さっき奥さんと語らっていて、まさにその通りと痛感しました。
パワースポット
最近「パワースポット」という言葉、よく耳にします。あなたはいかがでしょうか?神社をはじめ、エネルギーが高いと称される場所のことを言うそうです。
パワースポットとは、地球に点在する特別な“場”のこと。エネルギースポット、気場とも言う(ウィキペディア)。
例えば毎月15日の靖国参拝は、月の最優先です。本殿にて手を合わせ瞑想するだけで、大いに癒されます。私においては、パワースポットと言えそうですね。
あと、スピ系の方々に特に、アメリカのセドナやシャスタなんて、聖地だと称され有名です。各人各様に、感性にぴったりハマる場所があるのでしょう。
小宇宙である人間=歩く宇宙=恒宮
ここで「やはりそう考えた方がいい」と思うこと。それは、【あなたご自身がパワースポット】という感覚です。なぜならあなたの人体は、もともと《小宇宙》と称されています。
小宇宙であるあなたは、〈歩く宇宙〉なのです。ある命名したお客様のセッション時に、「あなたご自身がすでに宮なんだから、宮らしい振る舞いをしてくれ」というメッセージが降りてきました。よって『恒宮(つねみや)』と名付け、とても気に入っていただけました。
中には「そんなこと、畏れ多くて発想自体が湧かない。なれるわけがない」という方がいらっしゃるかもしれません。確かにおっしゃる通り、誰しも考えている通りに物事は現実化していきます。なれるわけがないと考えるなら、おっしゃる通り確実になれません。
神様の気持ち
神社に祀られている神様の気持ちになってみて、いかがでしょうか?その神様たちは、何のためにエネルギーを与えているのでしょう?ずっと通い続けて欲しいから?
吉田松陰の松陰神社・菅原道真の太宰府天満宮・仁徳天皇陵・徳川家康の日光東照宮・・・、彼らの気持ちになって考えて、汲み取れるものとは・・・。
もし私が神社の神様なら「私のエネルギーが役立つならば、どんどん与えて癒して欲しい」と考えるでしょう。あなたにはいかがでしょうか?
あなたには、「パワースポット」と言えるだけの素晴らしい器を、すでにお持ちなのです。受けたのなら、与えて流す「循環」を起こしてみませんか?