新たな潜在意識への道

プラクティショナー養成講座を修了

先ほど、新たな潜在意識解放プラクティショナー養成講座を修了。6/8取得予定のティーチャー養成講座を受け、インストラクターとして活動していく方針を定めました。

潜在意識との出会い

2011年に、全く信じていなかった潜在意識関連の講座を受け、セラピストデビュー。施術をやっていたマンションオーナーがインストラクターになり、おつきあい感覚で受けました。

今となっては、潜在意識関連なくしてはセッションが成立しません。特にオンラインに限定しようと考えているため、潜在意識をサポートしていく何かが絶対に必要です。

元所属していた協会では、私に教えてくれた師匠が創設者よりも人気になり、強制破門。つながっている私も時間の問題だと見極めました。もともと価値観に納得できず、養成講座中にも「協会ではこう言っていますが、断固違うと考えており〜」と独自の解釈を交えてもいたので、ちょうどよかったです。

「ディープマインドセラピー」として一人でやっていこうと決めたものの、施術を主としたいがために、個別セッションに留まってしまっておりました。「存在価値(理想具現化)コーチング」である今も、やはり主には置けません。

強制破門された師匠に流れようとも考えましたが、物品販売に走り出しました。「◯◯がなければセッションにならない」という方針に、流儀に反します。心を1つにはできなくなりました。

イシリス33メソッド®️

プラクティショナーとして活動する分には、すごく快適なイメージ。何よりも速い。特許を取得してあるそうですが、ごもっともだと実感でした。従来の手法でも喜んでいただけている手応えはありましたが、さらに確信を深めました。

今までは湧いてきたイメージを言語化していましたが、こちらでは不要です。「エネルギー変換法」にスゴイと驚嘆。添加物を瞬時に抜き取る方法や、あらゆるモノを浄化させる手法も教わりました。

代表 近藤祐子先生に初めて会った時の第1声。「世界平和をなすために、同志を探しにきました」という自己紹介に興味を持ったのが発端でした。これから大いに希望を感じています。

今は思考グセがついてしまっていると悩んでいます。潜在意識の解放セッションでたくさん向き合い、多くのセラピストを輩出していた時は右脳を活用できている充実感があったことを思い出しました。

ティーチャー養成講座を受けるにあたって課題もあります。現状では大きな矛盾。オンライン限定にしようと考えているにも関わらず、3日間の講座のうち最低2日はリアルでなければなりません。

現在住の横浜に長くは住まわず、これから世界中を転々とするイメージを抱いています。当然店舗を持とうとは考えていません。近くの会議室等を借りるのか?出張開催とするのか?私の気持ちが変わるのか?

どちらにせよ、こちらでインストラクターとして活動することが、社会貢献につながるとみています。不安より期待感が大きいので、やってみます。

#潜在意識
#イメージ
#社会貢献

望ましい未来を創り出すための過去

施術やセッション時、10年以上訴え続けてきたものの、文章化は初めてです。

結論。目的意識と意味づけは、比例関係にあります。

一心不乱無我夢中に、自分磨きを努めてきたあなたへ届きますよう・・・。

輝かしい未来があれば、忌まわしい過去もエピソード化

最高の師匠

従来のカウンセリングやセラピーでは、お客様の話をよく聴く「過去の掘り下げ」が主にまかり通っています。30代後半までは私も活用していましたが、継続させるほどに疲れて気持ちが萎えていました。

潜在意識の解放セッションを始めるにあたり、お客様との感動を分かち合いたいがために、無我夢中で向き合いました。そこで「いろんな方から受けてきたけど、あなたのだけは何かが違う」と評されていました。

施術の相乗効果によるものかと考えていましたが、そうでもなさそうです。「未来の深掘り」によるものだと分かったのは、お客様の解説がきっかけでした。

もちろん施術はじめ基本を習得するために教わった師匠はいます。しかし最高の師匠は、真剣に向き合ってくださったお客様だとみなしています。

仮説と検証の繰り返しで、まさに暗闇の中で鍵を探すような状況でした。原因不明の疾患でいらっしゃる方々が多かったため「これで解決できるか分かりませんが、試しにやってみてもいいですか?」と確認とりながらの施術内容でした。当然ながら全く効果がなかったこともありました。それでも私を信頼し、可能性に懸けていただけたからこその今だと痛感しています。

素晴らしく輝いた人生とするために、忌まわしい過去を解放する

私を信頼し関わってくださった方々は、共通して目的意識が明確でした。「五十肩が治ったら〜」「人工透析が不要になったら〜」・・・と、今の問題を通過点としておられました。

前に「過去→現在→未来」と「未来→現在→過去」の時間の流れの調和ポイントこそが、【今ココ】だと主張いたしました。

今のあなたは、過去に原因があります。未来のあなたは、今の選択いかんによって決定されます。よって未来をより明確化したければ、過去を知る必要が出てきます。だからこそ「過去の掘り下げ」が必要だと考えがちですね。

Universal Flow Therapy では、確かに過去とも向き合っていただきますが、主を未来に置いています。素晴らしく輝いた未来を創り出すことを前提に、必要な過去の記憶を生み変えるのです。

あなたは、あなたの人生において、絶対に主人公である必要があります。あなた以外の全ての方は、あなたの人生の演出を盛り上げるためのキャストにすぎません。素晴らしく輝いた人生とするために、忌まわしい過去を解放するのです。

輝かしい未来があれば、忌まわしい過去もエピソード化されます。1キャストながら、あなたのお手伝いをさせていただきたく、今を生きています。

未来の深掘り

潜在意識の解放セッション10周年を経て

潜在意識の解放、究極の完成型とは?

臓器との対話

2011.6.25。潜在意識の解放セラピストの資格取得から10年が経ちました。お客様はじめ多くの方々を先生と考え、向き合わさせていただいてきました。この10年でいろんなことがありました。多くの魂と向き合い続けてきた歩記。

当初は、「マインドブロックバスター」という栗山葉湖さんが創った協会にて。潜在意識を存在自体は信じてはいたものの、当時は全く手が付けられないものとみなし、関わらないよう考えていました。

施術場所を間借りしていたオーナーの伊藤直美さんがインストラクターになったため、お付き合い感覚での受講でした。

養成講座でとても感動したのが、臓器との対話。自虐的な価値観が多大な害を及ぼすことを痛感していたので、どれだけ嫌味を言われるか心の準備をしていました。

ペアの方から「胃に何か白いものがある。牛乳?そんな体に悪いもの摂らないよね?しかも『もっと摂ってくれ』って。そんなわけないから、やっぱり私にはムリね・・・」言われた直後、号泣する私にオドロキ!

当時、「免疫ミルク」という牛に抗体を入れた牛乳を摂っており、ピッタリ言い当てられました。しかも美点にしかフォーカスしようとしない体にも、強烈な感謝の気持ちが湧いてきました。その話を聴いたペアの方は自信を持ち、「私は魔女よ!」と自称するように。以降「臓器にも感情がある」と、深め広げる中で追求してきたのが、コリリンテーブル(肩の反射区から観た臓器と感情の対比表)です。

お試しからインストラクターへ

誰かにお試し(¥500/回)でさせていただこうとしましたが、どうしても踏み出せません。「やはり私にはこの役割はないな・・・、ムリだよ」と湧き上がってきます。

お試し期間を終え、価格を値引きなしにしたある日、10年ぶりに友人からの連絡。「施術と併用してセッションを受けたい」とのご要望。施術を終えてランチを済ませ、ニーズを聴けてからのセッションでした。

私自身の手応えはもちろん、友人も涙ながらに感動。それから本格的に施術に取り入れ始めました。施術ではどう頑張ってもとれないコリが、1回のセッションで緩んでしまう成果に驚きました。何よりもお客様へさせていただくことで、セルフイメージが少しずつ上がっていくのが分かりました。

当時から「他の皆さんのセッションとは明らかに違う。言いようのない感動がある」と評していただき、今のディープマインドセラピー(DMT)の原型ができ上がっておりました。

多くの皆さんからインストラクターになることを勧められつつも、「私なんかが」と拒否し続けました。ある日「もしセラピストになるなら、あなたから」と言ってくださる方とのご縁をいただき、決断。心あるステキな方々へお伝えさせていただきました。

セラピスト養成講座を受けたいという方より「講座を受けたら、あなたのような金額でセッションできるんじゃないんですか?」という方がおり、即返金して関係を断ちました。養成講座の初回料金だけで教わってできるようなものなら、辛酸味わってきた生涯が、相応の価値だとなります。

独立から究極の完成型形成へ

マインドブロックバスターとは、全く似て非なるものとなったため、協会から脱退。独自路線にて始めるも、事業で大失敗。会社勤めせざるを得なくなります。そちらの社長より、活用を禁じられます。

コロナ禍によって多くのステキなご縁をいただき、ミッションに改めて確信を持ちました。「世界中の皆さんを認めるために、理想具現化サポートをやりきる。」と覚悟いたしました。

潜在意識の勉強を土台に、脳を深掘り研究してきた経緯から、施術も体に触れる必要がなくなりました。ZOOMやメールでさえも可能になったことは、大いに社会貢献できるとイメージしています。

恩師の名言より「針で縫い始めたら、神様が糸を出してくれる」を、とても実感しております。

潜在意識系のセッションはじめ極めようとしてきたことは、大きく2つ。

1 「対」です。ポジティブな方とネガティブな方との違いや、同じことをしているのに症状が悪化する方もいれば全く変化がない方も。大いに変化を実感なさる方もいれば全く変化がない方も。対極の差のカラクリをテーマに、かなり深掘ってまいりました。

2 「根」です。枝葉レベルの問題解決では、必ず再発します。いかに根本レベルで解決できるかが、本当の幸福に直結すると考えています。だからこそ、過去の掘り下げを不要とする新手法に至りました。

研鑽に研鑽を重ねてきたディープマインドセラピー自体だけでも最強ですが、立名コーチング・コンサルのセットセッションとして考えた場合、究極と言える関係が成り立ちます。

これからも究極を求めさらに進化していくでしょう。どうぞご期待くださいませ。

立名コーチング

ディープマインドセラピー

未来の深掘り

価値観といかに向き合うか?

キーワードの重要性

語尾解放の5段階

コリリンテーブル(臓器の反射区と感情のつながり)

伊藤直美

〜してもいい(許可)

呪縛からの解放感

こちらを口グセにし始めて、ずいぶん楽になりました。もちろんお客様方にもシェアさせていただき、かなり喜ばれています。

私は自分が嫌いでたまりませんでした。特に20歳当時までなんて、自衛官でありながらも強烈な左翼主義者でした。世の中をよくするためにはどうすればいいかを真剣に考え実践する方々と接してきつつも、かなりの矛盾を自らに感じざるを得ませんでした。

今となっては、この言葉は「自己矛盾との戦勝記録」とも言えるでしょう。超強力な威力を発揮できるようになりました。

この言葉を口にし始めてよかったと思えることは、私自身が自分を縛っていたことに気付けたからです。そんな呪縛からの解放感がありました。ぜひぜひ一緒に口ずさんでみてください。私がよく言っている例です。

「腹いっぱい好きな物を食べてもイイ」
「最高に輝いた人生を歩んでもイイ」
「趣味みたいな天職に就いてもイイ」
「喜びに満たされた日々を過ごしてもイイ」
「世界を変える礎になって、世界中の方から感謝・尊敬されてもイイ」
「毎日好きな事を好きなだけやっている自由人であってもイイ」
「世界一の大金持ちになってもイイ」
「世界一のボランティア王になってもイイ」
「めちゃめちゃ健康人になって、精力的な毎日を送ってもイイ」
「歴史に名を残すような、有名人になってもイイ」
「”私の手の中に、宇宙のすべてがある”と考えてもイイ」
・・・・・・・・・・・
いくらでも出てきます。きりがありませんから、これくらいにしときます。

大切なのは、自分自身に「許可」を出すこと。「やってもいいけど、やらなくてもいい。どちらでもいい」といった具合に―――。

コリリン解放

限界を超える秘訣

例えば学生時代、授業中に「先生、トイレ行ってもいいですか?」と言ったことありませんか?私は休み時間にちゃんと済ませていたにも関わらず、なぜかしょっちゅうそんな恥ずかしい思いをしていました。最も恥ずかしかったのは、修学旅行の打ち合わせを6年生全員でしていた時に我慢できなかった事です。これは先生から許可をもらっていますね。そんな人生を過ごしてきたおかげか、許可を得る事が当たり前になってきました。

私は、これを【限界を超える秘訣】と考えています。限界を作っているのは、あなた自身です。「限界を決め付けている私」が勝手に「今までダメだったんだから、今回もできるはずがない」と決め付けています。

大半の症状の原因は、股関節か臓器にあります。その原因は、生活習慣です。生活習慣の原因は、考え方です。考え方の原因は、生い立ち(親子関係等)です。生い立ちまでさかのぼって解放すれば、大半は「本来あるべきあなた」が見えてきます。

もし「限界なんてないんだ!絶対にできる!できるんだ!」なんてある熱血営業マンが、毎日そんなことを言い続けたとしましょう。その先にあるものは何でしょう?思い通りの成果が出てれば問題ないでしょうが、ダメな場合・・・言わなくても分かりますね。

この方は、本当にできると潜在意識から、心の底から思い込めているんでしょうか?この言葉「~してもいい」は、潜在意識で限界を感じてようが、あまり関係ありません。「どちらでもイイ」んですから。

潜在意識は、言葉の単語自体に反応するようです。例えば、「ピンクの像、想像しないでくださいね」と言われて、想像してしまった方!

もし、大言壮語を口にしたとしても、誰からお咎めを受けるでしょう?「してもしなくてもイイ。どちらでもイイ」んですょ?もし世界中の皆さんが、ご自分自身に許可を出す毎日を過ごすとしたら、どうなるでしょう?