体をあちこち触って骨格を整えたりしているわけじゃありません。ある一部分の施術で対話しながら、いろんなことがひも解かれていくんですよ。これでなぜ佐藤さんや私が感じているようなプラスの現象が起きてしまうのか?なぜなんでしょうね?」

たぶんなんですが。私も自分自身で検証したことありませんからね。
いろんな方々にインタビューをしていく中で、メッセージをまとめてみて感じるのは、大きく2つあります。

1.理想(本来あるべき状態)へ戻る

ご自身を「本来あるべき状態=完璧な存在」という前提で向き合うサポートをさせていただいています。「病気が治る=病気になる前の状態へ戻る」と定義づけていますから、ご本人には無自覚かもしれないビジョンや理想像を聴き出し、あーでもないこーでもないとやりとりしながら見出されてきます。

「戻る」ためには、「思い出す」必要が絶対にあります。思い出せなければ、「戻りたい」と本気で欲することはありません。

2.未来の深掘り

「例えば◯◯だったら、どうなっていると思います?」と、ご本人が望む未来を何度も訊き返しています。ご自身が考えてもいなかった領域へ入り込めるんですよ。

めぐみさん「そうですよね。当初はあまりにも繰り返されるので、しつこく感じていました。1つのテーマに対して、こうまで深掘りしたことなんてなかったです」

これが「過去の深掘り」だったら、やってられないですよ。つまらない。未来だから、楽しいんです!いい方へいい方へ転んでいくから、「あっ!それすげーいいっすよね!!やりましたね(*^◯^*)」と、祝福したい気持ちになれるんです。

臓器の感情

めぐみさん「本当にそうでしたね。そんなやりとりを継続する中に、新たな発見が生まれてくると?

そしてまた、当日の対話の中で『今日は◯◯をやりましょう』と示してくださるじゃないですか?テーマに基づいた施術が進んでいくんですが、実際の施術中には何を考えていらっしゃるんでしょう?」

たぶん、エネルギーみたいな話だと思うんですが、手から伝わってくるんですよ。

めぐみさん「患部というか、臓器がですか?」

はい。(臓器が最も溜め込んでいる場合が多いですから)得体の知れない何かが、ゾヮーッと伝わってくる感じなんです。臓器が今まで表現しきれなかった感情が、私の記憶とリンクしているんだと思います。

めぐみさん「なるほど。ということは記憶自体は吉永先生の体験でも、言葉化してくださることでご本人が「あ!これって!」と新たな気づきを得るんですかね?正直、話される体験は、吉永さんのもので、私の中にあるものじゃないんですよ。だけど、なぜかしっくりピンとくるようなネタなんです(私の体験談にないものは、ドラマや映画等の話題から引っ張ってくることもあります)」

私も不思議です。

めぐみさん「そんな体の悲鳴を、施術のクライアントさんの臓器が何か発しているんでしょうね。『治してくれー』みたいな感じで。『ムリさせられてるぞー』って。その状況が、シンクロニシティを起こしているんでしょうね。よって最も近い吉永先生の体験談を引っ張り出してもらえているんですね。

その結果、ご本人がハッと気づいたり『それって今の私にピッタリ!』みたいなことになり→加えてカウンセリングの内容からもミックスされて→自分の言動が、体を痛めつけていることに気づくなんて。

人生の軌道修正

そして人生において、自分が思い描いている明るい未来と、実はちがうことをやっている・・・。軌道修正なんですね。向かい続けたところで、願っていたビジョンとかけ離れたものになっているなんて危険性を避けるために。

その結果、『あら!?不思議!!!』といったいいサイクルがどんどん生まれてきて、人生が好転していくという感じですかね?」

はい。

めぐみさん「とすると吉永先生としては、どんな方に、この施術を受けていただきたいですか?」

本気で変わりたい方ですね。めちゃめちゃいい人生にしたい!と思っている方。そんな本気で生きていく方こそが、これからの新しい時代を切り拓いていくと考えています。

めぐみさん「分かりました!そういう方々に、このメッセージが届くよう、私も精いっぱい努力させていただきます。

本当に今日はありがとうございました!」

2015.1.12-懇親会1


Universal Flow 整体からの見解

かなりの長文で、文字起こしにかなりの決意を要しましたが、やはりやってよかったと感じています。

特に打ち合わせをしたわけじゃありませんが、めぐみさんの間髪入れず適切かつ分かりやすい質問が、とても心地いいです。

これからの時代は、「自分らしい生き方」をしている方々こそが、世界をリードするパイオニアじゃないかと感じています。

少しでも早く、多くの皆さんと素晴らしい人生を歩めるよう、さらに精進を重ねていきます!

よきご縁に、感謝光栄です!ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))

 

体に沁みついた価値観(インタビュー文字起こし1st)

感謝が溢れてくる施術(佐藤さんインタビュー 文字起こし)
未来の深掘り
どんぐりの木 中村橋

体に沁みついた価値観と向き合う

面食らう整体

めぐみさん「本日は、私が今お世話になっているところへお伺いしています。それは、Universal Flow Therapy   健創庵の龍先生です。いつもありがとうございます!」

いゃいゃ、こちらこそ勉強させていただいています。

めぐみさん「整体セラピーですから、一般的には『整体の先生』のカテゴリーに入ると思うんですが・・・。実際4年前にも途中まで受けさせていただけ、今回は2度目です。一般的な施術だと思ってくると・・・」

面食らいますよね。

めぐみさん「まず、あまり体に触れないじゃないですか。」

触れてはいますが、一般的な触れ方とは全く違いますよね。

肩の反射区と施術の特異性

めぐみさん「というのは、最も多く触れるのが、肩なんです。私、初めて知ったのが、肩に反射区があるということ。足裏は有名ですが、肩はほとんどの方が知らないんじゃないですか?」

そうでしょうね。

めぐみさん「すべての体の役割が、足裏と同じように肩にもあるんですか?」

すべてがあるかは、まだ分かりません。ただ、関連性からつなげていくことはできますね。

めぐみさん「通常の整体というと、体をほぐしたり骨格を整えていくことで、体のトラブルを解消していくニュアンスじゃないですか?ところが吉永先生の場合、ちょっと違いますよね?」

はい。かなり。

めぐみさん「【かなり!】ですよね!施術がどんな意味合いで他とどう違い、どんな効果を生んでいく可能性があるのかを、紐解いてみましょう。ちなみに私、あと2週で1サイクルを終えます。終えてから、再度深い話をおうかがいできたらと思うんです。」

はい!ぜひ!!もぉかなりウェルカムです!!!

雑談から課題特定へ

めぐみさん「施術時間の大半は、カウンセリングというか、たわいもない雑談ですよね。龍先生は、そんな話の中に何を聴いているんでしょうか?」

どうぞ話したいことを〜〜〜と言っていますが、話の中に何かしらのキーワードが生まれてくるんですょ。「体の声」と表現していますが、無意識に語っていただくほどに、ダイレクトに伝わって来やすいですね。

めぐみさん「それはインスピレーションでひらめく感じですか?」

そうですね。

めぐみさん「今、先生の施術ルームにお伺いしています。そこにある模造紙に臓器の名前とプラスやマイナスの心の動きや感情が書かれています。『今日は◯◯ですね』と、膵臓や脾臓の・・・と言われた部分に書かれている箇所を見ると、〈まさに今の私にピッタンコ!〉というのが出てくるんですよ!それは、たわいもない雑談から見出されるんですか?」

そうですね。ひらめきに近いんでしょうが、体が何を言わんとしているのかが、無意識なほどに表れやすくなってきます。

めぐみさん「へー、そうなんですね。そしてそのひらめきが、例えば『腎臓ですよ』となったとするじゃないですか。とすると、《愛編:平和主義・分析力・頭脳明晰・冷静沈着、恐怖編:ぎっくり腰の主要因・惨めさ、劣等感、孤独感・・・》なんて解説が、今の私にピッタンコで、毎回オドロいています。
これが、【私の体の声】として響いてくるんですか?」

そうですね。

メッセージなキーワード

めぐみさん「そしてその部分を施術していきましょうとなるんですが、その間にもいろんなインスピレーションが湧いてくるんですか?」

そうですね。はい。例えば、昨日妹さん(どちらも70代)を連れてこられた方。その妹さんの例が分かりやすいんで、ご紹介します。

話を聴いていて、どう考えても素晴らしい人格者なんですよ。ですが、なぜか腑に落ちないんです。降りてくるメッセージが、《価値観の押し付け》だったから。「?」が飛び交い、混乱です。「目の前のこの方、素晴らしい人格者なのに、何で価値観押し付けてんの?」と・・・。

「本当かどうかウソくさいんですが、確かめさせてもらえません?」と、指で確認できる手法ありますから、「ぅわ!本当だ!!」ってYesになっちゃったんです。

めぐみさん「Oリングテストのことですよね。じゃあその方は、価値観を押し付けていたんですね?」

はい。お姉さんが連れてきた理由がまさにそれで、「はっきり自覚して欲しかった。龍先生に全てを代弁してもらえた!」と、喜んでお帰りに。

実際、体の部位につなげてみると、腸に相当します(主に最も影響してくる箇所)。実際やはり便秘はじめ腸に関わる問題がある。加えてご自身の課題は、なぜかコミュニケーションがうまくいかないことでした。

めぐみさん「そうなんですか。へー!たわいもない雑談からインスピレーションが湧いてきて、Oリングで確認したらまさにそのとおりだったと」

はい。

マジメさが裏目に

めぐみさん「それに基づいて、肩の反射区と腸の施術を行ったと。その結果、どうなったんですか?」

その方、看護師なんです。70過ぎてながら、めちゃめちゃ頑張っているんです。だから「キツイ状況で休みたくても、押しのけてやり通さなければという価値観」を持たれていました。

めぐみさん「あ!周囲の方だけじゃなく、ご本人に対し押し付けて、ギュウギュウにしていたんですね!」

はい。だから周囲の皆さんがキツそうに見えた時には「あなた、ちょっと休んだら?」と言うこともあるそうです。しかしご本人がすごく頑張っていることもあり、休みづらくさせる状態となってしまっていました。

めぐみさん「なるほど!そういう方に限って、マジメじゃないですか。一般的なアプローチからじゃ『休んだほうがいい』って言葉、届かないんですよね。しかも日常的にいろんな方と接する中にも、マジメな方にほど届けたい言葉が届かなかったり」

そうなんですよ。全くです。

めぐみさん「ところが龍先生のアプローチだと、ご本人の体の悲鳴がご自身に届くようになりますね『えー!私の体って、そんなこと訴えてるの!』と形を変えて届けてくださって・・・『それは大変だ!じゃあ言い分を聴いた方がいいかもね』と切り替えれるんですね。

なので、ご本人に腑に落ちて、『じゃあちょっと考え方変えてみようかな?』って具合に行き着くかなと感じているんですよ」

ですね。はい。

体と向き合う愛情コンサルタント

めぐみさん「通常の整体だと、体に対してのアプローチ。終始一貫そんな感じでしょうけど、まさに『Universal Flow Therapy 』って、セラピーがくっついちゃっている点がそのとおりで、カウンセリング的要素がすごく強いですよね?
なのでこれを繰り返していくと、ずーっと自分の心に溜まっていたどうすることもできなかったエリアが開かれてくるかと思えるんですよね」

そうですよね。全くそのとおりだと思います。
先日、「体と向き合う愛情コンサルタント」を、夢で語っていました。

めぐみさん「それは、ご自身がお休み中に降ってきた言葉ですか?」

そうですね。熱く解説していました。「これだ!」と思えたんですが、夢で語っていただけですから、何のことやらさっぱりでもあったんです。熱く語っていたものの、詳細には覚えていませんでした。

Universal Flow Therapy の強み

瞑想に瞑想を繰り返して、腑に落としてきた結果、《Universal Flow Therapyでしか解決できないこととは?》に行き着きました。それは、「潜在的コリ」という病気の種を、どう扱うかにこだわっています。

めぐみさん「なるほど。自覚症状がないエリアですね」

はい。慢性的コリとは明らかにちがいます。なんてったって、自覚症状がないんだから。積もり積もった結果、不治と言われるような大病です。

めぐみさん「なるほど。表面化してしまったら、病名つけられますからね。種の状態から摘み取ってしまい、まっさらにしてしまおうよってことなんですね」

はい。その問題の本質が、価値観です。

めぐみさん「そういうことですか!さっきの方を例にとると、押し付けていた価値観。この方の場合は顕著ですが、形を変えて全ての方が、何かしら持っていますよね

いい形で掘り起こし、病気という形になる前に見つけて、まっさらにしてしまおうと。それが今、先生がなさっていることなんですね」

価値観を尊重する

ですね。それで「浮気したい!」って方と、話す機会がありました。私は「浮気なんて許せない派」ですから、周囲の皆さんケンカになるんじゃないかと心配していたらしいんですよ。その彼との対話で気づいたこと。彼は、「浮気をすることで成長し、幸せになれる」という価値観を持っていました。

めぐみさん「なるほど。どこかの時点ですり替わってしまったんでしょうね。客観視するとまちがった感覚ですが、『それこそが自分を成長させる』と思い込んじゃったんでしょうね。思いこんだ根っこは、成長や幸せだった。じゃ別の方法とればいいじゃないですかとなりますからね」

はい。成長や幸せを欲する欲求こそが、愛情なんですよ。だから体からの愛情を、ダイレクトにお伝えすることが私の天命なんだと行き着きました。

めぐみさん「素晴らしい!よく分かりました!!!
そしたらあと2回、施術を受けさせていただきます。その結果、私の中にどんな変化が起きるのかを踏まえて、再度インタビューさせていただこうと思います。
本日は、ありがとうございます!これからもよろしくお願いしますm(_ _)m」

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杉山 明久実さん(ラジハピのパーソナリティ)

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ステキなインタビュー、ありがとうございます!改めて文字起こしてみて、的確に聴いていただけたと、感謝にたえません。

これからも、目の前の方の話をよく聴き(訊き)、価値観を尊重していきます。

名前ヒーリング

体の声を腑に落とし、人生好転(インタビュー文字起こし2nd)

体と向き合う愛情コンサルタント

イメージの焦点化

結論は、「体に沁みついた記憶の解放」です。一朝一夕にしてできるものではありませんが・・・。

問診

症状:首周辺に、痛み・重み。ナルコレプシー。

潜在的に抱えておられるものがありそうですから、副腎がいいように思うんですけどね。さっきも話したとおり、1(腸・心臓、コリリンテーブル)の問題がめーっちゃ深くて、本当に問題な箇所は麻痺してよく分かりません。症状は出づらいし、好転反応もきつい場合が多いです。

首が痛いなら心筋かと思ったんですが、副腎が影響しているように思うんですが、いかがでしょうか?

ゆかさん「(コリリンテーブルを見ながら)そうですね」

施術開始

(肩の反射区の)痛みはどうですか?

ゆかさん「ありません」

肩のポイントは自然治癒力に対して、「副腎に集中してね」と訴えかけています。さすっているポイントは、副腎に特化して適度な運動をさせています。相乗効果で、ゆかさんご自身が治療しているような状況へ仕向けています。

なんとなく体が温まってきたこと、分かります?

ゆかさん「はい、そうですね。肩をグリグリした時の痛みも、どんどん出てきました」

キーワードの選定

じゃ「判断基準」って、言葉そのもののイメージ、どうですか?

ゆかさん「判断しなきゃいけない」

なるほど。「判断しなきゃいけない」って思っているんですね?

ゆかさん「えっ?えーー、そうですね。・・・鋭い痛みが出てきました」

ですよね。ということは、そんなことを考えてしまうご主人様(体視点で、ゆかさんご本人)を責め裁いちゃっているんですよ。

ならば、例えば「〜ねばならない」を「〜してもいい」に切り替えきれたら、どんな変化が起きていそうですか?

ゆかさん「楽ですね。使命感や義務感から解放されていそう」

「〜してもいい」とは、許可です。「してもいいけど、やらなくてもいい。お任せします」って意味が込められています。

ゆかさん「(肩をグリグリ)さっきよりかは和らぎました」

やっぱり!そのキーワードに、体が反応しているんですよ。そのままいってみましょう。じゃこのまま「〜してもいい」が、当たり前化されちゃったら、どうなりそうですか?

ゆかさん「楽。そう思ってれば、体が勝手に動いてくれる」

※施術中、反応にかなりの手応えがあったので、クライマックスかと思いきや・・・痛みが再発してきました。別の課題が表面化してきてしまったのかもしれません。普段なら完了ですが・・・。

焦点化

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例えば「〜してもいい」が当たり前化され、口ぐせにまでなっているなら、どんな変化が起きてそうですか?

ゆかさん「いい人そう。何でもしてあげれるような。さっきよりかは、和らぎました」

さっき話したとおり、副腎が弱っている方の多くは、優先順位を明確にできないんですよ。じゃあこれから、優先順位をピンポイント化していきましょう。

もし「〜してもいい」が口ぐせになったら、それが本来あるべき自分の姿だと認めきれたら?

ゆかさん「なんかイヤ。今まで叱られ続けてきたイメージが強すぎて、抜けない。ウソついてる感じ」

だとしたら、「自発」って言葉のイメージは?

ゆかさん「全く浮かびません」

じゃ「理解」は?

ゆかさん「わかる」

信頼と理解

オッケー。だとしたら、「信頼」と「理解」は、どっちが主体的でしょう?

ゆかさん「理解」

どうして?

ゆかさん「信頼は相手次第。理解は、自分の中で消化できる」

なるほど。100点!じゃもし、自分のことを「めーっちゃ理解できた!」と充実感持てたら、どうなりそうでしょうか?

ゆかさん「すごい!自信持てそうな気がする」

素晴らしい!じゃ自信持ったその先には、どうなっていそうですか?

ゆかさん「何でも成功する。自分の生きてる人生の中で」

もしそれが当たり前化されて、理解できている充実感が立て続けに起こっているなら、イチバン大切に想っているその方は何と言ってくれそうでしょうか?

ゆかさん「気をつけた方がいいんじゃない?」

へー。だけど、気持ちいいくらいにまでなってますよね。今、さすって起こったエネルギーを、臓器へ浸透させていきます。〈ジワーン〉て心地よさ、分かりますか?

ゆかさん「けっこう広がってます」

足のつま先までなんてどうでしょう?

ゆかさん「そこまでは、まだですね」

プチですからね・・・。「気をつけた方がーー」と言いつつも、その言葉に愛情を感じますか?

ゆかさん「あると思います」

やっぱり!体はキーワードに反応するんですが、ゆかさんが抱えている感性で消化しているんですよ。

結論・総括

例えば、絶対にイメージしないように・・・(「施術を受けられる前に〜必読!」参照)。

どうでもいいようなキーワードでも、何度も繰り返すことで、脳は反応してしまいます。もしゆかさんに都合いいキーワードを、何度も口にできたら、どうなりそうですか?

ゆかさん「反応しますね」

はい。主体的に脳に記憶させたくなりませんか?

ゆかさん「そうですね。私も何度も聞き直したじゃないですか?それって、そういうことですよね」

立ってみてください。

ゆかさん「あら!すごく軽い!!!」

首の痛みはどうなりました?

ゆかさん「ありません。軽いです。副腎。ここなんですね」

副腎は両方にありますが、なぜ左にしたのか?それは、「自分と向き合いたい」ってイメージを感じたから。

ゆかさん「なるほど。それはあると思います」

右側は、男性性を表しますが、「他人とのコミュニケーションから自分を見つめる派」なんですよ。左側は「自分を深ーく見つめていく中で、新たな自分を発見する派」です。

どっちもあり得そうですが、優先順位から左が高そうだと思えました。たまたまこちら側に座ったのも重なりましたしね。

ゆかさん「なんか、すごく不思議です」

ーーーーーーーー

Universal Flow 整体からの見解

彼女の症状は、「いい人」に起こりがちな典型例です。感受性が豊かで、きめ細やかな配慮できる方なんですが、それが裏目に出てしまっていました。

最優先事項は、「心と体の調和」です。中途半端な状態のまま、尽くし続けてきたことが、様々な症状を引き起こしてしまいました。結果、優先順位が曖昧化され、何もできないかのような錯覚に陥ります。

体は、どうにかご主人様に優先順位を明確にして欲しくて、メッセージを送ろうとします。しかし錯覚のドツボにハマってしまったご主人様には、表面的な解釈しかできません。さらに自己卑下・自己嫌悪に・・・という悪循環が起こります。

「私は◯◯だと思います」等の、明確な意見を伝え、コミュニケーションをスムーズ化させれば解決できます。しかし体に沁みついた記憶を解放していくのは、一朝一夕にしてできるものじゃないと思うんですが、あなたにはいかがでしょうか?

プチ施術なだけでは、「不思議整体」で終わってしまいます。いかに継続させ、自己実現を習慣化させていくのかが、運命の大きな分かれ道となりそうですね。

 

施術を受けられる前に〜必読
コリリンテーブル
臓器の解放
キーワードの重要性
ピント合わせは簡単

何が起こっているのか?疑問です!

症状:ヒザ(特に左)がしびれとカタまりで、うまく伸縮できない。

左ヒザへの施術

ナベさん「Cくらい(痛みの役職)」→強くなってきた

左副腎への施術

肩を押さえるポイントは、「自然治癒力に対して、左副腎に集中してね」と訴えかけています。さすっている箇所は、「副腎に特化して、軽い運動を促して」います。相乗効果で、ナベさん自身が自分を治療できるよう仕向けています。

さっきのヒザへの施術は、「和げる」ためじゃありません。「引き出す」ためでした。問題な部分は、麻痺してよく分かりません。問題を表面化させる必要があります。

ナベさん「肩の反射区が〈気持ちいい〉から痛くなってきました」

問題が表面化して来ないことには、問題解決欲求が湧きません。要は、本気になった分しか解決できないんです。体が、ご主人さまであるナベさんに対して、訴えかけてきているような状況です。

ナベさん「気づいてくれよと・・・」

そうですね。そういった信号を、ずっと送り続けてはいたんですよ。

ナベさん「さらに痛みが強くなりました」

この痛みから、何を連想しますか?

ナベさん「潜在的に潜んでいたものが表面に現象化していますね」

じゃ、恐怖感なんてありますか?

ナベさん「いゃ、恐怖って感じでもありません。・・・痛みがどんどん強くなっています」


キーワード

「判断基準」という言葉に対して、どんなイメージが湧きますか?

ナベさん「今まで感じなかったことを感じています。下から掘り起こしてくれている感じ・・・」

なぜこんなことを訊いているか?それは、体の通訳をさせていただく中に、このキーワードが浮かんできたんですよ。しかし私には、何のことやらさっぱりです。ナベさんと私の価値観とが、どれくらい合っているのか検証したいんです。

ナベさん「痛みが強くなりました」

あぁ、これでやっぱり間違いなさそうですね。
もし判断基準が明確ならば、どんな変化が起こりそうでしょうか?例えば、多くの皆さんから判断基準を大絶賛され、尊敬の意を込めて称されるなら?

ナベさん「どうしても疑問なのが、なぜ肩とさすってる箇所がつながっているのか?今まで痛くもかゆくもなかったのに、突然痛くなったのか?」

潜在的コリが出てきているからです。潜在的コリとは、慢性的コリとは明らかに違います。慢性的コリは、「なんとなく重いな」くらいの自覚症状はあります。潜在的コリは、自覚症状さえもないんです。

ナベさん「確かに。そんなもの意識したことも、確認したこともありません」

私の役割は、無意識領域にあるものを、意識領域へ持って行くサポートだと見なしています。

未来の深掘り

※いったん施術を終え、さすって起こったエネルギーを臓器へ浸透させています。
ジワーっと来る、心地よさ分かりますか?

ナベさん「はい。すごく出てきました。なんか、血行良くなっている感じです」

いいですね。どう広がっていますか?

ナベさん「背中へジワーっと、来ています」

足へは来ていませんか?(統計データで、体からのメッセージ。「手=イメージ、足=実践」)

ナベさん「はい。さっぱり分かりません」

もし判断基準が明確で、自他ともに褒め称えきれるくらいにまでなれたら、どんな変化が起こっていそうでしょうか?多くの皆さんに、「あなたの判断基準は素晴らしいですね!」と大絶賛され、ご自身そう思えるなら?

ナベさん「今まで体験したことがないものが出てきています。どういうことかな?何が起こっているのかな?疑問ばかりが先に立っていますね。理解できないと言われれば、それまでなんですが・・・



さっきよりかは、痛みが和らぎました。さっきは肩がかなり痛かったですが、今はさほどありません。同じ力なんですか?」

そうですよ。
→ディープマインドセラピーへ。

——————

Universal Flow 整体からの見解

文字起こしをしてみて感じるのは・・・
コミュニケーションの重要性
です。

ほとんど会話になっていない・・・。体の痛みを通して判断せざるをえませんでした。ながらも、施術の流れとして分かりやすくまとまっていたので、価値ある内容として公表すべきだと判断しました。

結局彼は、本格的に施術を受けてはいただけませんでした。未体験だと何度も繰り返しておられましたが、ご自身の限界枠を踏み超える決断には、至れなかったようです。ヒザ痛の原因を逆説的に考えて、やはり「目的意識の明確化」が、体からのメッセージだったように感じてやみません。

彼は、人望厚く人間味が深い人格者です。話していて痛感したのは、「貫いてきた信念」。目標に対し、得るために一心不乱に歩み続けてきた生涯を垣間見ました。様々な厳しい反論に対して、いかに切り返すかorいかに納得していただくかを、追求して来られたんじゃないでしょうか?たくさんの荒波を経てきたんだろうな・・・。

方向性を「体の視点」交えて、俯瞰・客観視してもよかったとは思いますが・・・。得ようとしているものが、ご自身に本当に価値があるのかを見極めるために。

体は、いつもご主人さま(あなた)を慕っているんだと、改めて実感できた施術でした。

2015.1.12-懇親会1

痛みの役職(ランク)
ディープマインドセラピー
コリリンテーブル
未来の深掘り