サプリ

栄養補助

野菜等体にいい成分を抽出し、形状を薬のようにしたもの(ソフトカプセルや錠剤、ジュースや美容液等、本当に様々です)。「ないよりかは、あった方が確実にいい」栄養補助程度のもの。

中身は日々の栄養を補うためのものですから、害はほとんどありません。添加物かつ遺伝子組み換え食品満載のご時世、栄養価不足と言われる昨今、これから当分の間は「サプリの時代」とも言えます。

例えば「野菜を食べ過ぎて病気になった」なんて、聞いた事ありません。摂った方が極端に栄養価が足りなかった場合、好転反応が起こる事もあります。

だからと言って、摂りすぎには注意です。「漢方薬よりは軽い」だけで、サプリへの依存は問題です。自然界に、抽出・濃縮したようなものがどれだけあるでしょうか?

一時的には必要ですが、いつかは見切りをつけれるような体内の土壌造りをしていかれた方が望ましいです。

治療(治癒)の主役は誰?

摂り方には様々な意見があります。

Universal Flow Therapy としての見解は、できる限り時間をずらして摂られるようオススメします。また必要最小限に抑える事。理由はずっと同じ時間帯に摂り続けた場合、「ご主人様、栄養補給の時間ですよ!」と体が要求するようになります。

何でも習慣化すればいいというものではありません。効果があるほど気をつけるべきです。もし旅行等で、それを忘れたり摂れない事態が起こってしまったら、どう対処しますか?

(治癒していくための)治療のCEOは、あなたご自身の自然治癒力(決意や意志力、感謝力)だという事、忘れてはならない絶対事項です。

  治療のCEOはあなたご自身の自然治癒力(決意や意志力、感謝力)

問題は、流行に乗って石油を原料としたり、偏りある配合をしているもの。安いものはたいていマガイ物ですが、高いからいいとは限りません。相性もあるようですから、サプリ選びは慎重に慎重を重ねた方がいいでしょう。

【補う】という認識

前にあるお客様より「水素水をしつこく勧めてくる方がおり、断り文句を一緒に考えてもらえませんか?」と依頼がありました。思いついた内容に、私自身感動するとともに納得いたしました。

いわく「水素水は原子番号1で、酸化還元反応が起きている状態ですね。いわゆる電子の移動によってマイナスイオンが発生しているということですね?そのようなことは、元来私たちの体のシステムに組み込まれていないのでしょうか?」

「水素水を摂ることよりも、感謝の生活をすることに心がけてみてはいかがでしょうか?水素水によって救われたとお考えのようですが、水素水自体にではなく、勧めてくださった方の献身的な姿勢に感動し救われたという見方もあり得ませんか?」

そう考えると、サプリ全般において同じようなことが言えます。異常に多い添加物や遺伝子組み換えのご時世、さすがに感謝だけでは厳しいです。しかし感謝を大前提に、【補う】という認識は大切です。

こちら参考になります。http://www.sup-search.com/