解放する潮時
「姓名判断」によって人生が狂わされたと感じてきました。逆説的に言えば、ウラミや憎しみにまみれた経験がなければ、「姓名承認」という全く新しい価値観にたどり着けません。だからこそ自己承認感を育み、今という未来が拓けてきたんだと感謝が湧いてきます。
これまで自己紹介の中で、姓名判断への批判を織り交ぜてきました。今は解放する潮時だと感じています。批判は営業妨害につながるリスクもあり、そもそも批判だけでは何も生まれません。Universal Flow Therapy が目指しているのは「和合と調和」の世界であり、批判の先にその理想はあり得ません。
奥さんからの一言がきっかけで考え始めました。「本物が残っていく」と言われている今、私が手を下すまでもありません。本物が残るよう自然淘汰されます。
批判を解放し、自己承認感へと転換
過去の批判やウラミを抱え続けることは、内面の負荷を増し、心の自由を奪います。今こそ解放し新たな価値を見出すことで、本来の能力を発揮し、自己承認感を育めます。
姓名承認の発見がまさにその証です。2020年の絶望のどん底で見出せた当時は、どれだけ虐げられてきたのか。27歳から姓名判断を学び始め
翻弄されてきた怒りと悲しみ。ウラミをおさえきれませんでした。振り返るほどに、悔しさと切なさが込み上げておりました。
「姓名判断という時代遅れの価値観を、撲滅した方がいい」とさえ考えてきました。自己承認感に照らし合わせて感じたことは、「撲滅が私の役割?」でした。絶対に違います。
姓名判断へのウラミを解放し、さらに深い感謝を抱けた時、新たなライフステージの扉を見出せました。かつ、一般人の3倍分は生きてきたと自負できている私の経験が、あなたの学びの肥やしになることを願っています。
批判から創造へ 〜 新たな価値観の構築
姓名判断によって、多くが名前に対して固定観念を持ち、悩み苦しむことがあります。「姓名承認」は、名前に新しい意味を与え、再解釈できる変幻自在ツールです。名前に込められた価値を再発見し、自己承認感を高めることで、あなたの人生を豊かにできるのです。
これからは「姓名承認」にフォーカスし、批判の代わりに新たな価値創造を目指します。自己承認感が高まれば、誰しも内面の価値に気づき、周囲との信頼関係も深まります。あなたの核が望ましく変わっていくのです。内側が変わっていく以上、外側に変化が起きないわけがありません。
批判ではなく創造的な視点を持つことで、他者との信頼関係も自然と深まります。Universal Flow Therapy で掲げる「理想を讃え認め合える感動世界の創造」という理念とも深く結びつく今回の気づきは、自己承認感を高めるだけでなく、日常生活にも良い影響を及ぼすイメージを抱いています。
結論 〜 和合と調和の世界へ
批判からの解放は、自己承認感を高める第一歩です。批判することで得られる一時的な感情の解放よりも、自己承認感を土台に持続的な成長を選択します。和合と調和の世界を実現するために、まず私自身が内面のウラミを解放し、他者との信頼を築いてまいります。
「姓名判断さん、ごめんなさい。そしてありがとう」。その言葉とともに、新たな未来への一歩を踏み出します。
あなたの過去の経験が、新しい道を開くきっかけとなるよう祈りながら・・・。