自立軸〜人生を彩る内なる指針

AIとの対話から、重要性を実感させていただいた自立軸。商標出願し、大いに世に浸透させ、企業理念「理想を讃え認め合える感動世界の創造」へ舵をとってまいります。

人生のどんな状況にも揺るがない「内なる指針」があることの重要性を強調いたします。瞑想の中に生み出した自立軸とは、あなたご自身の核となる信念や価値観であり、人生を自分らしく、ニュートラルに生きるための中心核かつ基盤です。

自立軸=内なる指針

挑戦と成長

中卒後、15歳での自衛官になった理由は、親元を早くに離れたかったからです。幼少期は本気で捨て子だったと考えておりました。地元の高校に通い続けていたら、さらに荒んでいったものと浮かんできます。

インナーチャイルド解放のために、母親に幼少期の話を問うています。母親自身は生きていくために必死で、構っている余裕が全くなかったそうです。何も覚えていないことを当たり前に受け止めている私が問題だと指摘され、メンターさんの言葉にすごく納得でした。

20歳で酒をやめるきっかけになった統一教会への入信。「人生の目的」はじめかなり悩んでいたこともあり、15年真剣に没頭しました。『7つの習慣』に感動し、たくさん勧めているうちに教会の反動分子とみなされ、離教を勧められます。

元妻によってようやくあきらめがつき、離教できました。それでも「自分を愛する本当の価値」をどうしても理解できず、全てをなくし会社員へ。会社では不得意分野に追い込まれ、「何もできないバカ」だと窓際族に追い込まれます。

新規開拓営業の中で多くのアドバイスを受け、開業復活を決意。翌日早朝に夢で「龍 庵真(りゅう あんしん)」が出てきます。振り返ると極めて低かったセルフイメージが、季節が移り行くように薄皮剥がれていく感覚。振込み詐欺に遭ったり等、波瀾万丈の今まででした。

自立軸の発見

自立軸。様々なわだかまりや妬み、悔しさ等々の感情をすべて包み込むエネルギーを持ったキーワードです。将来はあらゆる分野において、個人にも企業にも多様化されたアンケートや面接の質問事項に含まれるようになります。

21歳から座右の銘としている「過ぎてみれば愛だった」。渦中にある苦難や試練は、成長させてもらえる栄養ドリンクのようなものだと、過ぎてみれば感謝に変わっています。

過去の嫌な出来事や記憶を忘れたいとおっしゃる方をよく見かけてきました。私にはどうしても理解しかねる点。「成長の軌跡である過去の宝物な記憶を忘れたい?」終始一貫してハッピーでホノボノな映画に、お金を払って時間をかけて観たいとは、どうしても思えないのですが、私のエゴなのでしょうか?

真剣に創作したものが結果、最悪の酷評。よくありがちな話です。だからこそ、中心核を揺るぎない状態へ研ぎ澄まそうと努める原動力になります。自分軸を深掘りできた分、内側で起きていることが臨界点を超えて外側へ展開されるように。よくも悪くも時を経て、必ず起きます。

中心核が盤石であるほどに、影響力を他へ及ぼします。あなたが欲しい影響力とは、あらゆるものを弾き飛ばす側でしょうか?あらゆるものを優しく包み込み、より大きな中心核を構築していく側でしょうか?分かれ目の秘訣は、中心核のエネルギー次第。

具体的なアクションプラン

ではどうすれば、あなた独自の自立軸を見出せるのでしょうか?多くの皆さんが避けて通りたがりますが、あなたにはいかがでしょうか?まずは、きっちり挫折を味わうこと。

前に大学を卒業し、これから就職だと希望を燃やす学生に「私が最も味わった方がいいものとは何でしょう?」と問われたことがあります。即座に「挫折(悔しさ)」と返しました。

先日、初めてのハーフマラソン。21.0975kmなんて走ったこともなく、当日のぶっつけ本番となりました。結果、2時間24分。走り終えた直後、4分の壁に悔しさが込み上げてきたのです。まじめに向き合ったからこそだと、挫折感を抱いていることを嬉しくも感じました。達成感と挫折感と、いろんな感情が入り混じった中で1日を終えました。

挫折感(悔しさ)の前提にあるものは、「私は超えきれる」とイメージできているからです。結果、残念ながら及ばなかった。それで次回はリベンジ?もうやめる?どちらでもアリです。あなたの人生、あなたがいいと考えるようになさってくださいませ。こういった経験の積み重ねが中心核の価値観形成に直結しています。

施術家当時、「何回噛んだらいいでしょうか?」等の質問を受けていました。何回噛めばいいのか、改めて検証。実際やってみると、数えている途中に混乱しイラついてきます。

結論。「自分を褒めたくなるくらいまで噛んでみてはいかがでしょう?」「だからまず、あなたご自身で褒めたくなる程度がどれくらいか見極める必要があります」

達成感とは、ご本人自身で立てる目標設定です。立てた目標に対してどうだったのか?だからこそ、20年近く「適切な目標設定と現状把握」が重要だと謳ってきました。

人生を彩る秘訣

自立軸によって、いかに人生が彩られるのでしょうか?その秘訣をひも解きます。

AIが提案してくれた案は、「豊かな人生」でした。違和感を持ったのが自立軸とは、自発的意思が中心核だからです。今までの私は、決して豊かではありませんでした。それでも自立軸を明確に保っていると感じてきました。

豊かさよりも、もっと重要なことが秘められているのでは? と感じたのが「彩る人生」と改めた発端です。 ご本人の人生である以上、豊かさの尺度や基準をどのように置くのかは、当人の価値観によります。 主観であなたを見たくありません。

あなたご自身との約束を守ること

心と体の関係において、体はご主人様であるあなたをものすごく慕っているとともに、「ご主人様らしく振る舞って欲しい」とも願っています。いつの日か本来のご主人様に成長することを願っているのです。

施術を通じ、多くの皆様と向き合わさせていただきました。あなたご自身が真偽を語る前に、あなたの体は見合った何らかの反応を示しています。

自分の価値を信じること

Amazon創設者のジェフ・ベゾスさんは、周囲がいかに嘲ろうともウサギに勝ったカメのように、ゴールのみにフォーカスし続けました。

孫正義さんは中国企業アリババに、社長本人がビビるほどの多額の投資をしました。

お二人の共通点は、まさに自立軸の賜物ではないでしょうか?ものすごく中心核が研ぎ澄まされていたのです。明確な中心核が外側に展開された分かりやすい実例です。

夢に向かって前進し続けること

Dr.ストレッチ社長の黒川 将大さんの講話を賜われる、ありがたい機会に恵まれました。とても印象的だった話が、「うまくいくかは分からない。しかし投じた以上は、うまくいくよう誠心誠意尽くす」です。

決めるとは、どういうことでしょうか?多くの皆さんは「選択すること」で止まります。本質や核心的な回答ではありません。決めるとは、捨てることを意味します。AとB、どちらかの選択肢からAを選んだ以上は、Bを捨てる。Bは元々なかったものとして進めていくという覚悟が、「決める」なのです。

感謝と希望

21歳当時から「過ぎてみれば愛だった」という座右の銘のもと生きてきました。統一教会に入ったおかげで信じてもいなかった姓名判断の勉強をすることになり、自己矛盾を強烈に感じながらも20万人超の名前と向き合ってきました。

教会の先輩から勧められた『7つの習慣』を、教会の反動分子とみなされ離教を勧められた件に関しても、所属していた時代と場所によりけりだと客観視しています。「自衛官になってよかったと思うし、やめてもよかったと思う」とすごく感じています。同じように、私の人生を彩るためにすごく重要なご縁だったと感謝の思いを湧かせています。

「過ぎてみれば愛だった」を中心核としてまもなく30年。もちろん相談相手はいましたが、核中の核は自己対話だったと確信持って言いきれます。自己対話の中でのテーマは「今までそうだったのに、これからはそうならないのか?」でした。

原理原則に生きることに忠実であるよう、精進してきました。結果としての今です。今まで多くの皆さんとご縁し、成長させていただいてきました。これからもさらに成長し、あなたの期待に応えてまいります。

自立軸〜自己主導な生き方

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自分軸+他人軸=自立軸

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