問題の本質と意図的な奇跡〜日々の行動が未来を創る

問題の本質

先日、独立を強く願っているある女性Sさんの話を伺いました。Sさんは十分なスキルを持っているにもかかわらず、自信がなく、一歩を踏み出せないでいます。何度も同じところでつまづいてしまうSさんの問題の本質は、一体どこにあるのでしょうか?

返ってくる答えは「時間を有効活用できればいい」「優先順位を明確にできればいい」など、根本的な問題からズレていることに危機感を抱きました。私には切実に願っているように見えますが、全体の風潮としてあり得ることなのかも?と感じた次第です。

自己のアンテナと習慣の重要性

あなたの脳は「アンテナ受信機」として、特定の周波数だけを受け入れる存在です。分かりやすくラジオは、世に数多ある周波数の中で特定の設定した周波数だけを受け入れ、音声に変える装置です。

あなたの体をラジオ装置だと見立てるなら、どんな周波数を受信していますか?無意識に蒔いてきた種が「どうとでもなれ」なら、「どうでもいい実」を結んでいるかもしれません。多くの場合、問題はあなたご自身に制限をかけてしまっているからです。せき止めているものを解放するためには、優先順位を明確にし、日々の行動を見直してみるのもアリかもしれません。

ハインリッヒの法則と価値ある時間の過ごし方

「ハインリッヒの法則」と検索すれば、基本あまりよろしくない事例が出てきます。よくも悪くも、重大な出来事の背後にはいくつもの要因が積み重なっています。望ましい結果をもたらすためには、日々の些細な相応の積み重ねが重要です。

感謝の定義について考え悩んでいた当時のエピソード。「もし朝起きた時に『やった!朝起きれてる!!!』と感激できるなら、その1日はどうなりそうでしょうか?」と問うておりました。ながらも、最もバカにしていたのは私自身です。

「何をマヌケなこと言ってるんだ?そんなこと当たり前だろ?」と嘲笑する声が。かまわず主張し続けていたある日、バカにする声が完全になくなっていたことに気づきました。ものすごく嬉しく、涙が込み上げてきたことを覚えています。

危機感と適応

イスラエルのようにテロが頻発する国々では、危機感が生活の一部です。だからと言って無秩序な危機感は逆効果です。適度な危機感を持ち、時には大胆な行動も。日々の小さな善行の積み重ねが、長期的に大きな成果をもたらします。

首都圏直下地震等で危ぶまれています。意識が本当に現象を作り出しているのなら、あなたの意識によって危険を回避できるのかもしれません。

建築において重要点は、盤石な土台であることが必須です。砂上の楼閣では、いつ壊れてもおかしくない状況です。常に安心感とともにある生活環境を作り出すためには、何をどうすればいいのでしょうか?

奇跡の感じ方

「奇跡」とは、何をもって「奇跡」と感じきれるかどうかがカギです。あなたが感じた些細な奇跡の積み重ねが、時を経て大きな成長を遂げます。お客様より、MacとTVと電子レンジを買っていただけたことがあります。全く予想外だったので、本当に驚き感動しました。

私は偶然派ではなく、圧倒的に必然派だとみなしていますが、あなたにはいかがでしょうか?よくも悪くも、結果は絶対に見合った原因があります。

運勢は、運命によってできています。運命は変えることができない宿命によってできています。宿命をいくら変えようと努めても、労力のムダです。運命という線を変えるためには、運勢という点をどこに置くか?が重要なのです。点である運勢とは、いったい何なのでしょうか?

なにげない一瞬ながらも、そんな一瞬こそが奇跡でもあるのです。

結論

自信を持つためには、自分のアンテナを再調整し、日々の行動を見直すことが重要です。適度な危機感を持ちながら、小さな善行を積み重ねることで、価値ある有意義な時間を過ごせます。

まさに奇跡とは、なにげない一瞬ながらも、そんな一瞬そのものなのです。

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自立軸〜自己主導な生き方

自立軸〜自己主導な生き方


かつて振り込み詐欺の被害に遭い、介護職に就くしかないと感じていた時期がありました。この経験を通じて、人生の大切な基準や価値観を見直す機会となりました。

現代では多くが何を信じ、どの方向に進もうか見失い、混乱が深まっています。多様な情報に溢れた中で、基準が曖昧になりがちです。

反面Universal Flow Therapy としては、とても動きやすい時代の到来を噛みしめています。本来の安らぎに満ち充実した生活を送るには、内面の中心軸を深掘り、「自立軸」を循環させるのです。自立軸とはまさに自己主導な生き方を意味し、自らの価値観や目標に基づいて行動できる基準なのです。

今こそ、あなたの中に埋もれている中心核を浮き彫り化させる絶好のチャンスです。

1 自己理解の促進

自立軸を確立する第一歩は、自己理解です。時代の荒波に翻弄されていた当時は、「自分の意思を持つ」という意味を理解しきれておりませんでした。「Aさんは◯だと言うが、Bさんは⚫︎らしい。結局どっちがいいのか?」と考え悩み、決めきれなかった経験ばかりが目に浮かびます。

もともと酒乱が悩みで、20歳で酒をやめました。約20年後のある日、仕事先の大泣きしている女性を見て「あの時の私と同じだ」と感じました。酒乱だった原因は、感情の暴発です。

自衛官当時の初の部隊配属で、なぜ叱られているのか理解できず、抑圧しまくっておりました。ニュースで「あのマジメだった彼が・・・」という内容に、「次は私かも」と本気で怯えておりました。

無意識の私は、彼女のように大声で泣き叫び暴れたかったのです。抑圧し続けていたら確実に病気になります。酒を飲んで無意識状態になった時、発散させてくれていた体なりの愛情でした。

約20年で積み上げた経験があったからこその理解です。セルフイメージが極めて低く、何をやってもダメだと思い込んでいた当時の私。薄皮を剥ぐように、少しずつ変わり続けていたのです。

たどり着くゴールは、やはり「自分を知り尽くすこと」ですね。自己理解と他己理解は密接につながっています。

2 目標設定の精緻化

自発適応力と柔軟貫徹力を使うことで、目標設定のプロセスをより明確にできます。自立軸を持つことは、回転するコマのように、バランスを保ちながらあなたが望む道を進むこと。中心軸がしっかりしている大きなコマは安定感ありますが、時には小さくても高い回転力を持つコマが優れることもあります。重要なのは、大きさではなく、目的意識(志)を持って回転し続けることです。

重要ポイントは、目的意識(志)です。回転時の遠心力は、目的意識(志)に基づき、余剰なものを排除するエネルギー。逆に求心力は、目的意識(志)を成し遂げるために必要な情報・人材等を吸収するエネルギー。時と場所と状況に応じ、逆の場合もあり得ます。遠心力と求心力が、自発適応力と柔軟貫徹力に相当しています。

努力した先にあるイメージが明確で、光り輝いているなら、情熱への原動力となります。志が情熱によって練り込められ、覚悟ができあがるのです。だからこそ覚悟とは、考えた土台なしにはあり得ないのです。志と覚悟ある実践こそが、自己主導なのではないでしょうか?

自立軸を持つ方は、明確な目的意識(志)を持ち、実現に向かって自己主導で行動できます。Universal Flow Therapy では、個々の理想の生活を具体化し、習慣化に向かって小さなステップを踏み出す方法を一緒に考えます。

3 相乗効果と成長

「本来の自立」とは相乗効果とものすごく通じています。自立性なしの成長は、竹に節がないようなものです。自立の定義を「共存・共生・調和しながら、自発的に物事を成せている状態」と定めています。相乗効果を生み出すには、他者との協力が不可欠です。単独ではなく、共存しながら成長していくのです。

「自立の対義語は依存」だと、多くの辞書には書かれています(例えばweblio対義語反対語辞典)。Universal Flow Therapy では、「中毒」だと主張しています。私たちは、誰かに頼らなければ生きていけません。無人島で生活するにしても、自然のお世話になっています。「中毒」は何かに過度に依存している状態を指し、「◯◯がなければ生きていけない」という状況へ追い込みます。

あなたは、よくも悪くも確実に誰かのお世話になっており、何らかの影響を受けています。だからこそ、今のステキなあなたが存在しているのです。「誰か」「何か」に思いを馳せてみたら、どんな気持ちが湧いてきますか?

自立軸が確立された方は、常に成長を求め、新しい知識やスキルを吸収し自己更新し続けます。Universal Flow Therapyでは、人生をかけて向き合う自己対話を推奨しています。「理想の◯◯さん交流会」というコミュニティを設け、あなたが自己の可能性を最大限に発揮できるようサポートいたします。

自立軸が際立っている方

自立具現化コーチングを受けて成功を収めた方々の中には、多くの例があります。それらのケースは他のブログや動画で紹介していますが、今回は特に自立軸を持って際立った成果を上げている有名人に焦点を当ててみます。

松下 幸之助

個人的に尊敬し憧れるお1人で、「あんた、どう思う?」が口グセだったとよく聞きます。バックボーンに彼自身の明確な決断があって、確認の意味で訊いていたのではないかと見立てています。自己対話が確立されるほどに、他人への確認の頻度は上がるからです。自己主導という中心軸が立っているからこそ、外へ影響を及ぼしていくのです。

もし何の考えもなしに表面的に訊くだけだったら、松下経営塾やPHP出版等の日本の基盤を作っていくような方向へ流れるわけがありません。「わての会社は、モノを作ってるんやおまへん。人を作ってるんや」が、私の脳裏に深く刻まれています。だからこそ、世界中の名経営者からも「経営の神様」と憧れられているのです。

西野 亮廣

大学在学中にお笑い芸人としてスタートし、絵本作家や事業家としても成功を収めています。クラファンを誰よりも早くビジネスに取り入れ、伝統的な出版や芸術の枠を超えた新しい表現方法を提案しています。彼の基軸は、笑顔です。誰かを笑顔にすることが原動力にあり、外部に影響を及ぼしたエネルギーの実体が、今なさっていることなのです。

自らの才能と独自の手法で多方面に活動を展開し、自立したキャリアを築いている典型的な例です。彼の行動は、従来の枠に囚われない自由な発想と実行力の表れと言えるでしょう。

まとめ

自立軸とは、外部環境に振り回されることなく、ご自身の内なる指針を核として生きることです。Universal Flow Therapyでは自己理解を深め、明確な目標を設定し、持続的な成長を促進するためのサポートを提供します。だからこそ、どんな状況下でも中心軸をしっかり持ち、主体的に生活を進めていけます。

さぁ!次はあなたの番です。ぜひ一緒に世界を観てみませんか?自立軸を確立して、自己主導の生き方による恩恵がもたらされますよう祈りつつ・・・。

自立軸〜あなたの核を見出し才能開花へ

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未来を創る人材を見極める方法

自発適応力〜チャンスをつかむ5ステップ

柔軟貫徹力〜目標達成と柔軟性

自立の新たな定義案

自立具現化コーチング〜理想の未来への自己開拓法

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主体性を発揮する〜自らの人生を創り出す方法


主体性を発揮する〜自らの人生を創り出す方法

望む未来を創り出す基礎

「主体性を発揮する」ことは、人生の舵を取り、望む未来を創り出す基礎です。『7つの習慣』の第1の習慣として強調されており、効果的な自己成長と目標達成の基盤となります。今回は「主体性を発揮する」とは何か?かつ「自立具現化コーチング」との関連性について探っていきます。


主体性とは

主体性とは、自分の選択と行動に責任を持ち、外部の状況や環境に左右されずに、自らの意思で行動する能力です。以下のポイントが含まれます。

自己主導

他者の影響に左右されず、自分自身の価値観や目標に基づいて行動すること。分かりやすく、電車の中でのケンカへの対応策「気にしない」。終電で帰る機会が多かったので、よく見かけておりました。

当の彼らにしてみれば、会社でムシャクシャすることがあったのでしょう。家にイラついた感情を持ち帰りたくありません。ならば、帰るまでのどこかで発散しようとなります。そんな茶番劇に付き合わされのは、極力避けたいですよね。

意識してきた対応策は、「いかに自分事に集中できるか?」に尽きます。ケンカしている彼らにも、彼らなりの主張があります。そんな渦中へあなたが首を突っ込む必要はないのです。

責任感

自分の選択と結果に対して責任を持つこと。画数30のエネルギーに対してお伝えしています。30のエネルギーとは水蒸気(自由奔放性)です。空気中に含まれていますが、自覚は薄いですね。圧縮することで爆発的なエネルギーを発揮します。

思いついたことをどんどん実行に移した方が運気は上がります。同時に重要ポイントは、「やるからには責任を持つこと」です。すべての責任を負ってくださる方がいるのなら、ところかまわずどんどん実践した方がいいですが、そういうわけにはいきませんよね。

あなたがいいと考えられるバランスを見出すのも大切なこと。だからこそ自己対話はじめ、「周囲の皆さんとの報連相を積極的に交わした方がいい」となります。

自発適応力

自発力と適応力を合わせた造語です。自らの意思で行動を起こし、変化する状況に柔軟に適応しながら進む力。これにより、主体性を実際の行動に移すとともに、環境の変化に対応する力が強化されます。

あなたはもともとステキなのです。何らかの理由で才能にフタをしており、「私の能力なんてこんなもの」と制限をかけている方々はどれくらいいらっしゃるのでしょう?かくいう私も多くの制限をかけています。あなたと一緒に解放していくことを望んでいます。

自発適応力があなたに浸透していくことで、才能開花のスピードが格段に上がります。私自身はもちろん、関わってくださっているお客様にも変化を実感いただいています。

主体性発揮への階段

1 自己認識を深める

あなたの価値観を理解し、適切な目的標定と自己認識から始まります。「いったい何者(肩書きやアイデンティティネーム)?」「何のために?」等の自己認識を深めることで、主体的に行動するための基盤が築かれます。

具体的な質問例は「私にとって最も重要な価値観は何か?」「今、私が本当に達成したい目的は何か?」です。

2 行動を選択する

あなたがどんな反応するかを選ぶのはあなた自身です。電車の中のケンカのように、外部の出来事や他人の行動に反応し左右されるよりも、あなたの価値観に基づいた行動の選択。

困難な状況に直面した時にも、ムリだと考える前に「もし解決できる道があるなら?」と問いかけてみるだけでも、思いもしなかった展開へ転ぶかもしれません。

あなたの人生です。あなたご自身が決めたことを信じる生き方、ぜひ貫き徹していただきたいのです。

3 目標を設定する

人生で達成したいことを明確にし、それに向けた具体的な目標を設定します。目標が明確になると、行動に対する主体性が高まります。誰しも努力した先にある「光り輝く自分像」があれば、意欲が湧いてくるものだと認識しています。あなたにはいかがでしょうか?

決断力がどれだけあるかにもよりますが、「過去の私には戻りたくない!」という強烈な意志も、後ろの扉を閉めて覚悟を持って進める要素となり得ます。決断力のバックボーンは、「悩み考えてきた期間」です。

SMART目標は、すごく知名度高いので、釈迦に説法かもしれませんね。
具体的(Specific)
測定可能(Measurable)
達成可能(Achievable)
関連性(Relevant)
期限(Time-bound)
を意識して目標を設定します。

4 積極的な行動

決めた目標に向かって、実践行動。未体験な恐怖を感じるような場面でも、ほんのわずかな、些細な一歩から始まります。天気が爽快な幹線道路、暗闇の懐中電灯しかない凸凹道、スタート地点もゴールも、各人各様です。

3で「決断力」について書きましたが、こちらは「胆力」です。胆力とは、決めたことを正解にする力です。どんなことが起ころうとも、決してあきらめない決意や覚悟の表れなのです。

ウサギがカメに負けたのは、ウサギが寝ていたからというのは表面的な理由です。本当の理由は、ウサギはカメを見続け、カメはゴールを見ていたからなのです。あなたはウサギとカメ、どちらなのでしょう?

5 ゴールからの逆算計画

ゴールまでの期間やペース配分を考えつつ、日や週間計画を立てて、継続的に目標に向かって進む。

適切なタイミングで客観視を入れることが望ましいです。さらに行動の結果をオープンに受け止め、改善のために活用。歯車が噛み合い、主体的な行動が促進されます。だからこそ自己評価もでき、進捗と改善点を確認できるのです。


自立具現化コーチングとの関連性

「自立具現化コーチング」は、主体性を発揮するための具体策の提案です。なぜなら、自己対話と客観視を両立させ、周囲に確認したくなるような環境を作り出すからです。

自己対話を究めている方ほど、周囲に確認したくなるのです。なぜなら、自己対話を通じて出てきた答えに自信があるからです。合っていればより研ぎ澄まし、ズレていれば意見を取り入れさらに深い自己対話が始まります。こちらを実践していたのが、経営の神様と尊敬される松下幸之助さんだと主張しています。

自己対話よりも深い核はありません。かつ、自己対話ほど深く広い世界もありません。どんな自己対話をしているかによって、よくも悪くも相応の結果となります。究極の自己対話、あなたも体験してみませんか?

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#自己対話
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相乗効果=「1 + 1 = 3 以上」の調和

相乗効果=「1 + 1 = 3 以上」の調和

あなたは「相乗効果」という言葉をご存知でしょうか?『7つの習慣』第6の習慣の章で、「理解し合えたからこそ次のステージは?」という内容です。

ビジネスやチームワークの世界で頻繁に使われる「相乗効果」は、実は日常生活にも深く関わっています。今回は、「相乗効果とは、『1 + 1 = 3 以上』となる成果を生み出す調和」というテーマで、この強力な概念について探掘ってみましょう。

相乗効果とは?

相乗効果(シナジー)とは、複数の要素や力が結びつくことで、それぞれが単独で発揮する効果を上回る成果を生み出す現象を指します。言い換えると、個々の部分が協力し合うことで全体としてより大きな力を発揮することです。例えば、「1 + 1 = 3 以上」という形で表現されることがあります。

前にある勉強会での2人対話。「離婚について」をテーマに語り合ったことがあります。約30人の会場で私は圧倒的に反対派、相手は賛成派でした。当初は「あなたはあなたでどうぞ。私には関わらないで」とお互いに語っていました。

彼が真摯に向き合う姿を通じ、理解できた点。「彼と私の違いは、価値観だ。成長や幸福を願う気持ちは、全く同じだ」に気づけたことから、感謝の気持ちが芽生えてきました。感謝の理由を相手にお伝えし、2人だけでなく会場全体が一気にほっこりムードに。

あとで周囲の皆さんから「ケンカになると心配してました。ステキな時間をありがとうございます。」と喜んでいただけ、気づかせていただけた彼に、心から感謝しています。

調和の重要性

重要ポイントは、調和が前提にあるということ。「調和とは、それぞれが独自の個性を発揮しながら、お互いが引き立て合えている状態」と定義づけています。理解し合うことによって信頼関係が芽生え、調和を生み出していこうと意気投合できます。

調和がとれた状態で、異なる要素が組み合わさると、相乗効果が生まれます。例えば、異なる専門知識を持つメンバーが調和して働くことで、個々の知識やスキルが補完し合い、単独では達成できない大きな成果を生み出せます。

逆に優秀なメンバーを選抜し、特別プロジェクトチームを作っても、ごく一般的なチームに負けてしまうこともあります。個々が優秀だからと、全体で調和できていなければ期待できる成果には結びつかないのです。

相乗効果の具体例

ビジネスの現場で

ビジネスの現場では、相乗効果はチームワークやプロジェクトマネジメントにおいて重要な役割を果たします。例えば、マーケティングチームと開発チームが協力して新製品の開発。それぞれの専門知識が組み合わさることで、単独では得られない革新的な製品が誕生します。

セルフイメージが低かった当時、チーム編成がなされる時、チームの皆さんに謝っておりました。なぜなら「私がいると負ける」と思い込んでいたからです。今は「勝つか負けるかは分かりませんが、楽しくなることは言いきれる」となりました。

日常生活で

相乗効果は日常生活にも当てはまります。家庭での共同作業や友人とのプロジェクトなど。それぞれの強みやスキルを持つ方々が協力することで、よりよい結果を生み出せます。

奥さんからフタ開けを頼まれることが多いです。私にはたわいのないことでも、奥さんには大変なようです。結果時間短縮され、美味しい食事を作ってもらえ感謝の信頼関係が培われています。

相乗効果を引き出す方法

1. 明確な共通目的・目標

相乗効果を引き出すためには、まず明確な共通目的・目標を持つことが重要です。全員が同じ目標に向かって協力することで、調和が生まれやすくなります。

画数33のエネルギーは、かなり顕著に表れます。皆でディズニーランドへ行こうと盛り上がっている中、1人だけ富士山派がいるという状況。富士山がいい理由を熱く語り、「皆で一緒にいこう!」と牽引したくなります。

ここでのポイントは、富士山への確信です。皆で一緒に行ったあげく、不評だらけだった場合、ものすごく落ち込みます。よって43の寄り添い型、19の共通点を見出す先導型、場と状況に応じて使い分けることもステキなことです。

2. 信頼関係の強化

信頼関係は、強烈に重要視しており、調和を保ち相乗効果を生むための鍵です。オープンで率直なコミュニケーションを促進し、積極的な意見交換やフィードバックによって培われていきます。

そもそものところ、あなたご自身を信じきれている分しか、他を信じることはできません。自己信頼こそが核となります。だからこその自己対話なのです。

3. 多様性の尊重

異なるバックグラウンドやスキルを持つメンバーが集まることで、新しいアイデアや視点が生まれます。多様性を尊重し、各メンバーの強みを活かすことで、相乗効果を最大限に引き出すことができます。

自立の定義案で、「自立とは、共存バランスを保ちながら、自発的に物事を成せている状態」と定めています。ここで「調和が好きなのに、なぜ共存?」と疑問を抱きました。

調和と共存の違いは、一体感の差です。調和は「お互いに引き立て合い1つにまとまって」おり、共存は「違いを認め合えている」のです。私が求めているレベルは、共存でも十分だと感じています。

相乗効果を起こしたいレベルによっては、「調和バランス」という状態も、時と場と状況で優先されることも十分あり得ます。
・自発的に寄り添いつつ違っていることを認め合えている世界
・自発的に寄り添いつつ独自の個性をを引き立て合えている世界
まさに感動世界ではないかと考えています。

まとめ

相乗効果とは、「1 + 1 = 3 以上」となる成果を生み出す調和です。ビジネスの現場だけでなく、日常生活でも応用できるこの概念は、あなたの活動をより効果的かつ創造的にする力を持っています。調和を重視し、協力し合うことで、私たちは単独では達成できない大きな成果を生み出すことができるのです。

相乗効果を理解し、実践することで、あなたの人生や仕事にどのような変化がもたらされるか、ぜひ考えてみてください。どうぞ「考えてもいなかった第3案」による変化を実感し、楽しんでください。

Universal Flow Therapy におきましても、コラボしてくださる方を待ちわびております。あなたのお役に立てそうなことがありましたら、どうぞメッセージくださいませ。

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自立具現化コーチング〜理想の未来への自己開拓法

理想の未来への自己開拓法

人生には、多くの挑戦と目標が待ち受けています。「できるからこそ、その問題が来てるんです」とお伝えしてきたものの、「だからってねぇ・・・」と言いたくなったりしたものですが、あなたはそうでもありませんか?

姓名承認でお伝えしている性質&エネルギーのことを「天性的素養=本質魅力」と主張しています。最適な力を引き出し、自己成長を促すための手法が「自立具現化コーチング」です。今回は、【理想の未来への自己開拓法】である自立具現化コーチングについて共有させていただきます。

自立具現化コーチングとは

自立具現化コーチングとは、あなたご自身の力で目標を達成するためのスキルや意識を育てるコーチング手法です。「自立」とは自己の力で物事を成し遂げること、「具現化」とは具体的な形にすることを意味します。

目的は、大きく2つ。
・自己認識を深め「自ら決めたことを信じる生き方」を貫き徹す
・自らの強みと弱みを理解し、活かした目標達成力を身につける
です。

今まで「理想具現化コーチング」と称してきましたが、誤解されたり等どうも噛み合いませんでした。「自立の定義づけ」を明確化できたことから、理想と自立は密接な相対関係にあると確信。「自立することが理想具現化へ直結する」と結びつけきれました。

自立具現化コーチングの重要性

1 自己認識と自己信頼の向上

自らを客観視し、強みと弱みを理解すること。自己対話を深めていくための仲介役としてサポート。結果、自己信頼を高め、自己効力感が強化されます。原理原則上、あなたご自身を信頼できれいる分しか、周囲を信頼できないようになっています。

20年近く「適切な目標設定と現状把握」を主張してきました。大いに重要ポイントだと断言できる根拠はたくさんあります。

2 目標達成の方法

具体的な目標設定と達成するための行動計画を立てること。目標に向かって一歩ずつ進む方法を提供します。

分かりやすく、真っ暗の夜道で懐中電灯を頼りに歩いているとしましょう。怖いですが、進まなければ辿り着くことはあり得ません。懐中電灯で照らされている分しか、進むイメージが湧かないでしょうね。

自立具現化コーチングの役割は、懐中電灯の照射距離と輝き度を上げること。目的地へ向かうのはあなたご自身な点は同じですが、進むための不安や恐怖感を払拭することになっていれば幸いです。

自立具現化コーチングのメリット

自己成長と変革

未来の可能性として、自己成長を実感できます。自己の可能性を最大限に引き出し、新たな挑戦への対応力を身につけます。なぜなら「自己対話と客観視の両立」により、周囲への確認と勇気ある実践が容易になっていくからです。

尊敬する松下幸之助さんが「あんた、どう思う?」と訊いていた理由は、知らないからではありません。自己対話を重ね、出た結論を確認していたのです。合っていればそのまま進めていたでしょうし、違った意見が出ればさらに自己対話を深めていきます。

「ワシは体が弱く病気がちで、学もなかったから成功できたんや」とおっしゃられる根拠も、自己対話できていたことで「周囲を動きたくなるように頼む手法」を無意識のうちに身につけたおられたのでは?

AIと関わっていてすごく痛感するのが、「指示の出し方の難しさ」です。いかに指示の表現を変えても的外れな回答が返ってくることがあり、強烈にイラつく場面も。使いこなせている方との差は、明らかに「的確かつ分かりやすいお願い」です。

一生涯の効果

短期的な成果よりも、長期的な変化に圧倒的な重きを置いています。なぜなら、一生涯のパートナーを生み出すからです。周囲の皆さんにはスピリチュアルに感じるとしても、あなたご自身においては超リアルな実在する人物なのです。

Universal Flow Therapy では、「あなたの人生の変革」をテーマとしています。あなたが亡くなる前に、「思い残すことは何もない。重要なことをすべてやりきった、最高の人生だった!」と確信ある即答している状況がイメージにあります。

もし結末が本当ににそうなるなら、波瀾に満ちた生涯こそドラマティックではないでしょうか?そんなあなたが創り出す世界とは、感動世界ではありませんか?

まとめ

関わっていただけたあなたの未来ある可能性は、自己対話の深まりです。程度により時間を要しますが、100%確実に実現できます。

私は32歳当時に今の原型を作り出してはいました。ながらもセルフイメージが低いことも相まって、全く本気には考えておりません。クレージー扱いされ続け、「バカな私から出てきたモノに価値なんてあるわけがない」と決め込んでおりました。

今痛切に思うことは、「本当にもったいないことをした」という後悔の念です。もし周囲に何と言われようと貫けていれば・・・。

自立具現化コーチングは、あなたの潜在能力を引き出し、目標達成をサポートする強力な手法です。自己認識を深め、具体的な行動計画を立てることで、持続的な成長を実現できます。

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自立の新たな定義案

自立とは、他との共存バランスを保ちつつ、自発的に物事を成せている状態

あなたは「自立」についてどうお考えでしょうか?施術家当時、「自立整体セラピー」と名乗っていた時期があり、「自立」について約300人にインタビューさせていただきました。

辞書には「誰にも頼る必要がない状態」と記載されていますが、強烈な違和感と怒りの感情が湧いてきたことを覚えています。実際私たちは、誰かに頼らずに生きることは不可能です。今回、自立の新しい定義について探ってみます。

批判するのは誰にでもできるカンタンなこと。「そんなにイヤなら何がいいんだ?」と問いかけてきた、現時点での答えです。

他との共存バランス

自立とは、他との共存バランスを保ちつつ、自発的に物事を成せている状態です。言葉を変えると単に独立しているだけでなく、周囲との調和を保ちながら、自らの意思で行動することを意味します。

調和と共存の定義を、改めて比較してみます。「調和とは、それぞれが独自の個性を発揮しながら、お互いに引き立て合えている状態」だと定めており、個々が1つにまとまっているように一体感ある状態です。

共存は、調和ほどまで求めておりません。「共存とは、それぞれが独自の個性を発揮しながら、お互いに認め合えている状態」と定めています。

求めている自立のレベルによって、使い分けを要します。今回瞑想から浮かんできたカタチは、「違っていていい」と認め合えている状態でした。より強固な一体感を望む場合は、「調和」に置き換えた表現がふさわしいです。

自立とは、他人や社会との関係を無視することではありません。むしろ、健全な他者依存を含む概念です。例えば、仕事でチームメンバーと協力しながら、自分の役割を果たしきることです。また、家族や友人との関係も大切にしながら、あなたご自身の目標や夢を追求することも含まれます。

具体例

職場での自立

あなたの仕事を独立して遂行しつつ、必要時に同僚と協力。これにより、チーム全体が円滑に機能し、成果を上げます。1人でなさっている会社でも、外注している方々との関係性にも当てはめれますね。

家庭での自立

家族の一員として役割を果たしつつ、自分の時間を持ち、自己成長。例えば、家事や育児を分担しながら、自分のキャリアや趣味にも時間を割くこと。家庭ごとで、幸福観は違います。

自発的に物事を成す

自立のもう一つの重要な要素は、自発的に行動することです。他人の指示や依存のみに偏らず、自分の意思で決断し、行動する力が求められます。

Universal Flow Therapy で特にこだわっているポイントは、「あなたが決めたことを信じる」です。

多くのセラピストの役割は、「お客様が自らの足で立って目的地へ行けるようサポートすること」と解釈していますが、よろしいでしょうか?中でもUniversal Flow Therapy では、「お客様が自発的に行動できるよう思い出していただく」も含ませています。

本来の素晴らしく輝いている状態を思い出せなければ、ずーっと誰かのサポートを受けることになりかねません。究極のコーチ&コンサルは、自己対話だと主張しています。松下幸之助さんのように「あんた、どう思う?」と、自己対話を重ねた上での確認の頻度を増やしていただきたいのです。

あなたは、誰か素晴らしい◯◯さんの講座やセッションを受けたからステキなのではありません。もともとあなたはステキであるにもかかわらず、何らかの理由で魅力を捻じ曲げ抑圧しているだけなのです。そんなもったいないことは、早急に気づいてやめていただきたい!

具体例

学業における自立

教師の指示を待つのではなく、自ら学習計画を立てて勉強する。これにより、主体的な学びが促進され、深い理解が得られます。ある自衛官(高校生)当時の同僚は、宿題等全くやっておりません。ながらも、学業成績は常にほぼトップ。

となりのクラスで、よく顔合わせしていましたが、さも人種が違うかのように本当に不思議でした。彼独自のやり方があったものと思いますが、結局訊けずじまいに終わりました。

健康管理における自立

自分の健康状態を把握し、必要な対策(運動や食事管理など)を自分で行う。これにより、健康的な生活を維持することができます。施術家時代から重きを置いてきたことが「心と脳と体の調和」です。体からのご主人様であるあなたへメッセージをお伝えし、最適な解決策を一緒に考えてきました。

「健全な精神は、健全な肉体にこそ宿る」とよく言われますが、健康管理は自立のためにかなりの重要ポイントです。

自立の対義語「中毒」

あなたには意外かもしれません。Universal Flow Therapy では自立の対義語を「依存」ではなく、「中毒」だと主張しています。依存が他者との健全な関係を含むのに対し、中毒は特定の物質や行動に対する制御不能な欲求を伴い、自立心を奪います。

中毒の定義を、ある物質や行動への制御不能な欲求や依存を意味し、健康や社会性が損なわれる状態だと定めています。医学的・心理学的・社会的な側面を帯びており、無いことからの不安・恐怖に苛まれ、自制心を失います。

具体例

アルコール・薬物中毒

アルコールなしでは日常生活を送ることができず、アルコールが原因で仕事や人間関係が破綻する状態。中毒の一般的な解釈しやすい事例です。

施術上の統計データからは、膵臓との関連性は大きいですね。サプリ販売で名を馳せたあるネットワークビジネスの成功者は、膵臓ガンで亡くなりました。

スマホ中毒

スマートフォンに依存しすぎて、他の重要な活動や対人関係が疎かになる状態。会話の途中でスマホをいじる方、いらっしゃいませんか?「興味を持ってないんだろうな・・・」と感じてしまい、早く切り上げたくなってしまうのは私だけでしょうか?

反面、私も知らず知らずやらかしてしまっていることもあります。気をつけた方がいいなと、深刻に受け止めたことを思い出します。奥さんは大事な対話時にはスマホの電源を切ると話しておりました。

まとめ

自立とは「他との共存バランスを考えつつ、自発的に物事を成せている状態」という定義。この言葉を生み出せた時、ものすごく感動しました。現代社会において現実的かつ調和をもたらす視点だと受け止めていますが、あなたにはいかがでしょうか?

自立は完全な独立を意味するのではなく、健全な他者依存や協力関係を含むことを強調しています。誰かに頼りながらも、あなたご自身の力で前に進めるのです。

あなたはどう感じますか?あなたの自立についての考えや意見、ぜひ共有してくださいませ。

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自己対話と周囲への確認

なぜ「経営の神様」?

尊敬するお1人の松下幸之助さん。彼の口グセ「あんた、どう思う?」は有名かつ素晴らしい質問だと感じています。表面的にみれば「知らないから訊いてるんだろう」と解釈する方がいらっしゃるかもしれません。

行間を読む感覚で深掘りしてみて、とんでもない魅力だと気づきました。まさに自己対話の深み。彼は自分の決断や考えを常に再確認し、他者の視点を取り入れることで、考えや方針をより強固にしていたのです。その集大成が松下経営哲学となりました。

自己対話の重要性

自己対話を通じて、自分の価値観や目標を明確にできます。このプロセスは、自己理解を深め、自己確信を強めるためにあるか否かでは大違いです。しかし、自己対話が極められると、自分の考えや判断が正しいかどうかを確認するために、周囲の意見を求めたくなるものです。自己対話を極めた方がコミュニケーション上手になる理由の一つです。

ある女性との対話で、改めて確信を深めました。例えば仲がいいMさんSさんTさんの4人で買い物に出かけたとしましょう。AとBの服を選び、どちらがいいかをMさんに尋ねています。あなたは「A」と考えていながら、Mさんは「B」と答えました。この時あなたなら、どう判断しますか?

本当に迷っていれば、「B」に切り替えるかもしれません。「A」だとある程度気持ちが固まっていれば、あとの2人にも確認してみるというのです。コイントスでも、表と裏のどちらか出た方に従うと言いつつも、思惑に反する方が出ると揺らぎませんか?

あなたも深層ではちゃんとどちらがいいか、すでに決めているのです。明確に意識できる領域まで浮き彫り化させてくれるのが、自己対話なのです。

松下幸之助の経営哲学と自己対話

松下幸之助さんは、社員を家族のように扱い、信頼と協力を重視しました。理由は、2つの側面から観れます。
1 彼が自己対話を通じて自己理解を深めていた
2 他者を尊重することの重要性を理解していた
からだと論じていますが、あなたにはどう映っていますか?彼の経営理念は、自己対話を土台に他者との対話を融合させた結果生まれたものです。そのゆるぎない一貫性が、彼の成功を支えたのです。

※基本、「・」(箇条書き)を使う方針です。今回は明確に順番があります。

施術家当時のお客様で、誰にでも温情溢れるステキなYさんとのご縁がありました。しかしご本人は、尽くしているという自覚がありません。Yさんは、尽くすことがあまりにも当然かつ自然でした。Yさんは家族との対話を通じて、尽くすことが当然だという自己認識をしていました。だからこそ、周囲への愛情溢れる配慮ができていたのです。

もし上の1と2が逆だったら?尽くすことを自分に強要し、自己犠牲を強いているのです。マザーテレサが死ぬまで奉仕活動を全うできた秘訣は、幼少期からの自己対話ゆえです。継続させるためには、当たり前だと習慣化させること。1を無意識レベルへ浸透させきれるかは、大きな差を生み出します。

自己対話の深化とその影響

自己対話を深めることは、自己理解と自己確信を強め、最終的には他者とのコミュニケーションを円滑にする鍵なのです。松下幸之助の事例から学べるのは、自己対話を徹底することで、他者の意見を求め確認し、より適切な決断を下せるのです。

Universal Flow Therapy では自己対話を深め、「自ら決めたことを信じる生き方」を推奨しています。自己対話と客観視や俯瞰を両立させた対話の中にこそ、究極の自己承認の鍵が隠されています。あなたの可能性を最大限に引き出し、より良い未来を築かれると信じつつ・・・。

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あなたの存在価値

会社に例えたあなた
会社に例えたあなた

法人とは、組織や団体を人としてみなしています。施術家当時、自衛官として本部勤務で培ってきた経験を基に、「あなたと会社」という視点から検証してきました。血液や体液を経済流通と、臓器や骨格・筋肉等を各担当部課と対比してきました。

法人では常に黒字維持できている健康経営を重要視しておられることが前提です。あなたにおける重要事項とは、あなたが人生において何を最優先としているかによります。あなたの存在価値を会社に例えた場合、表現がシンプル化されます。

基盤となる価値観と定義づけ

まずは基盤となる価値観と定義の明確化。個人的に『7つの習慣』にずいぶん救われたと感じていますが、あなたはいかがでしょうか?

経営とは組織の理想や目標達成のために、資材・人材・情報を活用し、循環発展させるプロセスだと定義づけています。あなた独自の定義とは?あなた個人に置き換えた場合も、「経営とはあなたの理想や目標達成のために、資材・人材・情報を活用し、循環発展させるプロセス」となりますね。

あなたが大切にしている価値観や深めたい確信とは?現状私の場合、価値観は「真偽よりも幸福度」、確信は「自分を深掘ることが世界へ通じている」となります。

他にも重要だと思えるキーワードを明確に定義づけることは、極めてオススメです。なぜなら基準ができるので、日常の意思決定がブレにくい経営方針を持てるからです。

ミッションとビジョンの確立

次に、ミッションとビジョンの確立です。あなたの強みや情熱を活かし、どんな価値提供したいのかを明確化。あなたが何を目指し、どんなインパクトを社会に与えるのかが具体化されます。ビジネスモデルの中心「何を提供するのか?」。

私の場合、不安・恐怖とずいぶん向き合ってきました。もちろん今でも完全払拭なんてあり得ず、死ぬまで継続されるものと受け止めています。私のミッションは、あなたが不安・恐怖を克服できるよう寄り添うことだと解釈しています。

私はある鑑定を通じ、「安定した人生」だと評されたことがあります。強烈に波瀾万丈だった理由は、誰かに寄り添い続けてきたからだと考えるなら、納得感があります。

もともと私自身のセルフイメージが極めて低く、存在価値をないがしろにし続けてきた今まででした。よってこれからは、「Mr.存在価値」と銘打って、認め合える感動世界を創るために生きると決めています。どうしてもあきらめきれません。

改めてあなたにお訊きしたいです。あなたは何のために存在しており、何を果たすことが黒字化させた人生となるのでしょうか?いつまでにどのようにどれくらい成し遂げれば充実できるのでしょうか?

戦略的な行動計画

最後に、戦略的な行動計画。あなたのビジネスモデルを分析し、いかにすれば強みを最大限に活かしながら、課題を克服する具体的な戦略となるのでしょうか?短期・中期・長期の目標を設定し、具体的なアクションプランのあなたバージョンとは?

私もなかなかうまくいかず、難航しています。うまくいくだろうとイメージしていたことが頓挫したりで、どう修正していくかを仮説を立てながら検証中です。PDCAサイクル(計画・実行・評価・改善)を回すことで、持続的な成長を図ります。

あきらめない限り、必ず道があります。日々の些細な積み重ねが、道を作っていたり・・・。自己評価は本当に難しいです。だからこそ価値があるのです。

あなたと寄り添わせていただけることが、私の成功かつ喜びにもつながるとみなしております。あなたとの信頼関係が、どう発展していくのか、期待と不安が交錯しています。

あなたの存在価値

姓名承認を生み出した理由は、あなたの存在価値を認めたかったからです。「あなたは素晴らしい」よりも、「あなたの名前は素晴らしい」と、何らかのクッションを置いた方が受け入れやすいのです。

自分が大嫌いだったながらに、姓名判断の勉強し名前を追究してきました。薄皮を剥ぐように変化していった経緯を振り返って、方針は違えど姓名判断とのご縁に感謝しています。

企業理念「理想を讃え認め合える感動世界の創造」へ、さらに邁進していきます。

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クラファン追加特典

いよいよ大詰めに迫ってまいりましたが、
改めて追加特典を思いつきました。

生命を紡ぎ出して

1 愛着があるモノへの命名

愛着があるモノに名前をつけることで、より「それ」を大切に扱えるようになれます。

なぜなら「それ」に生命を吹き込み、「それ」ではなくなるからです。

本格セッションでさせていただいている内容のプチバージョンです。

2 誕生日や記念日への命名

こちらも同じく、本格セッションでさせていただいている内容のプチバージョンです。

私の場合8/31生まれで、夏休み最後の日。皆さん宿題に追われ、「それどころじゃない!」という孤独な日でした。

よって8/31を、「自己承認の日」と定めました。祝日でも何でもない、私だけの記念日です。

自ら決めたことを信じる

こだわりポイント「自ら決めたことを信じる生き方」を奨励しています。

もし最悪だと考えているなら、自ら◯◯の記念日と定めることで「自ら決めたことを信じる」ことになり得ます。

あらゆる現象は、よくも悪くもすべてあなたの中に原因があります。

あなたの中に原因がある以上、あなたが自由自在に生命を紡ぎ出せます。

あなたが「幸福だった」と、即答できる生き方を全うできますよう祈りつつ・・・。

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究極のコーチング〜自己対話と客観視の両立

自ら決めたことを信じる

自ら決めたことを信じる

Universal Flow Therapy では、「あなたが自ら決めたことを信じる」という世界を深め広げたく、ひたすらに追究しています。「決断力」と「胆力」を培うための自己対話は、かなりの重要性を占めているとみなしていますが、あなたはどうお考えでしょうか?

ながらも多くの方が自己対話の効果を疑問視しています。客観的な視点が欠けることで、自己対話が独善的に陥りがちだからだと仮説を立てています。よって自己対話と客観視を融合させる提案をいたします。

自己対話を深め、自己理解を促進することで、理想の自我を見出せます。あなたの中に理想の対話パートナーがいれば、一生涯を共にできます。理想のパートナーは、大きく3つの条件を持っています。

・常にあなたのそばにおり、適切なサポートを提供。
・あなたの過去・現在・未来を完全に理解し、すべて受容している。
・あなたが目指す理想や目標を、既に達成している状態で存在。

2つの客観視

理想のパートナーは、すでにあなた自身の中に存在しています。経営の神様である松下幸之助さん。彼は知ってか知らずか、かなりの完成度を保っていたのでは?なぜなら「あんた、どう思う?」が口グセだったから。彼は、知らなくて問いかけていたわけではありません。自己対話が深まることで、確認したくなるものです。

理想の対話パートナーを創り出し、自己対話を重ねることで、客観的な視点を持てます。松下幸之助さんも自己対話による客観視と、実際の客観視を確認したくなったのではないでしょうか?イチローや大谷翔平らが、素晴らしい成果を出せている大きな理由になるのでは?

潜在意識の開発を深めていくことで実感しています。「内側で起きていることが、外側に展開されている」のです。もしあなたが相談が苦手ならば、自己対話を深めていくことで苦手意識が解消されるかもしれません。

もともと原型を32歳当時に作り出していたものの、セルフイメージのあまりの低さから全く活用できておらず、数多の失敗を経てきました。コロナを機に天命だと確信し、薄皮を剥がすように成長してきた今、違いを見出せてきております。

さらなる自己成長へ

「私は今までハイレベルなコーチングを受けてきましたので、現状では不要です」という方々と出会ってきました。既に自己理解と他者理解のバランスを適切にできていると自認しているからかもしれません。かつ今までのコーチング経験を通じて、すでに多くの俯瞰や客観視の技術を身につけていると感じているため、新たな手法に対して抵抗を感じることもあるでしょう。

瞑想し自己対話を重ねてみて、やはり物申したい!自己成長は終わりのないプロセスです。たとえハイレベルなコーチングを受けた経験があっても、悩みがなくなることは永遠にありません。なぜなら成長とは、「理想と現実のギャップ」であり、成長と比例関係にあるからです。

コミュニケーションの核心は、まさに自己対話です。「今までの手法で十分克服できる」とおっしゃられるということは、基準はどこにあるのでしょうか?自己対話と客観視の継続的な実践は、さらなる自己成長や新たな状況への適応を助ける重要ツールなのです。

相違点や新たな価値観の受容は、自己認識の深化をもたらします。既成概念や行動パターン更新の絶好の機会です。自己成長だけでなく、他者との関係や職場環境にも好影響を与えます。

結局のところ、どんなに豊かな経験や知識を持っていても、盲点がない方はいません。新しい視点や価値観を受け入れることで、成長の可能性は無尽蔵です。あなたが「不要」と感じることはあっても、「無価値」なわけではありません。

無限の可能性を秘めたあなたへ---。

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