従軍慰安婦訴訟の自然消滅案

「受け入れることはできない」と主張する菅首相 出典:ロイター

未だ訴えられ続けている根本原因

先日の韓国の裁判所にて従軍慰安婦で虐げられたと訴える女性12人へ、損害賠償を支払うという件に関して思うこと。

結論。「天皇の祈りへ原点回帰してみよう」です。

菅首相の意見に、大いに賛成派です。全くのデマに対して、なぜ損害賠償なのか、甚だ疑問です。本当に未だ損害賠償を支払い続けなければならないのなら、一時的な国交断絶もあり得るとみなしています。

しかしながら、「人の噂は75日」という諺があるとおり、偽りは長続きしません。共産主義はじめ怨念等の低次元な発想から生まれるアイデアは、長くて人間の寿命程度の継続力です。

真相を受け入れず、頑なに「日本は過ちを犯してしまった」と盲信している方がいるからこそ、韓国側も訴える価値があると見込んでいるのです。情報操作しだいでは、いかに嘘でも真実に見せかけることができます。

全体主義における倫理観

前に「日本軍敗戦の理由」で書いたとおり、当時の大日本帝国には絶対に勝てない理由がありました。欧米諸国の「帝国」とは完全に意味合いがちがいます。大東亜共栄圏という理想を掲げ、東南アジア諸国を欧米の植民地から解放したいと考え遂行した動機は、本当に素晴らしいですし感動します。

とうてい受け入れがたいのは、全体主義における倫理観です。零戦の構造上、操縦士の生命は軽視されている点からも、潔く死ぬことを美学だと情報操作していきました。死にゆく方々を、いかに駒のように扱っていたのか・・・。ドイツとイタリアにおいても全体主義を唱えていましたが、日本との比ではなかったようですね。

反動として、戦後アメリカGHQの洗脳政策であるWar guilt informationによって、完全に悪者扱いされるようになりました。戦争へ行かれた方々の話を聴こうとも、快く話したがらない方とたくさん出会ってきました。全ての戦争を終わらせるために、勇敢に戦った方ほど葛藤に苛まれてきたはず。「過ちを犯してしまった」という自責の念が、怨みへ変換されているのです。

怨念を感謝へ

怨念を、細かく砕いてみて分かること。それは、崇高な愛情が出発点なのです。辞書には「感謝の対義語は怨嗟(怨み)」と書かれている場合がありますが、断じてちがいます。怨みの出発点は「●●に本気で尽くしたにも関わらず、見返りがなかった」場合です。感謝が金太郎飴のようにどこをどう切っても「感謝」なら、対義語としてふさわしい用語も金太郎飴である必要があります。

20歳当時、大絶賛に左翼主義者でした。中学生当時、長崎市長の「戦争責任は昭和天皇にもある」という意見に大賛成でした。真相を知って毎月15日、靖国参拝させていただいております。英霊の皆さんの気持ちを理解して、未来へつなげるために。

「天皇陛下万歳」と、声高らかに散華された英霊と対話して感じるのは、とにかく【感謝】です。「天皇のためなら死ねる」と逝かれた方々は、どのような目的だったのでしょうか?

昭和天皇はじめ歴代の天皇が願ってきた世界は、「みんな1つ屋根の下」です。今こそ天皇の祈りに、原点回帰する時ではないかと考えるのは、私だけでしょうか?

従軍慰安婦で虐げられたと訴える女性12人へ損害賠償

日本軍敗戦の理由

ジブリッシュ脳と信頼関係

ある朝の独り言

あなたは、「ジブリッシュ」という言葉を聴いたこと、ありますか?

ジブリッシュ脳で、スッキリアップデート

意味は、「わけのわからない(早口の)おしゃべり、ちんぷんかんぷん(weblio辞典)」です。もしかしたら「ジブリッシュ」というデタラメ語によって、あなたに気づきがあるかもしれません。

きっかけは今朝の目覚めで、奥さんが何やら語っておりました。「何を言っているんですか?」と訊いたところ、「宇宙語」と返ってきました。

「どうやったら話せるようになりますか?」と返したら、「まずはジブリッシュから」となり、ジブリッシュ会話が始まりました。

奥さんの語り口調は柔らかく、フランス語に聴こえます。私の言葉は、中国語に聴こえるらしいです。どちらにしてもデタラメ語です。

何でもいいと言われつつも、いざ発してみると言葉が出てきません。前に「『声』という楽器」で書いたとおり、発する言葉には魂が宿っています。「何でもいい」と言われつつも、何らかのこだわりを持っているのかもしれないという仮説が立ってきました。

私の価値観において、「○○○でなければならない」という感情抑圧の妨げがあるなら、早急に解放した方がいいのは言うまでもありません。「ジブリッシュによって、感情解放がなされる」という実績からも、検証の価値ありとみなしました。

信頼関係の重要性

奥さんに「なぜジブリッシュを習慣化しようと思ったんですか?」と訊いたみたところ、「○○さん(信頼する方)がやっていたから」と返ってきました。

奥さんはもともと看護師で、全科を担当してきたそうです。「人が健康で長生きできる秘訣」を模索する中のご縁で、インドにも出かけラフターヨガともつながりました(そんなご縁から一緒になれました)。

『笑いと免疫力』からも、笑いが健康の秘訣だとは分かり、追求する中での出会いとなりました。そんな奥さんの「信頼関係なしには何も起きない」には、強烈に同感です。

話を聴く姿勢は、信頼関係が絶対前提となります。信頼関係こそが、何をなすにおいても核なのです。

信頼関係の最重要核は、あなたご自身の「心と体」です(体は、最も近くの他人)。あなたご自身における「セルフトーク」の流れを、今一度顧みるきっかけとなるなら幸いです。

「声」という楽器

「笑いと免疫力」

体は、最も近い他人

「声」という楽器

音楽の魅力

結論。「あなたの声には、絶対に魅力がある!」のです。

あなたの声で何を表現しますか?
あなたの声で何を表現しますか?

先日ある男性と、音楽の話になりました。

二十歳の自衛官当時、連日のように渋谷・青山・麻布のクラブカフェへ出かけていた時期があります。純粋に流れている音楽が心地よく、退職して世界中を飛び回り新しい音楽を集めるバイヤーを夢見た時期もありました。

高校生当時からやっていた詩吟をはじめ、「音」という世界には幼少期から興味を持っていました。ピアニカや縦笛等の楽器はかなり苦手で、音楽科目としては決して好印象ではありませんでしたが・・・。校歌を大声でまちがえたり、音程が外れていると嘲られたことも。

それでも、音楽なしには私の人生はあり得ませんでした。初めて聴いて涙が出るほど感動したのは、渡辺美里さんの「My Revolution」。彼女の歌声には、魂に響く何かを感じ、よく聴いたものです。当時は、歌詞に感動したと感じていました。

高1までは、パンクロック等の破壊的な音楽を好んでいました。高2でカーペンターズの「Top of the world」を聴いた瞬間、魅了されドハマリ。一緒に詩吟の勉強も始まりました。

題名である「声」そのものが楽器なんだと実感したのは、Jamiroquai。’92の初アルバムを聴いた時、衝撃が走りました。言葉にならない雄叫びのような声に、大いに魅せられたことを鮮明に覚えています。

今では和・洋ともに、様々な音楽を聴きます。言葉の意味はさっぱりでも、声を楽器の1つとして聴いている感覚です。そう考えると、「声」には素晴らしい魅力があるのです。

「声」が発する魅力

私自身、セルフイメージが強烈に低かった期間は30年以上だという話、前にさせていただきましたね。そんな中でも、声は本当に嫌いでした。授業音楽の評価が低かったことも重なって、ドモリが出てきます。しかし誰もいない場所の鼻歌では、ドモリなんて全くありません。

いつの間にやらドモリ癖がなくなっていたと気付いた要因は、高校生当時の詩吟の先生の言葉でした。「あなたの声はとてもいいね」という褒め言葉に、「声」という存在価値を認めきれたから。30年近く経った今でも、詩吟の節が出てきます。

あなたにお伝えしたい核心は、あなたの「声」が発する魅力です。あなたの声には、絶対に魅力があるのです。【声=周波数=エネルギー】なので、発した言葉には、相応の言霊が入ります。逆に言うと、魂がこもっていない言葉には、やはりエネルギーがありません。

ある友人で、「声が絶対にステキですよ!」とお伝えした方が、声を使ったヒーリングセッションを始めたという話を聴きました。言われた当時の彼自身は、「そうかな?」くらいにしか感じていませんでした。時を経て、お伝えしたことの現実化に感無量でした。

セッションを受けていただけた方の多くは、「声」が明らかに変わっています。ご本人自身に自覚していただけており、成果に直結しているご報告をいただいています。

あなたの「声」は、確実に誰かを救います。
あなたの「声」は、確実に誰かに感動を与えます。
あなたの「声」は、確実に誰かに喜びと平和をもたらします。

絶対、確実に。

感情は声に現れる

ドモリと向き合う

渡辺美里「My Revolution

Jamiroquai

居場所

すべての答えは、すでにあなたご自身の中にある

コロナ禍で失業者が増えている昨今、様々な葛藤やお悩みが新たに生じて来ておられるものと思います。「10年後AIによってなくなる仕事13選」という記事にもあるとおり、将来的には変わらざるを得ない変化が前倒しに起きているという見方もあります。

「すべての答えは、すでにあなたご自身の中にある」と謳っているとおり、どれだけご自身と向き合いきれるか次第なのです。あなたの中に秘められた魅力は、絶対に素晴らしいに違いありません。

今回、題名の「居場所」とした理由は、芳根京子さん主演の朝ドラ『べっぴんさん』(2016.10.3〜)と関わっています。

出典:NHK朝ドラ『べっぴんさん』(2016.10.3〜)

居場所

すみれ役の芳根京子さんは、学生時代はお嬢様で受け身な性格。結婚して子どもができ、戦争によって生き方が大きく変わりました。

縫い目が肌に当たらないような優しい仕立ての子ども服を作り、「子どものモノなら何でもそろう」日本初の総合子ども用品店をオープンさせることになりました。まさに「無我の境地=没頭の極み」だったものとイメージがつきますね。

学生時代に華やかですみれを嘲っていた彼女は、生きていくためにアメリカ人の娼婦として活動する中再会し、すみれが彼女の働ける環境を作りました。その時「あんた、居場所を作ったんだね」と感謝されます。

ここであなたに問いたいのが、あなたはすみれと娼婦の彼女、どちらの立場を生きたいでしょうか?

大切なことは、「今まで」ではなく「今から」です。私は、絶対にすみれの生き方を執ります。そのために、多くの皆様に【居場所】を作り提供できる者であることを目指します。

他の誰もがやらないものを、孤独の中で創造する。それが自己発見だ。by 岡本太郎

10年後AIによってなくなる仕事13選

連続テレビ小説「べっぴんさん」

無我の境地=没頭の極み

「これでいいんだ」安心感〜肥後本妙子 様

この度はセッション受けていただきまして、本当に感謝です。 

「こちらこそです」

どうして受けようと思われたんですか?

「私は自分の名前にコンプレックスがありまして、それをどういうふうに解釈すればいいかということに、悩んでいました。考えていた時に龍さんのことを知って、《これだ!》と思って申し込ませていただきました」

なるほどです。ありがとうございます。光栄です。

受けてみていかがでしたか?

「はい。私は開運メイクや潜在意識の書き換え等のお仕事をさせていただいています。お客様(クライアントさん)の悩みとかは聴けて解消できたとしても、自分の中にある悩みや分かっていない部分がそのままでした。

今回で分かってきたし、納得できました。龍さんという別の立場から私を観ていただいて、客観的なアドバイスをいただけました。高まった私がクライアントさんに、いいものを提供できるようになるんじゃないかと思いました。(お客様に喜んでいただける道筋が)分かったので、よかったです」

これから、どう活かそうとお考えでしょうか?

「私自身まだまだ足りないというか、不足感があったりとかするので、今日の気づきを機に徐々に変わっていくんじゃないかなと思っています。私の仕事等にも活かせそうですし、皆様にもっと貢献できるんじゃないかなって思います。」

そうですか。よかったです。

これから興味ある方々へ、一言お願いいたします

「名前のことだけでなく、自分のことが分かってくるようになると思うので、《これでいいんだ》という安心感みたいのが出てくると思います。それが得られるだけでも、龍さんとお話しされてみたらいいんじゃないかなって思いました」

素晴らしい!ありがとうございます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

院長より一言

セッション最初の言葉「私、名前を好きになれないんです」はじめとする肥後本さんの変化に、特に現代の日本において立命コーチングが超重要だと確信いたしました。

肥後本さんほどにステキな女性が・・・・・・、「は???」何を言われているのか意味が分かりませんでした。

「お名前=存在価値」です。お名前を認めることは、ご自身を認めることに直結しており、ご自身以外を認めることと比例関係にあります。お話を進めていく中、表情から本質的輝きを放ち出したことが明快に分かりました。

動画の中でもおっしゃっておられたとおり、本当にお客様への配慮が素晴らしいです。私自身、肥後本さんからその秘訣を学ばせていただいた感覚があります。

私は生命ある期間に[お互いを認め合える感動世界]を、どうしても創り出したくて、今を生きています。肥後本さんとは、そんな世界を築いていける同志ではないかと、勝手ながら感じております。

ステキなご縁に、本当に感謝光栄です。ありがとうございます。

分かっていそうで分かっていなかった部分を掘り出せました〜城 奈穂美 様

ありがとうございます!先ほどはセッション受けてくださいまして、本当にありがとうございます( ^∀^)

「こちらこそ」

どうして受けてくださったんですか?

「ある交流会で龍さんを知り、セッションの内容よりかは龍さん自身にとても興味をもちまして、《受けたい!》と思いました。」

光栄です。ありがとうございます。

受けてみていかがでしたか?

「おもしろかったです。自分自身の分かっていそうで分かっていなかった部分を、もう1つ深く掘り出していただいた感覚で、とってもよかったです。」

ありがとうございます。

これからどう活かそうと思われていますか?

「分かったことにより自分に、すでに許可が降りています。許可した上で手放したいと思うので、それを知っている自分とどう生きていくのかを、毎日の中で感じてみたいです。」

わ〜、いいですね。

これから受けたいと思われている方へ一言お願いいたします

「自分のことを自分が信じきれていなかったりとか、どうやっていけばいいのか不安に思っている人は、ぜひ受けたらいいと思います。」

なるほどです。本当に受けてくださって、ありがとうございます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

院長からの一言

城さんとお話しさせていただいていて、とても勉強になる点が多かったです。多くの皆さんに慕われている意味が伝わってきました。

最も印象深く感じたのが、【幸せな解釈】への誘導力。どんな状況であろうと、喜びを分かち合える幸せポイントへの解釈力には舌を巻きました。

これからの城さんの将来が、どんな輝いているんだろうかをイメージしてしまい、勝手ながらワクワクしています。

心からのエールを贈ります。

私の中に応援団がいる〜増田顕子様

ありがとうございます。

「ありがとうございます。」

本当に今回のセッション受けてくださいまして、本当に感謝しています。

「こちらこそ。」

どうして受けてくださったんですか?

「もともと城 奈穂美さんと関わりがあって、勝手に自分のお母さんのように慕っています。Facebookでの投稿を見て、すごい人がいるなと。《これは私も受けたい!》と、連絡とりました。」

ありがとうございます。

受けてみていかがでしたか?

  「とっても楽しかったです。気さくな方で、話しやすかったし、説明も上手でした。分かりやすくて《なるほどな〜》と、自分ながらにいろんなことを感じながら聴かせていただいていました。」

これからどう活かそうとお考えですか?

「今私は、学童の支援員で子ども達と関わっています。私自身の自己肯定感が低かったりとか、自己否定をしている癖が、今もまだあります。やはりしんどかったです。

自己肯定感が低いのは子供だけに限ったことではないですし、応援したいのも子供だけではないので。《そのままで大丈夫だよ》と自分では認められなくても、周りから認められることで自分を認められる人が増えれば良いなぁ、、、と。そのお手伝いをしていきたいと思っています。

【人が大好き】ということも、改めて名前からも教えてもらえましたし、影響力やリーダーシップがあることも教えていただきましたので、どんどん動いていきます。」

よかったです。

これから「受けてみたい」と考えている方へ一言

「なかなか一歩を踏み出すのは怖いという方がいらっしゃるのかもしれませんが・・・。私の場合それがないので、分かってあげられないんですけど、全然そこは気負わなくて大丈夫なので。

気さくな方で分かりやすく優しく話してくださるので、話を聴くだけでも《自分の名前ってすごいな!》って思えるし、ちょうど昨日、自分って《自分自身の60兆個の細胞一個一個に応援されている》 という話を聴いてきたばかりで、、、。

名前からも応援してもらえているし、《私の中に応援団がいる!》というすごい力をもらえると思いますので、気負わずに楽にお申し込みされたらいかがかと思います。」

すばらしい!本当にありがとうございます!

「こちらこそありがとうございます」

院長からのコメント

ステキなご縁に、感謝光栄です。
お話聴かせていただき、頑張っていながらも運命の荒波に翻弄され続けていた当時の私の記憶がよみがえってきました。

どうしても今の危機を乗り越えていただきたいと、まさに祈る気持ちでした。

最核は、自己承認です。自分のことを認めきれてはじめて、自分の体はじめ「自分以外」のことを認めきれるようになります。例外なく比例関係にあります。

これからの増田さんの輝ける未来に、心からのエールを贈ります。

深い自分へのゆるぎない肯定感〜山本 佳子 様

理想のご自身への命名:恵 栄実(めぐみ えみ)

この度はセッション受けていただきまして、本当にありがとうございます。

「ありがとうございました」

どうして受けようと思われたんですか?

「私は龍先生にお会いした時に、お名前のことを教えていただいたんです。パッと名前を言っただけで、詳しく解説して受け止めてくださいました。受けたインスピレーションが強烈だったことと、先生のお名刺を拝見した時に、《これからの個人事業主の方にもいいですよ》というコメントに興味を持ちました。事業を確定していく上で名前の由来を知って、さらに事業を拡大していくために受けようと決めました。

後ろの背景にしている山は、タヒチの神様が住んでいると言われている山です。タヒチ産のモリンダという、タヒチアンノニという果物の素晴らしい力を世界に広げており、事業を確立させるためにセッションを受けさせていただきました。」

ありがとうございます。素晴らしいです。

受けてみていかがでしたか?

「いゃ、ちょっと思わぬことが起きまして。セッションは都合(分割の)2回に分けました。1回目は自分の過去の古い記憶をたどりまして、そこで・・・不思議です。今のこの時間を生きているのに、まるで過去に戻ったような体験ができました。自信がない部分を埋めてもらったというか。

皆さんも受けていただいて体感してほしいんですが、1回目も2回目も共通しているんですが、【深い自分に対する肯定】ですね。

今までもそれなりにやってきたつもりですし、自分は大好きなので、肯定をしているつもりでした。客観的に龍先生からセッションを受けてみると、ものすごくゆるぎない自信への体験ができました。

2回目はですね。龍先生、お名前のことも話しても、別にかまわないですよね?」

もちろんです。

「理想の自分への命名をするにあたって、《自分で考えてみてください》と言われていて、そんなことができるんだろうかという不安でいっぱいでした。2回目のセッションが始まってすぐに、漢字が浮かんできて『あ、これでいこう!』という具合に、自分で腑に落とせまたんですね。

それから継続してご指導いただいていますが、
・理想の自分像への命名を自分で考え出せたこと
・自分の中の人格をすべて肯定できた
という、ゆるぎない自信につながりました。これは、本当にすごい体験でした。」

ホント私も感動しました。素晴らしかったです。

「そうでしたか。ビックリしました、私も。」

これから、どう活かそうと思われていますか?

「やはりこれからまだまだ長い人生ですから、日々の生活に《使える》と言ったら失礼ですが、毎日の生活で向き合って自分自身をさらに高めたいですね。

そうですね。できたら多くの皆さんに、この深い自信を味わっていただきたいので、大切な人には伝えていきたいなと思っています。やはり自分が見出した新しい・・・お友達と言いますか、パートナーというか、相談相手というか・・・。いつでもどこでもこの掌に・・・掌には乗らないか。そういった身近な存在を教えていただけました。いつも一緒に向き合って、何か瞬間『相談したいな』『これ、どうしよう?』と来ることがあるんですけど、必ず毎日向き合っていきたいと思っています。」

なるほど。いゃー、素晴らしいなぁ。

これから興味ある方々へ、一言お願いいたします

「はい。龍先生のアドバイスは、自分を客観的に観るお手伝いをしてくださいます。自分の中の力を引き出してくれる、自然な力をお持ちです。ぜひ、受けてみたいと思ってらっしゃる方は、迷わず受けてみられるといいと思います。

思わぬ展開が拓けてくるので、ジワジワとジワジワと、ものすごい力が湧き上がってくる体験ができると思いますので、ぜひ一歩を踏み出してください。以上です。」

ありがとうございます。

院長からのコメント

佳子さんとのご縁は、本当に宝物だと感じています。やはりかなり鮮烈だったのが、理想の人格像である恵さんへの命名です。

さぁ、これからヒアリングだ!とピント合わせをしようとした時、突然何を言い出すのかと面食らいました。実際に画数・字の意味・読みの3点から、まさに佳子さんの理想と明言できる、素晴らしいお名前でした。

以降のやりとりにおいても、「ご主人様と同じくらい応援してくれている」等のコメントをいただき、本当に立命コーチングを立ち上げてよかったと痛感しました。

佳子さんとのご縁には、本当に感謝しています。ありがとうございます。

日本軍敗戦の理由

日本軍が大東亜戦争において成し遂げた成果は、東南アジアに大きな希望を遺したと、昨今やっと適性評価されるようになってきました。本当に嬉しいことです。

光を当てるなら、影ともしっかり向き合う必要があります。同じ過ちが繰り返されないよう、肝に銘じてまいります。

2020.10.12.朝ドラ『エール』(NHK)より

命を尊重しない戦いに未来はありません

何にでも吉凶や表裏等ありますが、全体主義の陥りやすい落とし穴、まさに凶の部分です。「植民地の解放」という大義ある戦争に勝つためには、このような価値観が必要だったのでしょう。しかし、日本軍の兵士1人のことを貴重視できなかったことが、最凶の敗因です。零戦の構造においても、機体を軽くするために後ろから撃たれたら確実に死ぬようにできています。

動画を載せることが機能上できないようですが、今回の朝ドラ『エール』からのストーリーとしては主人公である窪田正孝(作曲家の古山裕一)が、ビルマへ従軍慰安へ出かけたことに始まります。

危険地帯から離れた場所へ3人。うち2人はさっそく戦地へ行って、1人帰ってきました。まさに地獄絵図だったと語っており、「険しい山、濁流の大河、悪疫、食糧不足。戦う以前に命を保つことさえ難しい。前線部隊への武器や弾薬、食糧の補給さえも全く追いついていない。それなのに進撃命令を出す司令官。全て無謀で無駄な死・・・、まさに犬死にです。」と嘆く様に、心が痛みます。

窪田が「日本は勝てるんですか?」と訊いた時、「日本は負けます。命を尊重しない戦いに未来はありません」と言いきって・・・。全くそのとおりだと同感の気持ちを抱きました。

自己承認と全体承認

米軍側は日本文化を尊敬し緻密に勉強し、圧倒的な武力と暗号解読力で差をつけ、全く歯が立たない状況を作り出しました。かたや日本側は「鬼畜米英」と称し、外国文化を一切禁じました。

孫氏の兵法でよく知られる「敵を知り己を知れば、百戦殆からず(謀攻編)」は、前々から謳われ続けてきたにも関わらず、なぜ無視したのでしょうか?やみくもに敵対視したところで、素晴らしい作戦とはなり得ないだろうに・・・。

全体主義という1つの目的のためにフォーカスしすぎると、弊害やしわ寄せが出てきます。

私自身、「天命を全うする」と世界平和のために奮起しつつも、家庭崩壊し大失敗。今なら、自らのことを全く尊重していなかったことがよく分かります。まさに「天命ビジネスの闇」と言えるのではないでしょうか?

自己承認と全体承認は、比例関係にあります。まずは、基盤構築。基盤を盤石なものとするほどに、柔軟かつ先鋭フォーカスとなり得ます。自己承認こそが、コミュニケーションの核なのです。

立命コーチング

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究極の自問自答

あなたは、歩く宇宙

超適応〜手によって足の機能を代替

先日のNHKスペシャルで、「驚異の人体 超適応」という番組がありました。今回の登場人物であるタチアナ・マクファーデンさんに、とても感動しました。

なんとリオのパラリンピックで、フルマラソンとあと1つが僅差で銀、あとは全て金メダルという快挙を成し遂げられました(100m、400m、800m、1,500m、5,000m、42.195km)。東京パラリンピックで全種目の金メダルを狙っておられるそうです。

MRI等最新機材を通して、なぜ素晴らしい成果を出せているのかを検証した結果、手が足の役割を兼ねるように脳が適応させていたのです。

検査をしていた科学者の皆さんも感動している様が顕著に伝わってきました。奥さんと見ていて、私たちもまさに心奮えました。

小さな成功体験の蓄積

彼女は、旧ソ連のペレストロイカ当時に生まれた時から足が弱く、ご両親に育てられないからと、孤児院に預けられていました。

ある日、孤児院にいくつかの靴が届き、靴が欲しいがために逆立ちで歩けるようになりました。時を経てアメリカへ養女として引き取られ、元気に育つようにと愛情をかけられ、アスリートとして頭角を現し出します。

下半身の機能が弱っているため、血栓という症状が起き、入院することに。退院してからすぐの大会では惨憺たる結果で、多くの皆さんに「もうダメだろう」と見なされていました。

ところがあきらめず、トレーニングを継続させたところ、血栓でつまった血管を迂回するような血管ができてしまいました。

「超適応」を提唱している内藤栄一先生いわく、「彼女の幼少期に逆立ちで歩いた経験から、小さな成功体験の蓄積が驚異的な成果を生んだのでしょう」とコメントしていたことが印象深いです。継続こそが不可能を可能にする最大の武器だと痛感です。

番組最後のタチアナさんのコメントで、「あきらめずに戦い続けたら、負けてはいない。立派な勝利だ」に、ぜひあなたと感動共有したい気持ちを抑えきれなくなりました。