強み
「Universal Flow Therapy の強み」の中で、自己実現の習慣化は、大きなポイントとなるんじゃないでしょうか?
Universal Flow Therapy における自己実現の定義を、
1.天命を見出し、確信を深めていく
2.あるがままを生きる
3.やりがい感、安らぎ感、充実感
4.喜びを分かち合う
だと考えています。
あなたが考える最低最悪レベルが底上げされ、逃れようのない自虐的トラウマを、あるないに関わらずどうでもいい解放状態にできたなら?どうにも許しきれないご自身の過去を、その出来事をバネに成長し許しきれたなら?
理想と現実
非がない状況で責められても、さほど痛みを感じません。しかしその逆は?「私に非があり、私のせいで○○な事態となってしまった」という場合、強烈な痛みとなります。
ガソリンスタンドで働いていた当時、洗車時に鍵を挿したままドアロック。お客様はヤクザ系で、店長が鍵レスキューの業者を呼びました。しかし空きません。本社とかけ合い、それからの記憶は完全に抜け落ちています。都合が悪い出来事ほどに、脳は忘却させるようにできています。
以前『7つの習慣』を初めて読んだ時、どうも違和感を抱きました。「あなたのやりたいことは?」という問いに、良心の呵責を感じていました。今思えば、私の解釈で「あるがままを生きる」に徹することが、エゴを広げる結果となっていました。
《あるがまま》が、いつもどこでもどんな状況下でも、あなたに適用される訳ではなさそうですね。成長欲求に比例して、理想と現実のギャップに悩んだりします。成長とは、現状を認めきれた分、なし得ます。
私に何ができるのか?を考えても考えても、さっぱりです。強烈な自虐思考がはびこり、「できるわけがない!」という前提で世界を観ていました。「絶望の領域」を、ずーーっとさまよい続けてきた期間は、すごく長かったです。
特に1〜3と4を、矛盾にしか感じれない時期は、すごく長かったです。私には、どうしても相容れない対立要素にしか見なせませんでした。
宝物
教われたと実感できる理由の1つは、莫大なお客様方と向き合わせていただけた点。今では明確に「Univeresal Flow Therapy の強み」として打ち出していますが、
・今の危機にある状況を、どうしたら切り抜けきれるか
・どうしても感謝の気持ちが湧かない、あきらめてしまっている
等々の相談に乗り、一緒に悩み苦しんできました。今となっては、かけがえのない宝物です。
あなたの体は、あなたが望む最適な根本解放策を知っています。あなたの体は、どうにか表現しようと試みてはいるものの、できない理由があります。正にこれこそが、「自己実現できない最大の壁」となってしまっています。
あなたは、幸福な自己実現を全うするために生まれてきました!
あなたには、確実に大義名分があり、強みを本領発揮するために生まれてきました!
あなたは、安らぎと感謝に満ち溢れた人生を歩みきるために生まれてきました!