画数6〜安心数

シンギング・リン瞑想会

姓名判断を20万人超と向き合ってきた経験から「姓名承認」を生み出し、世の常識とするためカリキュラム作成を予定してもいます。

姓名判断は吉凶という「いいか悪いか」を基準としていますが、姓名承認では性質やエネルギーだと謳っています。よって解釈次第で、よくも悪くもあるのです。あなたの名前は、親から愛情を込めて付けられたものです。尊いあなたの名前が、悪いわけがないのです。

1つ1つ定義づけていく予定ですが、「画数6」を安心数と定めました。

きっかけとなったのは、先日開催されましたシンギング・リン瞑想会。

真ん中に6角形の模様があります。「6角形は、最も安定した形」と称されていています。数理性の性質上、「物が立つ最低数を3=自立数」「4で安定する=安定数」と定義づけています。瞑想会を通じて感じたのが、まさに「安心」でした。

心を和ませ穏やかに導ける言葉

姓名承認では、陰陽五行を重視しています。6画は正確には「06」です。よって「水滴に彩られた寒い土地」となります。水滴は寒さゆえに凍りつき、結晶化します。姓名判断においても六大吉数の1つとされていますが、氷の結晶は大いにつながります。

6画というエネルギーをお持ちの方は、守護霊等のご加護を受けている場合が多く、精神性への畏敬の念を抱きやすいです。同時に客観的にはサバサバ・ヒョウヒョウとしているようにも印象づけられ、内外のギャップある方が多い傾向にあります。

数理性という数のエネルギーに、1つずつ名付けをしていく予定です。言葉がまだまだ定まっていない数がたくさんあります。「6」においてもずっと考えておりました。

「安定」「安全」よりも、心を和ませ穏やかに導ける言葉とは?を追求していた矢先の奥さんの誘いでついてきた会でのご縁となりました。

守られている感があるからこそ安心でき、安心しているからこそドライに行動できるのではないでしょうか?

逆に裏目に作用すれば、憑いている霊が怨念に満ちた低俗であったり、迷いや困りごとが生じやすくなります。江本勝さん著『水の結晶』にあるとおり、「バカヤロー」と記されたビンの結晶は、無惨に潰れてしまっています。

常にキレイな結晶を生み出し続けるためには、高級霊に憑いていただけるような「感謝の念」は、大いに持ち合わせておられる方が望ましいです。

リバウンドを無力化させる秘訣

悔しいリバウンド

あなたはダイエットはじめ何かに挑戦し、失敗した経験ありませんか?

私の人生、失敗だらけでした。営業職をどうしてもあきらめきれず、いくつもの職を転々としてきました。たまに好成績を残せても、頑なの我流ゆえに戻ってしまいます。そんな数々の遍歴を経て感じること。

成し遂げたと思ったのに、また戻ってしまうリバウンド。悔しいですね。何が原因で、どうしたら回避できるのでしょうか?

原因は・・・・・・・・・・、元に戻ってしまう状態が、「あなたの当たり前(基準)」だからです。結論は、「【あなたの当たり前】の更新」です。

カゼをひいた時、発熱後必ず平熱の状態に戻ります。体には、ホメオスタシスという平常の状態に保ち続けるようできています。体がそのようにできているからには、セットである心も同じ構造です。ならば心の平常状態を言葉にするなら、「いつも強く長く意識している状態」となります。

あなたがリバウンドし元に戻ってしまう理由は、「あなたの当たり前」が望ましい状態に書き換わっていないのです。生卵がゆでたまごになったら、生卵には戻れません。「あなたが望むゆでたまご(当たり前)」とは、どんなものなのでしょうか?

あなたが望む「ゆでたまご」とは?

あなたが望むゆでたまご(当たり前)

あなたの今の当たり前は、まだ生卵や半熟玉子のステージなのでは?将来の「あなたが思い描く望ましいゆでたまご」とは、どのようなものなのでしょうか?

私は今まで、悔しい気持ちを存分に味わってきました。だからこそ、当時の状況を覚えている場面がとても多いのです。同じ過ちを繰り返し積み重ねてきたことが、知らず知らずなうちに身を結んだりすることに。

成長ラインは、直線的になっていれば日々の進歩を実感できていいのでしょうが、階段方式なようです。本当に成長しているのか、なかなか気づきにくいもの。

施術時代、約週1ペースで通っていただいていました。変化をすぐに実感される方、なかなか分からず不満をもらされる方も。「私は、あなたの当たり前を変えています。今はピンと来ずとも、必ず変われますよ!」と言い続けてきました。

施術をはじめ様々なコミュニケーションで、多くの皆さんを信じてきました。もちろん中には期待外れだったこともたくさんありましたが、誰かを信じることで自分を信じてきていたんだと諭された時の感動は、今でも鮮明に残っています。

オンラインで心も体も

前に対話したお客様の好事例。60代女性のSさんは、父親から虐待を受けてきたことをとても気にしておられました。ふとした質問から、すっかり逆転。父親が大好きに(すでに亡くなっておられるそうです)。

「今は、ステキなご主人さんですが、どんな基準で選ばれたんですか?」

「お父さんが乱暴者だったから、いつもおだやかで柔和な方を探していました」

「え?では、お父様が乱暴者でなければ、今のご主人さんとのご縁はなかったかもしれませんね」

「そうね・・・。そんな考え方はしたことなかったわ・・・・・・・」

いったん視点の変化に気づけたほどに、多岐にわたって通じれます。心で起きるということは、体においても起きるとUniversal Flow Therapy では主張しています。さらに強調するなら、体をいかに変えても、心の核である「あなたのゆでたまご(当たり前)」ができあがっていない以上は、何度も繰り返すことになるのです。

Universal Flow Therapy がオンラインで、心も体も解決できると謳う根拠です。

「リバウンド」はあなたの意思が弱いからではない。ダイエットの落とし穴

よみがえってきた記憶

先日、瞑想講座を受け、すっかり忘れていた記憶がよみがえってきました。過半数以上は、質問された課題に答えきれず、大いなる伸びしろがあることを実感できる、有意義な時間となりました。

1 自責の念

小2当時、給食センターから届いたものを、教室へ運んでいた最中。おつゆ(ワカメスープ系)が入っていた鉄の大樽を、取っ手が熱く手を離してしまい、廊下に全てこぼれてしまう大惨事。

知らせを受け、状況を見にきた担任の先生、唖然・・・・・。その日の昼食は、1品少なくなりました。全員、完全に無言。嘲笑罵倒を覚悟していただけに、何と返せばいいか分かりません。

強烈な自責の念・・・・・・・・・・。「なんてダメな奴だ」と自分をどれだけ責め裁いたのでしょうか?思い出した時、パニック化し瞑想どころではなくなりました。

約39年ぶりに思い出して、日を経てやっと振り返れています。体の都合からは、大好きなご主人様にいつまでも辛い気持ちを味わせたくはありません。だからこそ、記憶の底に封印し忘れさせてくれるのです。

成長に応じて解放できる適時期にきた時、体の視点からメッセージ(痛み)を届けます。Universal Flow Therapy では、このメッセージを邪険に扱い無視し続けた場合、認知症や脳梗塞等の疾患へつながっていくと謳っています。

今、よみがえらせてくれた体への、感謝の気持ちが湧いています。体は今までずっと、私に辛い気持ちを味わせたくはなく、耐え忍んでくれていたのです。改めて自分の成長を実感できました。

思い出さなくていいよ

こちらは心温まる、ハートフルな内容です。

自衛官当時、職場結婚した同僚Tさん。私がその彼女の旧姓を忘れてしまい、「あれ?ごめん。旧姓何だったっけ?」と訊いた時の返答。即答でした。

「旧姓に戻ることはないから、思い出さなくていいよ」やはり今でも思い出せません。代わりに、彼女の幸せそうな表情で答えている姿が映像化。

確実に20万人超の名前と向き合ってきたという根拠の1つとしているポイントと、すごく合致してきます。さらに確信が深まりました。

同僚Tさんは、結婚する前から名前が変わるような生き方をしたかったのです。結果、ご主人さんが好きになりました。ご主人さんから愛されている喜びも、もちろんあるでしょう。個人差がありつつも、「自分が望んできた興味ある生き方を送れている喜び」もあるのです。

他人である私が忘れても、ご本人自身であるTさんは当然ながら覚えていた方がいいです。旧姓で生きてきた記憶からは、絶対に逃れられません。

同僚Tさんの笑顔満面な返答に、私自身すごく嬉しくなった記憶がよみがえってきました。

会社に例えたあなた

図解 会社に例えたあなた

シンプル図解化

あなたという存在を、会社に例えると「分かりやすい」と好評です。ずっと頭の中にあったものを、シンプル図解化することで改めて理解が深まりました。

あなたの心は、社長です。社長から会社の本部(脳)へ指示が行きます。本部から担当部課(臓器・筋肉・骨・リンパ・・・)へ指示が流れていきます。

会社は1つの事業体です。会社の理念を理解していない社員は、社員とはみなされません。髪の毛1本からもDNA鑑定で特定できます。個人の身だしなみのように、外部の関係者と信頼関係を築いていきます。

社長が社員を想い、共通目的を見出して調和がとれた環境を作っていくなら、素晴らしい業績を挙げれるでしょう。しかし逆ならば・・・。嫌々ながらも社員は指示を受けるでしょうが、時間が経つにつれ・・・。許容範囲を超えるのは時間の問題です。限界が来てやめ、クレーマーになっていきます。個々人においては、まさにウラミです。

些細な出来事から亀裂は生じます。定期的なメンテナンス(ミーティング)を継続していれば、大問題に発展するはずもなく、右肩上がりに成長していけるのでしょうが・・・内部で起こっているような問題は、外部に影響してしまうものです。

ビックモーターはじめ、昨今の企業の内部告発はすさまじいですね。よくも悪くも外部で起きている原因は、ほぼ全てにおいて内部にあります。

感情を解放する

感情と臓器は、密接につながっています。なぜなら、蓄える能力に長けているからです。社長であるあなたの心は、あなたの体にどのような指示を出しているのでしょうか?

勝手なマイナス的思い込み(自虐的価値観)は、自覚しているかどうかに関係なく、確実に心身に支障を来たします。感情表現を「悪だ」と勝手に決め込み、ためらい抑え込めば体の感覚も鈍って麻痺していきます。

継続されると、自然治癒力の減退が始まり、薬の薬効期待値も衰えていきます。逆を言えば、心(感情)を健全で自由に表現させていれば、健康になってくるのです。

ウラミの原材料は、愛情です。AさんはBさんのためを思って尽くしたにもかかわらず、Bさんには汲み取ってはもらえなかった状態。Aさんには「これだけやったのに・・・」と強烈なわだかまりが生み出されます。いかに深い絆で結ばれていようとも、些細なきっかけで簡単に壊れてしまうのです。

いつも向上心を持ち続け、ご自身と向き合い、感謝があるかどうかは大きな分岐点となってきます。だからこそ、潜在意識を解放する必要性が顕わになってきます。脳の活性化と直結しています。

根を解放すれば、すべてが解放されていきます。かく言う私も、心の奥底に封じ込められた感情をいかに解き放つかを、真剣に考えるうちに今に至ります。

全体と個

自衛官当時、本部勤務が多かったです。日本全体としての自衛隊も、方面隊→師団→連隊→大隊→中隊→小隊→班と分かれていきますが、どれも組織(全体)です。全体は、1個人が寄り集ってできています。だからこそ、全体は1個人を守ろうとします。

第2次世界大戦で日本が負けてしまった理由は、物資の量によると評されますが、それだけではないと考えています。私が考える最大の敗因は、1兵士を駒としか考えず、国民に「日本は戦争に勝っている」と欺いていた点です。もともと左翼主義者で「東條英機は悪の権化だ」と罵っておりました。真相を知り改心しつつも、こちらだけは納得しかねます。絶対に繰り返してはならない過ちです。

終戦でGHQに占領統治された時、絶望しないわけがありません。しかも生半可なレベルではなかったはず。国民は「日本に裏切られた」と感じたのでは?それでも特攻隊等で逝かれた皆様を思い、ウツになっている場合じゃないと奮起してきたのでは?

「これだけやったのに・・・」なんて湧いてしまったウラミの感情のしわ寄せ処理を、しっかり治めていく必要があるのかもしれません。元々の愛情だった状態へ、浄めた方がいいのでしょうね。

Universal Flow Therapy が目指しているものは、心身ともに土台を築き上げ、誰もが自分自身でメンテナンスできる世界です。土台が確立されれば、成功と幸福にたどり着ける確率が大幅に確実に上がります。

闇の解放

今朝、ある方との対話。「実は私、ネガティブなんです。あえて悟られたくないので、明るく振る舞ってきました。」とコメントいただきました。

なぜ隠し通そうと考えていた、この言葉が出てきたのか?私がもともと極めてネガティブ人だったことをお伝えしたことがきっかけとなりました。

20代当時から悩みを打ち明けられることが多く、なぜか安心されていました。施術家当時に、あるお客様より「あなたの前では、安心してネガティブになれる」と評していただけたこと。初めて自分のネガティブさを許容できました。

10年以上の時を経た今、ネガティブ性に誇りを感じています。まだまだ私の闇は完全に払拭されたわけではありません。おそらくは、永遠になくなることがないでしょう。だからいい。なぜなら、「闇の深み」こそが私だと自覚したからです。私は生涯をかけて、自分の中にある闇を解放し続けます。

自殺願望

物心ついてから中卒で自衛官になり40歳前後までは、強烈な自殺願望といつも隣り合わせな境地でした。特に20代までは夢も志もなく、何のために生きているのか考えに考え抜きました。

どんなに考えても答えは出ません。考えるほどに、話が噛み合わなくなっていきます。孤独でした。東京という大都会の真ん中で、多くの人々に囲まれていても。

何かを頑張ろうとすると、うまくいったこともあれば裏目に出てしまったことも。記憶には裏目に出てしまったことが鮮明に残ってしまいます。「私は頑張らない方が世のためなのでは?」なんて思いが込み上げてきます。

整体師として初の起業。出張のみで信用されず、昼夜分かたずアルバイト。施術中に寝たことも。自己嫌悪に苛まれ、「私は存在していない方がいいのでは?」本当に悩みました。

多くの営業職に就いてきましたが、成果を出せず何度も転職。たまに成果を出せるも、なぜ出せたのか?何がよかったのか?無我夢中でやってきた私にはさっぱり分かりませんでした。

自殺願望に苛まれつつも死ななかった理由は、生まれてしまったからです。生まれてしまった以上、多くの皆さんに恩を受けてきました。恩を受けておきながら勝手に死んでいく自分を、どうしても許せませんでした。

最も価値ある投資

ある日、逆算思考をひらめきます。「過去→現在→未来」という時間の流れがあるなら、「未来→現在→過去」という流れもあるはずです。「私が望む未来とは?」を問いかけ、今の企業理念に準ずる「認め合える感動世界の創造」だと明確化されました。

工事現場や警備業、牛丼屋にドラッグストア、・・・・・望む自分になるために、いくつもの仕事を経てきました。

振り返ってしみじみ感じること。根底が「どうせ私はダメだから」というマインドセットだった点。「できるわけがない」と思い込んで行動している以上、相応の結果は原理原則に適っています。

孤独だと感じてきた私は、無意識で突っぱねていたにすぎませんでした。周囲は私に愛情を持って関わろうとしてくださっていたにも関わらず、拒絶し続けていたのです。

「最も価値ある投資は自己投資」本当にそのとおりだと確信しています。私の中にある闇を解放し、才能開花を実感できた分、成長があります。どんなに嘲られ罵られようが、努力することの価値を信じてきました。

あなたはあなたの中にある闇、どのようにとらえていらっしゃいますか?

前例を創る

「書かなくてもいいんじゃないの?」という思いが脳裏に浮かびつつも、節目として明確に区切りづけるためには、やはり書き残しておいた方がいいと至りました。

初のハーフマラソン

2023.10.7(土)、自宅近くでマラソンの催しあり、初のハーフマラソンへ。

完走したものの、悔しさまみれな1日。

今まで練習でさえも21.0975kmは、タイミングつかめず走れませんでした。完全に未知の領域な感覚。

発走前。最前列に並んでしまった・・・。

たまたま最前列からのスタート。周囲の雰囲気に呑まれて、いつものジョギングでは呼吸音がBGMに聴こえますが、全く耳に入らず追い込まれました。強烈な焦燥感。一気に孤独の恐怖が襲ってきました。

3周目くらいから足取りが重くなり、息が上がっているわけではなくも足が重く前に進めません。少なくも12kmは鉛を巻いているような心境。

「こんな状況だからこそいいんだ!」と何度も繰り返し奮起を促します。「走り終えた時に、私は自分に何と言うだろう?」と問いかけたら・・・。

前例を創る

これだけはと言えることは、歩かなかった点。どんなにきつくても、走る姿勢を崩しませんでした。コースの中で歩く方々はたくさんいらっしゃり、気をしっかり保っていなければ誘惑に乗ってしまっておりました。

これから、前人未踏なことを進めていこうとしています。すべて手探りで、後から来る方が歩きやすいよう前例を作ることが私の生涯かけた役割「ミッション」だとみなしています。

まずは、私自身の未知の領域に対して前例を創ること。今回は悔しかったので、改めてリベンジ(次回の目標:2時間20分)いたします。

完走を終え、足腰に力が入らず、寝転がって撮影。

振り返って

催しを終え、ジョギングして改めて感じるのは・・・・・、当日に最も遅かった時よりもジョギングで走っている時(意図的にダッシュしている場合を除く)の方が遅かった点。

体に対して、「どうしたんだ?足!もっと速く動けよーーー!」と急き立てておりました。ちゃんと体はがんばってくれていたにもかかわらず、相対的な基準で捉えてしまっていました。

痛感したのは、物事は一朝一夕にしてなるものではなく、日々の積み重ねによって培われていくものだという確信でした。

施術家時代までの集大成→講座化?

ぜひ、あなたのご意見聴かせていただきたいです。


昨日、あるステキな方と語り合っていて実感。
施術家時代に生み出した完全オリジナルのこちら。

画像
会社に例えたあなた
画像
痛みの役職

多くの皆さんに
マニアックすぎて意味不明
ただ単にあなたが勝手に言ってるだけですよね
等の評価を受けたこともあったのですが・・・。

ぜひ講座を開いてほしい
と大絶賛☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

画像
臓器と感情のつながり表

「臓器と感情のつながり表」
に至っては、
1,000人施術くらいの時期に完成。
今となっては確実に20,000人超。

「どうぞ批判してください」
「反論ウェルカムです」
と言い続け、1度たりとも
否定されたことがありません。

施術で
「どんな気持ちが湧いてきますか?」
と訊き続け、
「それ分かります!なんてったって私も〜」
と、私の経験談を踏まえた照合データの蓄積です。

本当に大変だったのが胆嚢。
そもそも胆嚢が悩みで来院される方が少なく
データの照合しようがありません。

「膵臓と肝臓をつなぐ何かなはずなんですが、どうしても分かりません」
と、思い悩んできた経緯を載せてもいます。

ぜひ講座を開いてほしい!
とご要望いただけるなら
それもアリかなと感じています。

どんなカタチにすれば喜んでいただける内容になるのか?
まずはあなたのご意見聴かせていただきたいと考えました。


今日も、喜びと感謝に満ち溢れたあなたでありますよう・・・。

望ましい未来へ向かうための清算

今、こちらを書いた方がいいような気がしています。今までの私に区切りをつける意味でも。どうしてもあなたと一緒に未来を創り出していきたいから。

※今でこそ「洗脳されていた」「盲信だった」と言えますが、渦中にいた当時は教理の芸術性にどんどん惹かれていきました。

闇に囚われてきた過去

統一教会へ入信

私は、20歳から悪名高い統一教会に15年間、人生かけて籍を置いていました。自衛官をやめた理由も、天職に就くため等のことを言ってきました。
・事実を公にする勇気がなかった
・経緯を思い返したくもないので、うやむやにしてきた
から、結果として嘘をついてきたことになります。

当時は人生の目的で真剣に悩んでおり、ことごとくうまくいきません。酒乱でもあり、20歳で酒をやめた理由は入信です(規則上、酒は厳禁でした)。今は解禁しましたが、当時の私には好都合でした。

もし入信していなければ、自己矛盾の軋轢に発狂し、自殺は時間の問題でした。今となっては「なぜあんなバカなことを〜」と振り返りますが、当時の私には「相応な枠」でした。

自衛官をやめた本当の理由は、1999.2.7、韓国で合同結婚式がありました。もともと日本国内で開催予定でしたが、フタを開けてみて大きく様変わりしていました。

日本国内であれば丸め込んでもらえるだけの信頼関係を築いていたものの、自衛隊では海外渡航申請の連隊長決裁を要します。散々説得されましたが、盲信していたことから通常2ヶ月は退職にかかりますが、異例の2週間で進められました。

教会の闇

先々のビジョンを明確化していたわけではありません。わずかながらの退職金も底をつき、近くのサンドイッチ屋さんからパンの耳を分けてもらっての生活。

教理への確信を持っていたので、どんどん実践し献身者として出発。そこで印鑑会社に就くこととなり、姓名判断の勉強が始まりました。「私には適っていない」と悩みましたが、のめり込み《突然変異》だと言わんばかりな体験も経てきました。

一生懸命に頑張って、ふと振り向いた時、誰もいない孤独感。ずっとありました。教理には嘘はないと思えるので、道を邁進します。解釈の違いから、共通目的を見出せず、成果を出せません。新しく入った方々に追い抜かれていく悔しさを味わってきました。

どうしても価値観が合わず、疎まれ嘲られる日々。新天地を求めてさまよいました。責任者からある日「もし離れるなら、いつにする?」と問われました。教理の正当性を証明するために奔走してきたことが、都合によって捻じ曲げられ邪魔者扱いされていると察しました。

教会では、「教会から離れる=死」と思い込まされていました。約3年間はやめた方がいいと思いつつ、
・今まで真剣に生きてきた私の人生がムダになる恐怖
・自衛隊をやめた時のように、転落していく恐怖
なイメージから退会できずにいました。

退会

2010.8、ようやくやめる決断ができたのは、元奥さんとのご縁です。今の奥さんいわく、元奥さんを知る方々から悪評を聴くそうです。確かに問題だらけな女性でしたが、私が教会から抜け出すために必要な方だったんだと感謝しています。

宗教びたりだった経験から、神やスピリチュアル等に抵抗感は全くありません。ただし、現実が変わらないスピリチュアルは論外だとみなしています。潜在意識関連の事業を進めていますが、もともと超アンチ派でした。様々なセッションを受けてみて、比較検証を繰り返してきました。

施術家だった当時は、体の言い分を通訳する等なことを経てきました。世界進出を目標にしつつも、一攫千金狙って大失敗をやらかし会社勤めせざるを得なくなったのは、やはりセルフイメージゆえだと痛感です。大成果を出せる一歩手前でブレーキをかけ、覆す出来事が起きていました。

薄皮を剥ぐように少しずつ成長できている確信はありつつも、とても素晴らしいとは言えない罪悪感が、もともとあった中に教理によって上乗せされました。

過ぎてみれば愛だった

21歳から現49歳の28年、座右の銘としているのは【過ぎてみれば愛だった】です。どんなに嫌な出来事でも、渦中を経た今となってみれば、過去の出来事を経験(成長の糧)として解釈できます。

10年経ってそう思えるようになるのなら、今起きている嫌な出来事をも「愛だった」と感謝できるようになる日が来るはずです。「ならば、その10年の感情を前倒しで持ってこれるなら?」と考えて今に至ります。

洗脳され盲信していたことは事実として認めています。献身者として関わってきたからこそ、教会の闇の部分をたくさん見せつけられ、大いに幻滅しました。金輪際関わることはありません。

しかしご縁してきた、ともに苦楽を分かち合ってきた仲間は、やはり宝物です。「青春を返せ裁判」等、訴える気持ちは理解しかねます。当時の私にはまさに青春でした。

恥ずかしく誰にも言えないとひた隠しにしてきましたが、安倍元首相の狙撃事件でさらに言えなくなりました。今は『だからこそ』だと噛みしめています。

過去の汚物まみれの記憶も、すべて抱えて望ましい未来へ向かいます。

感謝と口角の関連性

秋に30kmを完走できるよう、極力たくさん走るようイメージしています。私にとっては、ジョギング自体が瞑想です。呼吸をBGMとみなし、没頭できる環境はとてもいいですね。

結論。感謝していれば口角が上がり、口角を上げていれば感謝の気持ちが芽生えやすくなるのでは?

ジョギング最中の気付き。過去、多くの方から「感謝が足りない」「もっと感謝したら?」と指摘されてきました。「ありがたいなぁ」「感謝だなぁ」と感じている中での一言。

「じゃあ、どうすれば感謝できるようになりますか?」と訊いても、誰も教えてはくれません。今振り返ってみれば、感謝とは「する」のではなく「今あるモノ・コトに気づく」のですから、教わるようなものではありません。

数多のご指摘から、「私は感謝できていないんだ」と思い込み、感謝について熟考してきました。感謝を研究すればするほど混乱し、とうてい不可能であるかのような難しさを味わってきました。

リンカーンの名言

ジョギング中に気づいた仮説は、「感謝していないんじゃなく、感謝しているように見えなかったのでは?」です。

当時の悩みの1つに、「顔の彫りが浅いこと」がありました。写真を撮った時、のっぺらぼうみたいで嫌だったことを思い出しました。セルフイメージが低いと、何かにつけて自分自身にケチをつけたがります。そういう自分が嫌でもあり、悪なる相乗効果を醸し出しておりました。

仮説を深めて納得できることは「40 歳になったら、人は自分の顔に責任を持たねばならない」(A.リンカーン)名言です。「顔」は親から与えられるものだが、40 歳を過ぎる頃から経験の重みや他人を受容する気持ち、自分に対する確信が顔の表情に現れてくるもの。

30kmを完走する目標を立ててみたものの、本番当日でなければ時間の関係上まず走れません。よって負荷をかけるため、かかとを浮かせたり口角(表情筋)を上げ続けたり等試みています。

感謝=今あるモノ・コトに気づく

口角を上げて走っていて、彫りが浅かった当時の状況が脳裏に蘇ってきました。

感謝していれば自然と口角が上がり、口角を上げていれば感謝の気持ちが芽生えやすくなるのでは?

「感謝しているが、これは感謝ではないのか?」そんなことはありません。「感謝の対義語」からも、感謝0な方はいませんし、誰しも盲点があるように100点満点な感謝もあり得ません。それでも、100点満点の感謝を目指して、日々精進を積み重ねていった方が明るい未来が待っていそうですね。

「感謝=今あるモノ・コトに気づく」ならば、気づきのバックボーンは成長欲求です。成長欲求とは問題意識でもあり、目標達成意欲とも解釈できます。

答えがないような暗闇の中で、話が噛み合わないくらい考えに考えてきた生涯に、区切りをつけれそうな感謝の気持ち。

ありがとうございます。

感謝と無知(感謝の対義語)

ネーミングから観る大谷翔平

連日、日米で大人気の大谷翔平。彼の二刀流には畏れ入るとともに、大人気の秘訣は謙虚さ。「審判への礼を忘れない」「応援される自分になる」「感謝を表す」等の日本人として大切なものを思い出させてくれます。

まとめて比較した総評は、やはり現地の大谷翔平フィーバーは、とんでもなく大きいのではないでしょうか。

出典:大谷翔平Instaglamより

私が興味を持ったのは、彼のネーミングによる影響力です。カタカムナの「エネルギーで観た名前」で実感したのが、表記が変わることで印象も変わる点。日本では英雄扱いでも、その他外国では酷評されている理由が、表記によるイメージも影響を与えています。

大谷翔平

まずは一般的な本名。こちらは27画で根拠や動機をいかに深掘るかが重要ポイント。やみくもに深めても周囲と乖離していきます。「望まれているゴール」という、期限や目標をセットに考えることは必要不可欠です。

翔平の「し」は、問題解決能力を有しています。逆説的に考えれば、問題を作り出すことがミッションとも解釈できます。だからこそ二刀流という前代未聞の揶揄されることをも《前例》となし得ました。

翔平の「い」は、以上・以下の比較力、「胃」の消化力という意味を持っています。「上」は、「下」があるからこそ成立します。様々な困難をも「トップに立つ」意識で競合を比較し、戦略を練って消化してきたのではないでしょうか?

ショータニ

MLBで活躍するようになり、省略して呼ばれるように。12画で直感力を重要視する傾向性。直感の主な構成要素は経験です。「コーヒーを飲みたい」と直感したなら、コーヒーの味の記憶が残っており、味わうという衝動です。大谷翔平の直感に例えるなら、機転の速さは驚異的ではないかと観ています。

「ニ」は、相対性です。先ほどの「い」に基づき、比較した上でまとめ上げる能力を有しています。

SHOWTIME

Wikipediaで表記されている呼称の1つ。もし大谷さんがこちらを読んでいるなら、場と状況に応じて使い分けていただきたいですね。

19画で、共通点と影響力です。分かりやすく皆さんはDLを希望していながら、あなたは富士山派だとしましょう。DLのすばらしさに同調しつつも、いつの間にやら富士山へ導いてしまいます。

「S」もアルファベットで19番目ですから、やはり「能力の発揮の時期と場」を考えた方がいいですね。

SHOTIME

上から「W」を抜いた呼称。15画で、与えることが大好きです。義侠心に厚く、良心からの言動で思いやりに長けている方が多いです。

「E」は5番目ですから、奉仕の精神は大いに関連づいています。他人の幸福を自分の喜びとできるようなエネルギーを持っています。

オオタニサン

同じくWikipediaからですがMLBの実況ニュースで、「ビースト!オオタニサン!」と大絶賛している場面を見かけます。

カタカナの総画は17で、「翔平」と同じです。誰かを喜ばせたい衝動に駆られる方が多く、アクションを起こすために◯◯◯を考えています。「◯◯◯」とは、喜ばせ得る結果につながる何かです。「誰かを喜ばせたい衝動」にまつわる根拠や動機・原因。

「オ」は、「締めくくり」「安定」という意味を持っています。「ン」は、「完結」「仕切り直し」という意味を持っています。

Ohtanisan

MLBの実況ニュースをアメリカでは「Ohtanisan」と表記されているでしょう。

総画は「翔平」「オオタニサン」と同じ17。「O」は15番目です。

「n」は14番目ですから、本物・本質追求欲求に基づいた行動をしたがります。