広がる世界、広がる可能性〜佐藤真紀子さん物語5

広がる世界 広がる可能性〜佐藤真紀子さん物語5

刷新ブログから一週間。なかなかの出だしです。

誰かの背中を

ブログを始めてから1週間。長年、アパレル業界で経営をしてきたが、純粋に自分の考えや経験を発信するという行為は新鮮だった。

「こんなに自由に書けるものなのね・・・。」

日々の業務では、売上や経営戦略に意識が向いていた。こうして文章に向き合うことで、改めて自分の想いや経験に気づかされる。書けば書くほど、何を大切にしてきたのかが浮き彫り化されてきた。

そんな中、ブログ記事に最初のコメントがついた。

「とても共感しました。私も同じように感じています。」

全く知らない誰かが、私が書いたことに共鳴してくれる。その事実が、満たされる思いがして嬉しかった。

「もしかしたら、私は誰かの背中を押せるのかもしれない」

そう思うと、自然と新しい記事を書く手が進んだ。

このままでは終わりたくない

ある日、店に若い女性が訪れた。どこか緊張した面持ちで店内を見回している。

「いらっしゃいませ。」

声をかけると、彼女は少し驚いたように顔を上げた。

「あの・・・真紀子さんのブログを読んで、思いきって来てみました。」

「えっ?」

驚いた。まさかブログを読んで店を訪れてくれたことが嬉しかった。服やアクセサリーに興味を持って来てくださることはあったが、内面的な内容に共感してもらえるなんて!

「実は、最近ずっと悩んでいて・・・真紀子さんの記事を読んで、少し勇気をもらえたんです。」

話を聞くと、彼女は現在転職を考えているが、自分に何ができるのか分からず迷っているという。「このままでは終わりたくない」という情熱が、ひしひしと伝わってくる。真剣にうなづいた。心から彼女を応援したいと思った。

「ありがとうございます。なんだか、私も動き出してみようと思えました。」

帰り際、彼女の表情は少し明るくなっていた。

人は誰でも変われる

「私も誰かの背中を押せるかもしれない」

そう考えたのは、単なる希望ではなかった。実際に、私の言葉が誰かの行動を変えるきっかけになっていた。ずっとモヤモヤしてきた気持ちは、ムダではなかったのだ。

「私はこれまで、事業を通してお客様の人生に関わってきた。これからは言葉を通じても支えられるのかもしれない。人は誰でも変われる。大切なことは、決めて動き出すことだ」

そう実感した時、将来が楽しみになった。

次のブログ記事のタイトルを決めた。

「一歩踏み出すことで見える景色」

これから、どんな人と出会い、どんな変化が訪れるのだろう——。

#潜在意識
#世界
#ブログ
#アクセサリー
#転職

一歩を踏み出す勇気〜佐藤真紀子さん物語4

一歩を踏み出す勇気〜佐藤真紀子さん物語4

佐藤真紀子さん。わずかながらですが、小さな一歩を踏みしめています。

あなたにしかできないこと
あなたにしか書けないこと
何でしょう?

私の好きなもの?

奈美さんとの会話から数日が経った。あの日の彼女の言葉が、今でも心の中に残っている。

「まずは、自分の好きなものを見つけるところから始めてみようかな?」

奈美さんの言葉に、私は思わず息をのんだ。

「私の好きなもの・・・?」

そんなこと、いつから考えなくなっていたのだろう?仕事が軌道に乗ることだけを考え、家族を支え、忙しさに追われる日々。その中で「私自身の好きなこと」を意識したのは、どれくらいぶり・・・?

まるで、奈美さんの言葉が私の奥底に眠っていた何かを揺さぶるようだった。

「私も、一歩踏み出さなきゃ。」

その思いを胸に、私は新しいことを始める決意を固めた。とはいえ、何から手をつけていいのか分からない。そんなとき、ふと目に入ったのは、長年手をつけずにしまい込んでいたノートだった。

ノートを開くと、そこには昔書いたアイデアの数々が残されていた。ファッションの提案、ライフスタイルのアイデア、過去に思い描いていた夢——。

「私、こんなことを考えていたんだ。」

ページをめくるたびに、かつての自分が目の前に蘇るようだった。忘れかけていた情熱が、少しずつ心の中に灯るのを感じる。

私の人生の新たな一歩

その夜、龍先生の言葉がふと頭をよぎった。

「名前には、あなたが歩む道のヒントが隠されている。」

私はペンを取り、自分の名前を書いてみた。

佐藤真紀子

「佐」は補佐、「藤」は成長、「真」は真実、「紀」は記す、「子」は新しい命。

「もしかしたら、私は【支えること】で人を成長させ、自分の想いを記していくことで、本当の自分を見つけるのかもしれない。」

ノートを見つめながら、新しいアイデアを書き留め始めた。

「まずは、ブログを書いてみよう。」

自分の経験や気づきを記録し、誰かと共有すること。それなら、今の私にもできる。

次の日の朝、コーヒーを片手にノートパソコンを開いた。キーボードに指を置き、深呼吸する。今まで書いてきた内容や気分とは、全く違う。

「私の人生の新たな一歩」

そう思いながら、最初の言葉を綴り始めた——。

私にしか書けないこと

「これまでの人生で、一番輝いていた瞬間はいつだっただろう?」

指が自然と動き、思い出の一つひとつが言葉となって画面に現れる。大学時代に夢中になっていたファッションの世界、子どもたちが幼かった頃に感じた幸せ、自力で店を立ち上げたときの達成感——。

「私は、これまで何を大切にしてきたんだろう?」

ふとした瞬間、心が軽くなった気がした。これまでの人生を振り返ることで、今の自分が持っている強みや情熱の源泉を見つけられるかもしれない。

「私にしか書けないことがある。」

気がつくと、指は止まらず、次々と文章を綴っていた。誰かに評価されるためではなく、まずは自分のために書く。それが、最初の一歩だと思えた。

ブログのタイトルを考えた。「真紀子の自分発見ノート」。それは、ただの記録ではなく、未来へと続く道標になるものだ。

「よし、これで公開してみよう」

投稿ボタンを押すと、心が高鳴った。初めての一歩を踏み出した瞬間。これから、どんな変化が待っているのだろう。

新たな扉が開かれた気がした。

#ファッション
#成長
#幸せ
#好きなこと
#本当の自分

私にできることは何だろう?〜佐藤真紀子さん物語3

私にできることは何だろう?〜佐藤真紀子さん

龍先生との対話を終えて数日が経った。頭の中で彼の言葉が何度もリピートされる。

「自分の人生を、自分で決める」

ずっと誰かのために、家族のために生きてきた。でも、これからは——。

店のカウンターに立ちながら、私は深く息を吸い込んだ。

「私にできることは何だろう?」

長年アパレル業界に携わってきた。お客様のニーズに寄り添い、洋服を通して自信を持ってもらうことに喜びを感じていた。ふとした瞬間に思うのは、今の私は本当にこれで満たされているのか?という疑問だ。

「私は、もっと自分の人生を生きられるのでは?」

龍先生の言葉が、その問いに強く響いてくる。

今さら、新しいことを始めるのは

そんなある日、1人の常連客が店を訪れた。

「真紀子さん、ちょっと相談があるんです。」

40代後半の女性、奈美さん。彼女は長年専業主婦をしていたが、最近になって自分で何かを始めたいと考えるようになったと言う。

「でも、何をすればいいのか分からなくて・・・。今さら、新しいことを始めるのは遅いんじゃないかって。」

その言葉に、私はハッとした。まるで数日前の自分を見ているようだった。

「そんなことないですよ。」

私はゆっくりと奈美さんの目を見つめた。

「私も最近、自分の人生をどう生きるかを考え始めたばかりなんです。だから、その気持ち、すごく分かります。」

奈美さんは驚いたように目を丸くした。

「真紀子さんでも、そんなことを考えるんですか?」

「ええ、そうなの。最近気づいたんです。いつからでも、自分を取り戻せるんだって。」

人生の新たな挑戦へ

私は店内を見渡した。

「例えば、この服を選ぶ瞬間。自分に似合うものを見つけて、心が弾む。その小さな一歩が、大きな変化につながるんです。」

奈美さんはしばらく考え込んでいたが、やがて小さく頷いた。

「私も・・・まずは、自分の好きなものを見つけるところから始めてみようかな?」

その言葉を聞いて、胸の奥に温かいものが広がった。

「そうよ!まずは最初の一歩よ。」

そう。私も、自分を取り戻すための一歩を踏み出そう。今がすごくチャンスな気がしている。奈美さんを見送りながら、私は心の奥に新たな決意が芽生えていくのを感じた。

「次は、私の番だ。」

そうして、私は人生の新たな挑戦へと歩みを進めることを決めた——。

#専業主婦
#自分の人生
#40代後半
#新しいこと
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名前に秘められた意図〜佐藤真紀子さん物語2

名前に秘められた意図〜佐藤真紀子さん

ZOOM交流会後、個別に日程調整し、個別にお会いすることに。

「感謝を具現化・・・?」

彼の言葉が頭の中でぐるぐると回る。結婚して姓が変わることに、そんな意味があったなんて考えたこともなかった。私はただ、夫と共に生きると決めただけだったのに。

「佐藤真紀子という名前を生きることに、どんな影響があったと思いますか?」

龍先生の問いに、戸惑いを隠せない。初めて考えた視点。確かに旧姓のままでいたら、私は違う人生を歩んでいただろう。

「でも・・・それって、偶然じゃないですか?」

思わずそう口にしていた。名前が運命を決めるなんて、ちょっと信じられない。

「偶然かもしれません。逆を言えば、どんな偶然にも必ず意味があるんですよ。佐藤という姓になったことで、あなたの生き方に影響を与えた部分はないですか?」

「・・・そう言われると、分かりません。ながらも、夫と結婚してからはずっと『支える側』にいた気がします。」

「なるほど。佐藤の『佐』は補佐の意味もありますね。」

「補佐……」

まるでパズルのピースが少しずつはまっていくようだった。私は、家族を支えることに意識を向けすぎて、自分自身を顧みることが少なくなっていたのかもしれない。

「それじゃあ、旧姓の『中田』だったころの私は……?」

「中田には『中心』という意味も含まれます。あなたは昔、もっと自分が主役だったのでは?」

その言葉に、胸がチクリと痛んだ。

確かに、学生時代は自分のやりたいことを優先していた。ファッションが好きで、アパレル業界に憧れていた。それなのに、いつの間にか自分を脇役にしてしまっていた。

「かつ真紀子の『ま』とは、名前の字の『真』もありますが、『魔が刺して』の『魔』とも解釈できます。ポイントは『間の使い方』です。真紀子さんは、どんな生き方をしてきたんでしょう?」

「つまり、私は結婚して周囲の願いに応える、『支える側』の人生を選んだんですね・・・。」

「そうですね。あえて強調しますが、悪いわけではありませんよ。大切なのは、その選択や経験をどう生かすかです。」

龍先生は柔らかく微笑んだ。

「真妃子さんが名前に興味や疑問を持ち始めたということは、新しいステージに移るタイミングなのかもしれません。なぜなら、名前とは存在価値そのものだからです。」

「新しいステージ・・・?」

「今までの『佐藤真紀子』としての生き方を振り返りながら、これからの『佐藤真紀子』をどう創っていくか?そのヒントが、名前の中にあるのかもしれませんよ。」

私は深く息を吸い込んだ。

「自分の人生を、自分で決める・・・?」

「自分の人生を、自分で決める」心にじんわり沁み入る。ずっと、誰かのために、家族のために生きてきた。でも、これからは——。

「私は・・・私自身のために、動いてみたい。」

龍先生が満足げにうなづく。

「それでは、次に進みましょう。」

こうして、私の人生の新たな扉が、またひとつ開かれた。

#人生
#感謝
#結婚
#生き方
#自分の人生

行き場のない焦燥感〜佐藤真紀子さん物語1

行き場のない焦燥感〜佐藤真紀子さん

「ぅ~ん、どうしたらいいのかしら?」

朝食の片付けを終え、ソファーに横たわる。いつものように、店へ向かう前のわずかな時間。「行かねばならない」と言い聞かせている。胸の奥に、言葉にできないモヤがずっと居座っている。

私の名前は佐藤真紀子。52歳。F市内でアパレルショップを経営している。もともと20年以上専業主婦だったが、長男の研司の就職を機に、友人の誘いで始めたこの店。思いのほか軌道に乗った。周囲から「成功者」と羨まれることもある。果たして本当にそうなのだろうか?

妹の由依が都内で就職し、子どもたちも独立して、家庭は夫と二人きりになった。結婚当初はあれほど情熱的だった広志も、今では週末は接待ゴルフ、平日は会社に籠もりきり。何をしているのか、何を考えているのか、すっかり分からなくなった。

将来のことを夫に相談しても、「好きにしたらいい」としか返ってこない。「あなただって、定年後どうするの?」と言いかけて、言葉を飲み込んだ。

「私、このままでいいの?」

ママ友たちとの会話も、なんとなく虚しい。半数以上が離婚し、新たな人生を歩んでいる。彼女たちは前を向いて進んでいるのに、私はただ時間に流されているだけのような気がする。だからと言って離婚が正解なのか?経済的な不安もあるし、何より「夫を嫌いではない」自分がいる。

「何か新しいことを始めなきゃ」

焦燥感に突き動かされるように、新規事業説明会やカウンセリングを受けたり、SNSを通じて色々な人とつながった。何かが足りない。「これだ」と思える手応えが、どうしても見つからない。

ひたむきに子どもたちのためにと走ってきた。更年期的な類のものだろう。誰だって陥るような時がある。きっといつか晴れるはず・・・・・・・・・・・・。

夜になると、その焦燥感はさらに増す。布団に入っても眠れない。時計の針が1時、2時と進んでいくのをただ眺めるしかなかった。病院で「不眠症ですね」と言われ、薬をもらったこともある。薬が効く日もあれば、まったく眠れない日もある。どうして自分がこんな状態になっているのか、さっぱり分からない・・・・・・。

「ストレスですね」

医師にそう言われても、ピンと来なかった。私は特にストレスを感じていなかったし、むしろ日々の生活は充実している。

ある日のオンライン交流会をきっかけのご縁。あとあと振り返ってみて、この出会いが私の人生を根底から揺さぶり変革を起こすことになる。今のこの瞬間には、アヤシさ満載だったが・・・。

「ほぉぉぉ、佐藤真紀子さん?47画のいいお名前ですね」

画面越しに、作務衣姿の男性が微笑んでいる。彼の第一声に、私は思わず驚いた。

「はぁ?私の名前、47画なんですか?」

「きめ細やかな配慮が強みですが、同時に些細なことを気にしやすい弱みもあります。佐藤さんの場合、どちらの傾向が強いですか?」

「・・・どちらも当てはまるかもしれません」

ドキッとした。初対面なのに、まるで私の心の奥を見透かしているような鋭さ。何者?この人?

「申し遅れました。私、『姓名承認』の発明者、龍 庵真(りゅう あんしん)と申します。」

「姓名……承認?姓名判断とは違うんですか?」

「違いますよ。姓名判断は運命を決めつけますが、姓名承認は『自分で決める』ためのものです。」

【自分で決める】ーーその言葉に、何かロックされた感覚。興味が湧いてくる。

「ところで、佐藤さんの旧姓は?」

「中田です。」

「なるほど、中田真紀子さんだったんですね? だとすると、キーワードは感謝です。感謝を具現化させたくて佐藤真紀子という生き方に興味を持たれたのでは?結果として、佐藤さんというご主人様と結婚したのかもしれません。という話を聴いてみて、どう思われますか?」

「えっ?」

今まで考えたこともなかった視点に、言葉を失う。「結婚して苗字が変わるのには、ちゃんと意味があるんですよ。もし離婚して旧姓に戻ったとしても、『佐藤真紀子』を生きた経験は、真紀子さんの一部です。名前の変化をどう解釈するかで、人生が大きく変わります。」

この人の話には、なんとなくどこか「答え」がある気がする。少なくとも、私が今まで考えもしなかった視点がある。

「もし本当に変わりたいと願っているなら、一歩踏み出してみませんか?」

その言葉に、私は思わず身を乗り出していた。

「お願いします。」

こうして、不安いっぱいの中で、新しい人生の扉が開かれたーー。

#カウンセリング
#離婚
#感謝
#ストレス
#専業主婦

幸福 = (使命 + 天命 + 立命)× 自立

幸福 = (使命 + 天命 + 立命)× 自立

「幸福」の追究

誰もが例外なく、幸福になるために生まれ、生活を営んでいます。しかしながら解釈が各人各様に異なる答えを持つため、他人には理解し難い幸福観も起こり得ます。あなたはどのように受け止めておられますか?

共通しているのは「内的な満足」と「外的な調和」の両立です。だからこそ多くの経験を通じて右往左往しながら、両立ポイントを見出そうと試行錯誤するのです。

今回の試みは、「幸福」の公式化です。公式化によって幸福の本質をより深く理解し、実現可能な目標として設定しやすくなるのでは?

いくら努力しても報われず、時代の荒波に翻弄されつつも、ひたすらハンドルを離すまいと踏ん張ってきました。だからこそ簡略化させ、ムダなものを一切削ぎ落とすシンプル化にこだわってきました。

幸福の公式

幸福 = (使命 + 天命 + 立命)× 自立

この公式は、幸福が内的条件(使命・天命・立命の確立)と、外的条件である「自立」によって支えられているという考え方に基づいています。

反面、自立できてない、例えば孤立した状態で立命できたKさん。果たしてKさんは幸福でしょうか?自立とは、自他ともに信頼関係なしにはあり得ません。

使命 + 天命 + 立命 〜 内的条件の三本柱

私の今の感覚では立命を重要視していますが、使命や天命を重要だと考える方もいらっしゃいます。私自身、天命を見出せず悩み苦しんでいた時期があります。 その当時は立命という言葉さえも知らず、幸福ではありませんでした。だからと言って解釈次第では、「幸福だ」とみなせないわけではありません。解釈は各人各様だからです。

これらが内的条件として確立することで、幸福の核が形成されます。あなたの価値観等は、「使命・天命・立命」のどれかに内包されていなければ、あなたご自身において調和されていません。 あなたご自身が不調和な状態で、全体に調和をもたらすことは不可能です。

使命

あなたご自身の「何のために生きるのか」という問いの答え。日々の行動に意義を与えるもの。例えば、家族を守るため、社会に貢献するため等。会社員だったとしても、何らかの担当者です。使命という役割を持っていない方はいません。たとえ勘違いだったとしても、あなたには使命があるのです。

「使命は氏名とつながっている」とも言われており、あなたのお名前にこそ役割が秘められています。

天命

生まれ持った才能や役割、自然とのつながりの中で「与えられたもの」。あなたご本人の力だけではなく、環境や運命が後押しする部分。たいていの場合、あまりに身近にありすぎて気づけていない方が大半です。天命も、あなたの成長に応じた規模と方向性へ発展していきます。『天命の暗号』(出口光著)は素晴らしい名著で、大いに参考になります。

最近、多くのステキな皆さんが多用しています。コロナ禍で開業復活する際に、天命を基軸に考えましたが、差別化するために新たな言葉を探しました。

立命

自らの使命と天命を統合させ、死ぬまで全うする覚悟。あなたご自身で取捨選択し、腹を括った生き方の究極の形。マズローが言う「自己実現」と密接な関連性を感じていますが、あなたにはいかがでしょうか?

私の場合、「存在承認」がキーワードです。存在価値がない方はこの世にいません。この世に生を受けた以上は、誰しも確実に何らかの役割があって、今を生きておられるのです。一緒に考える人生を全うしたいと願っています。

原型は中国古典『孟子』の「尽心章句」に由来しており、この価値観を基に「立命館」という名称が生まれました。日本では安岡正篤さんを筆頭に、西田幾多郎さん、森信三さんが主張しています。

自立 〜 幸福のかけ算

自立とは、つながりの中で自らを確立すること。他者や自然との信頼関係を大切にしつつ、あなたご自身の軸を保ちながら信念に基づき行動できている状態を指します。自立は幸福を最大化するためにかけ算でなければなりません。

「共存・共生・共栄・共和・調和」というレベルに基づき、支え合っているのです。

例えば天命を全うできても、他者からの支援や共感を得られないとしましょう。孤独感を伴い、完全な幸福とは言えないかもしれません。逆に、つながりに頼りすぎれば、自発性や主体性を損ない、過度な依存の不安定さが幸福感を揺るがします。

幸福を最大化するには?

公式を活用することで、あなたがどの部分を強化すべきか、落とし込めます。ムダなものを一切削ぎ落としているので、ぜひあなたがいいと考えるものを付け加えてみてください。かつ、何か加味した方がいいものがあるか、教えていただきたいです。

使命が弱い場合

日常の行動に意味を見出すため、あなたが大切だとみなす価値観を整理してみましょう。先にも書いたとおり、勘違いでもいいくらいです。一歩を踏み出してみなければ、自覚しようがありません。

天命が不明確な場合

あなたの得意なことや自然と引き寄せられる役割について深く考えてみてください。あまりにも無自覚すぎて、気づけていない場合が本当に多いです。「あなたの呼吸、とても素晴らしいので、ぜひ私にもご教示いただけませんか?」と言われて、明確に対応できるでしょうか?

私の場合、名前に関する表現が、明らかに天命です。27歳当時、信じてもいない中で勉強することになりました。本音しか言えないことが悩みで、相手を傷つけることしか言えない自分に憤り、姓名判断を何度封印してきたことか。

瞬時に頭に浮かぶまでに鍛錬させてしまったため、無意識レベルへ浸透していました。姓名判断が大嫌いながら20万人超の名前と向き合ってまいりました。

2020.4.26、コロナ禍の緊急事態の最中に「これが私の天命じゃないわけがない」と確信。「世界で私にしかできないので、時代に早かろうがやるしかない」と覚悟いたしました。

立命に迷いがある場合

死ぬまで全うしたい生き方を具体的にイメージし、書き出してみることをお勧めします。死生観は極めて重要で、「究極の死に方」から今のあなたを照合していきます。

私の場合、100歳の誕生日を命日と定めています。テーマは「存在承認」です。龍 庵真(りゅう あんしん)としての役割を全うし本名で生きています。生涯現役で老衰死をイメージしています。役割分担を全うできた充実感と、素晴らしい後継者へ託しきれた安らぎに満たされています。

自立が欠けている場合

他者や自然とのつながりを大切にしながら、運気の流れを参考に中心軸を再確認し、信頼関係を育む行動を意識しましょう。スランプに陥っている時の多くは、無意識に独善的にハマり、孤立していると感じがちです。

自立と幸福の共鳴

幸福は、使命・天命・立命が調和した内的条件と、自立がかけ合わさることで高まります。この公式は、あなたご自身の中心軸を強化しながら、他者や社会とのつながりを豊かにする手助けとなり得ます。

例えば、世界最貧国と言われながらも、「最も幸せな国民」と称されていたブータン。国王を中心に、誰もが役割を自覚し喜びや安らぎを感じていたのではないでしょうか?今ではSNSの流入により、他国と比較できる状況へ。結果、幸福度ランクが下がり、幸福とは言いがたくなりました。

主観かもしれませんが、キューバは健康寿命が長い国だと認知されており、幸福度ランクが高いと言えるのではないでしょうか?音楽や踊り、祭り等を楽しむ文化が根付いています。だからこそ物質的な制約を超えた幸福感を生み出せているとみなしています。

国家レベルで考えると分かりやすいですね。あなたご自身に当てはめた場合、幸福度ランクの現状とは?

最後に

「幸福」を公式で考えることが、あなたの新しい発見をもたらすきっかけとなれば幸いです。ぜひコメント欄で、あなたが感じる「使命」「天命」「立命」、そして「自立」について教えてください。

共に幸福を探求し、より充実した人生を築く一歩を踏み出しましょう!

#価値観
#潜在意識
#瞑想
#使命
#自立

怨みから自立へ〜 無形の価値がもたらす変容

怨みから自立へ〜 無形の価値がもたらす変容

あなたはこれまでの人生で、あなたご自身の存在を否定したり、深い悩みを抱えたりした経験がありますか?私の場合、まさに40年超にわたって悩み苦しんできたテーマです。

・一所懸命に投入し、無我夢中で走り切って、ふと振り向くと誰もいない孤独感。
・「こんな自分、生きていたってしょうがない」と、無価値感に苛まれてきた自殺願望。
・意味不明に湧き出てくる破壊衝動と憎しみ&怒り。

得体の知れない魔物が内在しており、私は周囲に不幸を撒き散らす存在だとみなしてきました。「私はなぜ、何のために生まれて生きながらえているのか?」何度も死んでおかしくない状況がありつつも、死ねなかったことを疑問に感じてきました。早く死んでいなくなることが、最高の社会貢献だと決め込んでおりました。

11月下旬からの1ヶ月以上続く咳と痰の苦しみをきっかけに、向き合わざるを得ない状況に直面。結果、ようやく問題の本質、核ににたどり着けたと感じています。長きにわたって翻弄されてきた解決の糸口を見出せたことが、本当に嬉しいです。

生まれてきたことへの「怨み」

咳と痰に悩まされる中で、潜在意識にある深い感情と向き合いました。浮かび上がってきたのが、「私自身が生まれてきたことを怨んでいる」という事実。怨みは、結果として「自分の価値を証明したい」という強烈な欲求を作り出していました。このこだわりは、生き方に深い影響を与え、「自立」の本当の意味について考え直すきっかけとなったのです。

最近、潜在意識を数値化できる手法を身につけました。一般的なセッションでは、10〜30段階を経て問題解決できています。セルフ解放での深い経験では約1,500段階。今回の「怨み」の解放においては、なんと 121億超という規模!。驚きました。ピーク時の31歳12月頃には、 15京超(1兆の次の桁)にも及んでいたのです。

自立の重要性

強烈な深い怨みを抱えていたからこそ、存在価値や意味に対して特別なこだわりを持っていたんだとつながりました。こうして今現在、文章化に至った経緯は、「怨み」を1つ1つ解放できている実感があるからです。「ハチドリの火消し」のようなものかもしれませんが、わずかな変化を認めることに大きな価値があるのです。

途中経過で気づきは、 「自立」という概念は、他者や自然とのつながりの中でしか成立しないという確信です。「自立とは、他への従属から離れて独り立ちすること。他からの支配助力受けずに、存在すること。(『weblio辞書』)」とありますが、辞書がまちがっていると主張しています。

自立とは「共存・共生・共栄・共和・調和」という5つのレベルに基づき、他者や自然とのつながりの中で中心軸を見出すことが、Universal Flow Therapy で主張する「自立」の定義です。信頼関係なしには、自立はあり得ないのです。

他者や自然とつながるためには、あなたご自身における内側の世界を整えることが超重要テーマとなります。

「無形の◯◯」の解放

「無形の◯◯」と書きましたが、多角的に解釈できます。当初は感情に限定しようと考えましたが、もったいないと至りました。感情は「無形の◯◯」の一部であり、その根底にはさらなる◯◯が存在します。いかようにも解釈できるため、あなたがいいと考えるようにぜひアレンジしてみてください。

あなたの内側の世界では、潜在意識や記憶・信念・価値観といった、「心の構造」を表面化させるものです。あなたの外側の世界においては、人とのつながりや自然との相互作用も含まれます。これらは無形ながら確実に存在し、行動や判断に影響を与えています。

私の経験を通じて、潜在意識に潜む「見えないもの」が、あなたの行動や判断にどれほどの影響を与えているかを痛感しました。この気づきは、イチローと松井が語った「見えないものへの能力」の重要性に深く共鳴するものがあります。

先日、ある特集番組でイチローと松井秀喜が語り合う場面がありました。彼らは「メジャーリーグを見ていてストレスが溜まる」と感じている理由を語っていました。それは、データに固執した試合運びが原因だと言います。

イチローは、「見えているものへのこだわりは、とっさの状況判断や直感といった見えないものの能力を発揮できなくさせる」と指摘。この2人の対話に、深く共感しました。

◯◯を信じる力

多くは、前例や実績等の目に見えるデータや成果に価値を見出しがちですが、あなたはいかがでしょうか?本当に重要なのは、内側に秘められた中に宿る力です。怨みを解放する過程で気づいたのは、潜在意識の影響力がいかに大きいかということ。この多大な影響力を解放し、つながりの中で自立を築いていくことが、着実な成長につながるのです。

今回直面した121億超レベルの怨みの解放は、私の人生を大きく決定づける重要テーマだと噛みしめています。解放していく中に、多くの好転反応を実感しました。好転反応とは吉兆の証であり、既存の習慣からの抵抗です。泥水が水と土に分離されていくように、浄化を実感しています。

今、「生まれてくれてありがとう」「生きていてくれてありがとう」を、常時唱えています。小1当時の海で溺れた経験をはじめとして、何度も死んでおかしくないようなことがありました。私自身、「早く死ぬことこそが最高の望み」だと考えてきました。殉教に憧れ、早く死ねるよう宗教へ関わり出した記憶もよみがえってきました。

今では黒歴史の数々を、淡々と客観視できています。忌まわしい過去の記憶を、エピソードとして語れています。鼻くそのような痰を通じて向き合う勇気を持てたことに、とても感謝しています。

あなたにとっての「無形の◯◯」とは?

あなたにとっての「無形の◯◯」とは何でしょうか?いかに解放し、あなたが望む自立像を体現していくのでしょうか?いかにすれば、あなたの過去・現在・未来を望ましくつなげきれるのでしょうか?

あなたは、幸せになるために生まれてきたのです。絶対にです。もしあなたが幸せを感じていないのなら、あなたの幸せだと感じている価値観が曖昧なのかもしれません。何がどのように、あなたの人生を突き動かしてきたのでしょうか?

ぜひ、あなたの考えや経験をコメントでお聴かせください。一緒に「無形の◯◯の価値」を探る旅に出ましょう。

#ありがとう
#潜在意識
#価値観
#自立
#問題解決

姓名承認=名前の価値を受け止める

姓名承認=名前の価値を受け止める

あなたの「名前」、あなたはどのように受け止めておられますか?そもそも名前にはどんな力があるのでしょうか?普段何気なく使っている「名前」は、実はその方の人生や価値観を大きく象徴する、とても大切な存在です。

今回のテーマは、「姓名承認=名前の価値を受け止める」です。これがどのような意味を持つのか、一緒に考えてみましょう。

名前の価値とは?

あなたの名前には、特別な価値があります。画数はもちろん名前の響きや漢字の意味、付けてくれた方の想い、そして名前を使ってきたあなたご自身の経験。すべて詰まっているのが名前です。

名前は単なる「呼び名」以上のものであり、あなたご自身の価値を表すシンボルなのです。確実に20万人超の名前と向き合ってみての結論。「この世に『悪い名前』は存在しない」のです。絶対に。

分かりやすい事例が病名です。コロナ禍に肺炎にかかったことがありました。受診なんて絶対にしたくなく、大いに抵抗しておりましたが、奥さんの勧めで受診。結果として入院することになり、かなり際どかったようです。

診断されるまでは「私はコロナになんてかかっていない!」と言い張っていれば、コロナではないかもしれません。診断名を明確に伝えられ、反論できなくなりました。今となっては奥さんに感謝しています。

名前の価値を受け止める=自己承認の第一歩

「名前の価値を受け止める」ことは、ただ名前を好きになるというだけではありません。あなたご自身を認め、大切にすることにもつながっています。

日本人の多くが混同してしまっている1つ。「受け入れる」と「受け止める」です。「受け入れる」は、賛同(Yes)です。「受け止める」は、Yes or No を判断するための確認です(「理解の7段階」)。

イメージしやすいのが映画や小説です。例えば、殺人や強奪といった出来事を見ているとしましょう。「受け止める」とは、「これは物語の一部だ」と冷静に状況を理解している状態です。一方「受け入れる」とは、内容に感情移入し、価値観を無意識に吸収してしまう状態です。

受け止める段階では、出来事が冷静に客観視されています。受け入れると、物語があなたに影響を及ぼし、あなたと登場人物が一体化します。登場人物の誰の視点で進めていくのかで、物語のイメージが変わる場合もあります。

著書『自分の名前を愛する力』では、「自分を愛した方がいい」のは分かりきっていながら、簡単に愛せない方も多い実状です。「自分の名前を愛する」ことで、ハードルに階段を設けるイメージです。忌み嫌っていた私の名前を愛せるようになれた成長の軌跡を書いています。

名前の価値に感動!

姓名承認のプチセッション3分で、涙を流して感動なさった方。4年間でたくさんいらっしゃいます。なぜなのかを紐解くと・・・。

存在意義を肯定できる

名前の意味や背景を知ることで、「あなたが存在している意味」を感じられるようになります。名前こそが、あなたの存在価値の核なのです。

自己肯定感が高まる

あなたの名前の価値を知ることで、「私でいいんだ」という安心感を得られます。なぜなら姓名承認では、「本来のあなたとは?」をお伝えさせていただくからです。「本来」を理解するからこそ、「本当」「本物」へたどり着けます。

名前を通じて未来を開拓

名前の価値を再発見することで、あなたらしい生き方を見つけるヒントにもなります。姓名判断との明確な違いは、本質的理解です。

画数の場合なら、吉凶で点数をつけ優劣を定めるのではありません。「凶となっている理由は?」を追究し、すべての画数に「補強点&補完点」を定めています。

名前の価値を受け止める手段

あなたは名前にネガティブな感情を持っているかもしれません。名前を好きになる必要はありません。名前がどんな影響を与えてきたのかを受け止めれば、次のステージにつながります。

名前の意味や由来を調べてみる

あなたの名前には、どんな意味や願いが込められているのでしょうか?知ることで新たな発見があるかもしれません。名前を付けてくれた家族や親しい方の気持ちを考えると、名前への解釈が変わる場合もあります。

名前の音や響きを感じてみる

声に出して名前を呼んでみると、響きがどんな感覚を与えるか気づけます。これは「名前に宿るエネルギー」を感じる一歩です。特に下の名前が重要です。私は20万人超の名前と向き合ってきたのが画数なので、画数を主に扱っていますが、音のエネルギーも大いに重要だとみなしています。

ぜひ声に出して名前を3回呼んでみてください。どんな響きでしょうか?未成年期には、本名をできる限り口から発しないよう努めておりました。音のエネルギーを感じてみるのも、自己理解へつながります。

名前の歴史を振り返る

あなたの名前を持って生きてきた中での経験を振り返ると、名前がどう関わってきたのかを見つめることができます。あなたには、知らずも一貫して持続させてきたテーマがあります。たいていの場合、名前とテーマがリンクすることが本当に多かったです。

名前の新しい意味を見つける

今のあなたの名前の役割や意味を考えてみるのも大切です。名前は、言葉によってできています。分解して組み直したり、成功者との比較や検証を通じて、影で見えなかった箇所に光が当たります。

私の本名は、父方の祖母がつけており、誰も意味を知りません。よって自ら価値を定めました。「自分を深掘りせよ」というミッションがあると感じていますが、名前ともすごくリンクしています。

姓名承認とは、自分の存在価値を知るプロセス

姓名承認は、「あなたの名前が持つ価値」を見つめ直し受け止めることで、あなたご自身の価値を再発見するプロセスです。名前を基に、どう生きていくかを考えるきっかけともなり得ます。

確信持って断言できることは、「あなたは幸福を味わうために生まれてきた」のです。あなたの体は、常にあなたの応援団であり、あなたを生かすためにあらゆるタスクをこなしています。あなたがいつもどう生きたいかを理解したくて、あなたの発言に興味深く耳を傾けています。

名前を受け止めることで見える未来

名前はあなたご自身のシンボルであり、可能性の鍵です。

「姓名承認=名前の価値を受け止める」という考えを通じて、あなたの名前に込められた意味を探究し、その価値を自分らしい輝く未来につなげてみませんか?

「この名前でいいんだ」と思えた時、自己信頼が深まり、より自由に生きられるのです。
あなたの名前には、どんなストーリーが詰まっていますか?

どう感じたか、ぜひコメントで教えてください✨
あなたの名前の価値を一緒に探究していきましょう。

理解の7段階

#自己肯定感
#価値観
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姓名承認「本来の状態&自己対話の追究」 赤羽 亜希 様

様々な要因が絡み合ってなのでしょうが、咳と痰と微熱が5日ほど続いています。

中でも、1要因に「お客様と一緒に度を越すほど考えたから」もあるようです。実際は分かりませんが、ならば納得と嬉しくも感じています。

https://youtu.be/bYmFWtydhKw
姓名承認「本来の状態&自己対話の追究」 赤羽 亜希 様

ライフプロファイリング協会のランチ会でご一緒させていただき、大いに盛り上がった時のご縁です。以前からも協会内のイベントで私に関わってくださっていたので、深く語り合えたことを感謝しています。

興味を持っていただいたことから、「自立具現化コーリングの概要」についても共有させていただきました。

見た目の美しさだけではなく、社会貢献の意欲に燃えたステキな魅力をお持ちの女性だと改めて実感です。

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本物とは?〜相対と絶対の基準

本物とは?〜相対と絶対の基準

あなたにおいて、「本物」とは何でしょう?お気に入りのカバンや大切な時計。それが『本物』だと感じる瞬間はどんな時でしょうか?

日常で頻繁に使われる一方、実際の定義を深く考えたことがある方は少ないかもしれません。今日は「本物」の意味を、本当の価値を探る旅に例えて、あなたと一緒に深掘りたく考えています。

本物=本当+価値

Universal Flow Therapy で考える「本物」の定義は、「本当+価値」です。「本当=本来+経験」は、もともとの純粋な性質や存在自体を指します。「価値」とは、もたらされる影響や、人々の間で共有される認識によって生まれるものです。

※本来とは、生まれ持った純粋無垢な状態。「姓名承認」でお伝えさせていただいている内容です。「本来」を起点とすることで、「本当」「本物」への道が拓けてきます。

例えばダイヤモンド。見た目の美しさ(本当)に加え、悠久の超重圧に耐えかねて生成され、永遠に輝き続けるという特性や希少性。だからこその価値です。この「本当」と「価値」が重なった瞬間に、「本物」と感じるのではないでしょうか?

本当+価値の対比

「本物」を深く知るためには、対義語はじめ対比を考えることも重要です。「本当+価値=本物」ならば、偽物とはどうなるのでしょうか?

偽物は、一見「本物らしさ」を持っていますが、その本質には「本当」が欠けています。また、価値の評価が一時的で、長期的な信頼を得られないものが多いでしょう。

例えば、安価なコピー商品。見た目は本物に似ていても、使用してみるとすぐ壊れてしまうことがあります。「価値」が薄く、根本的な「本当」の根拠を満たしてはいないのです。

自衛官当時、あるフランス画家の巨匠の絵を4つ持っておりました。巨匠の絵なので相応の額でしたが、リトグラフだったため原画に比べれば安価です。宗教関連の影響ですべて手放してしまいましたが、惜しいことをしたと悔やまれる1つです。

「本物」の構成要素

本物の構成要素には、以下の3つが重要だと考えます。あなたが考える、他にもあった方がいい項目はあるでしょうか?

純粋性(本当の核)

存在そのものが持つ本来の姿や特性。出産したあるお母さんの体験談。「生まれた直後に対面した赤ちゃんが本当に可愛くて。指の爪まで精巧に造られており、人間の神秘性に感動しました。」産み落としたご本人だからこそ、かわいくてたまらないのでしょうが、人間の神秘性は全くもって共感いたします。

例えば自然な笑顔、未加工の自然の景色。素材の味を活かした料理

経験による価値の上乗せ

経験が加わることで生まれる深みや感動。あなたも本物になりたくて、本質を追究して来られたのでは?私自身誰にも言いたくない、強烈に忌み嫌ってきた黒歴の数々。真剣に生きようとするほどに話が噛み合わず、孤独にハマっていきました。だからこそ「姓名承認」を開発できました。

例えば試行錯誤を重ねた職人技、長年使い込んだ家具。詳細な心理を映し出す音楽や身近な方が描いたアート、家族との思い出写真・・・

時間を超える普遍性

一時の流行ではなく、時代を超えて評価される特性。基本的に、1945年を境に日本においては、完全に価値観が強制書き換えられました。もし戦国時代の方が現代にタイムスリップしても、価値観が全く合わず生きていくのも究めて困難です。

ながらも自立や感謝等々、世界中の皆さんが納得できる1000年先でも通じる定義を見定めようと模索中です。

例えばクラシック音楽、古代から受け継がれる哲学。

本物は育てるもの

本物は、生まれながらにして「完成されたもの」ではないと主張いたします。本物は経験を重ね、価値を高める醸成プロセスで育まれるものなのです。相対的な流動性があります。

例えば「本物の友情」は、長い年月をかけて培われる信頼と絆の上に成り立ちます。「本物の技術」も、試行錯誤を繰り返し、失敗を乗り越えた先にしか存在しません。

富士登山を自衛官当時から計4回となりました。
・写真で見るご来光
・自衛官当時の価値が曖昧なまま登頂した時のご来光
・高山病にかかった方の荷物を肩代わりした結果、前後左右に荷物を持って登頂した時のご来光
同じご来光でも、全く違った視点となっていること、お分かりいただけますか?

この視点からすると、「本物とは進化し続けるもの」とも言えます。誰かが下剋上で成り代わっていくか、名人として大成し更新を重ねていくのか?私自身、「名前と向き合ってきた経験」にかけては、絶対的な自信があります。さらに精進を重ねてまいります。

子どもの笑顔は本物か?

ここで1つの疑問が湧きます。経験が本物を育てるならば、経験の少ない子どもの笑顔は本物ではないのでしょうか?

やはり答えは、「本物」です。なぜなら子どもの笑顔には、その純粋さゆえの「本当」があり、多くの皆さんが絶対的価値として感じるからです。「本当」そのものが価値を生むケースもあるのです。

では当の子ども自身は、自らの笑顔を「本物」だと評価しているのでしょうか?本物という基準は、価値を認知できる能力があってこその「本物」なのです。

皇居掃除で、初めて天皇陛下ご夫妻(現上皇様)にお会いした時、女性陣が全員号泣している理由を理解できません。計4回参加させていただくことになりますが、2回目以降で理解できました。当時96歳の元軍医さんの「天皇とは親子だから」の意味が、深く沁み渡っていきました。

まとめ〜本物を追究する価値

本物とは、「本当」と「価値」の融合から生まれるものです。自然に育まれるものもあれば、経験を重ねることで形成されるものもあります。「本物」を追究するプロセス自体が、あなたの人生に価値と深みをもたらしてくれるのです。

毎月のワイン会を通じての学び。参加者が持ち寄るワインの最上とワーストを、各人各様の解釈から批評していただきます。当日の体調やワインの状態、試飲する順番や好みの差によって千差万別です。だからこそおもしろいのです。

あなたの中に眠る『本物』とは? 今日の出来事の中で、本当に価値を感じた瞬間を振り返ってみませんか?

読んで考えた感想や気づきを、ぜひコメントでお聞かせくださいませ。あなたの視点から見た「本物」について、一緒に深めていけることを楽しみにしています!

あなたが見出した「本物」が、あなたの自己承認への道標となりますよう祈りつつ・・・。

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