CNI(ちゃぶ台ネットワークインターナショナル)にてご縁いただきましたAKEMIさん。
表面的な美しさだけではなく、内側から滲み出てくる輝きに魅力を感じておりました。
今回、動画公開に快く応じていただけました。
前半30分でニーズ把握&セッション同時進行。後半30分で感想コメント。
かなり素晴らしい内容でしたが、 4分以内に収めようと切り詰めました。
多くの皆さんが、「自分を変えたい」「成長したい」という願望を抱いています。あなたはいかがでしょうか?自己啓発や変革を目指す中で、名前を変えることで新たな自分になれると考える方、いらっしゃるかもしれません。
特に姓名判断の分野では、改名が運命を変える手段としてとても多く、「やはり改名した方がいいですか?」と問われてきました。「やはり・・・」このキーワードには、毎回カチンときます。
Universal Flow Therapy では、「むやみやたらな改名は悪でしかない」と強く主張しています。なぜなら「名前を変えるだけでは人格は変わらない」からです。改名が何かを変えてくれるかのように錯覚させる姓名判断に、時代遅れだと限界を感じています。どんなに名前を変えたとしても、あなたが本名で生きてきた記憶や経験は、よくも悪くもなくなることはありません。
もちろん、名前には明確に相応のエネルギーがあります。名前は他人とのコミュニケーションツールであり、その響きや印象が与える影響もあります。私もビジネスネームを活用しており、「改名はダメだと言っていながら、なぜ改名しているんですか?」と問われます。
私の場合、名前を変えてでも創りたい世界観があるからです。よって目的達成できたら、本名に戻します(ビジネスネーム「龍 庵真(りゅう あんしん)」が生まれた理由)。役割かつ期間限定ネームだと称しています。
名前を変えただけであなたの本質や過去が消え、人格や人間性が変わるわけではありません。むしろ、成長や変化に本当の影響を与えるのは、これまでの経験や内面の自己理解です。
名前は単なる呼称にとどまらず、存在そのものを象徴する呪(マントラ)です。日々の暮らしの中で、名前を呼ばれ、書き、聞く都度、響きや意味が無意識に内面へと刻まれていきます。
名前は、人生の様々な経験とともに螺旋運動のように成長を促すツールとなります。まさに本質や経験の価値 を映し出す鏡でもあり、過去と未来をつなぐ力を持っています。
本当に大切なのは、自己の本質を理解した生き方です。失敗や成功、苦しみや喜びといった経験は、成長の糧であり、人生の方向性を決定づける大切な要素です。経験という足跡を無視して表面的に名前を変えても、本質的成長なんて得られるわけがありません。
オススメは、あなたご自身の追究です。自己の本質と向き合い、経験を活かすからこそ、本当の成長と変革があるのです。だからこそ名前はじめ誕生日や血液型等、生まれた時からすでに決定づけられているものには、相応の価値があります。あなたの生涯は光り輝いており、絶対に素晴らしいのです。
今回、1〜120画数の画数を姓名承認化させるために、姓名判断を参考にしました。苦しんだのが、姓名判断で称されている大半において、「吉は吉・凶は凶」と一辺倒な点。Universal Flow Therapy で主張する「吉凶は、すべての画数に存在している」という価値観とは完全に相容れません。同じ画数をツールとしているので、姓名判断で定められた内容を受け入れ、包み込むものでなければなりません。本質を見極めることは超重要でした。
名前は存在価値の核で、あなたが亡くなっても未来永劫ずっと一緒です。例えば聖書に載っている方々が実在するなら、どれくらい生きているのでしょうか?イエスキリストは、2000年以上経った今でも、世界中の誰もが覚えています。
誕生日や血液型は、あなたが生まれてきた宿命や意味を知る上では大いに参考にできます。適切な時期を見定めるには、誕生日はすごくいいですね。だからといって、すべてをやみくもに信じるのは盲信です。
あなたの経験は、決して無駄にはなりません。苦しい時期に直面したり、何度も挫折したり、大きな成功をつかんだり。よくも悪くもすべての経験が、今のあなたを形作っています。経験を通じて学んだことや得た教訓は、名前の変化ではなく、心の中に根付いている信念なのです。
改名によって「新しい自分になれる」という期待を抱くことは、人の心にとって甘美なものかもしれません。真の変化とは、過去から目を背けることではなく、その過去をどう生かすかにかかっています。
私と出会った多くの皆さんが名前に関する話を聴き、「悪いと感じていた名前がどうでもよくなってきた」と評していただいています。悪い名前はこの世に存在しておりません。改名しようが本名だろうが、すべての名前は絶対に「いい名前」です。
「名前が嫌いだ」と感じている方の原因の大半は、捻じ曲がった解釈です。Universal Flow Therapy では、正否よりも「どうしたら幸福か?」を重要視しています。もちろん正しい方が望ましいですが、最優先だと考えておりません。
名前は存在価値の核です。重要なあなたの核を、どんな判断基準で変えておられるのでしょうか?何度も改名するうちに、結局アイデンティティが混乱し、逆に運気を下げている方をたくさん見てきました。「私に問題がある」と感じたのが、姓名判断を仕事に考えなかった理由ですが、姓名判断自体にも問題があったのです。
より大切なことは、あなたの本質を見つめ経験に敬意を尊び、望む未来を創造していくことです。本気で変化を望むならば、あなたの内側に目を向け、向き合うことなのです。
まずは原点回帰です。「本来の自分」を思い出すこと。本来の状態を思い出せてこそ、「本当の自分」「本物の自分」へたどり着けます。あなたにはもともと備わっています。新たに作り出すのではなく、「思い出す」というプロセスです。
自己の本質と経験を尊重するからこそ、表面的な変化ではなく、内側からの本当の成長を遂げるのです。
そろそろ、あなたの出番なのでは?
1993.8.11.東京都昭島市役所へ提出した出生届を発端に話題になった「悪魔ちゃん命名事件」。親御さんが自分の子どもに「悪魔」と名付けようとした際、市役所が受理を拒否し、最終的には裁判まで発展しました。いったん受け入れつつも、後日に拒否という事態が、市役所と法務局の両方で起きています。
悪魔という名前が裁判で認められましたが、結果的には「亜駆(あく)」と名付けられました。
当時私は自衛官で、裁判論争している時に知りました。大いに社会に波紋を広げ、「名前とは何か」という根本的な問いを投げかけました。今回は当事件を振り返りながら、名前と愛情、呪(マントラ)としての力について考察してみます。
社会的に「悪魔」という名前の否定的なイメージは確実です。親御さんがその名前を選んだ背景は、単なる反抗や悪意ではなく、何らかの愛情や思いが込められています。「悪魔」という名を通じて、他者の評価を超えた強さや個性を伝えたい意図がなければ、命名に至るわけがありません。
ここで重要なのは、名前自体に「良し悪しはない」という視点です。むしろ名前に込められた親の愛情や願いをどのように解釈するかが、ご本人の人生を左右します。私も本名をウラみ憎んできましたが、由来を解説され納得できていれば、暗黒時代を歩むことはありませんでした。
社会的なイメージが悪いのは歴然です。いじめのターゲットとなるであろうイメージは、多くの皆さんが浮かぶのではないでしょうか?それでも市役所へ提出したということは、かなり明確な自信があったのでしょう。
お父さんの言い分は、「珍しい名前だから人の記憶に残る。人の記憶に残り、人が集まる。そうなれば普段出会わない人と出会う確率も上がるし、いろんないい経験もできると思うんですよ」「悪魔は悪の世界で最強。何かでトップになる。そんな子供に育ってほしいから」
サイト検索した限りには、名付け親のお父さんは残念ながらな生き方をしておられます。個人的には憤慨する気持ちを抱きつつも、秘められた本質を見出すことにこだわってまいります。
誰しもが、自らの名前を人生で何度も聞き、呼ばれ、書きます。名前は無意識の中で繰り返される「呪(マントラ)」であり、ご本人のアイデンティティや生き方に影響を与えます。
般若心経の全文274文字の中に、「呪」という文字が4つあります。「呪」とは縁起が悪いイメージありますが、仏教系の宗教用語です。何度も繰り返し唱えることで心を整え、真理に近づくプロセスが込められています。
同じことを繰り返すうちに、内面が洗練され、深まっていきます。まさに螺旋運動に似ており、繰り返す度に精度が上がり、人生の意味を深掘っていくのです。一見無意味に感じるような出来事でも、後々につながっていく感覚を味わってきました。
自衛官当時に司令部等の本部勤務を経るまでは、食器洗いの臨時勤務等、多種多様に経験してきました。毎日3ヶ月間、全く同じことを繰り返します。無意味だとふてくされていた一連が、有意義な価値があると気づけた時、すごく感動したことを覚えています。
きっと親御さんは、どんな試練に遭おうとも、絶対に克服へ導けるイメージを持っていたのでしょう。
一般的な姓名判断の視点では、名前には吉凶があるとされます。姓名承認の価値観では、どのような名前にも価値があり、必ず親の愛情や意味が込められていると主張しています。たとえ「悪魔」という名でも、どう解釈し、どう生きるかはご本人次第です。
よく字を分解して検証しています。悪の上の部分の「亜」を名前に使うことは、「補佐的」や「二番目」という単純な意味を超えて、優雅さや控えめな美しさ、次代を担う期待感を込めることが多いです。また、伝統と革新のバランスを表す文字として、親の深い愛情や価値観が反映されています。プラス「心」ですから、「悪」という文字は悪いと決めつけず、精査してみる価値があるのかもしれません。
魔を分解してみると、「林の中に鬼が潜む空間」となります。「魔」は単に「悪」や「災い」を指すだけでなく、人生の中で直面する試練と、克服し得られる成長を象徴する漢字だとも言えます。ならば「魔」の存在は、避けたいものではなく成長のための試練や学びの対象とも解釈できます。
かつ「悪魔」という画数は32で、先見力を表します。インスピレーションにかけてはズバ抜けた能力を持っています。
実際に名前に否定的な意味を込めたとしても、名前の意味を再解釈し、人生の糧に変えていけます。逆にいかに素晴らしい意味を持つ名前でも、ご本人がその名前を受け入れなければ、本領発揮されることはありません。
「名前は繰り返し呼ばれ、螺旋運動のように人生を成長させる」と考えています。同じ名前でも、幼少期、青年期、そして晩年で解釈が変わるように、同じことを繰り返しながらも、少しずつ成長し、深みを増していくのです。
基本、死ぬ前にはすべてを置いていかねばなりません。唯一持っていけるものは、あなたの名前です。いかに改名しても、本名で生きてきた記憶からは逃れられません。存在価値の核は、絶対に名前なのです。
親からもらった名前には、必ずご本人なりの「意味」を込めた意図が隠されています。どんな名前であれ意味に気づき、人生に活かすことで自己承認度を高め、未来への指針とできます。
姓名承認では「この世には悪い名前はない」と強く主張しています。反面、「目的に対してどうか?」となると、話が大きく変わってきます。会社名においても、変更した途端に業績が変わった等の話を聴きます。「目的に対していかに効果的か?」なのです。
もし親御さんが「悪魔」と命名したい意図を持ち、私に相談に来たとしましょう。その名前の良し悪しを見定める前に、以下を問いかけます。
・その名前に込めた本質の思いは何ですか?
・子どもに死ぬまでどんな人生を歩んで欲しいですか?
・その名前から、あなたの愛情を子どもにどう伝えようと考えていますか?
親自身がその名前をどう活かすかを共に考えます。名前を選ぶことは、人生をデザインする行為です。どんな名前であれ、その意味を再解釈し、愛情を注ぎ、子どもの未来を導くための大切なプロセスなのです。
本質を徹底的に問い、深掘ります。だからこそ、潜在意識の解放(ディープマインドセラピー)は大いに役立ちます。少なくとも2回に分けます。初回で問いかけ、ご夫妻で考え深めていただきます。
1〜2週間を目安に、分解しようがない素数や素粒子のようなエネルギーレベルへ落とし込み、親御さんご自身に決めていただく方針です。話し合って出てきた和合案を語っていただき、見合った名前を一緒に考え、決断できるようサポートさせていただきます。
どんな名前であれ、どう解釈し、どのように人生に活かしていくかが鍵です。名前は、繰り返しの中で深まっていく「螺旋運動」の根幹として、人生を支えます。姓名承認の視点では、名前に込められた意味や愛情を大切にし、ご自身のアイデンティティとして受け入れることが、自己承認度を高め、充実した人生を送るための第一歩となります。
あなたも名前に込められた意味を見つけ、螺旋を描くように深めてみませんか?人生のどこかで、あなたの名前が放つ本当の光に気づけますよう祈りながら・・・。
日常的に呼ばれているあなたの名前は、あなたの人生にいかなる価値を持ち、どれだけ影響を与えているのでしょうか?考えたことはありますか?
「名前なんてただのラベルだ」と思う方も多いでしょう。かつての私はその一人でした。名前は私の足かせで、至るところで邪魔されてきました。名前が好きになれず、振り返って感じるのは、ウラみや憎しみの発端でした。
名前の価値に気づき、肯定できた時、私自身を新たな視点で向き合えました。生涯を通じて確信。「名前肯定感」は、人生の指針を見出す鍵なのです。
自己肯定感も重要ですが、「自分を愛せている分他人を愛せている」等の原理原則を知りながらも、たっぷりと自分を責め裁き罵ってきました。課題の渦中に埋もれている場合、課題が重すぎて解決のイメージができかねる場合があります。名前等の緩衝材的役割が大いに重要です。
名前は単なる「ラベル」ではなく、あなたのアイデンティティの一部であり、シンボルなのです。そこには両親の願いや、あなたを取り巻く文化や歴史の意味が込められています。名前との向き合い方は、あなた自身をどのように認識し、受け止めるかという自己理解の一部です。
逆に考えると分かりやすいです。2014年まで、名前等の存在価値を認めない国がありました。「中国の一人っ子政策」です。2人目以降の子どもたちは、パスポートや免許証が発行できません。そんな環境下で育った人格とは、いかがなものでしょうか?
数え方でも、牛豚を「1頭」「1匹」、鳥を「1羽」、人は「1名」です。私たち人間においては、名前によって数えられています。
私自身、本名の名付け親は父方の祖母です。命名の直後に亡くなったらしく、理由を誰も知りません。父親の「目に入れても痛くない」という言葉がウソにしか聞こえません。自衛官になる時に戸籍謄本が必要で、本当に親子だった事実に驚きました。
だからこそ、好きでもない名前の勉強をすることになったのだと振り返っています。本音しか言えないことが悩みで、傷つけるような言葉ばかりが出てきます。名前を介する経緯なしには、自己肯定感を高めることは不可能でした。
施術やセッションを通じて感じたのは、「名前に価値を見出された方」が、次第に内面の変化を起こしていくということです。名前を「ただの呼び名」ではなく、「あなたの本質を象徴するもの」として受け入れた時、ご本人の言動や生き方が変わり始めます。
ある方は、ご自身の名前の音(読み方)に込められた「光」の価値に気づきました。それをきっかけに、「私は周囲に光を与える存在だ」と認識し、生き方に大きく違いをもたらしました。
姓名判断を通じて感じていた疑問。凶だらけの名前でもステキな方はたくさんいらっしゃいます。「吉凶って、人格に無関係では?」確実に20万人超の名前と向き合ってきた今、疑問は確信に変わっています。吉凶に点数をつけるようなやり方はナンセンス極まりありません。
そもそものところ「本来の吉」とは、
・感謝や反省を素直にできている状態
・正しく美しいと感じたものを素直に認めている状態
・どんなに壁が立ちはだかろうとも、やり遂げようと徹する姿勢
なはずです。それをあらかじめ定められていては、努力の意味がありません。だからこそ、姓名判断では説明がつかない矛盾が生じてきます。
Universal Flow Therapy で主張する吉凶は、画数ごとすべての数に存在しています。「0点の凶」「100点満点の吉」は絶対に存在するわけがありません。すべてはあなたの生き方次第なのです。
名前を肯定することは、あなたの価値を認めることに他なりません。名前は存在価値の核であり、あなたの可能性や運命を示すヒントが隠されているからです。画数の数理性・音のエネルギー・文字の意味がもたらすあなたの解釈は、無意識のうちに人生を動かす力を持っているのです。
死ぬ時に、あらゆるものを置いていかねばなりません。唯一持っていけるのは、あなたの名前です。あなたは死ぬ時、どんな気持ちで名前を持っていきたいですか?戸籍を変えたとしても、本名で生きてきた記憶からは逃れられません。未来永劫残り続けます。
誕生日・血液型・性別・名前・血統・出生順。少なくともこの6つは、あなたの権限なく生まれた時点ですでに存在しています。原因と結果の法則からも、この6つが結果だとするなら、原因はどうやって決まったのでしょうか?
私は圧倒的に必然派ですが、たまたまの偶然だとおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。あなたの人生です。お好きなようになさったらいいと感じますが、必然派の私には原因追究の欲求は抑えきれません。いまだに考え続けています。
あなたの名前の由来や、そこに込められた願いを知ることで、これまで見落としていた人生の指針が見つかるかもしれません。
私の本名からは、「自分を深掘りしろ」というメッセージが込まれていると感じています。誰にも由来を教えていただけないので、私の人生の主人公として、名前を再定義しています。
あなたの名前(特に下)を口に出して言ってみてください。声に出すことで、しっくりくる瞬間が訪れ、自己とのつながりが深まります。ポイントは達成感です。
下の名前を唱えることは、般若心経にも負けず劣らずの効果があると感じています。何度も何度も繰り返すことで、潜在意識に深く刻み込まれていきます。
名前に込められた意味や願いを通じて、あなたがどのように生きたいのかを問いかけてみてください。《インナー◯◯さん》という、あなたご自身ながら別人格を作り出してみるのもいいですね。
「姓名承認」を通じて気づいたのは、名前の価値に気づくことで人生が変わるということです。ただし、名前そのものが何かをしてくれるわけではありません。「名前肯定感」は、あなた自身の価値を認め、可能性を引き出すプロセスです。
他者から「いい名前ですね」と言われるだけでは不十分です。「この名前でよかった」とあなたが納得することが、人生の基盤となります。あなたが名前を肯定することで、内面的な平和と成長が促進され、外の世界との調和へもつながっていきます。
今まで呼吸するかのように多くの皆さんの名前と向き合ってきました。あまりにも当たり前でしたが、振り返ってみると名前を通じてのご縁から、私自身が救われてきたと実感しています。
「名前肯定感」は、あなたがあなた自身を愛し、未来へ進む力を与える重要な鍵です。単に「名前を好きになる」という話ではなく、あなたのアイデンティティと可能性を肯定し、人生の目的に向かって進むためのプロセスなのです。
あなたの名前に込められた意味を見出し、受け止めてみませんか?
「この名前のもとで、どんな自分を育てていくのか?」
「この名前のもとで、どんな未来を描きたいのか?」
その問いが、あなたの人生に新たな光を灯す機会となります。
あなたも今日から「名前肯定感」を育て、内なる力を引き出してみませんか?
あなたが本来のあなたを思い出し、最高に輝いた人生を全うできると信じながら・・・。
ライフプロファイリング協会とのコラボによって出来上がった、リーダーエネルギー診断。とても素晴らしい出来栄えで、開発者が「20年間で最高傑作」というだけあると噛みしめています。先日のリアル出展で、名前のエネルギー診断をさせていただき感じた点です。
結論。今まで何度も、人生や成長について自他ともに評価を経てきました。その過程で強く実感しているのは、「比較できる基準を設定できたことこそが、何よりの宝」ということです。この発見は、自分にとって大きな進歩であり、他者との関係性においても大きな変化をもたらしました。
姓名承認は、2020年のコロナ緊急事態の状況下で生まれた、全く別次元の姓名判断です。完全な私のオリジナルで、何から何まですべて私が作った分しか世に出せません。画数はじめ様々な解釈を体系化させるのに、いつになったらできるのか?あまりに膨大すぎて見通しを立てきれませんでした。
協会の社主 甲斐悠里江先生により、ありがたいバックアップをいただき、ようやく道を見出せてきました。今現在、少なくも115画までの詳細な意味をまとめようと取り組んでいます。
お客様にとって、比較の基準として最もよく目にするのは姓名判断です。姓名判断は分かりやすく、長い歴史と信頼を持つため、多くがその枠組みを基に評価し、理解しようとします。しかし姓名承認は、単に姓名判断の暖簾分けに留まるものではありません。吉凶の理由を解明し、姓名判断よりも深い洞察と、個々の人生に対する真の指針となるものです。
とはいえ実際のところ、初めてのお客様は、姓名判断を基準として比較してしまいます。お客様にしてみれば、以前の私のように姓名判断にも興味ない方々もいらっしゃいます。「姓名判断だと思って受けてみたら、意外にも感動しました」と評されることが多く、時代遅れの姓名判断を基準に考えれば当然です。
当たり前のことを当たり前のように評価されてきたことに、「本当は全く違うんだけどな・・・」と、努力の虚しさを感じておりました。だからと言って、姓名承認では認知度が低く、比較できる基準とはなり得ません。いたし方なく、「姓名判断」と言わざるを得なかった苦しい日々でした。
名前に関する業界では、姓名承認は比較できるものがないほど他を凌駕しています。誕生日等とのコラボによって、ようやくつなげきれる道を見出せてきました。310億パターンの組み合わせに名前が加味されるので、さらに深く広く拡大していけます。
リアル出展会を終えて、改善会の席での開発者からのアドバイス。「『リーダーエネルギー診断』を紹介してから名前の話を進めていれば、展開が変わっていたかもしれませんね」の一言に、「もっと早く言って欲しかった!」ともどかしかった時間を切なく感じました。
リーダーエネルギー診断は
・リーダーとして知っておきたいリスクとメリット
・潜在的なネガティブ傾向と特徴
・潜在意識からみたリーダーとしての活かし⽅
・プロファイリングからみた職種の⼀例
・あなたの思考パターン・⼼のテンポとリズム
・・・・・・・・・、全部で21項目あります。
興味ある方、ぜひコメントや個別相談、お待ちしております。
ここで一つ、例を挙げます。例えばラジオ体操のように、長年続けられてきた習慣があります。多くの方において、ラジオ体操は健康のための良い習慣として認識され、単に「続けることが重要だ」とされています。
実際には本質を見失い、形式に囚われたまま行うことで、効果が薄れることがあります。同じように自己承認や評価の基準も、形だけに囚われず、その背後にある本質を理解し、意味を持って行動することが大切です。
120画までのキーワードを見定めていく中で大変だったのが、姓名判断の一辺倒な解釈。さも点数をつけるかのように、「吉だから必ず成功する」「凶だから必ず失敗する」という表現がすごく多かったのです。
AIを通じて「なぜ失敗するのか?」等の理由を明確化していきました。(株)刀代表の森岡毅さんが『インタビュアー林修』の熱血授業で語っていた感動的な場面。「本質を見極めていくための因数分解」は、ずっと繰り返し継続してきたことでした。
姓名判断を含む「比較できる基準」があることは重要です。ながらも何と比較するかはもっと重要です。ドングリの背比べ的比較では、切磋琢磨できる点ではいいですが、妬みを生み出します。嫉妬ではなく憧れを生み出すには、本物との比較が理想です。
本物という基準からの自己理解を深めるためには、承認だけではなく自己疑念とのバランスです。だからこそ、自己の限界や改善点に目を向け、より高い次元での成長を促したくなります。
成果を出すアスリートさんは、イメージしやすそうですね。自己承認レベルが高く、成功を追い求めていながら、時折「これは本当に自分が望んでいたものなのか?」と立ち止まって考えます。自己疑念を活用し、その質問に真摯に向き合うことこそ、真の天命を見出せる道です。
自己承認と自己疑念のバランスをとることで、天命への道が徐々に明らかになります。あなたの中にある疑問や課題に真摯に向き合いながら、目指すべき道を確認すること。時間がかかるかもしれませんが、成長と天命の実現を促すのです。天命を見出し、それに基づいて生きることこそが、本質的な人生の成功と言えるのです。
ぜひ、あなたの人生の成功と幸福に、関わらせていただけませんか?
先日、名前の性質が全く当てはまらない方とご縁いただきました。決して人生をあきらめているわけではなく、むしろ前向きかつステキな経営者Fさん。たとえ性転換しようとも、本名で生きていた期間の記憶からは逃れられません。過去の記憶は明確にありつつも、人格が明らかに変わっています。
日々積み重ねている経験や記憶、感情が織りなす「人格」は、一見非常に安定的に感じられます。家族や友人があなたの性格や振る舞いをよく知っているように、あなたご自身も自分を知っていると感じています。ながらも時には大きな出来事が、「根本」から人格を変え得ます。意志や努力だけではどうにもならない、深い次元での変化です。
今回は、「全く変わってしまった人格変容の理由」について考察してみます。
臓器移植を受けた人々の中には、人格や感情の変化している場合があります。移植された臓器の持つ「記憶」や「エネルギー」が受け手に影響を与える可能性があるという事例です。特に心臓移植は、受け手がドナーの性格や嗜好を突然受け入れるような現象が起こり得ます。
施術家当時からの統計データで、「心:体=6:4」だと称してきました。心臓だけは、「心:体=7:3」です。不整脈で関わらせていただいた方の場合、娘さんのことが気になって気持ちが動転してしまい、様々な症状へ関連づいていました。
「臓器と感情の関連表」による統計データにより、それぞれの感情を担当臓器が受け持ち、役割分担を全うしようとしているのです。関わらせていただてきたすべての体たちは、お客様ご本人のことを「ご主人様」と考えており、願いを果たすために日々努力していました。
輸血も、ある程度人格に影響を与える可能性があります。血液を通して「生命力」が運ばれると考えた場合、ドナーのエネルギーや体の情報が受け手に流れ込み、人格に影響を及ぼす可能性があります。特に大量の輸血を受けた後に、性格や感情が揺らぐ経験をする場合が多いです。
人体の水分量が約60〜70%とされている中で、血液が占める割合は、成人の体重の約7〜8%です。例えば体重70kgの成人の場合、約5〜6Lの血液が体内を循環している計算です。
そのため、血液が人体全体の水分に占める割合は約5%前後です。残りの水分は、細胞内液(体内の細胞に含まれる水分)や細胞外液(血漿やリンパ液、組織液など)として存在しています。
大量と言っても、人格変容に至るレベルには個人差があります。今まで献血を200回近く経てきましたが、400mlって相応な量だとなりますね。
脳が「人格の座」という自我を統合し、感情や言動の制御部位として機能していることは広く知られています。脳の一部が損傷すると、性格や言動が劇的に変わることがあります。
例えば、前頭葉に損傷を負った場合、感情制御や衝動的な行動が現れることが多いです。脳外科手術も同様で、脳の働きを変える手術後に、思考や感情、行動のパターンが変化するケースがあります。
施術のお客様で、3回脳梗塞にかかった方。発症後リハビリし、ずいぶんよくなったという状況でのご縁でした。お元気だった当時は名の通った経営者で、刃を研ぐような心持ちの生活だったそうです。
病気を通して人の痛みを理解し、リハビリ等のプロセスを経て多くの励ましを受け、感謝が深まっていったエピソードには感銘を受けました。そんな自他含め多くの体験談によって感謝を深めきれました。
精神的なトラウマも、人格を根本から揺さぶる要因です。特に幼少期の虐待や戦争体験、事故や災害といった深刻なトラウマを抱える人々は、過去の自分とは異なる人格を形成することがあります。トラウマは「自己防衛」の一環として新たなパーソナリティを作り出し、トラウマに適応した自分を維持するために、見合った人格が表面化するのです。
小学生当時の映画『ランボー』は、かなりショッキングで、録画し何度も繰り返し見ました。主演のS・スタローンは、ベトナム戦争帰りで、ある町にたどり着いた設定。よそ者だからとツマハジキにされ、町を追い出すつもりだった保安官の嫌がらせと、拷問を受けていた記憶が重なりフラッシュバック。1人で1,000人と戦うことになります。
元奥さんからの執拗な言葉の攻撃は、本当にキツく受け入れ難いものでした。幼少期の痛みを引き出されたところで、解決できる器は整っていませんでした。「もうやめてくれ」と泣きながら懇願しても、一向に収まる気配がありません。私自身を責め裁いてきた歴史は、保育園当時から長期に至ります。因果応報だったと振り返っています。
宗教的な悟り・精神的な覚醒・大病からの回復等、人生において極端な出来事を経験すると、人格が変わることがあります。これらの経験は、価値観や人生観を根本から見直すきっかけを与え、以前とは違う「新たな自分」を生み出す場合があります。
Fさんの場合、¥10億近い借金を肩代わりすることになり、本気で自殺を考えるほど追い詰められた経験をお持ちでした。想定できる要因の中では、こちら以外に考えられません。あなたはどうお考えでしょうか?
ある宗教に入り15年間真剣に向き合ってきましたが、自衛官当時の同期生からは変わりぶりに驚かれました。教科書以外の活字本なんて読んだこともなく、突然分厚い辞書のような本を読み始めておりました。
アルツハイマー病やパーキンソン病といった神経変性疾患も、徐々に人格を変えてしまう要因の1つです。脳の機能が徐々に変化し、これまでの人格が崩れ、新しい行動や感情パターンが現れることがあります。周囲の家族や友人が驚くほどに、患者が以前とは全く違う性格を示すことがあります。
小説で初めて涙した名著『半落ち(横山秀夫)』では、若年性アルツハイマーで記憶が薄れていく妻を、夫 梶聡一郎による絞殺で2日後に自首。きっかけは、白血病で亡くなった息子の命日を忘れてしまう恐怖感。ご本人から殺すよう懇願されます。
山梨へ毎週出張施術させていただいていた時期があります。当時の経験は、大いに参考になっています。さも人格が変わったかのように見えますが、幼少期に果たせなかったことをリベンジしようとしている場合が多かったです。
酒乱で、20歳で酒をやめた経緯があります(今は解禁)。抑圧してきた反動から酒の勢いで記憶がなくなった途端、暴走が始まります。完全に信頼を失くし、自殺を本気で考えました。
あなたが感じている「自己の安定性」。実は非常に脆く、様々な要因次第で揺らぎ得ます。脳や心に物理的・精神的なショックが加わると、築いてきた人格が崩れ、新たなパーソナリティが表れることがあります。こうした変化は避けられない場合が多いですが、あなたは「どのように対応するか」が問われます。
重要なのは、変化を悪として解釈するのではなく、成長の一環として受け入れる姿勢。変わっていくご本人と向き合い、変化の中に新たな可能性を見出してみてはいかがでしょうか?変えた方がいいことならば、変える努力は重要です。ながらも起きてしまった事実を、捻じ曲げるよりも受け入れる努力があってもいいのでは?
結婚して苗字が変わる理由とは、旧姓の頃から変わるような生き方に興味があったからこそのご縁だと主張しています。そう考えた方が、「自ら決めた生き方を貫ける」と強調しています。
よくも悪くも、変わってしまったということは、潜在的にあなたが見合った生き方を望んだからからなのでは?
あなたの中で芽生える変化、いかに受け止めていくのか、ぜひ一緒に考えてみませんか?
昨日、雨の中でハーフマラソン。記録は惨憺たるものですが、初の雨の中で走りきれた達成感。私の中にいる龍が、覚醒していく感覚です。
小学生当時からマラソン大会系では晴れ、自衛官当時の40km行進でも晴れでした。中学の部活で雨が小降りの日のみ、5km走という程度でした。雨に濡れ機能不全の恐怖を感じスマホは電源を切りバッグにしまっておきました。
目標は、去年の記録2時間24分01秒。厳しければ完走。どんなことがあろうとも、ゴール。という3段階に分けた目標設定。
走り終えた直後、足が動かず立てません。救護のご縁となり、マズイと感じていた経口補水液が、美味しくて驚きました。
帰宅のいつもの時間がいつもなら通常の徒歩でも15分。確実に40分はかかりました。
今回のテーマは、「コラボエネルギー診断への願掛け」です。走りいかんによって、
・リーダーエネルギー診断
・カンパニーエネルギー診断
の運気を定めようと考えました。
協会の方針としてコラボ者の私がいなくても、コメントをあらかじめ残すことで進めることになりました。ちょうど走っている最中に、セッションがなされています。毎回祈る気持ちですが、かなり意識を向けておりました。
今年は事業において《絶対に軌道に乗せる!》と覚悟しておりました。ながらも明確な手応えつかめず、「やはり私では・・・・・・・」という失望感に打ちのめされた日々。
私が怠けたからとて何も変わらないかもしれませんが、私自身の覚悟を天に示す覚悟でした。
降りしきる雨の中、十分なアップができず出発。何度も水溜りでバシャーっとかかりつつも、全身濡れているので気にならなくなってきます。
靴に溜まった水が、グショグショと不快感。周囲は多くの方が歩き、態勢を整えています。歩きたくてたまりません。
歩いたら、企画が頓挫してしまうように感じ、それだけは絶対にイヤだ!と奮起。折れそうになる気持ちと奮起で、何度もスイッチング。背負っている重さを噛みしめました。
私の今世の目的は「世界平和への基盤構築」だと解釈しています。多くの同志の皆さんといかに手を取り合えるか?が鍵だとも。
企業理念として「理想を讃え認め合える感動世界の創造」と主張しています。
今回のコラボエネルギー診断を通じて、上昇気流を起こすイメージです。ウラミや憎しみにまみれた半生が、愛情や幸福感に満たされていたことを実証してまいります。
人生において多くの方が、一度は「天命」について考えるのではないでしょうか?天命とは、単に成功を収めることではなく、自己の本質に基づいて生きる道です。人生の意味を深めるための指針です。あなたは生まれてきた以上、天命がないわけがありません。
天命を見出すには、自己承認度の高さは大いに優位です。ながらも自己疑念も必要だと主張しています。なぜなら自己承認だけでは見えない部分がある一方で、クリティカルシンキング(批判的思考)が、自己理解を深めるための鍵を握っているからです。感謝ばかりでは明日への成長が薄れます。日々の現状に疑問を抱き、創意工夫を伴う向上心とのバランスなのです。
自己承認度の高さは、確かに表面的な成功や成長に大きな影響を与えます。自分を信じ自己価値を認めることで、困難な状況でも前進し、積極的な目標達成力が得られます。しかし天命に気付くためには、表面的な自己肯定だけでは不十分です。
意味のある自己実現には、自己疑念を抱きながらも自分を見つめ直すプロセスが必要です。単に行動を繰り返すのではなく、その行動があなたにとってどういう意味を持つのかを常に問いかけ続けることが、天命に近づくための重要なステップです。
座右の銘で「過ぎてみれば愛だった」を、21歳からあげてきました。一見無意味に感じてしまう出来事が、後々に大きな意味を持つ体験を幾度となくしてきました。「『今までそうだった』ということは、『こうれからもそうでしょう』」となります。たとえ「こじつけ」でも、目的意識によって「意味付け」となります。
あなたは無意識ながらに、一貫して天命に基づいた生き方をしています。大半の場合、あまりにも身近すぎて価値に気づけないのです。20歳自衛官当時の自殺願望を強烈に抱いていた頃から、「天命に生きる」という視点で人間観察してきました。
自己疑念は、物事に対して懐疑的になることを通じて自己理解を深める手助けをしてくれます。クリティカル・シンキングを通じて、自分の選択や行動が本当に正しいか、目指すべき方向に合っているのかを絶えず見直すことが、結果として自己成長と天命への道を広げることにつながります。
施術で、批判し続けておられた方が更新してくださった時、感動して涙を禁じ得ませんでした。6回セットの内容だったため、当初は効果を実感できないと不満の嵐。どうにか期待に応えたい一心で、真剣に考え向き合いました。結果、3セット受けてくださり、大満足でたくさんご紹介いただけました。
当時の経験から自信をもって言えること。施術者として担当させていただく時間、お客様から雇われています。結果も重要ですが、「プロセスでどれだけ信頼関係を築き、お客様と一緒に悩み苦しんだか?」だと至りました。
期待に応えきれないことも、不満の嵐も真摯に受け止め、最適解を追究し続けた点を認めていただけたと解釈しています。「あらゆる問題の解決策は、すべてあなたの中にある」と執念をもって主張し続けています。私の役割は、課題や解決策を表面化させて、納得できる状態へ一緒に寄り添うことだと考えています。
ここで一つ例を挙げます。長く続くラジオ体操は、多くの方において健康にいい習慣とされています。本当に自分に合っているのか、目的にかなっているかを見直すことも大切です。単に「続けることが大事」「継続は力なり」とされがちですが、意味を見失ったままの実践は、逆に効果を減少させる可能性があります。
施術家として意味を理解してラジオ体操してみると、全く別次元の価値観形成ができました。「ラジオ体操」と言えども、天命の発見に通じます。形に囚われるだけでなく、本質を理解し目的に適した行動が重要です。意味を理解しない行動は、一見順調に見えても、最終的には本来の目的から逸れてしまいやすいからです。
ヒントはラジオ体操だけでなく、日常のごくありふれた、たわいもない出来事に秘められています。だからこそ常識を疑い、最適解を導き出そうとするクリティカルシンキングが重要だとみなしています。
あなたの普段の日常が、本当に成長や天命に向かっているのかを定期的に確認し更新すること。ものすごく重要です。ラジオ体操のように習慣化されたものでも、ただ続けるのではなく、その目的や意味を理解し、消化していくことで新たな効果が生まれます。あなたの人生において定期的に振り返り、天命に適しているかを確認しながら進んでいくことです。
更新への確認は、細かいほどに充実感や自己承認をもたらします。望ましい目的へ邁進している確認なのですから。あなたの天命発見につながる「ラジオ体操」とは、何でしょう?一緒に見出すお手伝いをさせていただけるなら、非常に嬉しい限りです。
天命を見出すためには、自己承認と自己疑念のバランスです。自己承認は、行動力を与えてくれますが、自己承認のみでは片手落ちです。自己疑念を通じて自分の道を確認し、最適解を追究しより深い自己理解につなげれば、天命への道が拓けてきます。
あなたは、天命に生きて幸せを全うするために生まれてきたのです。絶対にできます。実現できますよう、心からのエールを贈ります。
この度ありがたいことに、コラボいただけることになりました。
・リーダーエネルギー診断
・カンパニーエネルギー診断
です(ライフプロファイリング協会)。
ただ今開発中で、予約受付中です。今月末にでき上がる予定で、セット価格のあまりの安さに驚愕しています。「たとえどうなろうと受け入れよう」と決めており、長期的な試みだと解釈しています。
本気で海外展開をイメージに置いています。アラビア語等、画数では対応できません。誕生日等、名前以外の習得の重要性を考えていた時のご縁です。協会の方針が私の価値観と好相性だと感じています。
今回のコラボは、初の出版にあたり、姓名承認について概要をお伝えしていた時。開業してから4年目にして、ようやく価値に気づいていただけたことに感無量です。
姓名承認で培ってきた数理性に基づく根拠から作られたシート。開発者いわく「当初はホメ殺しにしようと考えたが、経営者が最も気にしたがるポイントは、問題点ではないか?」と考えいたり、作っていた途中までのデータを全て捨て再作成中だそうです。
「成功を得るよりも、失敗を避けたがる傾向性が強い」と見立て、問題点20項目を列挙した内容だと解説されました。知り合いの数人にインタビューしてみて、直に関心持っていただけ、アクセルを踏む許可を出せました。
姓名承認で主張している内容は、源流は姓名判断です。全く似て非なるものだと断言する根拠は、吉凶を基準に点数をつけるかのように区分するのではありません。すべての画数に吉凶両面の性質があり、ご本人自身の生き方や価値観やタイミングによって、よくも悪くもなり得るのです。
かつ根拠でお伝えした内容は、「◯◯できれていれば幸運」「◯◯次第」等の表現をしています。解釈次第でいかようにも受け取れます。シートを読んだあなたの目的意識いかんによって、無尽蔵に深まるのです。診断シートを通じて、リーダーご自身のエネルギーを把握し、適切な行動に導けるよう支援いたします。
2024.8に産声をあげました。カンパニーエネルギー診断とは、「社長名と会社名の相性と方向性の指針」です。あなたは感じたこと、あるでしょうか?
・社長がすごく走り回っているのに、なかなか成果に結びつかない
・社長はのほほんとしていながら、社員の皆さんが優秀で成果につながっている
コラボいただける経緯となった要因が、「社名を変えた途端に業績が落ちた経験」だったのです。姓名承認でいう「感謝」が「目的意識」に変わっていたのです。協会内で興味ある方へ、お試しセッション。協会の社主である甲斐悠里江とのコラボが実現いたしました。
悠里江先生が柔軟に対応してくださり、100%喜んでいただける成果となりました。よって今回、本格的に始動させてまいります。
悠里江先生側では、310億通りのデータに基づく
・誕生日(ホロスコープやマヤ暦、易経等含む)
・血液型
・出生順
・出生時の住所
姓名承認側では
・画数
・字の意味
・音(読み方)のエネルギー
を根拠に診断。双方の強みを活かしながら「どんな想いを込めてつけた社名なのか?」等、聴かせていただきます。私と悠里江先生、共通の価値観は「お客様の幸福が最優先」です。「どうすればよくなるのか?」を一緒に考える時間となります。
リーダーエネルギー診断とカンパニーエネルギー診断の本質は、「あらゆる解決策は、すべてあなたの中にある」です。特にキーワードは、「解釈」。同じ事象でも、あなたがどのように解釈するのか?によって大きく変わり得ます。次元を上げるのか?反対側から見てみるのか?客観視してみるか?
あなたご自身への理解が、より深まり広がっていくことを祈りながら・・・。
#社長
#会社経営
#経営者
#エネルギー
#診断書
#姓名判断
先日の健康のミライEXPOで、嗅覚反応分析家の社元美歩(スマイル美人)さんから「ジョギングは交感神経、ウォーキングは副交感神経」と教わりました。最近ほぼジョギングとデスクワークの生活を続けていたため、バランスに疑問。そこで次の日、早朝3:30に出かけ、砂浜を歩きながら心身のバランスを意識することにしました。
夢中で走っていると、虫の鳴き声なんて気になっておりませんでした。ジョギングもウォーキングも、私においては瞑想です。ひらめきが起きる環境作りにフォーカスしています。
途中、奇想天外な思いつき。突然、裸足で歩いてみたくなりました。芝生・アスファルト・タイル・砂利……それぞれの感覚が心に響きます。特に砂利の上を歩いた痛みは、瞑想どころではありません。
痛みの中に意味を見出そうとし、場を作り整えてくださっている方々の想いが伝わってきて、痛みをさらに受け止めたくなりました。「毎日ジョギングできているのは〜」と、感謝の気持ちが溢れてきました。
深夜の真っ暗闇でも、電灯が灯り常時巡回してくださっている方々がいます。定期的に草刈りをして、地面に這いつくばってキレイにしてくださっているからこそ、気持ちよく出かけれます。
痛みを感じる中で思い出したのは、鍵山先生のもとで行った掃除ボランティアです。新宿歌舞伎町、誰かが吐いた汚物なんて毎度のようにあります。素手で触れた時、酒なんて飲みたくもないのに飲まざるを得ず、結果吐いてしまった心の経緯が伝わってきたことがあります。やはり素手や裸足の方が、感度がいいですね。
グレイチングという側溝掃除の魅力にハマり、かなりこだわりました。強烈な悪臭で、側溝に溜まったタバコの吸い殻がたんまり出てきます。環境が殺伐としていく元凶がニオイだと、改めて噛みしめた覚えがあります。
次の日、同じコースをジョギングしました。確実に今までとは違う感覚。虫の鳴き声が聞こえ、大地を踏みしめる度に感謝が溢れてきました。自然との一体感。独特な才能や発想を持ち、常識や一般的な枠に囚われない卓越した能力を発揮できる「奇才」を目指しています。これからの気づきを生み出していくプロセスに、かなり大切だとみなしています。
ひらめきは、自発的な思いや情熱も重要ですが、環境要因も重要でないわけがありません。たとえ殺伐とした環境でも、ご本人の解釈次第で楽園に感じます。いつもと同じ環境ですが、心持ちいかんによって、大きく違い得ることを実感です。
ジョギングやウォーキングを通じて、心と体のバランスを整え自然とつながることで、日常に感謝の気持ちが芽生えてきました。この体験を通して、環境に対する感謝や心の在り方が、どれほど重要かを改めて振り返れました。
あなたは今、どんな気持ちが湧いてきていますか?あなたが充実した日々を過ごす上で、何かしら参考になるなら幸いです。