自己否定の正体

自己矛盾との葛藤

私自身、40年以上の長きにわたって自殺願望と向き合ってきました。かなり気持ちは薄まってきましたが、当初は「死んで幽霊になって呪い殺してやる」くらいの感情を抱いておりました。

世界平和を本気で考えてきたので、誰にでも分かるくらいの強烈な自己矛盾。自覚がないのは私自身でした。

モチベーションが上がっては下がってを常時繰り返す日々。当然ながら自己否定をはじめとする卑下感・嫌悪感が根底にありました。

多くのステキな皆さんから「自己否定をやめればうまくいく」とアドバイス。しかし聞く度に切ない気持ちになるのが・・・

自己否定の相手って、誰?

自分が嫌いだと言いつつも、認められたい・褒められたいと思っている自分もいます。結局のところ、自己否定している自分とは?自分自身の中で何が起きているのでしょうか?

3つの自分

「自分」とは言え、大きく4つに分けられます。分かりやすく、私の事例に置き換えてみます。

「魂が感動する心理学」by HIRO
で教わりました。

1 理想自己(こうありたいと願っている自分)

世界平和を本気で願い、実現できるよう考え行動しています。実現できた暁には〜〜〜と、志を語り出したらキリがありません。

2 義務自己(こうでなければならないと考えている自分)

人に尽くさなければならないと考え、掃除ボランティア等で率先してドブさらいをしたり、自己犠牲を喜ぼうとしていました。

「すごいね!」と評されることもありましたが、あまり嬉しくありません。言葉にできないイラ立ちが湧いてきます。

3 現実自己(現状のままの自分&他者から観た自分)

どんなに素晴らしいことをしていても、醜さや卑しさは自分自身にはよく分かります。動機が貢献意識ではありませんでした。

いかに装い取り繕おうとも、分かる方には見透かされてしまいます。結果、仕事が忙しくなってきたことを理由に、距離を置くようになりました。

10年以上通い続けてきた毎月15日の靖国参拝も、同じような経緯です。

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もうお分かりでしょうか?自己否定をしている側とされている側。

あなたの理想や義務感が、あなたを苦しめているのです。では、理想や義務感の基準を下げればいいのでしょうか?

存在価値の核を更新

あと1つの自分とは・・・

4 本来自己(姓名承認でお伝えしている本来のステキなあなた)

私は性善説派なので、「生まれたままの自分」とも表現できそうですね。存在価値の核の解釈を、根底から更新。

存在価値の核を更新

もともとあなたはステキなのです。何らかの事情があって、今の不具合な状態になっているのだと考えています。

分かりやすく、「時計が直った」ということは、「時計が壊れる前の状態に戻った」と同じ意味を持ちます。こちらをあなたに置き換えてみましょう。

複雑に絡み合ったねじれ等を、1つ1つ解放してまいります。よってUniversal Flow Therapy における解放セッションは、【思い出して】いただいています。だからこそ、自発的に「戻りたい」となるのです。

多くのお客様から「おかげさまで変われました!」と言われます。お手伝いはしましたが、変わったのではなく「元の姿に戻っただけ」なのです。

本格セッションにおいては、姓名承認を前提にしているからこそ、考えることができる内容です。

「あなたは、絶対に素晴らしい!」のです。素晴らしいからこその未来は、本当の意味で光り輝いているのではないでしょうか?

#自己否定
#存在価値
#自己矛盾

画数6〜安心数

シンギング・リン瞑想会

姓名判断を20万人超と向き合ってきた経験から「姓名承認」を生み出し、世の常識とするためカリキュラム作成を予定してもいます。

姓名判断は吉凶という「いいか悪いか」を基準としていますが、姓名承認では性質やエネルギーだと謳っています。よって解釈次第で、よくも悪くもあるのです。あなたの名前は、親から愛情を込めて付けられたものです。尊いあなたの名前が、悪いわけがないのです。

1つ1つ定義づけていく予定ですが、「画数6」を安心数と定めました。

きっかけとなったのは、先日開催されましたシンギング・リン瞑想会。

真ん中に6角形の模様があります。「6角形は、最も安定した形」と称されていています。数理性の性質上、「物が立つ最低数を3=自立数」「4で安定する=安定数」と定義づけています。瞑想会を通じて感じたのが、まさに「安心」でした。

心を和ませ穏やかに導ける言葉

姓名承認では、陰陽五行を重視しています。6画は正確には「06」です。よって「水滴に彩られた寒い土地」となります。水滴は寒さゆえに凍りつき、結晶化します。姓名判断においても六大吉数の1つとされていますが、氷の結晶は大いにつながります。

6画というエネルギーをお持ちの方は、守護霊等のご加護を受けている場合が多く、精神性への畏敬の念を抱きやすいです。同時に客観的にはサバサバ・ヒョウヒョウとしているようにも印象づけられ、内外のギャップある方が多い傾向にあります。

数理性という数のエネルギーに、1つずつ名付けをしていく予定です。言葉がまだまだ定まっていない数がたくさんあります。「6」においてもずっと考えておりました。

「安定」「安全」よりも、心を和ませ穏やかに導ける言葉とは?を追求していた矢先の奥さんの誘いでついてきた会でのご縁となりました。

守られている感があるからこそ安心でき、安心しているからこそドライに行動できるのではないでしょうか?

逆に裏目に作用すれば、憑いている霊が怨念に満ちた低俗であったり、迷いや困りごとが生じやすくなります。江本勝さん著『水の結晶』にあるとおり、「バカヤロー」と記されたビンの結晶は、無惨に潰れてしまっています。

常にキレイな結晶を生み出し続けるためには、高級霊に憑いていただけるような「感謝の念」は、大いに持ち合わせておられる方が望ましいです。

よみがえってきた記憶

先日、瞑想講座を受け、すっかり忘れていた記憶がよみがえってきました。過半数以上は、質問された課題に答えきれず、大いなる伸びしろがあることを実感できる、有意義な時間となりました。

1 自責の念

小2当時、給食センターから届いたものを、教室へ運んでいた最中。おつゆ(ワカメスープ系)が入っていた鉄の大樽を、取っ手が熱く手を離してしまい、廊下に全てこぼれてしまう大惨事。

知らせを受け、状況を見にきた担任の先生、唖然・・・・・。その日の昼食は、1品少なくなりました。全員、完全に無言。嘲笑罵倒を覚悟していただけに、何と返せばいいか分かりません。

強烈な自責の念・・・・・・・・・・。「なんてダメな奴だ」と自分をどれだけ責め裁いたのでしょうか?思い出した時、パニック化し瞑想どころではなくなりました。

約39年ぶりに思い出して、日を経てやっと振り返れています。体の都合からは、大好きなご主人様にいつまでも辛い気持ちを味わせたくはありません。だからこそ、記憶の底に封印し忘れさせてくれるのです。

成長に応じて解放できる適時期にきた時、体の視点からメッセージ(痛み)を届けます。Universal Flow Therapy では、このメッセージを邪険に扱い無視し続けた場合、認知症や脳梗塞等の疾患へつながっていくと謳っています。

今、よみがえらせてくれた体への、感謝の気持ちが湧いています。体は今までずっと、私に辛い気持ちを味わせたくはなく、耐え忍んでくれていたのです。改めて自分の成長を実感できました。

思い出さなくていいよ

こちらは心温まる、ハートフルな内容です。

自衛官当時、職場結婚した同僚Tさん。私がその彼女の旧姓を忘れてしまい、「あれ?ごめん。旧姓何だったっけ?」と訊いた時の返答。即答でした。

「旧姓に戻ることはないから、思い出さなくていいよ」やはり今でも思い出せません。代わりに、彼女の幸せそうな表情で答えている姿が映像化。

確実に20万人超の名前と向き合ってきたという根拠の1つとしているポイントと、すごく合致してきます。さらに確信が深まりました。

同僚Tさんは、結婚する前から名前が変わるような生き方をしたかったのです。結果、ご主人さんが好きになりました。ご主人さんから愛されている喜びも、もちろんあるでしょう。個人差がありつつも、「自分が望んできた興味ある生き方を送れている喜び」もあるのです。

他人である私が忘れても、ご本人自身であるTさんは当然ながら覚えていた方がいいです。旧姓で生きてきた記憶からは、絶対に逃れられません。

同僚Tさんの笑顔満面な返答に、私自身すごく嬉しくなった記憶がよみがえってきました。

前例を創る

「書かなくてもいいんじゃないの?」という思いが脳裏に浮かびつつも、節目として明確に区切りづけるためには、やはり書き残しておいた方がいいと至りました。

初のハーフマラソン

2023.10.7(土)、自宅近くでマラソンの催しあり、初のハーフマラソンへ。

完走したものの、悔しさまみれな1日。

今まで練習でさえも21.0975kmは、タイミングつかめず走れませんでした。完全に未知の領域な感覚。

発走前。最前列に並んでしまった・・・。

たまたま最前列からのスタート。周囲の雰囲気に呑まれて、いつものジョギングでは呼吸音がBGMに聴こえますが、全く耳に入らず追い込まれました。強烈な焦燥感。一気に孤独の恐怖が襲ってきました。

3周目くらいから足取りが重くなり、息が上がっているわけではなくも足が重く前に進めません。少なくも12kmは鉛を巻いているような心境。

「こんな状況だからこそいいんだ!」と何度も繰り返し奮起を促します。「走り終えた時に、私は自分に何と言うだろう?」と問いかけたら・・・。

前例を創る

これだけはと言えることは、歩かなかった点。どんなにきつくても、走る姿勢を崩しませんでした。コースの中で歩く方々はたくさんいらっしゃり、気をしっかり保っていなければ誘惑に乗ってしまっておりました。

これから、前人未踏なことを進めていこうとしています。すべて手探りで、後から来る方が歩きやすいよう前例を作ることが私の生涯かけた役割「ミッション」だとみなしています。

まずは、私自身の未知の領域に対して前例を創ること。今回は悔しかったので、改めてリベンジ(次回の目標:2時間20分)いたします。

完走を終え、足腰に力が入らず、寝転がって撮影。

振り返って

催しを終え、ジョギングして改めて感じるのは・・・・・、当日に最も遅かった時よりもジョギングで走っている時(意図的にダッシュしている場合を除く)の方が遅かった点。

体に対して、「どうしたんだ?足!もっと速く動けよーーー!」と急き立てておりました。ちゃんと体はがんばってくれていたにもかかわらず、相対的な基準で捉えてしまっていました。

痛感したのは、物事は一朝一夕にしてなるものではなく、日々の積み重ねによって培われていくものだという確信でした。

感謝と口角の関連性

秋に30kmを完走できるよう、極力たくさん走るようイメージしています。私にとっては、ジョギング自体が瞑想です。呼吸をBGMとみなし、没頭できる環境はとてもいいですね。

結論。感謝していれば口角が上がり、口角を上げていれば感謝の気持ちが芽生えやすくなるのでは?

ジョギング最中の気付き。過去、多くの方から「感謝が足りない」「もっと感謝したら?」と指摘されてきました。「ありがたいなぁ」「感謝だなぁ」と感じている中での一言。

「じゃあ、どうすれば感謝できるようになりますか?」と訊いても、誰も教えてはくれません。今振り返ってみれば、感謝とは「する」のではなく「今あるモノ・コトに気づく」のですから、教わるようなものではありません。

数多のご指摘から、「私は感謝できていないんだ」と思い込み、感謝について熟考してきました。感謝を研究すればするほど混乱し、とうてい不可能であるかのような難しさを味わってきました。

リンカーンの名言

ジョギング中に気づいた仮説は、「感謝していないんじゃなく、感謝しているように見えなかったのでは?」です。

当時の悩みの1つに、「顔の彫りが浅いこと」がありました。写真を撮った時、のっぺらぼうみたいで嫌だったことを思い出しました。セルフイメージが低いと、何かにつけて自分自身にケチをつけたがります。そういう自分が嫌でもあり、悪なる相乗効果を醸し出しておりました。

仮説を深めて納得できることは「40 歳になったら、人は自分の顔に責任を持たねばならない」(A.リンカーン)名言です。「顔」は親から与えられるものだが、40 歳を過ぎる頃から経験の重みや他人を受容する気持ち、自分に対する確信が顔の表情に現れてくるもの。

30kmを完走する目標を立ててみたものの、本番当日でなければ時間の関係上まず走れません。よって負荷をかけるため、かかとを浮かせたり口角(表情筋)を上げ続けたり等試みています。

感謝=今あるモノ・コトに気づく

口角を上げて走っていて、彫りが浅かった当時の状況が脳裏に蘇ってきました。

感謝していれば自然と口角が上がり、口角を上げていれば感謝の気持ちが芽生えやすくなるのでは?

「感謝しているが、これは感謝ではないのか?」そんなことはありません。「感謝の対義語」からも、感謝0な方はいませんし、誰しも盲点があるように100点満点な感謝もあり得ません。それでも、100点満点の感謝を目指して、日々精進を積み重ねていった方が明るい未来が待っていそうですね。

「感謝=今あるモノ・コトに気づく」ならば、気づきのバックボーンは成長欲求です。成長欲求とは問題意識でもあり、目標達成意欲とも解釈できます。

答えがないような暗闇の中で、話が噛み合わないくらい考えに考えてきた生涯に、区切りをつけれそうな感謝の気持ち。

ありがとうございます。

感謝と無知(感謝の対義語)

ネーミングから観る大谷翔平

連日、日米で大人気の大谷翔平。彼の二刀流には畏れ入るとともに、大人気の秘訣は謙虚さ。「審判への礼を忘れない」「応援される自分になる」「感謝を表す」等の日本人として大切なものを思い出させてくれます。

まとめて比較した総評は、やはり現地の大谷翔平フィーバーは、とんでもなく大きいのではないでしょうか。

出典:大谷翔平Instaglamより

私が興味を持ったのは、彼のネーミングによる影響力です。カタカムナの「エネルギーで観た名前」で実感したのが、表記が変わることで印象も変わる点。日本では英雄扱いでも、その他外国では酷評されている理由が、表記によるイメージも影響を与えています。

大谷翔平

まずは一般的な本名。こちらは27画で根拠や動機をいかに深掘るかが重要ポイント。やみくもに深めても周囲と乖離していきます。「望まれているゴール」という、期限や目標をセットに考えることは必要不可欠です。

翔平の「し」は、問題解決能力を有しています。逆説的に考えれば、問題を作り出すことがミッションとも解釈できます。だからこそ二刀流という前代未聞の揶揄されることをも《前例》となし得ました。

翔平の「い」は、以上・以下の比較力、「胃」の消化力という意味を持っています。「上」は、「下」があるからこそ成立します。様々な困難をも「トップに立つ」意識で競合を比較し、戦略を練って消化してきたのではないでしょうか?

ショータニ

MLBで活躍するようになり、省略して呼ばれるように。12画で直感力を重要視する傾向性。直感の主な構成要素は経験です。「コーヒーを飲みたい」と直感したなら、コーヒーの味の記憶が残っており、味わうという衝動です。大谷翔平の直感に例えるなら、機転の速さは驚異的ではないかと観ています。

「ニ」は、相対性です。先ほどの「い」に基づき、比較した上でまとめ上げる能力を有しています。

SHOWTIME

Wikipediaで表記されている呼称の1つ。もし大谷さんがこちらを読んでいるなら、場と状況に応じて使い分けていただきたいですね。

19画で、共通点と影響力です。分かりやすく皆さんはDLを希望していながら、あなたは富士山派だとしましょう。DLのすばらしさに同調しつつも、いつの間にやら富士山へ導いてしまいます。

「S」もアルファベットで19番目ですから、やはり「能力の発揮の時期と場」を考えた方がいいですね。

SHOTIME

上から「W」を抜いた呼称。15画で、与えることが大好きです。義侠心に厚く、良心からの言動で思いやりに長けている方が多いです。

「E」は5番目ですから、奉仕の精神は大いに関連づいています。他人の幸福を自分の喜びとできるようなエネルギーを持っています。

オオタニサン

同じくWikipediaからですがMLBの実況ニュースで、「ビースト!オオタニサン!」と大絶賛している場面を見かけます。

カタカナの総画は17で、「翔平」と同じです。誰かを喜ばせたい衝動に駆られる方が多く、アクションを起こすために◯◯◯を考えています。「◯◯◯」とは、喜ばせ得る結果につながる何かです。「誰かを喜ばせたい衝動」にまつわる根拠や動機・原因。

「オ」は、「締めくくり」「安定」という意味を持っています。「ン」は、「完結」「仕切り直し」という意味を持っています。

Ohtanisan

MLBの実況ニュースをアメリカでは「Ohtanisan」と表記されているでしょう。

総画は「翔平」「オオタニサン」と同じ17。「O」は15番目です。

「n」は14番目ですから、本物・本質追求欲求に基づいた行動をしたがります。

遺伝子の配列を変える秘訣

「遺伝子の配列」と言われて、ムズカシイと感じてしまわれる方いらっしゃるかもしれません。私も「4つの塩基が〜」等の話をするつもりはサラサラありません。

結論。遺伝子は、価値観が主の構成要素です。価値観をあなたが望ましく書き換えることで、遺伝子の配列をも変えることができるのです。

長寿の家系の皆さんが長寿の人生を全うできる理由

「ガン家系の方は、ガンに罹りやすい」よく称されますが、本当にそうなのでしょうか?

ガン家系の方は、ガンに罹るような価値観を持っています。ガンに罹るような生活習慣で生きているのです。そもそもガンという病気は、戦前にはほとんどありませんでした。「家系」と言えるだけの根拠があるのでしょうか?

逆説的に証明するかのように、「長寿の家系」はかなり長期(場合によっては数千年・数万年もあり得ます)に亘って、脈々と受け継がれています。

何をどう承継しているのか?

長寿の家系の皆さんは、幼少期から「長寿を全うできるような教育」を受けています。彼らは大人になり、子供たちに長寿を全うできるような教育をしていくでしょう。結果、伝統として脈々と承継されていきます。

よって「大往生」「天寿を全うする」生き方が当たり前となります。おそらくは、彼らに「どうしてそんなに健康的な生活ができるんですか?」と問うても、質問の意味が分からないかもしれません。

例えば「あなたはなぜ、そんなステキな呼吸ができるんですか?ぜひ私にも、あなたの素晴らしい呼吸法を伝授していただけませんか?」と訊かれて、明快な返答ができるでしょうか?当たり前すぎて無意識化された行動をしているのです。

天才性を思い出し望ましく価値観を書き換える

天才性な価値観へ

最近「あなたの前では安心してネガティブになれる」と評されることを、褒め言葉だと解釈できるように。筋金入りのネガティバーだった経験が、今になって予想外にも役立っていることが、本当に嬉しいです。

天才性発掘(理想具現化)コーチングによって、ビジョンが明確化され天才性を認めることで、埋もれた才能がどんどん開花していきます。「ステキな自分像」を思い出し、目標へ邁進する意欲は、健康な体を創り上げます。

「遺伝子の配列」(A・T・C・Gの組み合わせ)については、まさに暗号です。しかしあなたの体は、あなたの価値観に基づいて秩序正しく配列しています。あなたの役割は、配列の基になっている価値観を望ましくすること。

だからこそ【本来のあなたにしかない天才性が日常化されていく】のです。正しく適切な価値観設定をすることで、脳の指令による腸内細菌が正常に活性化し、心も体も健康状態になっていきます。

もし世界中の誰もが、価値観を望ましく書き換え、ふさわしい遺伝子の配列へ設定できたとしたら・・・・・・。

潜在意識がいかに複雑怪奇でも、顕在意識だった当時があります。「価値観」というキーワードから整理してみれば、矛盾は大いに氷解します。

天才性発掘(理想具現化)コーチング

悪玉菌も、善玉菌次第!?
無自覚領域の根本解放策

言霊ってある?ない?

先ほど、あるご縁でFacebookにコメントいただけた方の共有文です。


出典:Facebook投稿より

エネルギーとタイミング

とあるオンラインの会合で「姓名承認」というお仕事をされている男性と出会いました。彼は「悪い名前ってないんです。名前のエネルギーに特徴や特性があるだけ」とおっしゃっていました。

最近、波動とかエネルギーとか、そんなワードがやたら入ってくる。波動も良い悪いではなく、波の周期が短いか長いかの違い。どちらが良いわけでも悪いわけでもない。

そんなふうに物事を捉えるようになってから、私の心はめちゃくちゃ軽くなった。自分も含め、誰かの行動や考えに良し悪しを判断しなくなったから。

私は仕事がら「タイミング」を意識することが多い。人の行為や発言にはエネルギー(私は引力のようなもの)を感じます。自分の予期せぬ時に予期せぬことが起こると、そのエネルギーに引っ張られて普段以上の力が発揮できたり
できなかったり、、、

音楽の世界では、他人のプレーに影響を受け自分のプレーが乱れることを「つられる」なんて言います。日常の行動・心のあり方も、無意識に「つられる」ことってありますよね?

最近ふと思ったことは「イラっ」とした時、何が起こっているのか?

共通しているのは、私の心地よいと感じていた波動(リズム)を乱すような「何か」が起こったという感覚。

全く影響されないのは難しいですが、
・影響を受けないよう「スルーする」
・受けた時に素早く「元に戻せるツール&やり方を持つ」
と、自分の心地よさを取り戻すことができます。

自分のリズムを乱されることは意識しようがしまいが、とても大きなストレスになるのだなぁ・・・、そんなことが頭をループしています。

お名前=承認ツール

話を戻すと、その方はお名前の力を字画が持つ力と、一音一音が持つ響き(周波数)から、お名前の力が持つ特性を教えてくれます。良いとか悪いとかは一切言わず「この名前にはこう言う力があります」と、教えてくれるのです。

吉凶を基準とした姓名「判断」は、なんか好きではないと言う彼。姓名「承認」と言う言葉を見つけてから、自信を持ってご自分の仕事が好きになったとおっしゃっていました。

[全てをありのままに認め受け止める]ができれば、自分に対しても相手に対しても承認・賞賛が生まれ世界から争いがなくなる。「僕はそれを成し遂げるために[龍 庵真]と今は名乗っています。僕の使命を果たせた時、本名に戻します」

なんだかね、いろんな人がいろんなツールを使って同じような1つの方向へ、世界が進んでる感じがしました。

自分の名前に秘められた力を知った時、多くの人が自分のことを大好きになるそうです。自分のことを大好きかどうかって、人に優しくあるためにとっても大事だと思います。

「他人と比べてできるかできないか?」ではなく、【神様から借りた身体といただいた特性を味わい尽くして人生を楽しもう】と、改めて思いました。

相応しい名前だった

ちなみに、私が名付け親となった「プリクタ」にはこんなパワーがあるそうです。

◯フの響き(プはフを強調したもの)〜1文字目は「理想を追求する欲求」として現れる。


身心一体となった強力なパワーを持ち、感受性が豊かで即断即決型。行動ができるエネルギーをもつ。

◯リク(中側)の響き
「自然体となった時により力を発揮する」という要素を持っている

◯リの響き
音に敏感。人の助けを借りながら大成する高速で回転しながら、硬く充実した魂がある。

◯クの響き
神秘的で内側に向くエネルギー、保守的で変化を好まない傾向性、核を明確にすることによりコマのように自立性を持つ。内側に向けば向くほど遠心力と求心力のバランスが取れる。

◯タの響き〜末の字は「将来的に実現させたい欲求」として現れる。
いろいろなものを一つの塊に纏め、力強く燃え上がっていく性質がある。

まさに、私が成し遂げようとしていることに相応しい名前だったんです。

ますます「プリクタ」の響きが好きになりました♪言霊となって、みんなの動きを助けてくれることでしょう。

もし名前が気になる or 不満 or 不安が少してもある方は、一度龍さんに秘めたパワーを教えていただいてはいかがでしょうか??? 

久しぶりに超長文になりましたが、読んでいただきありがとうございます♪ 

社名・姓名承認マイスターの返信

素晴らしいです!いかに向き合っておられるかが窺い知れます。

ステキな感性をお持ちなさくらさんに、こんなに評していただけるとは・・・。成長を噛みしめております。

おっしゃる通り、理想世界を生み出したいがために、『龍 庵真』を創り出しました。本名に戻す日を「龍 庵真の命日」と定めております。

もともと私は、理想を語って鼻で笑われてきました。「お前なんかにできるわけないだろ!」と・・・。その瞬間、信頼関係のシャッターが開くことはありませんでした。もしこれが逆なら?

「その理想!めーーーっちゃカッコイイ!!!心が奮えました。魂から溢れ出すようなその言葉に、鳥肌立っています。」なんて言われようものなら、信頼関係が深まらないわけがありません。

これから、そんなステキな方々が増えていきます(私が増やします)。さらに生命を燃やし精進いたします^_^

ビジネスネーム「龍 庵真」が生まれた理由

私は何を考え何を表現していきたいのか?〜M.U.さん

姓名承認セッションを受けていただいてのご感想。

一瞬で強みと弱みを見抜いてしまう洞察力

姓名鑑定というものはよく見聞きしますが、今回 龍先生提唱の姓名承認セッションのことを知り、とても興味を持ち受けさせて頂きました。

このセッションの冒頭の龍さんからの質問は直球で、私はなんとか言葉を探して絞り出し、どこか取り繕うように答えようとしていたと思います。正直、質問に対して言葉が出てこず、ちょっと焦りました(龍さんにはそこから色々見抜かれてしまっていたと思います^^;)。

対話の中で龍さんは、私の姓名の画数エネルギーを観て「あなたは、自己表現すればするほど運気が高まっていきますよ」と言ってくださいました。

とても興味深かったのは、結婚して変化する姓名の数のエネルギーから読み解いてお伝えくださったお話です。「私がその生き方(結婚後の名前の数のエネルギーの表す)を選んだんだ」ということでした。

私の自己表現の課題と、そして私の幼少期の記憶や思いとも見事につながり、龍さんの一瞬で私の強みと弱みを見抜いてしまう洞察力には驚きました。

私は何を考え何を表現していきたいのか?

私は常に相手のニーズ、社会のニーズに合わせて考え行動するということが当たり前に成りすぎていました。冒頭に書きましたが、自分〈私個人〉は何を考え何を表現していきたいのか?という問いに言葉が詰まってしまいました。

自分よりも組織・メンバー・お客様のニーズに応え色々な課題を解決し、大きな枠組みの中で目的を達成していくことが必要とされている組織の中では、役にたち認めていただいてきました。

反面そのパターンに自分が埋もれるほどハマりきってしまっていて「個が埋もれているな、無いな、このままだと行き詰まるな、苦しくなるよな」と早めに直視させて頂ける貴重な時間となりました。

令和元年から独立し個人事業主としてお仕事させて頂く中で、もっと何かを変えていきたい、という思いがありました。今思えば焦点がボヤっとしていて
・有りがちな新サービスを企画する
・マーケティング的な提案など
に頭が行きがちでした。姓名承認を受けて自己を振り返り、一旦クリアになって根本的に向き合えました。

この気づきをどう活かすか?は自分次第ですが、少しずつ自己表現という課題に向き合い行動を変えていっています。

予定より長いお時間を頂き感謝です。ありがとうございました!

社名・姓名承認マイスターからの見解

ステキな所感文をいただきありがとうございます。今回のステキなご縁に、感謝しております。

M.U.さんと対話していてすごく印象的だったのが、周囲との調和を重んじすぎて、M.U.さんご本人独自の特性を忘れてしまっていた点。それでは本当の意味での調和とはなり得ず、小さな枠の中に留まってしまうもったいない結果となります。

調和とは「各人各様に独自の特性を発揮しながら、お互いに引き立て合えている状態」

調和とは「各人各様に独自の特性を発揮しながら、お互いに引き立て合えている状態」です。

M.U.さんは、自ら「調和」という可能性の扉を開きました。これからのM.U.さんの成長とご発展を、大いに期待しております。

縁を生かす

これはどこに載っており、誰が作った文章なのかも分かりません。読んでみて超号泣し、たくさん転送してすごく喜ばれました。ご存じな方も多いでしょうね。

人は誰しも変われる可能性を、無限に持ち合わせています。

この少年は、確実に運命を変えていますね。原因は、ある時点で運勢が変わったからです。その運勢を喜んで大切にし続けたからです。ある座標の数直線で、運勢という数直線上の点の角度を少しずつでも変えていけば、軌道上にある運命は確実に変わっていきます。

最後の「母の席に~」は、もぉ泣けて泣けて・・・。

ーーー

目が開かれた瞬間

私が五年生の担任になった時、一人服装が不潔でだらしなく、どうしても好きになれない少年がいた。中間記録に私は少年の悪いところばかりを記入するようになっていた。

ある時、少年の一年生からの記録が目に止まった。『朗らかで、友達が好きで、人にも親切。勉強もよくでき、将来が楽しみ』とある。間違いだ!他の子の記録に違いない!そう思った。

二年生になると
『母親が病気で世話をしなければならず、時々遅刻する』と書かれていた。
三年生では
『母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りする』
三年生の後半の記録には
『母親が死亡。希望を失い、悲しんでいる』
とあり、四年生になると
『父親は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、子供に暴力をふるう』

胸に激しい痛みが走った。ダメと決めつけていた子が突然、深い悲しみを生き抜いている生身の人間として立ち現れてきたのだ。私の目が開かれた瞬間であった。

お母さんの匂い!

放課後、少年に声をかけた。
『先生は夕方まで教室で仕事をするから、あなたも勉強していかない?分からないところは教えてあげるから』

少年は初めて笑顔を見せた。それから少年は教室の自分の机で予習復習を熱心に続けた。授業で少年が初めて手をあげた時、大きな喜びが湧き起こった。少年は自信を持ち始めていた。

クリスマスの日の午後。少年が小さな包みを私の胸に押しつけてきた。あとで開けてみると、香水の瓶だった。亡くなったお母さんが使っていたものに違いない。私はその一滴をつけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。

雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は、気がつくと飛んできて、私の胸に顔を埋めて叫んだ。『あぁ、お母さんの匂い!今日は素敵なクリスマスだぁ!』

カード

六年生では、私は少年の担任ではなくなった。卒業の時、少年から一枚のカードが届いた。
『先生は僕のお母さんのようです。そして、今まで出会った中で一番すばらしい先生でした』

それから六年。またカードが届いた。『明日は高校の卒業式です。僕は五年生で先生に担当してもらって、とても幸せでした。おかげで奨学金をもらって医学部に進学することができます。』

十年を経て、またカードがきた。そこには出会えたことへの感謝と、父親に叩かれた体験があるから患者の痛みが分かる医者になれる・・・と記され、こう締めくくられていた。
『僕はよく五年生の時の先生を思い出します。あのままダメになってしまう僕を救ってくださった先生を、神様のように感じます。大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、五年生の時に担任してくださった先生です』

そして一年。届いたカードは結婚式の招待状だった。
『母の席に座ってください』
と一行、書き添えられていた。

縁を生かす=運勢を味方につける