画数6〜安心数

シンギング・リン瞑想会

姓名判断を20万人超と向き合ってきた経験から「姓名承認」を生み出し、世の常識とするためカリキュラム作成を予定してもいます。

姓名判断は吉凶という「いいか悪いか」を基準としていますが、姓名承認では性質やエネルギーだと謳っています。よって解釈次第で、よくも悪くもあるのです。あなたの名前は、親から愛情を込めて付けられたものです。尊いあなたの名前が、悪いわけがないのです。

1つ1つ定義づけていく予定ですが、「画数6」を安心数と定めました。

きっかけとなったのは、先日開催されましたシンギング・リン瞑想会。

真ん中に6角形の模様があります。「6角形は、最も安定した形」と称されていています。数理性の性質上、「物が立つ最低数を3=自立数」「4で安定する=安定数」と定義づけています。瞑想会を通じて感じたのが、まさに「安心」でした。

心を和ませ穏やかに導ける言葉

姓名承認では、陰陽五行を重視しています。6画は正確には「06」です。よって「水滴に彩られた寒い土地」となります。水滴は寒さゆえに凍りつき、結晶化します。姓名判断においても六大吉数の1つとされていますが、氷の結晶は大いにつながります。

6画というエネルギーをお持ちの方は、守護霊等のご加護を受けている場合が多く、精神性への畏敬の念を抱きやすいです。同時に客観的にはサバサバ・ヒョウヒョウとしているようにも印象づけられ、内外のギャップある方が多い傾向にあります。

数理性という数のエネルギーに、1つずつ名付けをしていく予定です。言葉がまだまだ定まっていない数がたくさんあります。「6」においてもずっと考えておりました。

「安定」「安全」よりも、心を和ませ穏やかに導ける言葉とは?を追求していた矢先の奥さんの誘いでついてきた会でのご縁となりました。

守られている感があるからこそ安心でき、安心しているからこそドライに行動できるのではないでしょうか?

逆に裏目に作用すれば、憑いている霊が怨念に満ちた低俗であったり、迷いや困りごとが生じやすくなります。江本勝さん著『水の結晶』にあるとおり、「バカヤロー」と記されたビンの結晶は、無惨に潰れてしまっています。

常にキレイな結晶を生み出し続けるためには、高級霊に憑いていただけるような「感謝の念」は、大いに持ち合わせておられる方が望ましいです。