多くの皆さんから「学者の論文でも読んでいるような気持ちになる」等のありがたいアドバイスをいただいてきました。現状では残念ながら「これだけシンプルに表現していて、何が難しいのか?」どうしても理解できません。
いっそのこと、「何が分からないのかが分からない」というテーマで書いてみようと至りました。書き進めていく中で、「この表現がより分かりやすい」と更新を繰り返し、でき上がったのが以下です。

悩みをなくしたかった
20年以上前、あるメンターから言われたアドバイス。
「あなたは、悩むべきことで悩んでいますか?」
当時の私は、意味がよく分かりませんでした。悩んで当然。悩みがない方がおかしいと思っていたからです。しかし今振り返ると、私の人生を大きく変えるきっかけになっていました。
若い頃、「悩みをなくしたい」と考えておりました。生きることが苦しいから。考えても考えても、一向に出そうにもない問題に悩んだところで、何の意味があるのでしょうか?「悩んでいる私なんて、早くいなくなった方がいい」心の底からの願いでした。
本当に悩みはなくなるのでしょうか?100%確実になくなりません。なぜなら、人は理想を持つ存在だからです。理想があれば、現状との格差が生まれます。その差を埋めるために目標や課題が生まれます。課題をクリアするために考えます。考えれば悩みます。
悩み・課題・目標は同じ
脳の都合から言えば、悩み・課題・目標は同じこと。理想という山を登る途中で見えてくる、同じ高さの景色への違う呼び方なのです。だからこそ本当の問題は、悩みがあること自体ではありません。《その悩みが、本当に理想へつながっているのかどうか?》なのです。
・売上で悩んでいる。
・人間関係で悩んでいる。
・自信が持てないと悩んでいる。
もちろんそれらは、現実的な問題かもしれません。しかし本当に問題の中心なのでしょうか?もしかすると、あなたが問題だと思い込んでいる場所と、本当に向き合うべき場所は違うかもしれません。
多くは問題を解決しようとしますが、あなたはいかがでしょうか?本当の問題が見えていなければ、どれだけ頑張っても望む解決には向かいません。山頂を目指しているはずが、山の周囲を歩き続けているようなものかも。
だからこそ答えを探す前に、適切な問いを見つけることが大切なのです。
「どうすれば解決するか?」の前に、
・本当に解決すべきことは何なのか?
・今抱えている悩みは、理想へつながる悩みなのか?
私の経験上では、多角的に目を向けるためのサインだったことが、ものすごく多かったです。だからこそ解決よりも、解決自体を覆い尽くす、さらに核にあるキーワードを探究してきました。
悩むべきことで悩めている
もしあなたの人生を堂々巡りに感じるなら、一度立ち止まり問い直してみてください。
「私は今、本当に悩むべきことで悩んでいるだろうか?」
その問いから、新しい景色が見え始めるかもしれません。今、確信をもって断言できること。悩むべきことで悩めていることは、とーっても幸福なことです。
Universal Flow Therapyでは、「問題だと思っている場所」と「本当に向き合うべき場所」の違いを探究してきました。自立具現化コーリングは、そのために生まれた取り組みの1つです。あなたも荒れ狂う時代の流れに適応していく、絶対安心の中心軸を打ち立てませんか?