いかに早く気付けるか

先日のNHK『人体Ⅱ』
https://www.nhk.or.jp/kenko/jintai/
が、とてもよかったので、共有させていただきます。

2019.5.5.放送『人体Ⅱ』より

遺伝子はDNAの2%ですが、98%のゴミと思われていた部分に、2%を操作する重要な役割があることが解明されてきました。

まったく素晴らしいと思えたのが、タモリがペストの話をしていた「突然変異じゃなく必然変異」です。

中世ヨーロッパでは、ペストが大流行し、多くの皆さんがお亡くなりに。

生き残った方々は、相応な免疫の遺伝子を持っていたからだとすると・・・。突然ではなく必然で、起こるべくして起きた変異ならば、瞬時に画数が浮かぶようになった経緯等についても合点がいきます。

私たちの今まであってきた環境が、理想の自分へ近づくための過程に必要なものであることが本当なら・・・、すべての答えはすでに与えられており、いかに早く気付けるか?ということ。

早く気付くためには、五感を研ぎ澄まし、思い描く理想からの逆算。あらゆるすべては、会社に例えるなら脳を本部として情報が一括管理されています。

ご都合に合う方は、ぜひご覧くださいませ^_^