カゼ(発熱)のススメ

2017.11.30.現在の体温

先日、こんな記事を見つけました。

インフルエンザを発症させない方法は?潜伏期間の対策法

確かにインフルエンザに罹ると、すごくつらいですよね(T_T)
これらの4つの手法はもちろんなんですが・・・。

大切なことが抜けています。それは






感謝です。

「感謝」と「傲慢」は、メンタル的につながっており(極と極)、傲慢は心筋・腸に強烈な負担をかけます。感謝がないと、すべてが”当たり前”になってしまいます。朝起きれて当たり前、ご飯が食べれて当たり前、服が着れて当たり前、電車に乗れて当たり前、・・・・・。

心臓の鼓動は、腸の蠕動運動を促す要因となっています。腸は、自律神経の統制をしています。

日々の生活で、かなり気を配っていたにも関わらず罹ってしまった場合、ぜひ受け入れちゃいましょう\(^o^)/ 

年に1回くらいは、カゼをひかれることをオススメします。

私自身、2012年末に最高39.1℃の発熱\(◎o◎)/!かなりつらかったです(インフルエンザじゃなかったことが、幸いです)。しかし心は、「ぜひ40℃を超えてくれ!と願っていました。

なぜなら発熱している状態は、免疫細胞が活性化しているということ。免疫細胞が活性化しているなら、体の中が浄化され、ガン細胞等はキレイに亡くなっています(ガン細胞は、42℃で完全死滅します。腸内温度は体温より少し高めに設定されています)。

少しでも患おうものなら、すぐに薬に頼るといった方、けっこういらっしゃいます。薬の処方でカゼが治る経路において、薬自体が治療のCEOではありません。薬を摂る事で症状改善される理由は、交感神経が抑制され、自然と副交感神経が活性化されるからです。要は、【リラックスし、眠くなる】んです。薬を摂らずとも、いつもリラックス状態にあれば、免疫力が高い状態を維持できるんじゃないでしょうか?

私は、「カゼの特効薬は、しっかり寝ること」と考え訴えてきました。久々カゼをひいて発熱騒動を起こし、改めて実感できました。

まったくカゼをひかないという方は、ものすごく良好な健康状態か、あまりに免疫が低すぎて【カゼをひけないか】です。

後者の場合、低体温な方は特に意識を向けた方がいいんじゃないでしょうか?低体温な方が発熱すると、健常者の微熱程度で、かなりの高熱に感じてしまいます(それでも浄化作用はしっかり起こっています)。そういった方の末路は、ガン等の大病です。

「風邪をひく事は悪いこと」のように見なされている風潮を感じますから、
そうでもありませんよ(=^・^=)と、肯定派の意見をさせていただきました。

立命コーチング