承継のカラクリ
「ガン家系の方は、ガンに罹りやすい」よく言われますが、本当にそうなんでしょうか?ここでじっくりあなたと、比較検証してみましょう。
ガン家系の方は、ガンに罹るような生き方や考え方をしています。だからこそ、ガンに罹るような生活習慣を持っています。ガンという病気は、戦前にはほとんどありませんでした。「家系」と言えるだけのつながりがあるんでしょうか?
それを逆説的に証明するかのように、「長寿の家系」はかなり長期(場合によっては数千年・数万年もあり得るでしょう)に亘って、脈々と受け継がれています。
何をどう承継しているのか?
長寿の家系の皆さんは、幼少期から「長寿を全うできるような教育」を受けています。彼らは大人になり、子供たちに長寿を全うできるような教育をしていくでしょう。こういった事が、脈々と継承されていきます。
結果、「大往生」「天寿を全うする」ような生き方が当たり前となります。よって、彼らに「どうして、そんなに健康的な生活ができるんですか?」と問うても、何の事を言われてるのか質問の意味が分からないかもしれません。
例えば「あなたはなぜ、そんなステキな呼吸ができるんですか?ぜひ私にも、あなたの素晴らしい呼吸法を伝授していただけませんか?」と訊かれて、明快な返答ができるでしょうか?
「当たり前」を改革する
気づいたきっかけは、腸内細菌(加熱死菌体)です。原料は、【長寿の家系の子どもから採取した菌】です。乳酸菌を摂っていて、気持ちが前向きになってきたと、共通して評していただけています。
仙骨矯正を施術した結果、「メンタル面が変わった」「前向きな気持ちになれる」と評して下さる方が、ものすごく多いです。
仙骨矯正を定期的に繰り返していく事で、最低レベルが底上げされた安定的な状態が保たれるように。なぜなのか、本当に不思議でず――っと考えてきました。
見えてきた事は、【前向きな考え方が当たり前になっていく】からじゃないでしょうか?腸内細菌が正常に活性化する事で、心も体も健康状態になっていきます。私たちが食事をする本当の目的は、「腸内細菌のエサ」だとも言えます。
もし世界中の誰もが、腸内細菌が活性化され、「長寿の家系の仲間入り」できたとしたら・・・・・・。