本当の原因を探究し解放へ

本当の原因を探究し解放へ
本当の原因を探究し解放へ〜ディープマインドセラピー

ある出来事から

シンバルを叩くたびに、激痛が走るーーー。そんなお悩みを抱えたドラマーさん。痛みは骨に近い、体の奥深くにあるという主張を理解されず、多くの門前払いを受けてきたそうです。

体を丁寧に解放して原因を探っていくと、脾臓・肝臓・副腎、主に3つが複合的に関わっていることが分かりました。

さらに解放を進めていくと、痛みの場所が骨周辺→体の後ろ側→前側へと移動していき、最終的には——お父さんとの確執。

体の痛みの奥に、人間関係の記憶がある。当初は私も予想していませんでした。体は明確に覚えており、彼はすべて思い出せ解放できました。

「当たり前」が引き起こすもの

このドラマーさんのように、多くの問題は、体に染みついた「価値観」から来ています。

価値観とは、「あなたにおける当たり前」のこと。この当たり前は、世界中の誰とも一致していません。だからこそ対人関係で、当たり前と当たり前がぶつかり合うのです。それがケンカであり、大きくなれば戦争です。

厄介なのは、あなたの無意識な行動が、知らないうちに周囲の方を不快にさせている場合です。表に出てきている問題の多くは、奥にある何かが「滲み出ている状態」にすぎません。

その反応、本当に「あなたの記憶」?

食わず嫌い、理由のない恐怖、なぜか避けてしまう習慣——。こうした反応の多くを、私たちは「自分の経験から来たもの」だと思い込んでいます。でも、本当にそうでしょうか?

あなたは「潜在意識の正体」考えたこと、あるでしょうか?多くのセラピストは、全体像を曖昧に解釈して向き合っています。期待できる限界枠の違いがあるのは当然です。

結論から言えば、記憶の集合体です。複雑に絡み合い、何をどう紐解いていけばいいのか怪奇に思えてしまいます。いかに複雑怪奇でも、問題が起きた当時にさかのぼれたとしたらいかがでしょうか?

ある40代女性Yさんは「鮭の皮なんて食べちゃダメ」と固く信じていました。理由を辿ると、親からずっとそう言われて育ったから。では親はなぜそう言ったのか? 祖母がそう言っていたから。祖母もまた、曾祖母から——という仮説を立ててみました。

さかのぼっていくと、行き着く先は数百年前のご先祖様かもしれません。「鮭の皮が原因で食中毒にかかった」という、たった一度の出来事。その記憶が世代を超えて、DNAという記録媒体に刻まれ、脈々と受け継がれているとしたら——。

今は保存技術が発達し、事情が大きく変わりました。当時は危険だったかもしれませんが、今も危険だとは限らないのです。しかし軌道修正がなされず、同じ方針が貫かれているとしたら?

一見たわいもない出来事に、説明できないほどの強い反応が出るとしたら、多少うなずけるのではないでしょうか?体は、意味もなくその記憶を残しません。今はデメリットに感じられる反応も、元をたどれば「あなたを守りたい」という体なりの愛情に基づいています。

これまでの臨床データによる感覚では、幼少期の記憶:ご先祖様:前世=90:5:5ほどの比率で影響を受けていると見立てています(個人差はあります)。

「制限」の正体

「〇〇しようと決めているのに、なぜかできない」——そんな、理想と現実の隔たりを、ここでは「心の制限」と呼びます。

無意識のうちに自分自身を抑え込み、「私にはここまでしかできない」と思い込んでしまっている状態。たとえばこんな場面に、心当たりはないでしょうか?

  • お金を稼ぐ・使う・貯めることへの不自由さ
  • 結婚・恋愛・仕事など、人との関わりにくさ
  • 生まれ持った性質から来る、ずっと抱えてきた課題
  • 「やりたいこと」があるのに動けない

周囲から「もっと自信を持ちなよ、あなたほどの人が」なんて言われたことはありませんか?そう言われるたびに、「そんなこと言われなくても分かっている」と、悔しさや切なさがこみ上げてくるーーー。

その原因は、多くの場合「私なんかに、そんな大それたことができるはずがない」という、誰にも言われていないのに奥底に秘めた思い込みです。よくも悪くも、人は自らがイメージした通りの結果を引き寄せます。

「なかったことにする」の代償

この無意識の思い込みや制限を、頑なに知らんぷりを続けると、何が起きるでしょうか?

たとえば、認知症。思い出したくない、都合の悪い記憶を封印するために、体は脳神経等の記憶に関わる働きそのものを、意図的に鈍らせていくことがあります。あなたの体は、時に病気という形をとってでも、あなたが本当に望む解放へと導こうとします。

自分の心や体を抑え込むということは、同時に誰か(あるいは何か)を抑圧しているということでもあります。それを「良くないことだ」と感じてしまうマジメな方ほど、さらに自分を抑え込んでしまいます。それは、心の中にゴミ箱を作り、そこにひたすら溜め込んでいくようなものです。

抑え込んでいたフタが、ある日溢れてしまうと、解決までに大きな時間と労力がかかるようになります。だからこそガス抜きと称して、家族など近しい方にヤツアタリがちに。それすら「良くないことだ」と自分を責め続けると、体はさらに追い詰められていきます。頑張り続けた末に倒れてしまう、過労死という結末も、その延長線上にあります。

あなたの中にある、3つの層

私たちの心には、3つの層があると捉えています。

1つ目は「顕在意識」。日常生活で自覚している、各人各様に違う価値観です。


2つ目は「潜在意識」。ここまでお話ししてきた、過去の記憶に基づく無意識の価値観です。


3つ目は「共通意識」。瞑想等で深く意識を集中させていくと辿り着く、すべての人に共通する、より深い場所です。別名「集合的無意識」等、呼称名は様々です。

その共通意識のさらに奥には、「真我(しんが)」と呼ばれる、魂そのものとつながる場所があります。そこには、絶対的な愛・真・美・善しかありません。拡大解釈すれば、「フロー」「ゾーン」とも言えるかもしれません。

ディープマインドセラピーでは、「未来の深掘り」を通じて、あなたが「〜になりたい」と願う、その素直な欲求を一緒に見つけ出し、解放していきます。あなたの可能性は、どれだけ深く掘っても、掘りきれないほど無限大です。

変化がどれだけ起こるかは、あなた自身の願いの強さ次第です。あなたが真剣に願うほど、その想いは私にもイメージの具体性を経て伝わってきます(好転反応)。逆に「どうせすぐ元に戻るだろう」と思っていれば、その通りになってしまいます。

まずはあなたご自身が、「よくなる」と決めること。それこそが、根本的な変化を起こす、最効の力になります(恒常性自発力)。

潜在意識の正体

好転反応

恒常性自発力

「本当の原因を探究し解放へ」への2件のフィードバック

  1. はじめまして。ここに行き着いた時、死ぬほど嬉しかった反面、自分がやりたかったことを既にし続けていらっしゃる事に落胆(嫉妬)も少し味わいました。施術を希望しております。周に二回は整体を受けないと生活が出来ない状態です。恥ずかしながら治療ジプシーを20年以上続けておりまして、、、根治をよろしくお願い致します。

  2. 4月11日にお願いは可能でしょうか。
    腰痛が酷く、肩こり、足、冷え性、首、目、頭、内臓、全身です。何卒よろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください