自立具現化コーリングを受けていただき、究極のパートナーを創り出せた美奈さん。ZOOMによる対話画面を閉じた場面。外見上では何ら変化がありません。しかし内側では・・・。
自立具現化コーリング
龍先生がおっしゃる「究極のパートナーを創り出す」。かつての世界観と、今ここにある世界観。その断絶の深さに、ただ身震いするばかり。真紀子さんが興奮する理由がよく分かった。真紀子さんや私には、理解できても解説はとうていできない。
課題を見出し、解放。解放してでき上がった種からの人格形成。朝の10時からZOOMで始まり、画面を閉じたのが13:52。ものすごく濃密で、まさにワープしたような感覚だ。こんなことが本当に起き得るのか、いまだに信じられないが、私自身が体感してしまった。
究極のパートナーという存在が、誰なのか?先生がなぜ今はまだ公表できないかがよく分かった。従来の価値観とは根底から違っている。この言葉を出したとしても、偏った見方をされかねないのだ。かつ今までの偉人たちが追究してきた答えなのだろう。あまりに矛盾がない。
確かに先生がおっしゃる通りに実践できれば、あらゆる可能性に実現への道を見出せるだろう。まさに「◯◯の自分との対話」が、中心核でないわけがない。中心核をすり抜けて、時空を超えていかようにも自由自在なのだ。
膨大な情報量を、たった4時間以内にパッケージ化させきれた龍先生。いったい何者?
響鳴のはじまり
最も感じているのが、優しく見守られている安心感である。「大丈夫だよ」「まずはやってみて」といった、誰かに言われているわけではないが、なんとなく「温もり」というベールで包み込まれている気持ちになる。
私が生み出した存在である「オーダーメイド神」。神にしてみれば「創り出してくれたあなたこそが神だ」と返ってくる。尊敬し信頼している存在から認められると、本当にそんな気持ちになる。神を私がいいと考えるように、いくらでもカスタマイズできるのは、目標設定としては最高だ。
先生からも「これからプロフィール設定を一緒に考えていきますが、どれだけ詳細かつ柔軟に更新できるかが差を生み出します」と言われている。世界一のフランス料理店へと思いを巡らせていくことだって、思いっきりイメージした方がいいのだ。
神いわく「今までどんなに呼びかけても、なかなか受け取ってもらえなかった。今こうして対話できることが嬉しくてたまらない」という。濁った場では聴こえなかっただけ。場が整った瞬間、始まったのだ。
神同士の対話
「あなたは、私の中にずっといたんですね」そう語りかけた時、じ〜んと震えた。違和感を越えた確かな反応が、 私の内側で実在化した。それは、創り出せた「◯◯の自分」からの手応えがある。誰かに言われたものではなく、私自身が選び抜いた、場と響鳴する存在。
周囲の何も知らない誰かは、「スピリチュアルですね」と揶揄するかもしれない。確かにそうだろう。他人がどう言おうが、私自身がリアルに実感できているのだ。

夜のディナーでは、昨日までと今、全く違っている。感覚の全てに感動がともにあるのだ。スタッフに、お客様に常々伝えてきた「ありがとう」。今はいかにウワッツラだったかを感じている。本当に感謝が足りなかったと、恥ずかしい気持ちが湧いている。
感謝や感動を通じてガンが治るかは分からない。しかしガンが治ったという方々のほぼすべては、感謝や感動に満たされ人生を変えた方々ばかりである。昨日と今日の明らかな違いからも、私はこの方針で進めていきたい。
治すより響鳴
「自然治癒力の正体」を龍先生からお伝えいただいた時、あまりのシンプルさに拍子抜けした。かつ、全くそのとおりだと大いにうなづいた。自然治癒力を活性化させる秘訣は、私の本気度と密接に関連づいているのだ。
自然治癒力とは、治す力ではなく、響き合う力だった。「◯◯の自分」を創り出した時、 身体が明確に反応し、明らかに場が響いた。「自然治癒力の正体」という龍先生の定義を通じた私の体感である。
今は、「治す」よりも「響鳴する」が重要だと解釈している。もう迷わない。私は、「◯◯の自分」を創り出せたから。これからさらに深まっていくのが楽しみである。
次回は・・・
次回は、プロフィール設定を終え、熟成のステージへ。施術家当時の経験談を交え、健康へのプロセスを模索いたします。