コリ(痛み)と対人関係

言葉なき声

最近よく思い出す、私の不可解な言動。

例えばあるイベントで、主催側でした。ランチ弁当とお茶・CCレモンの1.5Lを買ってきてくれた方へ、「ランチにCCレモンはないんじゃないですか!」と不満な対応。しかし結局選択したのは、お茶でなくCCレモン・・・。

周囲の「さっきまで文句言っていたじゃないの!」なんて言葉なき声が、たまらなく痛かったな・・・・・・。なぜそんな振る舞いをしてしまったのか、私自身不思議でなりません。

こちらのエピソードだけじゃなく、いろんな場面で「矛盾しているよ」と指摘されていました。当時には指摘の意味さえも分からず、サバカレタと被害者意識。どおりでシラケられ、孤独が増し加わっていったんだと、今は納得できます。

体も強烈な猫背をはじめ、疲れやすく表現しようのない虚脱感に囚われていました。何かにつけて、「感謝が足りない」とも言われ続けた日々。まさか体の問題と感謝はじめメンタル的な問題が、こんなにも密接に関わっていたとは、当時は予想もしていませんでした。

会社に例えたあなた

SDtCGW0f0P7I3Ua1461226427_1461226493

対人関係はじめ多くの諸問題の根本原因は、すべてあなたの中にあります。根本解放の鍵は、すでにあなたが持っています。

あなたの心を社長に例える(飛び込み営業が社長に会える確率とは?)と、脳は会社の本部に相当します。本部は社長からの指示を受け、企画立案で担当割り振り等考え、各部課へ通達を出します。独立して受け持ったり連携して担当する部課が出てくるでしょう。お客様や関連企業は、会社の1社員でも「会社の顔」と見なします。

会社は業績にすごくこだわっていますが、その一進一退は何によって変わり得るでしょうか?もしあなたが様々な難問題を解決してきた超優秀コンサルタントで、業績不振に陥ってしまった会社へアドバイスするなら、まず何を指摘しますか?私なら、確実に「社長の考え方」について、詳しく訊きます。あなたはいかがでしょうか?

もし社長が絶えず社員との共通目的に着眼点を置き、【どうすればステキな社会貢献できるか?】を発想の原点としているなら、業績不振に陥る可能性とはどれくらいでしょうか?もし全くだったら・・・?

会社ですから、社員の皆さんは社長のためにどうにかやりくりしていこうと、頑張っているはずです。どうしても納得いかないなら、やめていくからです。一生懸命身を粉にして頑張りぬいたにも関わらず、望む成果を得れなかった・・・。この心境こそがまさに【恨み】です。

このカラクリを見抜いていくのに、七転八倒の苦しみを超えてきました。

繁栄の保証

今は順風満帆だったとしても、これからも未来永劫繁栄していく保証は、どれくらいありそうですか?未来永劫続いていく可能性を高めるには?について、かなり研究しています。

将来の不安とは、なぜ湧いてくるんでしょうか?それは、過去の潜在的な問題が、大きく影響しています。あなたの過去に染み付きこびりついてしまっている、無意識な悪習慣。これこそがあなたの心と体の調和を蝕み、知らず識らずの内にマイナス要素を引き出してしまいます。

あなたの過去の潜在的問題を解消していく事によって、将来の不安が前倒しに襲いかかってきます。解消し続けていく内に、どんな変化が起こっていそうでしょうか?

例えば
・もし50歳の誕生日にして、60〜70代で果たすべきだったような役割分担を全うしているなら?あなたは何を望みますか?
・もし60歳の誕生日に、もともとは死んで後世に託していくはずだったような物事に取り組めているなら?その時のあなたは、何をしているでしょうか?

題名である「コリ(痛み)と対人関係」は、あなたの人生に大きく関わっています。
自立整体セラピーでは、言葉にできない体の声の通訳で、最大の根本原因を引き出し、心と体の信頼関係を築くこと。そして自己実現を加速習慣化させ、自信に満ち溢れた人生をサポートする事をミッションとしています。

認知症の根本解放策
究極の根本解放整体
潜在的欲求
一般的施術との相違点(区別化)
体の幸福観