解放から世界平和へ
この度ステキなご縁から、あるコピーライターさんに施術を受けていただけました。左手を中心に、原因不明の湿疹ができていたそうですが、1回目で大半が解消されたとお喜び。元々よくなることへの情熱を持たれた方でしたから、あくまでも私は当たり前の施術をさせていただいたにすぎません。
その夜、「Universal Flow Therapy だよね。世界が流れるようにするセラピー」と評していただけ、瞬間的に「それ、すごくいいですね!!!」となりました。さっそく改名するにあたり、手続きを進めていきます。以下、「」は、当ライターさんの言葉です。
「ミクロコスモス(体)とマクロコスモス(宇宙)を連動させ、7つの弦(コリリンテーブル)を感情のコードリーディングと掛け合わせる。結果、臓器間における協奏を導き出す」整体ですが、整体としか見なせない方は、お客様ではないと考えてきました。また〈私たちは、【歩く宇宙】です〉と謳ってきた点からも、すんなり入ってきます。
「心と体と魂の解放で、世界の平和につながるようエネルギーを底上げするイメージ」を表現したんだとか。知り合いのトップクラスの漢方医さんが断言するのは、「人は、周囲と調和するために生きている」・・・。共通点だらけ。原理原則どおりに実践してきたんですから、当然なんですが。
体に認められるご主人様
「整体の技術として売るよりも、魂の解放みたいな面を主にした方がいい。自分の内なる龍の飼い主に、ちゃんとなる感じ。《龍=帝王》だから、自分の内なる龍と体面する…そして龍つかいになる」
前に横岩 良太さんという好青年が、浜松から施術を受けにいらしてくださっていました。その彼が感想文で、『龍使いになれる本』を紹介してくださいました(龍とはあなたの背骨〜横岩 良太 さま)。ライターさんの話から、横岩さんが熱く語っていた意味を、かなり腑に落としきれた感あります。
「潜在意識との交流ができる状態までバイパスする役割があり、看板の名前に吉永さんの想いがこもったら、やる気がさらに倍増すると思う」ごもっともです。「自立整体セラピー」でもかなり手応えありましたが、「Universal flow Therapy」にはやはり見劣りします。
日本発信の平和思想
「海外へ輸出する前提で考えたから、現段階は京都の町家のように、入口を小さくした方がいいと思います。なかなか古今東西問わず、いきなり心身のことに、まとまったお金は躊躇します。それが普通。むしろそれにハードルないのは騙されやすいか浄財の必要ある人。」
「私の神託降ろしに日本語や固有名詞ではなくユニバーサル、という言葉がどうしても下ってきたことに意味があります。」2010.10.〜毎月15日、靖国参拝を欠かさずさせていただいています。命がけで守った英霊の皆さんに敬意を表したい気持ちです。
「私は、命がけで守った英霊の皆さんが男性として最高の生き様だと思っています。私が10代の時に世話になった能力者の僧侶は、戦争の無縁仏をいつも導く人でした。私にこの言霊のお仕事が始まったのはそこからのお導きみたいで。戦争で自国のために死んだ彼らの国だからこそ、インターナショナルな、ユニバーサルなエネルギーの源を発信するというパラドックスなんですよ」大いにつながってきます。